kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

病院で事件!

2019-05-19 16:39:52 | 

だんだん暖かくなるこの時期は

おとうと犬のお肌のかゆみが強くなる季節

最近手足やお股をペロペロする回数が増え

うっかりしてると真っ赤っかになっちゃうから

そういう時はステロイドのスプレー剤にお世話になってる

幸いおとうと犬はこの薬の臭いが嫌いだから

シュッと軽くひと吹きして指で周りに広げると

もうしばらくは舐めないので

とっても重宝

そのスプレー剤が無くなったので

かかりつけの病院におとうと犬を連れて行ってきた

特に体調は悪くないので

診察はいらなくて薬だけもらいたかったんだけど

何だか診察室に呼ばれたので

とりあえず入っていって「診察はいいんだけど」って言ってみたけど

体重量ったりしていつもの手順

特にお話することもなかったけど

一応体調を伝えると

何やら先生が奥の部屋に行っちゃった

なので、これは待つべき?って思って

そのまま数秒立ってたら

診察台にいたおとうと犬がいきなり動き出し

台の向こう側へずるっ!

慌ててリードを引っ張ったけど

時すでに遅くそのまま下へ

でもハーネス付きのリードだったから

危ないところで宙ぶらりんになっちゃった彼

はぁ~

でもこのままじゃそのうちリードが外れておとうと犬が落ちちゃうし

そうなったら骨折とかして大変な事態に・・・

そこへ戻ってきた先生

おとうと犬を見てしばし固まってる

いや、先生見てないで手伝ってよ!って思いつつ

このままリードを緩めてゆっくり降ろそうか引っ張ろうか

決心のつかないわたし

そうこうしてるとようやく先生の助けが入り

無事けがもなく診察台に戻ったおとうと犬  その間数秒くらいだろうけどものすごく長く感じました・・・

わたしとしては大変申し訳なく

目が見えないのに放置してたことを深く反省

こんなこといつもはないのに

今日は診察なしって思ってきたから

気を抜いてたんだろうか・・・

とにかくマジで危機一髪だったおとうと犬は

無事帰ってきていつも通りの生活

わたしはその後も深く深く反省して

今後は受診以外はおとうと犬は連れて行かないことに

それにしても

それなりにお世話してるつもりで

肝心な時これじゃお世話の意味ないよねって

自分にものすごくがっかりした

飼い主なのでした~

まったく

そのまま入院するところだったよ・・・

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

コメント (2)
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