kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

拭き掃除の夏

2019-08-30 16:31:13 | 日記

わたしはとりわけ拭き掃除が好きってわけじゃないし

お掃除全般も好きな方じゃない

けど

夏が来ると毎日せっせとしてしまう拭き掃除

そのわけは・・・

夏の間は暑いのと最近の更年期の関係で

出来るだけ汗をかきたくないので

はだしでいることが多くなる

すると

フローリングのところでは

地味に埃が降り積もったり

キッチンで料理なんかをすると

どうしても小さいゴミが床に落ちる

そしてそこを歩いたとき

足の裏にざらざらしたものが当たって

すごくやな感じ

人の皮膚感覚がすごいなって思うのは

足の裏で見つけたごみを拾い上げてみると

意外にもものすごく小さいこと

わたしはアンデルセン童話の「エンドウ豆の上に寝たお姫様」ほど敏感じゃないけど

このざらっとした感じのする床はすごく不快で

我慢できない

なので

すぐさまぞうきんを取り出し

水にぬらしてせっせと拭く

そう

こういう小さなごみは

掃除機では完璧には取り除けないから

濡らした雑巾で拭くのが正解(だとわたしは思ってる)

さらに

ただ拭くんじゃなくて

同じ方向にごみを集めるようにして拭いて

集まったごみをまとめて雑巾ですくめ取り

そのゴミを洗い流してからまた拭く

こうするとほとんどの小さなごみが取り除かれ

床が乾いてから歩くと

すべすべで「気持ちいい」となるわけ

もちろん時間が経つとまたざらざら感が出てくることも多いから

床の拭き掃除は1日数回ってこともある

でもね

その都度「気持ちいい」し、床もきれいになるから

それほど苦痛でもない

ってことで

夏といえば拭き掃除

小さなおうちで拭くところはそれほど広くないから助かるけど

拭き掃除して汗かくこともあるので

ちょっと注意もいる

それでも

後のスッキリ感が何とも言えない拭き掃除の夏は

もうしばらく続きます・・・

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

コメント (2)
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