それは先週の木曜日に始まった
左下の奥歯の痛み
特に腫れや出血はないので
硬いもの食べたせいかと思って痛み止め飲んでみたけど
いつもはよく効くはずの薬の効き目がいまいちで
週末にかかってきたので
金曜日に重い腰を上げて歯科受診した
すると
その歯はすでに神経が抜いてあるけど
わずかに残ってる神経か、その下あたりの神経が発する痛みのようだけど
レントゲン上ははっきりした問題は見当たらないとのこと
って言われてもよくわからないので
どうしたらいいか聞くと
こういう治療がしてある歯をさらに全部中身を抜いて治療すると
治療するたびに効果は下がっていき
治療の間隔が短くなっていくそう 皆さんこれ知ってました?わたしは初めて聞きました!
それで先生の提案は
とりあえず抗生剤を使ってばい菌があるならそれでやっつけ
痛みが治まるなら今回はそれ以上の治療はしないとのこと
わたしとしても全く異論はなく
抗生剤と痛み止めを処方してもらって帰った
で
すぐに両方の薬を飲んで様子見たけど
よくなる感じは全くないばかりか
痛み止めは昼間は5時間くらいしか効かず
もう痛みに我慢できなくなってるからどんどん飲んじゃう
それで週が明けて痛みは少しマシになったけど
抗生剤ももう飲み終えたし、これで本当に大丈夫か不安なわたしは
もう一度歯科に行って先生の判断を仰ぐことに・・・
すると
痛みが落ち着いてきたならあと数日様子を見てよく
この先も痛み止めを使うようならもう中を全部外して治療するしかないとのこと
ってことで
とにかくこの数日がヤマってことがわかり
そうなると「この痛みを何とか乗り越えたい!」っていう強い気持ちが芽生え
なんということでしょう
痛みが落ち着きました
まだ多少くすぶってる感はあるものの
昨日あたりからは全く痛み止めも使わずにいるので
わたしとしては、今回の歯科はフェードアウトしたいな、と・・・
っていうか
気合とか気持ちの問題
まあそういうことだけじゃないだろうけど
つらいときには気持ちも大事かもしれないってちらっと思った
歯痛のお話でした
でも歯医者さんすごく苦手なこともあって
本当につらかったです この歯医者さんはすごくいい先生なんですけどね・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました