散歩道のシデコブシも咲きはじめ春の到来を知らせてくれます。
花びらの様子がシデ(しめ縄に垂れさがった紙)に似ていることからこの名が付いたようです。 ヒメコブシ(姫辛夷)とも呼ばれています。
散歩道のシデコブシも咲きはじめ春の到来を知らせてくれます。
花びらの様子がシデ(しめ縄に垂れさがった紙)に似ていることからこの名が付いたようです。 ヒメコブシ(姫辛夷)とも呼ばれています。
鉢植えだからか??我が家のバイモユリは今年も花が咲きませんでした。
公園の花壇で俯きながらひっそりと咲いていました。
球根が二枚貝に似ていることからこの名が付いたようです。
また花が下向きに咲く様子が編み笠をれんそうさせ花の内側に網目模様があることからアミガサユリ(編笠百合)とも呼ばれています。
ちょっと失礼して少し開いている花の内側の模様を見てみました。
薬用植物として江戸時代に渡来した植物だそうです。
落ち葉の中から目覚めてきたヤブレガサ、ユニークな名前ですね。
若い葉が地表に出たばかりの様子が破れた傘のようになっているので“ヤブレガサ”と言うそうです。昨日はジョウビタキの姿も見かけました。
先月ですが、、、渋沢栄一記念館を訪ねました。
渋沢栄一アンドロイドによる講義を聞きました。70歳の頃の洋装の渋沢栄一アンドロイの表情はとてもリアルでびっくり!!左右を見まわしながら講義、もちろんお口は動き、瞬きもすれば、上肢も動きます。
アンドロイドは深谷氏出身の鳥羽博道氏(ドトールコーヒーの名誉会長)の寄付により制作されたそうです。
資料館には渋沢栄一ゆかりの遺墨や写真など多くの資料が展示されていました。
淡黄色の釣鐘型の小花をブドウのように枝たくさんつけ垂れ下がり風に揺れています。
雌雄異株で、雌株に花後に実がなり、その実に含まれるタンニンが黒色染料の五倍子(ぶし)の代用になるところからこの名がついたそうです。昔の既婚女性のお歯黒につかわれていました。
空地の片隅を陣取咲いているムラサキハナ きれいですね。
細い枝に桜色のニワウメの花、桜の花を連想せてくれます。高知城のソメイヨシノが開花したと発表されましたね。
散歩道で見かけた素敵なクリスマスローズ。
枝にびっしり満開の花桃。空き家でスイセンもきれいに咲いています。ご近所さんが和菓子屋さんから買ってきたと言う餡子のお裾分けをいただいたのでぼたもちを作りました。美味しい餡子でしたね。
彼方此方で好い香りを放ち咲いているジンチョウゲ、やっと我が家も咲きはじめ猫媚態の庭は春の香 (. ❛ ᴗ ❛.)3年目のアネモネもよく咲いています。ルピナスの蕾も次々と咲き無駄のないお花。。。