近所の主婦仲間のSさんが「たまにはご飯でも食べに行こうよ」と声掛けがあり お洒落感もなく豪華でもない地元のファミレスでおばば二人でのランチ、昔話をしながらリフレッシュ!!
Sさんはガッツリ食べたいと 北海道豚丼とジャンボちゃわんむしを、お肉が柔らかくて美味しかっと満足、私は ジャンボちゃわんむしとミニサーモン丼を、二人とも満腹、満腹、二人ともちゃわんむしは半分以上残ってしまいました。
Sさん宅でお茶タイム、「うさぎや」さんの どら焼きと最中がでてきて「わぁ~~うさぎやさん久し振りだわ~と、亀十もよく買いに行ったよね」と又昔話に花が咲き気が付くと2時過ぎ慌てて帰宅しました。楽しいひと時でした。
先月ですが、、、渋沢栄一記念館を訪ねました。
渋沢栄一アンドロイドによる講義を聞きました。70歳の頃の洋装の渋沢栄一アンドロイの表情はとてもリアルでびっくり!!左右を見まわしながら講義、もちろんお口は動き、瞬きもすれば、上肢も動きます。
アンドロイドは深谷氏出身の鳥羽博道氏(ドトールコーヒーの名誉会長)の寄付により制作されたそうです。
資料館には渋沢栄一ゆかりの遺墨や写真など多くの資料が展示されていました。
お茶室に入るとお軸やお花に花器の説明がありお饅頭が出てきます。(手で割って食べられるように注文されたお饅頭だそうです)
お茶花はキブシとツバキ,お軸の細かい説明は忘れましたが蕨の絵が描かれ季節のお軸です。床飾りは合わせ貝にはお雛様とツバキの葉の上お香が置かれています。
お軸や茶花、床飾りをみるのも楽しみの一つ、お茶のお稽古に通っていた遠いい昔、昔とは違いお茶会は楽しい。
地場産業として人形制作の歴史がある鴻巣市で開催中のピラミッド型ひな祭りを見てきました。駅前のショッピングモール1階セントラルコートでは日本一高いピラミッドひな壇が飾られています。31段で高さ7メートルのひな壇には1550体の人形がすまし顔でずらりと並んでいます。多くの人が見上げひな祭りを楽しんでいらっしゃいました。
御殿びなやかわいらしい竹びなも見ることが出来ました。子供のころ飾っていたお雛様の冠ににたのをみたので懐かしくて写していまいました。
先日 浦和の息子の家に行く前に、「y54akio 」さんブログで見た一か所七福神のある大泉院に立ち寄ってきました。山門をくぐり抜けてマスク姿の羅漢像、その先の木漏れ日の下の七福神に手を合わせてきました。きれいに写せませんでしたが・・・
色鮮やかな屋根飾り
獅子・唐獅子一石から彫られた獅子
九龍柱、一柱の岩から彫られた龍。九龍網、一枚の岩から彫られた九頭の龍。神様の「威令」と「恩恵」はすべてを網羅する意味だそうです。
八卦天井、八角形が重なる万物の広がりを表す。万物は天門までつづくそうです。
上を見上げると細かく組み合わされた天井のきれいな絵
坂戸市の長閑な地域に建つ 五千頭の龍が昇るといわれている聖天宮(せいてんきゅう)に行ってきました。中国台湾三大宗教の一つ「道教」のお宮です。
黄色い屋根瓦が目立ち豪華絢爛な佇まい、色鮮やかな屋根飾りは目を惹きます。
天門前殿本殿
本殿内部本殿の天井は太極天井になっています。渦を巻く構造が全ての始まりをあらわしているそうです。
買い物ついでに所用で立ち寄った勤労福祉センターでジオラマ展示があり覗いてみました。息子が小さいときレールをつなげ電車を走らせて妹を喜ばせていたことを思い出させてくれました。
姉妹都市の「会津坂下町」に江戸時代の初頭から続いている豊作を祈る正月行事の大俵が西中央通りに設置、子供が100人東西に分かれ赤、白組に分かれ元気いっぱい引き合いましたが大俵は動くことなく引き分け、大人100人の赤白は赤組に軍配が上がりました。重さ5トン、長さ4m、高さ2,5mの大俵が動いたのです。沿道から歓声が上がります( ̄︶ ̄)↗
大俵の上に坂下町の町長さんと当市の市長さん,行事の人が上っておられました。
大俵引きの盛装は裸でふんどし姿だそうです。
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人で」源範頼を演じた俳優の迫田孝也さんも応援にきておられました。