kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

癒しの時間

2018-12-21 19:28:31 | 
午後の暖かい時間を狙ってお散歩をしてたら

小学生のお嬢さんたちが外で遊んでた

たまたまおとうと犬のお散歩スタート地点と  そこまでは抱っこで向かいます・・・

お嬢さんたちがいるところが一緒だったせいか

おとうと犬を下ろすと

一斉にお嬢さんたちが寄ってくる

それにしても

今どきのお子さんはほんとにかわいらしく

どの子を見ても芸能界でやって行けそうに見えるのは

わたしだけ・・・?

それはともかく

お嬢さんたちはおとうと犬を取り囲んで

「触ってもいいですか?」と礼儀正しく

こちらとしても「どうぞどうぞ」と

おとうと犬を抱っこして差し出すと

みんなが順番に頭をなでなでしてくれて

おとうと犬、気持ちよさそうにおとなしくしてる

目が大きくてかわいい、と言ってくれるので

目の病気の事や

見えなくても美人はわかるし、美人に撫でられるとおとなしくしてる

なんてことを話しながら

ふと思う

おとうと犬は数年前にうちに来るまでは

実家で過ごしていて

朝晩のお散歩はどのコースを通っても小学校があり

なじみの小学生たちにかわいがられていたようだ

だから

それはもうずいぶん昔のことだし  その時の小学生はもう成人してるはず・・・

場所も違うけど

あの頃のこと思い出してるかも

そしてそれはおにいちゃん犬との思い出でもあるから

そっちも思い出したりしてるかな・・・?

そんなこと考えながら家に戻ると

おとうと犬は気持ちよさそうにソファに横になり

けっこうな時間眠ってた

本当のことはわからないけど

そんな気持ちでいてくれたらいいな、と思うわたし

だってそういうことは

わたしがどんなに頑張ったっておとうと犬にしてやれないから

元気で楽しかった頃のこと

夢見ておにいちゃん犬にも会えたかな?

思いがけずかわいいお嬢さんたちにもらえた

癒しの時間

もしかしたらそれはわたしだけだったかもしれないけど

美人な彼女たちに心から感謝した

お散歩のひと時でした



遊びに来てくださって、ありがとうございました
コメント
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