年齢が上がるにつれ
これは本当に大事だなって思うのが
おいしくご飯を食べること
食事は１日２～３回は摂るから
おいしく食べるとそれだけで幸せな気持ちになれて
それが毎日２～３回得られるなんて
控えめに言って最高ですよね
若いころは胃を満たすっていうかたくさん食べるのも大事だったし
仕事が忙しいと、とにかく食べられるときに食べるとか
そんな風になりがちだったけど
年がいくと食事量も減って
それよりおいしいものを少しずつ食べたいってなってきて
そうなると味はすごく大事
わたしは肌が弱かったり、風邪ひきやすかったり、鼻炎になったりして
体のことを考えるようになってから自分で作ることが増えたけど
自分で作ると味付けは好みに合わせられるし（失敗を繰り返して調味料の使い方も覚えました！）
栄養バランスも材料を適当に調整できるから
すごくいいなって思うし
それでおいしいと思って幸せな気持ちになれるから
一石三鳥みたいな・・・？！（手前味噌ですみません）
もちろん毎回おいしくってわけにはいかないけど
自分の味付けに飽きたら外で食べるのもいいし
そこらへんは上手に調節して
おいしくて幸せになれる食事を続けたら
なんか気持ちも体も満たされていいんじゃないかな～って思ってる
今日この頃です
もちろん自分で作らなくても自分好みのレストランやお惣菜屋さんがあれば
そこを上手に利用するのもいいし
それでおいしくっておなかも満たされて幸せな気持ちになる
食事ってこういうことだったんだ！ってようやく気付いた
わたしなのでした
遊びに来てくださって、ありがとうございました
