トンちゃんの雑記帳

球状の花がかわいいですね！　ヒユ科
「センニチコウ」の名前は、乾燥させても長期間色褪せないと言われていることから。

色とりどりの百日草。　キク科
初夏から晩秋にかけて長い期間花を咲かせ続けるところから「百日草」と呼ばれます。

ジュズダマの花と若い実です。イネ科
子供のころ、実に糸を通しジュズダマに、また、実をいれたお手玉を作ったりして遊んだ懐かしい植物です。

教室の人たちとブルーベリー狩りに行って来ました。
どの木にも熟したブルーベリーがたわわに実り、お喋りしながら、試食しながらの摘み取りです。1.5キロほど摘みました。
　　　　　　　　　　　　　
生食用に少しとり後はジャムにしました。
あくをこまめにとり20分ほどとろ火で煮詰めて出来上がり。
　　　　　　　　　　　　　
アントシアニンたっぷりのジャムの仕上がりです。
　　　　　　　　　　　　　
ブルーベリーはアントシアニンが豊富に含まれ眼精疲労を改善し視力回復に、また、アントシアニンは活性酸素を抑える働きがあるので、ガンや脳卒中の予防に効果があり、食物繊維も多く含んでいるので便通にも良いようです。

ご近所さんのサボテン、母屋より高くなりたくさん蕾をつけ咲いています。
早朝に花が咲き陽が昇りはじめると萎んでしまうそうです。

ご近所のＫさんがボケ防止に製作された竹細工の「スズムシ」です。
このほかにトンボ、カニ、イセエビ、スズメなどたくさんの作品があるようです。
とても精巧にできていて今にもリーン・リーンと鳴き声が聞こえてきそうです。

握りこぶしのようなコブシの実も色づき始め秋色へ・・・

こうべを垂れはじめた稲の足元にしがみつくイナゴ。

まっすぐ伸びた茎の先端で赤紫色の花が密集して咲いています。ハーブの一種だそうです。
別名=ムラサキヒヨドリバナ　　キク科
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

道端で咲いているタカサゴユリ。
　　　　　　　　　　　　　
花筒は細長く外側に赤褐色を帯びている筋があるのが特徴だそうですね。
大正末期台湾から日本に入った帰化植物です。