kisetsunokazeni

ここしばらくずっと苦戦が続いてる

おとうと犬のお食事問題

それがね

数日前からまあまあな量が食べられるようになり

とは言えドライフードは今までの半分のままだけど

いい感じに回復？ってちょっと期待しかけたとたん

まさかの下痢

昨日のうん〇失敗事件から始まって

１日数回柔らかいのが続いてる

でも食欲もあるし

夜中は大丈夫だったので

よくなるかな？って思ってると

じわじわ続く・・・っていう

スッキリしないパターン

なのでこういう時は

やっぱりお薬に頼っちゃおう、ってことで

かかりつけの先生ご推薦の整腸剤を

盛ってみた

で

その後もおなかが時々渋るらしく

お庭にも何度か行ったし

お散歩もちょっと出てみたけど

もう出るものはほとんどないらしく

うーん・・・

仕方ないのでお腹さすってみたら

意外と気持ちよかったらしく

そのあとはしばらく寝てる

その寝顔を見ながら

やっぱりご飯増やすのが早すぎたかなぁ、とか

お留守番がストレスになってるんだろうか、とか

あれこれ反省

それにしても

数年前にショートカット後におなか壊してからは

なぜかこの時期いつもお腹の調子が悪くなる

もう夏以外はショートカットはしてないし

今年なんて例年よりずっと暖かいはずなのに

何故・・・？

こう毎年続くと

もはや風物詩？って一瞬思うけど

いやいや、こんなうれしくないことは風物詩っていえないし

ぜひとも今年で打ち止めにしてもらいたいって思った

飼い主なのでした～

ぜひとも理由が知りたい・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました

帰ってきてドアを開けたら

何やらうっすらと変な臭い

生ごみ片付けるの忘れたみたいな・・・

でもそんな覚えもないから変だなーと思ったけど

おとうと犬はいつも通り出迎えてくれたので

まいっか、と部屋に入っていったら

真ん中あたりに何やら黒っぽい物体が・・・

で、ピンと来たので近寄らずじーっと目を凝らすと

やっぱり、おとうと犬のうん〇が

しかも最近見たことないくらい特大のやつ

惜しいことに的（ペットシーツ）からは３０ｃｍ程ずれてたけど

そんなことは全然問題じゃないし

ひとりで不安な中こみ上げる便意を必死で抑えつつ

昔の記憶を頼りにキッチンのクッションから必死で歩いてきて事に及んだことを思うと（彼は全盲なので）

ついウルッと来るものが・・・　　え？こない？！

なので「あら～、じょうずにできたね！偉かったね！」といっぱい褒めてあげるけど

当の本犬はあまり反応なく

おとなしくなっちゃった

で

トイレットペーパー片手にブツを拾い上げ

ウエスに洗剤をしみこませて何度も叩いて拭きとる

その間おとうと犬はキッチンのクッションに戻って丸まってるので

タオルをかけておく

いつもだったら気が済むまで撫でないと落ち着かないのに

今日は異例

たぶん自分がしてしまったことがわかってて

居心地が悪いんだろう

犬は５秒で忘れるっていうけど

自分にとって大事なことは忘れないらしい・・・

でもわたしにしてみれば全然大したことないから

気にしないでほしいと思ってあれこれ声かけしたり撫でたりしたけど

反応ほとんどなし・・・

あら、こういう時ってわんこでもそっとしておいた方がいいのかしら・・・？

なので

彼はクッションでふさぎ込んでるし

わたしはひたすら買ってきたものを片付け、掃除と洗いものして

ふたりの間にはビミョーな空気が・・・

あ、念のためお庭に出したらおしっ〇はしてた

最近尿漏れがまたひどくなってたのに

こっちは必死で我慢したのかも・・・

そう思うとまたまた愛しくなり

ぎゅっとしてあげたいけど

どうやらそれどころではなさそうな雰囲気

仕方ないのでおとうと犬の気が済むまでそっとしておいた

それにしても

わたしの外出時のトイレはここ２～３年なかったから全然心配してなかったけど

年も年だし

これからはもっと頻繁になるのかも

その都度こんな風に落ち込むといけないし

そうかといって外出はやめるわけにいかないから

外出の際はペットシーツの範囲をこっそり広げておこうって決心した　　１畳分くらい敷いておいたら大丈夫かしら・・・

飼い主なのでした～

わたしにはうん〇がちゃんとできたことの方が大切でうれしかったんだけどね・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました

わたしが月を見るとき


　光はやさしくあたたかく


　　わたしをつつみこむ


月がわたしを見るとき


　その光はつめたく矢のように


　　わたしにつきささる


あちらかこちらか


　その答えはいつも


　　わたしのなかに・・・




遊びに来てくださって、ありがとうございました

少し前のテレビドラマで

相手のいいところを１００個挙げる、っていうシーンがあって

出会ってそんなに経ってない人だから

無理でしょう、って思ってたら

「ごはんおいしそうに食べる」とか

割と当たり前なこともあげてたから

これはできるかも、って思いなおして

おとうと犬のいいところ１００個に

挑戦！

もう十数年一緒にいるんだから

７０くらいは楽勝じゃないの？って思ってたけど

３０くらいでだんだんペースが落ちる

内容も

「おにいちゃん犬を鬱から救ってくれた」とか

「トイレの失敗が子供のころからほとんどない」から

「犬に白衣高血圧があるって教えてくれた」に至り

更には

「家の守り神様」とか訳の分からないところまで行くと

かなり苦し紛れ

で

これ、やってみて気づいたのは

１００個挙げられないのは愛情が足りないから？とか

その程度の想いで今まで育ててきたの？みたいな気持ちがふつふつと湧きおこり

・・・やめられない

けどなんとか７５まで無理無理たどり着いた

あと２５個は

明日までには何とか挙げたい・・・

でもね

改めてこうして書いてみることによって

いいところを再認識できるのは

意外といいかも・・・

ってことで

残り２５個

おとうと犬とお遊び・お世話しながら

いましばらく考えてみたいと思います

おとうと犬、待っとけ、１００個！

で、遅くなったけど明日はおにいちゃん犬でやってみようかと・・・　　これはかなり苦戦が予想されます・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました

今日の話題は

朝からずっと小結・貴景勝の九州場所初優勝

ニュースも情報番組もこぞって取り上げ

本人も出演して大きく報道されてた

まだ若いけど今場所は横綱がほぼ不在で

絶好のチャンスを生かして優勝をつかみ取った

本当に立派だしよく頑張ったと思う

それと

インタビューではまじめで一生懸命な様子が伝わってきて

たぶんファンが増えたんじゃないかな

これからは若手もどんどん台頭しそうな相撲界で

みんなをけん引してこれからも頑張ってほしい

で、ちょっと思うのは

やっぱりこのタイミングでの活躍

仮定は意味ないって思っても

もし貴乃花部屋がなくなる前に優勝してたら状況は変わったんだろうか、とか

つい考えちゃう

もちろん余計なお世話ですが・・・

まあ逆に考えればこんな波乱に富んだ時期に優勝したのはすごいし

元貴乃花親方にも

そして今お世話になってる千賀ノ浦親方にも大切にされていたからこそできた偉業かも

そしてご本人も言ってたけど

今は勝利に浸ってる場合じゃなく

今後に向けて気を引き締める時期

これから先の力士人生を見据えて

どんどん上を目指して頑張ってほしいと思うし

その先に心からの笑顔が見られるように

おばさんは祈ってます


・・・っていう明るいニュースの向こうでは

日産のゴーンさんの所得隠し問題がまだ続いてる

内部の事情とかいろいろあると思うけど

ところどころニュースを聞きかじっていると

ゴーンさん招かないで社内の誰かがリストラしてたら

こんな問題起こらなかったんじゃない？って疑問が

ふつふつと湧いてくる

たぶん上層部の何人かはリストラしかないってわかってただろうし

そこで自分が悪者になってでも会社立て直そうって思った人は

いなかった・・・んでしょうね

大体これだけ世界中がつながっていたら

会社が大変な事態に陥った時、世界中でどうしてるかは簡単にわかるし

自分のところだけ特殊ってことはないだろうから・・・

で

更にいけなかったのは

ゴーンさん来たら全部丸投げ（たぶん）

だからお金も好きなように使えたし

もちろんそれ分かってて黙認してた人もたくさんいただろう

お金のことは「今さら」だけど

今問題なのはルノーに乗っ取られる可能性があるから

で

倒産が回避できたと思ったら今度は乗っ取り

むかしから「技術の日産」とか言われてたけど

こんなに大きな会社になったのにちゃんと経営できないなら

いずれは消滅する運命にあるのかも

もういい加減誰かに丸投げはやめてちゃんと経営考えないと

お客さんはいなくなると思う

だって車は１０年くらいのお付き合いだから

その間おおもとの会社がこんなに大揺れしてたら

不安が募って車買おうって気にならないから

本当に会社とユーザーのこと考えるなら

周りの顔色とか自分の対面とか抜きで

きちんと運営してくれないとね

「悪者のゴーンさんやっつけた」で終わらないよう

みんな見てるのわかってるかな・・・


今年もいろいろあったけど

あと１か月余りで新年が始まる

いいことはこのまま、そしてよくないことは今年のうちに片をつけて

気持ちよく新しい年を迎えたいですね（ちょっと早いけど）



遊びに来てくださって、ありがとうございました