kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

美容院で悩ましいこと

2016-06-30 13:00:56 | 日記
美容院で悩ましいこと

髪型に関しては

私は美容師さん任せ

だって自分で決めるより

美容師さんが提案してくれたヘアスタイルのほうが

結局似合ってることが多いから

すると

時々思いがけないヘアスタイルになることも

一瞬びっくり

「へー、そうなったの?」

でもすぐ立ち直る

服装を変えたらそれなりになるし

あまり後悔したことはない

まあ

右と左の長さが違うみたいなのは(デザインじゃなく)

ダメだけどね


それから

美容師さんとのお話

これも

それほど苦労しない

まあ、苦手なタイプとかあるけど

大概合わせられるし

いやだったら

本を読むか次はほかの人にすればいい

大体は楽しくおしゃべりしてる間に終わって

笑顔で帰る


でもひとつ

これは困るってことが

何度かあった

それは

まれにものすごくいい感じのヘアスタイルにしてくれて

この美容師さんにずっとお願いしたいと思ってたら

ある時突然いなくなる

これはね~

もう絶句

近くならついて行くけど

遠いとね

もう、二度と会えない

これは結構

立ち直れない

次を探すのも

相当な気力と労力がいる

だってもう

二度とあんなヘアスタイルにはなれないんだから・・・

同じようにしてもらおうとしても

ひとりひとりセンスが違うから

出来上がりのヘアスタイルも

微妙に違う

だから

諦めるしかない

そして

またあんな美容師さんに出会いたいと

長い時間のほとんど

美容院をさまよってる私・・・


美容院

けっこう悩ましいです・・・
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テニスといえば・・・

2016-06-29 20:24:20 | 日記
ここ数日テニス色に染まっている私

プレーはもちろんしないけど

見るだけでも十分楽しい

でも

若いころはちょっと手を出してみた

だって

そのころは”エースをねらえ”の全盛期

意味は分からなかったけど「サーティーラブ」とか

スコート着てみたいとか

やっぱりそんな時代があったわけで

学生時代の終わりに

ちょっと挑戦してみた

でも

テニス自体全く分からない私

勢いで入ったクラブは

軟式テニス部

最初は全然気づかなかったけど

あの柔らかいボールと

”ワンゼロ”っていう得点のコールで

ようやく気付いた

でももう遅い

まあ

硬式テニス部もなかったしね・・・

そんなこんなで始めたテニス

腕は全然大したことなく

ラリーもほとんど続かない

でも初めてのことがいっぱいで

けっこう楽しかった

夏はありがちな

高原での合宿

太陽に近い場所で

めったに出さない大根足丸出しで

数日間練習してたら

全身焼けて、っていうか焦げて  あの頃は焼けた肌がかっこよかったし

特に足が真っ赤っか

それで自宅へ戻った時は

やけどみたいになってすごく腫れて

痛いし重いしでもう大変

近くの病院に行ったら

先生に「これもともとの太さじゃないの?」とか言われる始末

すごくむっとして「腫れてるんです」って言ったら

利尿剤出された

ほんとは心臓とか腎臓とかの病気で使う薬

まだ若くて何も知らない私は

素直に飲んだ

そしたら

何ということでしょう

もう10分おきにトイレ駆け込み

毎食後で飲んだら

真夜中も大変な事態に

だるさも半端なく

足のむくみも引いてきたので

自己判断で止めた

でも

今でもその判断は正しいと思ってる

じゃなきゃ

きっと脱水になってた


そんなこんなの若気の至りテニス

まあ

大半は楽しかったからよし

でもね

あんまり後先考えないで飛び込むやり方

こんなに年取っても変わってない気がする

あのときもっと失敗から学んでいれば

こうはならなかったはず

しかたないけど・・・

なにしろ

わたしですから~
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スポーツ観戦あるある

2016-06-28 12:16:49 | 日記
テニスのグランドスラムの一つ

ウインブルドン選手権

はじまりました~

錦織選手の1回戦も始まって

多くの方が

夜遅くまで観戦し

声援を送ったのではないでしょうか

まだ左わきの負傷が完治してないようで

メディカルタイムアウトでマッサージを受けながらの試合

もともとスロースターターの選手だけど

昨夜は第3セットでも

錦織選手らしくないミスがあって

体のためには少しでも早く終わらせてあげたいと

祈りながら見つめていた人も

少なくなかっただろう

私もその一人で

一打ごとに拍手したりため息ついたり

相手は最速サーブの持ち主だから

相手のサーブも

錦織選手のリターンも

見ごたえがあった

そんな中

錦織選手がサーブを構える向こう側の

ひとりのラインズマンに目が・・・

真ん中に立ってたから

センターラインのサーブの判定をしている人だと思うんだけど

その人のお腹が

すごくこぼれてる感じで

漫画みたいだった

背は低くてちょっと小太り

まあ外人さんにありがちな体型だけど

バランスっていうのか

とにかくかわいらしくて面白い

しかも

おじさんかおばさんかもわからない

中継は

当然選手の試合を映すものだから

ラインズマンはそのついでに映るくらいのもの

だから

なかなかはっきり映らないし

ちゃんと映るのも一瞬

でもそうなると

よく見てみたいのが人の心理

もう気になって気になって

試合どころじゃない

よく考えたら別にどうってことないことだけど

そこにはまっちゃうと抜けだせない

錦織選手を応援しながら

その小さく映ったおじさんみたいなおばさんみたいな人に

夢中

玉をよく見るためにその方が屈むと

お腹も下に垂れて

それもまたかわいい

昔イギリスにちょっと行ってた時

ホストマザーとファーザーは

お腹がでっぷりしててすごく硬かったんだけど(日本人の肥ってる人は、大概お腹は柔らかいけど)

あの人もやっぱりおなかが硬いんだろうかとか

もう

妄想の世界炸裂

結局

そこらへんのことはよくわからないまま

錦織選手がストレートで勝って

試合終了

でも

今回のウインブルドン

別の楽しみができちゃった

他の選手の試合でも

あのおじさんみたいなおばさんみたいな人を探して

楽しめそう・・・

スポーツ観戦では

時々ある

選手や試合とは関係ないところに目が行っちゃう

お話でした

みなさんも

よかったらちょっと探してみてください
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守られてる命

2016-06-27 20:51:38 | 
うちのわんこたちが

小さいころからず~っと仲良しのわんこ

犬種も一緒だけど

気が合うらしく

ふたりともその子のことがだ~いすき

家も近く

しょっちゅう会えるし

以前は一緒に遠出したりして

いいお付き合いをしてる

その子とそのお母さんに

最近会わなくなった

ちょっと心配だけど

忙しいのかもしれないと思ってた

それが

今日会ったら

わんこが具合悪いとのこと

精密検査中だけど

大きな病気かもしれないそう

見た感じは元気でいつも通りだけど

食事もあまりとれないらしい

今はこのあたりでは一番大きな動物病院に通院して

検査やら治療をしているとのこと

もうお互い高齢犬

強い治療は難しいけど

何とか回復してほしい

おとうと犬との帰り道

いろんなこと思い出した

それで

家に帰ると

うちのわんこたちの病院の領収書をとりだす

わんこたちに何かあると必ず病院に行くので

日記をつけなくても

領収書を見れば

いつ何があってどんな薬出してもらったか

どんな手術をしたかが

一目瞭然

もう相当の年月がたっているから

領収書もハードカバー1冊分くらいの厚さになってる  お小遣いが貯まらないわけだ

それをぱらぱらめくると

パルボウイルスで入院したこととか

取っ組み合いのお遊びして爪が目に入り

傷を作って夜遅くに受診したこととか

いろんなことが思い出される

いつだって

守られてきた命

みんなで泣いたり笑ったり怒ったり怒ったり怒ったりしながら

いろんな昼と夜を過ごしてきた

考えてみると

よくこの年までそれなりにやってきたな、と

感慨深い

でも

せっかくここまで来た命

この先もゆっくりでいいから

穏やかに長く過ごしてほしいな

あっ、病気はしょうがないけど

あんまり痛い苦しいはありませんように

これからも

一緒にやっていこう

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ちょっと怪しい・・・

2016-06-26 16:30:55 | 介護
今日は定例の

実家訪問日

あらかじめお買い物したり

ちょっとした料理を作ったり

お土産のお花の苗なんかを準備して

わんことともに向かう

梅雨の晴れ間で外は気持ちいいけど

車の中は蒸しぶろ状態

急いで車を走らせ

車庫に入れる

で、母の部屋に入ると・・・

あれっ?このくそ暑いのに

毛布がまだ出てる

老人は気温の変化に疎く

猛暑の中

窓とカーテンを閉め切り

布団にくるまって熱中症寸前の人を

何人も見てきた私

ちょっと嫌な予感

で、母に尋ねる

「ねえねえ、この毛布何に使ってるの?」

母「うん、時々寒い時があってね・・・」

え~うそ、もう寒い時間なんてないでしょう

それに、母はもともと寒さに強く

冬だって窓開けたりする人

これはもしや・・・

わたしが相当疑いの目で見ていたようで

母もヤバいと思ったのだろう

「うん、もう片付けるね」

ぜひそうしてもらいたい

このところの天気で足の具合は良くないようだが

自分のことはできる限り自分でやってもらっている

来週まだ毛布があった時は

問答無用で洗濯して片付けるつもり

そのあと掃除してたら

母がちょこまかと廊下を歩いてる

なんだか怪しいふらつきで

時々よろけてる

すると

あんなに自分勝手なおにいちゃん犬が

母を心配したのか

母のすぐ後ろを

母のペースに合わせてついて行ってる

・・・気持ちはありがたいけど

もし母が倒れておにいちゃん犬が下敷きになったら

それこそ悲劇

中途半端な介護は

止めていただきたい

もう目が離せず

掃除も進まない

母におにいちゃん犬のことを話し

部屋で遊んでてもらう  

それにしても

お爺さんなおにいちゃん犬にも心配される母って

どんだけ怪しいの

自分の親だけは大丈夫みたいに思ってたけど

老人あるあるのあれこれ

今年はちょっと注意してみよう・・・

悲劇が起こる前に
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