kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

そう長くは騙されない

2018-04-25 20:30:22 | 
このところ

わんこのお世話に関しては苦戦が続いてる

わたし

睡眠(寝すぎ)、お散歩したがらないなど

問題は数多くあるけど

最近の一番は「水分摂取」

長いことごはんにお湯をかけて食べさせてたのが

ここ数か月嫌がるようになって

今はおやつのお芋をお湯に溶いてる

最初のうちは食感も新しかったのか

ごくごくガンガン食べてくれたのに

ここ1~2週間は

おとうと犬が食べようとしない

なので

ごはんに続きひとり応援団登場

ちょっとお口に含ませながら

「ばあばも先生も応援してるよ~

 二人ともとってもお利口だって言ってた」なんて

全然聞いたことない話をとにかく言い続ける  この時は必ずおにいちゃん犬も一緒に褒める じゃないとおにいちゃん犬がすねちゃうから・・・褒めるときは平等に!

食べ始めたらすかさず「えらいね~!すごいね!」と絶賛し

でも、ここで気を抜いてはいけない

本犬が本気で食べ始めるまでは

こっちも熱のこもった風の応援を展開

じゃないと食べるのやめちゃうから

まあ、お芋は食べなくたっていいの

でもね、水分はホントに大事

ごはんは2~3日食べなくたって死なないけど

お水は1日のまなかったらかなり危険な状態になる

これ、人でも同じ

だからものすごく必死になる

たぶん本犬任せにしてたら今の三分の一も飲まないだろうからね・・・

一応本犬には毎回ちゃんと説明するんですよ

なんでお水のまなきゃダメかって

でもね

これがさっぱり理解できないらしく

右から左・・・

なんか全然報われないところを頑張ってる気がして

疲れる



誰もほめてくれないから自分で自分を慰める・・・  なんかさみしいおばさん風になっちゃった・・・

ま、いいけど・・・

そんなわけで

それほど長くは騙されないおとうと犬の水分摂取問題

皆さんはどうやってるんでしょう?

今度は水ゼリーでも作ってみようかな~と

思案中の飼い主なのでした~

おとうと犬の意見を心から聞きたいと思う今日この頃・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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悪循環の更年期

2018-04-24 20:47:18 | 日記
更年期症状もいろいろあるらしく

この時期のわたしは

体温調節が難しくなってる

家事をしたり歩いたりしてるときは

この時期らしい薄手の長袖でちょうどいいけど

室内でしばらく座ってると

途端に冷えてくる

なので

家にいてもお出かけしても

座ってるときは羽織りものが欠かせない

でも

羽織るもの1枚ってちょっと荷物になるから

例えば外来受診などでそんなに待たされない気がするときは

大丈夫だろうとタカをくくってそのまま行ったら

思いがけずものすごく待たされてゾクゾクしたり・・・  特に冷房が入ってるわけじゃないですが・・・



それをものすごく反省し

今度はちゃんと羽織るもの持っていって着たけど

歩いて帰るとき脱ぐのを忘れて

汗だく・・・

だから家に戻ったらすぐ着替えようと思ってたけど

わたしを(というよりおやつを)待ちわびてたわんこたちが大騒ぎして

トイレに出したりおやつをあげたりしてるうちに

今度は体がどんどん冷えてゾクゾク・・・

結果

風邪、ひくよね、やっぱり・・・

そんな悪循環がだらだら続いたら

上気道炎にもなっちゃって

うん十年ぶりのつらい治療を受ける羽目になり

受診と薬で出費も重なり

体も気持ちも冷えて

お財布も寂しい感じに・・・

みなさん

更年期は侮れません

最近は男性もあると言われてる更年期症状

こんな風にならないよう

お気を付けください・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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不安でいっぱい

2018-04-23 15:54:45 | 介護
1年ぶりに介護認定調査の書類が届き

ケアマネさんに連絡したり主治医に意見書をお願いしたりして

後はいつ調査が入るかの連絡待ち

ケアマネさんからは

「認知症もあってトラブルが起こると困るから

 市からの連絡は娘さんの方にしてもらいましょうか?」と言われたんだけど

母は自分でできると思ってることを人にされることがとても嫌い

「裏でこそこそして!」なんて思われると困るので

母とわたしの都合がいい木曜日にしてもらうように母に伝えた



昨日の午後いつも通り実家へ行くと

母「そういえば市役所から電話が来て

  23日に伺いますって言ってた」

えぇ~?!

23日って明日(つまり今日)・・・は、月曜日・・・

木曜日にするはずだったでしょ?と問いただすと

市役所の人が娘さんには連絡がついてるみたいなことを言ったらしい・・・

う~ん、連絡ついてないのにそんなこと言うかな・・・?

とにかく今日の明日では都合のつけようがないので

キャンセルするよう話すとわかったと言う

でもいまいち心配だったので

どこに電話するか、何て話すかをすべて紙に書いてこの通りに言うよう話すと

本人はそれでやってみると言うのでお任せする

で、今日

やっぱり心配なわたしは早めに母に電話

すると

母「それがね、5月10日じゃ遅すぎるからダメだって

  だからこれから来るっていうのよ」

え~?いまから?

それに5月10日限定なのはなぜ?

話が全く分からないまま

仕方なく午前の用事をすべてキャンセルして実家へ向かう

で、調査員の方に話を聞いてみると

今週の木曜の午後ならできると言ったけど

母が5月10日で、と言ったらしく

5月じゃ遅すぎるため今日になったらしい

私の書いたものは木曜日、但し5月10日は受診のため午後から、それ以外は午前でも午後でも可、というもの

でも母は5月10日だけに目がいってしまって

他は読めなかったらしい

これって、明らかに認知が進んでる・・・

今まではこんな下書きがなくたってちゃんと電話対応できたのに

いつの間にか・・・

とりあえず調査は問題なく済んだけど

この先坂道を転げ落ちるように進んでく気がする母の認知症を想って

とっても気が遠くなった

娘なのでした~

今年一年母は今まで通りに暮らせるんでしょうか・・・?



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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”車は危険”と教えることも必要

2018-04-22 14:33:30 | 日記
間もなくゴールデンウィークを迎える今

お天気も気温もちょうどよく

お出かけがとっても楽しくなる時期

・・・って思いながら運転してたら

交差点で車同士の事故

一台は助手席側がかなりへこみ

もう一台は前がぐしゃっとなって前輪も不自然に曲がってて

双方かなり衝撃があったと思われる

わたしも気をつけようと思いつつ帰宅



家の前の駐車スペースに車を止めようと

(縦列駐車なので)何度かハンドルを切り替えしてると

うちの後ろに車を止めてる家族がやってきた

じゃあさっさと止めないと、と最後の切り返しをしてたら

母親が「危ない!」と一声

こっちもえっ?と思って一度止まってバックミラーとモニターで確認したけど

大丈夫そうなのでそうっと車を動かして止めた

で、外に出て

「大丈夫ですか?」と声をかけると

母親「はい、大丈夫です」とのこと

どうやら幼稚園児くらいの男の子が

自分の車のトランクを開けようとして

わたしの車と自分の車の間に入り込もうとしたらしい(背中合わせに止めているので)

まあ今回はご両親がそばにいたからよかったけど

万が一男の子だけだったら危なかったかも

注意して運転してても死角はあるし

センサーだって反応できない部分はあるだろうからね

だから

お子さんが近くにいるとほんとに心配

以前実家の敷地内で車動かしてたら

たぶん隣に住む女の子がやってきて

運転中の私を見つけて話しかけてきたことがあった(動いてる車に付きまとう感じで)

それも

「わたしね、〇〇っていうんだけど、今度小学校に行くの」みたいな

いまじゃなくてもできる話  子供あるある、その1

しかも

私はその子に初対面  初対面の人を怖いと思わない、子供あるある、その2

たぶんその子の親は

車が危険ってことはあまり教えてないんだろうな、って感じを受けた

スピードが落ちてても動いてる車に近寄るのは危険だし

そういう状況で大変な事故はけっこう起こってる

まあ、幼い子にそういうこと教えるのは大変だとは思うけど

結局事故で一番被害を受けるのは人であり子供

だから

幼いころから自分の身を守ることをちゃんと教えることって

とても大切だと思う

今の時代むしろ権利を主張することが多い気がするけど

命が失われたら権利もへったくれもないから

教える順番としては

まず命を守るために危険に近寄らない、あるいは危険から逃れる行動をとる

そしてその後必要な「権利」の主張、なんだと思う


間もなくやってくるゴールデンウィークは

楽しい、でも日本全国が連休なんだから

どこへ行っても混んでるし待たされるのは当たり前

お出かけする方は十分な備えをして

焦らず慌てず事故を起こさず

楽しく連休を過ごしていただきたいなと思います



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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耳もかなり・・・

2018-04-21 19:12:39 | 
数年前にほぼ失明したおとうと犬は

嗅覚と聴覚が頼り

特に外に出るときは

音と匂いで自分がどこにいるか、危険は迫ってないか

ちゃんと確認する

それだけに

今の生活を維持するには

両方ともとても大事

なのに

聴力はじわじわと衰えてきて

かなり心配な状況かも

なぜかっていうと

わたしの声がどっちの方向から聞こえてくるのか

わからない感じがあるから

ちゃんとわかってるときもあるようだけど

場合によっては

わたしが声かけてるにもかかわらず

全然違う方向を向いてしっぽ振ってワンワン言ってる



おとうと犬のいるソファをぼんぼんたたいたり、頭を触ったりすると

ようやく気付いてこっちを向くことが・・・

一度や二度なら寝ぼけてる?で済むけど

どうやらそうじゃないらしい

そのせいか

お散歩のとき歩きはじめがものすごく慎重になってて

なかなか動きださない

なので

それはおとうと犬のペースに任せて

わたしは進むべき方向にリードを軽く引くだけにしてる

なんかね

目も見えないし耳も聞こえづらくなったおとうと犬が

今どんなに不安な気持ちでいるんだろう、って思ったら

ものすごく切なくなっちゃって

ついウルウルしちゃうおばさんひとり・・・  あっ、想像しなくていいです・・・むしろ怖い感じがするから

この先わたしにできることは

おとうと犬の想いをくみ取って

できるだけ不自由のない生活ができるよう

サポートする、それだけ

もちろん思ったようにはいかないだろうし

イライラしたり嫌な思いもするだろうけど 

わたしがんばるから

これからもずっと

一緒にやっていこうね、って思いつつ

不器用な私にどれだけのことができるのかと

不安が募ってる

飼い主なのでした~

ま、意外と本犬はケロッとしてるのかもしれませんが・・・  うん、まあ見た感じは不安っていうより頑固さが増してるだけって感じです・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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