kisetsunokazeni

ＳＮＳを見てたら

ある記事に目が留まった

そこにはこう書いてあった

「小学校のとき先生に『全員と仲良くなる必要はない

　　　　　　　　　無理してごまかして一緒にいるのは友達と言えない

　　　　　　　　　友達ができないなら自分の好きなことに没頭しなさい

　　　　　　　　　そしたら好きなことが一緒の人が集まってくる』と言われたけど

　こういう先生は今となってはとても貴重だと思う」

昔、「友達１００人できるかな」って歌があったけど

友達って数じゃなくてどれほど信頼しあえるかが大切ってわかるまでには

時間が必要だったし

たくさんの人と仲良くするには

自分を相手に合わせなくちゃいけなくて

それが本当に大変だった気がする

みんないろんな人生経験をして

だんだんそういうことがわかっていくんだろうけど

そういうことあらかじめ教えてくれる人がいたら

救われる子はたくさんいると思う

だから

友達がうまくできなくて悩んでる子供たちは

そんなことは心配しないで

まず自分のために一生懸命になればいいよって

伝えてあげたい

だって

どんなに急いだって

そんなに大切な友達に巡り合うには

たぶん数年～数十年かかるだろうから・・・

だからまず自分に一生懸命になって

自分が輝いていたら

相手が見つけてくれるかもしれない

そして

そうやって出会った友達とは

はるか昔から知っているかのように

共に時を過ごすことができるのだから


いろんな世界でソフトもハードも日々進化してるこんな時代には

仕事もプライベートもあれもこれも常に急かされる

でも

人間関係や心は急かされても成長しないし

そこにいいものはなかなか生まれない

だから

そこは自分のペースで自分なりに

大切に進めるのがいいんだと思う

そして

そういうことを丁寧にやっていけば

きっといい友達に巡り合え、いい社会が形成される


ＳＮＳの記事を読んで

思ったこと



遊びに来てくださって、ありがとうございました

たまーに思い出すんだけど

高校生の頃、このあたりにこじゃれたスパゲッティ屋さんがあって

部活の仲間と何度かそこに行って

おいしいスパゲッティに舌鼓を打ちながら

マスターのお話を聞いたり

学校の話で盛り上がったりした

そのお店はたしか

わたしたちが高校を卒業するころに閉店してしまって

今ではもうどこにあったかも定かじゃない

でも

懐かしい思い出

それを誰かと分かち合いたいけど

もうその頃の仲間とは音信不通だから

ちょっと残念

それで

学校は違うけど

子供のころからこのあたりに住んでたわんこ友達に

ある時その店の話をした

すると

ふたりとも全然知らないという

えっ？ほんとに・・・？

だって

ここが地元であの頃高校生だったら

絶対知ってるはずでしょう・・・

だから

わんこ友達は別の地域の話じゃないか？って言う

もちろん自分としてはそんなはずない、ここに間違いないって思うけど

地元の人にそういわれると

一抹の不安が・・・

でも

どんなに思い返しても他の地域だったはずがないし

最寄り駅の近くの道を一本奥に入ったところ、なのは憶えてる

ただし

それがどの道だったのかは全く分からず・・・

まああの頃とは道も少し変わっちゃったから

思い出すのも難しいけど

やっぱり考えちゃうのは

ほんとにこの地域にはそんなお店はなかったら、ってこと

または

それは全くの幻、とか・・・？

若い頃の思い出だから

そんな作り話なんて絶対ないとは思うけど

地元の人も知らないお店っていったい？って考えると

どうしても一抹の不安が残っちゃう

わたしなのでした・・・

わたし、大丈夫？



遊びに来てくださって、ありがとうございました

この半年間の不調が

いったい何だったか、とすら思える

復調のおとうと犬

お散歩では行きはフン活（糞じゃないですよ、フンフン活動です）にいそしみ

帰りはわたしを引っ張る勢いで歩いてる

だから

筋力もそこそこ戻ってきた様子

で

マーキング、っていうか

おしっ〇をするとき

少し前からまた足を上げてするようになったんだけど

多分まだ調子がいまいちだったころは

けっこう頑張って足上げないとできなかったらしい

なので

ほぼ完全に復調した今でも

けっこうな勢いで足を上げる

すると

ほぼ真上くらいまで足が上がり

その勢いで上げた足が揺らぎ

それで体がふらついて

足が落ちる

そのままさらに体がよろついて

よたよたっと数歩前に出るっていう有様

だから

おしっ〇の跡も赤ちゃんが初めてお絵描きしたみたいな

訳の分からない模様風・・・

多分まだ体の復調に

自分の感覚が追い付いてないんだと思うの

なので仕方ないとは思うけど

大変なのは毎回全身が振られちゃうおとうと犬

わたしとしては何も手伝えることもないので

「毎回ご苦労様」

まあそのうち学んで調整するようになるだろうし

こんなことでも筋力がつくかもしれないから

とりあえず見守ってるわたしは

やっぱり最初に考えた通り

完全に復調するのは春ね、って

意外にも想定が正しくてうふふって思っているのでした・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました

最近は時間ができたら本を読むようにしていて

元々は話題性のあるのはあまり興味なくて読まなかったけど

そういうのも少し手を出すようになった

それで思ったのが

今どきの売れる本は

ものすごくパワーがある、ってこと

普通だったら内容に興味があるとか

読み進めてたらすごく面白くて、ってことで

どんどん引き込まれて読むんだけど

内容にそれほど興味がなくても

何か見えない力に引きずられるように

一気に読み進めてしまう本がある！

それで

ものすごく集中して読んだわりに

すごくおもしろかったかって言うとそうでもないし　　もちろんふつう程度には面白いです・・・

また読みたいっていう感じにもならない

あ、これ

けっこう失礼な言い方だと思うけど

でもほんとにそういう本があるんです

たぶん

文章がすごくそそられるとか

情景がリアルに頭に浮かぶとかで

ありえないくらい読みやすいんだと思う

だから

途中で読むのを止められなくなる

これ、わたしはそれほど内容に興味なかったけど

興味がある人だったらどれくらい引き込まれちゃうんだろう・・・


ここで思うのが

今の作家さんたちってすごい能力を持ってるんだな、ってこと

文字を並べて人を虜にするって

すごくないですか？

それに

こういう作家さんが自分がものすごく興味がある本を書いたら

それこそ人生の友みたいな一冊になるんじゃないかな

そんな大きな期待を抱いたら

本を読むのがすごく楽しみになりました

今までにも素晴らしい本に何度か巡り合ったけど

また巡り合える気がする

その日を楽しみに

新たな一冊に手を伸ばす

わたしなのでした



遊びに来てくださって、ありがとうございました

徐々に体調を回復してる

おとうと犬

食事は内容にちょっと偏りがあるものの

量はちゃんと食べられてるし

お通じの方も順調

で、ふと見ると

ウエストのくびれもなくなってきたような・・・

そういえば最近

けほっ、けほっって咳を時々してるので

ちょっと気になってる

やっぱり体重はゆっくり増やさないと

心臓の負担が大きいですから

ってことで

久しぶりに体重測定

いつも通りまず私の体重を量って・・・

ふと見ると

あれっ、これはしたり

この間量って増えてたから

ゆっくり減らしていこうって言ったばかりなのに

増えてる・・・

えっと、じゃあ気を取り直して

今度はおとうと犬を抱っこして量る

すると

あらっ、おとうと犬は５ｋｇに戻ってる！

３週間で２００ｇ増加はちょっと早すぎたかも

それに最近ちょっと気になってるのは

おとうと犬がやせたときは筋肉を落としたんだと思うけど

今回増えたのは明らかに脂肪

だって運動量が全然違うからね

そうなると

体重を元通りに増やしたのは体にいいのかって問題が・・・

まあね

これからは病気したり体調崩したりすることも多いだろうから

その場合は体の蓄えは多い方がいいけど

心臓が悪いおとうと犬に

普段から脂肪が多い体っていうのはどうなんだろう？

うーん、悩ましい・・・

でもま、そこのところは今度かかりつけ医に相談するとして

今一番気をつけなくっちゃいけないのは

おとうと犬はもうこれ以上体重は増やしちゃいけないし

わたしに至っては

春を待つ、なんて言ってないで

今日から減量しなさい

ってこと

母の急な検査とかで最近バタバタしてるのはあるけど

どう考えたって食べすぎでしょう・・・　　さすがに水飲んでも太る、とは言いません・・・

それで体調が悪いとか言っても

全然説得力なし

問答無用で食事調整することになった

わたしなのでした～！

そんなにおいしいもの食べてなかったけど・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました