kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

彼とわたしの今

2019-03-10 20:42:53 | 
最近気づいたんだけど

そういえばわたしの指

荒れてはいるけどおとうと犬に穴開けられてない

ってことは

ここしばらくはおとうと犬に咬まれてないってこと

もちろん

必要に応じて爪を切ったり

月一回はカットしていて

おとうと犬はそれは嫌いだから

カラーでガードするし細心の注意を払うけど

一番の原因は

たぶん私のこだわりよりおとうと犬の気持ちを優先してる、ってことじゃないかと思う

以前はカットにしろ何にしろ

限られた時間の中で

もうちょっときれいにしたいとか

あと少し整えたいとか

そんな私のこだわりのせいで

おとうと犬の怒りが頂点に達してたんだろうけど

おにいちゃん犬が亡くなり

おとうと犬の体調が崩れてからは

もうそんなこだわりもなくなって

おとうと犬の様子を見ながらするようになった

だからカットなんて残念な感じになったりしても  っていうかいつも残念なんですけど・・・

無理やり一度でやり終えようとはせず

また時間のある時にちょっと整えるようにしてる

だから

おとうと犬もそれほど怒ることもなくなって

お互いいい感じ

まあそれができるのも

もうおにいちゃん犬がいなくて時間に余裕が少しあるのと

おとうと犬も年をとって

若いころほど強く騒いだり抵抗したりしないから

って考えるとちょっと寂しくなるけど

やっぱりお互い穏やかに暮らせるっていうのはいいこと

本当はおにいちゃん犬ともこういう時間持ちたかったけど

・・・ま、性格的に無理だったかも

それはともかく

おとうと犬とわたしのこれからは

こんな風に穏やかに暮らしていけたらいいなって思う

後はおとうと犬の心臓とかヘルニアとかの病気が

できるだけ悪さをしないよう祈るだけ

残された時間もそれほど長くないから

おにいちゃん犬の力も借りつつ

おとうと犬らしい日々を過ごしてもらいたいと思います

ま、カットは結局上達しなかったから

これからも残念な感じは変わらないけどね・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました
コメント
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