L-20lonesomelife

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

他人は他人

2024-03-31 06:34:48 | メンタル
オマエ俺をばかにしてんのか!!
これに
「そうだよ、なんかモンクあるか!」
という答え。

良いですね。
これが正しい答えのあり方でしょ、きっと。

他人は他人、自分の頭の中以外は理解できない。
だから自分以外は主人公として理解できない。
主人公だからと言っても世間の事を全て認識できる神ではないから。
しかし、それでも自分物語の主人公です。
つまり自分が一番大事。
結局他人は自分よりも劣る存在でしかない。
だから必然的に ある意味、バカにしておるんですな。
これはしょうがない事なんですな。

それを
「バカになんかしてません」
という答えの方が間違った答え、相手を無い物として葬り去る事になる。
まぁ、とやかく言っても他人は他人、どうでもいいんですな、これが。
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情報過多

2024-03-30 08:04:44 | メンタル
できたらもう大リーガーの大谷の問題やら紅麹の問題やら、聞きたくないし見たくない。
テレビもラジオもネットもそういうニュースで持ちきり。

私は私の今日の課題で手一杯ですから。

50年ほど前に「傘がない」という歌がありました。
井上陽水さんの歌です。
あと、高橋留美子さんのデビュー作の漫画にも描かれてました。
そこに描かれた意味が脳裏に浮かびます。

その意味とは
世の中の問題がどれだけ大きくても、私は私の今の課題が全てですから、という意味です。

今の世界は、人が多すぎて、情報過多に振り切ってる。
自然淘汰に時代に突入するしかないのかなぁ。
ひょっとしてこれを末世というの?

ところで、今日は娘が帰ってきています。
奥様のご機嫌は随分良い様子です。

この世の平和はそこらへんにあるんだんろうなぁ。
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定年後、仕事人間だった旦那が鬱になる

2024-03-29 10:20:45 | メンタル
そう言う記事を見たことがある。
まぁ、今は仕事はアルバイトだから自分にはあまり当てはまらない。
けれど、最近しばらく休んでる。
何もしない。
そんな時間があるとやはり感じる。
自分は不要だな、と。
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年功序列の消滅化

2024-03-29 04:43:14 | 愚痴
今日ニュースで見た記事。
永年雇用制度と年功序列の仕組みがどんどん少なくなっていっているとのこと。
年功序列は年齢が上がるごとにそれなりの待遇に給与も上がっていくと言う仕組みである。
それがなくなると言う事は長く勤めているだけで給与を補償するということをやめるということである。
つまりどれだけ仕事ができるか、あるいは会社やその組織への貢献度で給与所得を決めていこうという流れであろう。
これも効率化の一環か。
それを現代社会の社会保障に適用するならば、長く生きているだけで年金を支払うと言う制度はむしろおかしい制度だと思わざるを得ない。
そもそも仕事を辞めた役に立たなくなった老人たちに効率は求められないと思うのだ。
けれども、その老人たちに生活の保障である年金を支給するというのが年金制度だろう。
それは今の流れ、年功序列の消滅化にとって最大の間違いだと思わざるを得ないのではないのか?
税金が35兆円のコストダウンになる。
税金は主に働く現役世代の給与から吸い上げられている。
その税金を未来の若者に投資すれば明るい未来となる。
今のままでは暗い社会が更に暗くなるしかない。
ただ、そう簡単に消えない理由は、そもそも政治家やお役所などが従来からの年功序列制度に匹敵する仕組みを持ってて、変えようとしないからではなかろうか。
「親の総取り」という言葉が昔も今もまかり通ってるのだろうなぁ。
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煩悩は消えない

2024-03-28 05:32:37 | エッセイ
朝になり腹が減ったら飯を食う。
でも昼ごろになるとまた腹が減る。
かくのごとく煩悩は限りがない。
止めどなく煩悩は押し寄せる。
だからと言って腹が減っても飯を一切食わなければ死んでしまう。
空海さんも最澄さんも経を唱えながら弟子が飯を差し出していたとか、今でも飯をお供えしてるとか聞く。
坊主になってもそうらしい。
お釈迦さんも死ぬまで飯は食ったのか?
煩悩は消えたのか?
悟っても煩悩は消えないのか?
じゃあなくて、煩悩は消えないと悟ったのか?

煩悩って、つまりは煩わしい人の欲望のこと?
いつまでも付き纏う欲望のことではないのか?
消せないならば、あるものはある、と受け入れないといけないよ、と悟る。
食欲、性欲、金権欲などさまざま。
悩みは欲があるから求めるのだろう。
死ぬまで消えないのは必然なこと。

それを悪だと感じることが悩みにつながる。

虫たちや獣たちも同じ欲を持つ。
人だけがそれを悪だと感じて悩む。
いらない感覚だな。
無用の長物だな。
足るを知ると言うが、不要なものだから「足る」ではなく、それはむしろ「ゴミ」だ。
人はゴミを作る。
ゴミはいらないからゴミ。
意識を消せ、と。
それが悟りのたどり着く場所ならば、生まれた赤子のまんまが良い。
難しいことは考えない。
文字も要らない。
計算もいらない。
ただ生きる為に戦え、と。
生きる為に。
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