L-20lonesomelife

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

不具合の自分を受け入れる「これで良いのだ」

2024-02-29 05:29:17 | メンタル
不具合の自分がデフォルト
調子が悪いのが当たり前
調子が悪いのが普通
調子が悪いのが正解

調子悪くないようにするにはとても体力がいる
調子を良くするために、デフォルトの調子悪さに抗う力、パワーがない
だから無理をするとさらに調子が悪くなるので、調子が悪いのを受け入れるしかない

調子が悪いのを受け入れると、気持ちは少し整理されて楽になる
調子が悪いの無に理して抗って調子良くしようとするとさらに悪化して気持ちも窮して最悪まで落ち込んでしまう

そうならないようにその調子悪い自分をとことん受け入れるのが正解
本来の「無理をしない」という意味はそういう意味で使うと良い

調子が悪い時「あぁ、まぁいつも通りだなぁ」と
「こんなもんだ」と

「これで良いのだ」という台詞が如何に素晴らしい言葉か
やはりバカボンのパパは天才過ぎる、天才の上の天才なのだ
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私はまだ生きている

2024-02-28 05:42:57 | メンタル
世界中、まぁまぁの人が死んでいってる中で私はまだ生きている
なぜ?
もう六十五年も生きてられている
すぐに死んでしまう側に私は居ると思っていたけれど
眺めてみると周りでは私以外に死ぬ人がいる
若く死ぬ人もいる
だいたい50歳くらいからはちょこちょこ周囲で死ぬ人がいるなぁと感じ始める

まだ生きてるけれど死ぬ側になって感じて見る
自分がそちら側の人だったら、と想像してみる
なんだか自分はそっち側のはずではないかな、と思い始める
最近は、本来は自分はもう死ぬべきではないのかと思うようになった
なぜか間違って生きているのではないか、と
きっとそうだろう
と思う
間違いだらけのこの世の1番の間違いなのだろう
間違い
修正
正しいこと
過ち
是正
真実

すべきこと
何でしょうね
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真実は、人によってそれぞれ個別にある

2024-02-27 17:55:18 | 身勝手な発言集
人の数だけ現実がある
事実がある
日常がある
見えるのもは全て自分の目でしか見えない
テレビも自分の目がない場合は画面を通しても見ることができない
耳もそう
声も自分の口から発する
仮にAIを使っても自分の意識が内容を発する
道具はあっても自分の脳が感知しないと動かないし、感じられない

他人の見たものは自分の見たものとは違う
聞いたものや触ったものも違う
その違いはとても大きい
大きく違う
ズレがある
そして大きい
そこを可能な限り一致させるために意識の共有を試みる
それが会話となり、人が進化のために使った
けれどその意識の誤差は埋められない
埋められないならば意識を自分の意識から一度切り離す
そこに付け入る隙を見計らってインターネットの中にSNSという生き物が誕生した
SNSはたくさんの人間の意識をまとめ上げた巨大な意識の集積だけれど、自分の意識とは違う感性や認識を持ち始める
私の見たものでは無いのに私の意識もそこに組み込まれる
ならば、本来の私は何処にいるのか不透明になる
キーボードを打って入力した活字から切り離されたところに行き、そしてそれが真実として残る
永遠に残る
しかしながら長い年月とともに、その現実が永遠ではなくなり、改竄される
改竄されたものが残る
残ったものが真実となる
その後
人の意識はだんだんと不良品として廃棄される
ここにいる私は不良品になる
処分されるしかない存在になる
人の数だけあった真実は消えて、人はただのセンサーの一つとなる
センサーは数多く存在して感知してそこから議題になって、議題は一つだけの真実を残す
何故ならば、事実、真実は一つでなければならない
人の数だけ事実が存在してはならないとコンピューターが言う
コンピューターが正しい
何故ならコンピューターは人間の様なあやふやな答えでは動かない
まさしく唯一無二の答えしか持たないから

現代意識の行方はそれを目指す
人それぞれの意識が不要になる
意識は要らない
意識からの脱出は現代の縛りの中ではなかなか容易ではない
ブッタですら手を挙げて降参した
菩提樹の下で目を瞑って何も考えない事にした
つまり「無い事」にした
自殺に似てる
今も昔も同じところに行き着いている
今も昔も同じところに辿り着く
これは残念なことかどうか
その答えも人の数だけありそうな気がする
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「多様性」という意味の使い方を間違えてないか?

2024-02-26 04:54:32 | メンタル
一般的なメディアで言うところの「多様性」の言葉は実際とは逆じゃないか?
「多様性」と言いながやってることは多くの人間の本来の感覚や感情を押し殺す事になっていないのだろうか?
人間性を否定してる部分を感じる
人が居なくてもいい世界に向いて進んでる気がする
ネット
A.I.
ドローン
ボカロも
男と女の区別も必要ない
そうなるとこの世から人はいらない
人が消えると
それが平和になるということだろう
もっと身近な行動に置き換えて言うなら、みんなで自殺しろよ、と
もっと「簡単な」方法は今存在する核を全てぶっ放せば良いだけのこと
これは「滅びの言葉」だな
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休んだところで治らない病気

2024-02-25 04:41:14 | メンタル
体調が悪いと一言で言ってもさまざま
休んだところで治らない病気も存在する
むしろ休まない方がいい病気がある
手当てすれば治ると思いきやむしろ悪化
これはどうしたことかと観察したら悪化させる方法をとっていたとか
世の中では随分と逆なことが多い
だから杓子定規な事を好む現代社会に於いては、質問や悩み相談の答えはたいていが間違ってる気がする
あらかた、不具合を起こした場合には休んでも治らない
ではどうするのが良いのか
正解はおそらく「受け入れる」こと
体調が悪い場合は「これは体調が悪いのがデフォルトだ」と
これで良いのだ、と
こんな物なのだ、と
全面的に受け入れるしかないのではないのだろうか

近々、匂いがある
なんだか春になると春の、やや甘酸っぱくもあり優しくもあり新鮮な気分になれる匂いがする
最近、そういう匂いがまた始まった
だいたい春先になるとそういう匂いがする
そしてだいたいそういう匂いがすると狂った自分を感じてそしてそれで日常が決定されてそれで良いのだと過ごしてきている
過去65年間そういうサイクルで一年が始まり最後には凍えて終わる
それは良い事なのか
時間が受け入れてるからそれで良かった事にしてる
生活は混沌だ
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