kisetsunokazeni

わんこが年とってくると

ぽつり、ぽつりといろんなことが起こってきて

心配も増えるし

ケアも大変

うちのおふたりはそんな状況の真っただ中で

おにいちゃん犬は最近足腰が弱ってきてるし

おとうと犬は会陰ヘルニアになって

もしうん〇が自力で出せなくなっても

心臓が悪くて手術ができないから

現状維持するしかなく

なんとか危ない橋を渡る日々

そんな中

最近見つけたちょっとうれしいこと

それは

おとうと犬がぐっすり眠ってるとき

瞼がけっこう閉じられてること

なあんだ、そんなことって思うでしょ

でもね

おとうと犬はずいぶん前から両目が突出していて（特に左はひどいんです）

眠ってるときも瞼が閉じられなくて

それで目が乾燥して瞼と眼球がくっつくから

更に目が閉じられないっていう悪循環

それで充血もひどくて

毎日点眼が欠かせない

あ、点眼は嫌がらずにやらせてくれるから

私も点眼するのは別に嫌じゃない

でも

瞼を閉じたいのに閉じられないっていうのは

けっこうなストレスになるんじゃないかなっていつも思ってて

だから

完全じゃないけどかなり閉じられてる状態を見ると

なんだかすごくうれしくなっちゃう

きっとこういうときはいい夢見られてるんじゃないか、って勝手に想像したりして・・・

まあ

もちろんおとうと犬の意見は聞けないから

これわたしの妄想

でも

たったこれだけの事でもうれしいし

うれしい気持ちにさせてくれたおとうと犬にも

感謝

サンキューの日（３／９）は過ぎちゃったけど

改めておとうと犬にお礼を言いたい

飼い主なのでした～

時々指に穴開けるけど、許す・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました