kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

2対1

2018-03-27 20:26:59 | 
ちょっと前までは

それぞれ自分のスタイルで生活を楽しんでいた

うちのおふたり

それが

この冬の間に少しずつ変化が・・・

例えば

おにいちゃん犬はご飯やおやつをいつも催促するけど

それまでおとうと犬は「別に」って感じでゆったり待ってた

なのに

最近ではおにいちゃん犬が吠えると一緒になって吠えてる

それから

おとうと犬が爪切りとか嫌な事されて怒ってるとき

以前はおにいちゃん犬は見てるだけだったけど

最近では「俺の弟に何しやがる!」とばかりに

怒涛のワンワン

・・・みたいなことがいろんな場面で起こってて

けっこうにぎやかしくなってる最近のわが家



構図はおふたり対わたしの

2対1

べつに嫌がらせとか新しいこととか特別なことしてるわけじゃないのに

いつも責められてるわたし

基本おふたりが仲良くしてくれるのはうれしいけど

これはどっちかって言うと

結託とかぐるとか

あんまりいい感じのしない印象

なんでそうなったかな~、と考えてたら

秋の終わりころにおにいちゃん犬が遠出のお散歩を楽しまなくなり

あれからおふたりを連れて車でお出かけする機会が

かなり減った

つまり

おふたりのお留守番の時間がちょっとずつ増えてる

だからその間に

「まったくあのばばあ(わたし)うるさいことばっかり言って気に入らないよね」みたいなことを

話し合ってるのでは・・・?

まあこういった下種の勘繰りはともかく

ふたりだけでいる時間が長くなると

考え方も似てくるのかもしれない

私自身びっくりしてるのは

おにいちゃん大好きなおとうと犬はともかく

おにいちゃん犬がおとうとの加勢をする日が来るなんて

思ってもみなかった

昔そう願ったことはあったけど

思ってたのとは全然違うし  てゆーかこれじゃないし・・・

いいんだか悪いんだか・・・

さらに問題なのは

おふたりがさらに高齢化して

これに認知症が加わったら一体どうなるの~?ってこと

・・・間違いなく住宅街には住めなくなりそう・・・


気づいたら行動がかなり似通ってきたおふたり

ま、まあ仲良くするのはいいことだけど

ご近所と仲良く、っていうのも大切だってこと

忘れないでね・・・


ちょっと前に書いた「三角想い」

あれって、夢だったかも・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました
コメント
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