もう病院での治療の手立てが無くなり
おうちで療養中のおとうと犬
その後も目の腫れが収まらず
いつ破裂するか、或いは激痛が襲ってくるかとハラハラしてたけど
当のおとうと犬はそんなこと全く気にする様子もなく
穏やかに暮らしてる（今は体の水分が減ってるせいか、少し腫れが引いてきてます）
それがね
わたしにとっては本当にありがたく
これってある意味奇跡なんじゃないかな～って思ってる
だって
腎機能も悪化する一方だし
ステロイド使っても炎症も全くおさまらなかったのに
こんなに状態が安定してることってある？
もちろんだるさはあるだろうから
ほとんど寝てる状態だし
吐き気止めは飲んでるけど、食欲は全くなく
今はほぼ強制給仕状態だし
お水を飲む量も減って
おしっ〇の回数も量も減ってるけど
お水飲む間とか、おしっ〇する間とかは自力で立っていられるし
お散歩も１０ｍくらいだったら何とか歩けるし
声かけするとこっち見て話聞いてくれるし
「大好きだよ」なんて言うとわたしをペロペロなめてくれたり・・・
そんな様子を見てると
もしかしてこのままよくなるかも？なんて一瞬思っちゃうことも・・・
まあもちろんそんなことはないだろうし
体もあり得ないくらい痩せてきていて
薄毛だったおとうと犬がふわふわの毛並みになってるけど・・・
急変の件を聞いてからは
もっと壮絶な日々を想像してて
いろんな状況を想定して戦々恐々だったけど
今は夜も眠れるくらい落ち着いてる
たぶんこの先には
もっと飲めない・食べられない状況になって
おしっこも出なくなり・・・ってことが待ち構えているんだろうけど
そんなことをつかの間忘れさせてくれるこの時間と日々を
本当にありがたいと思うし
見えないところで一生懸命頑張ってるおとうと犬と
それをずっと見守りささえてくれているだろうおにいちゃん犬には
心から感謝
そしてその気持ちを
隙あらばって感じでおふたりに伝えまくっている
わたしなのでした～
もう朝から晩まで褒めまくって感謝しまくってます
皆さんの応援もとても励みになっています
本当にありがとうございます
遊びに来てくださって、ありがとうございました
