kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

もはや30℃は冷房

2020-08-13 16:50:17 | 日記

毎日体温かそれを超えるくらいの暑さになると

冷房は欠かせなくなる

気温が30℃を超えるくらいだと

冷房は27~28℃くらいでいいけれど

気温が35℃を超えてくると

28℃の冷房はわたしにはちょっと寒い

これは更年期障害によるものもあると思うけど

冷房をそのままにしておくと肩や手足の先が冷えてきて

羽織る物が必要になる

だから

おふたりがいた頃は彼らが気持ちよくすやすや眠る横で

わたしは薄手の長そでを羽織ったりしてた

でも

残念ながら今年の夏はおふたりがおらず

冷房はわたしだけのためにある

なので

自分がちょうどいいと思えるよう温度調整してたら

真夏の昼間の冷房は30℃が適温

いや、普通に考えて30℃っておかしいでしょ、って思う人もいると思うけど

これが本当に涼しくて気持ちいい

まあエアコンの機種とかにもよると思うけど

たぶん外気温と関係してるんじゃないかって気がする

というのは

外気温と室温の差が激しいと体温調節がうまくいかず、自律神経の働きが乱れるから

ちょっと調べてみたら

体への負担が少ない室内外の気温差は7~10℃だそうで

そうなるともし最高気温が40℃くらいになると

室内は30~33℃くらいが適温ということに・・・

まあ冷房で33℃っていうのはないと思うけど

猛暑に上手に対応するには、室温はかなり大事だし

会社とかスーパーとか公の場所は無理だけど

家とか車の中では自分が快適と思う温度を保つのが大切

ここで一つ余談だけど

外気温35℃の時、部屋を閉め切って冷房を18℃にすると

窓ガラスが割れるそう

これは熱割れと言って、外気温と室温の温度差で生じるものだそうで(真冬の午前中にも起こりやすいそう)

特に網目のワイヤーが入ってる窓ガラスは割れやすいとのこと

大きな温度差は人だけでなくガラスにも悪影響を及ぼすってことで

暑い外から部屋に戻って、早く涼しくなりたいからって

いきなりエアコンを超低温に設定するのは危険なのでご注意ください

ってことで

猛暑の今は外気温との差を考慮しながら室温を設定することで

自分の身もガラスも守りましょうっていうお話でした

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

コメント (2)
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