暑い時期はあまり見かけなかったけど
このところちょうどいい気候になり
わんこのお散歩をよく見かける 
以前から可愛いわんこを見るとつい声をかけていたわたしは
今だってやっぱり声をかけたいけど
このコロナ禍真っただ中では
さすがに気が引ける
だから
ちらちらとわんこを見て通り過ぎるんだけど
なんかこう気持ちが中途半端
うちのおとうと犬が旅立ってから８か月余りが経ち
何となく満たされない日々が続く
これは
「かわいい」ビタミンの不足じゃないだろうか？ 
かわいいっていうのは人から言われるとすごくいいビタミンになり
気持ちが明るくなって、笑顔で元気も出るものだと思うけど
わたしくらいの年齢になると
もう言われなくなってから数十年・・・
でもね
自分が誰かとか何かに対して「かわいい」って言ったり思ったりするだけでも
笑顔になったり元気になったりするから
そういうビタミンだってあると思う 
でね
わたしの場合はもうおふたりがいないし
この先またほかのわんこと暮らすのは今のところ考えてないから
いろんな方のブログを拝見したり、わんこの記事を読んだりして
「かわいい」を連発してるんだけど 
やっぱり実際に目の前で見て「かわいい」って言うのが
一番効くと思うんですよね
でも
実際それができるのはコロナ禍が去ってから、だから
・・・いったいあとどれくらい待てばいいの？ 
だってこんな日々があと１年も続いたら
シミしわだらけのおばあさんになっちゃいそうじゃない？ 
・・・まあすでにそれに近い状態にはなってるんですけどね💦
ってことで
コロナかが一刻も早く去るよう祈ってるけど
こんな自分勝手な願いだと神様に一番最後に回されそうで
かわいいビタミンは全然手に入りそうにもない
おばさんなのでした～ 
遊びに来てくださって、ありがとうございました
