kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

日帰り入院始まりました

2019-12-04 20:38:59 | 

昨日の受診後

右目のただれが時間を追うごとに悪化していき

目の表面のこぶも増え

ただれたところから出血(にじむ程度)も見られて

またまた不安な夜に突入したわたしたち

おとうと犬はひたすらウトウトしてるので

とりあえず昼間の受診を待とう、って思ってたけど

真夜中に自分でこすったのか、ふと見るとこぶの一つがつぶれてて

目の周りに血がついてるし

さらにそこから繊維状のものが出てる・・・

で、これがこぶのものか目の中のものかわからないので

悩んでいるうちに不安が募り

深夜に申し訳ないけど病院に電話して受診した

すると

とりあえずこれはこぶのところのもので

目に傷はなく穴も開いてないとのことで一安心だけど

家に帰ってからも悶々と考えて眠れず

そのまま朝の受診を迎えた

で、あれこれ診察してもらった結果

ただれがひろがってるのは目の中の水晶体が白内障で濁り

それが少しずつ崩れて膿のようになって出てきてる影響だろうとのこと

なのでこのまま点眼だけ続けててもよくならないので

手術の可能性も含めていろいろ検査し

とりあえず数日は日帰り入院で点滴をして体調を整えることになった

それと

急に状態が悪化する可能性についてもお話があった

なので

おとうと犬は何もわからないまま病院の中に消えていき

わたしは家へ・・・

で、ものすごく久しぶりに家で一人になって

思うことはやっぱりおとうと犬がいないとしっくりこない感じがするってこと

それで全然気持ちが落ち着かないまま家じゅうのお掃除と洗濯に励んだ

そしてようやく退院の時刻になり

はやる気持ちを抑えつつ、呼ばれて診察室に入ると

今日の検査の結果

腎不全は皮下輸液してる割によくなってないし

目はまだ徐々に悪化していて

見通しははっきりしないとのこと

それと驚いたのが

もし角膜穿孔が起きて目の中の膿が外に出たら

状態がよくなる可能性があるってこと

今までは”角膜穿孔でばい菌が入ると眼球摘出しなければならないから絶対避けたい”って思ってたけど

むしろいいこともあったんだ・・・

ただし、それで外のばい菌が中に入っちゃったらむしろ危険なんですけどね

まあそういうお話だったので

家族としては術中・術後に命のことになるなら手術は希望しないこと

とにかく本犬をつらくない状態にしてあげたいことを伝えて

おとうと犬と対面したんだけど

なんと右目が朝より出っ張ってる・・・

これは角膜穿孔もそのうちありそう

なのでその時の対処法を聞いて

戻ってきました

今は安心したのと疲れたのでぐっすり寝てて

ごはんも今日はほとんど食べられそうにないけど

とにかくこの3日間を乗り切って

少しは調子よくなってくれるといいな、と願う

飼い主なのでした・・・

なんかね

いろいろ考えちゃった1日でもありました・・・

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

コメント (2)
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