kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

高齢犬あるある10

2018-03-03 11:31:21 | 
生まれてこの方十数年

ずっと自分流を貫いて生きてきた

おにいちゃん犬

でもだんだん体が思うように動かなくなってきて

ようやく周りに目がいくようになったらしい



よく目に入るのはおとうと犬の行動だし

その中でも一番はやっぱりおにいちゃん犬も大好きな食べること

おとうと犬は目が見えなくなってから

時々ご飯を自分で食べようとしなくなり

そういう時は仕方なく介助してるんだけど

それが気になってたおにいちゃん犬

なんとここへ来て急に

自分で食べなくなった

いや、食べられなくなったんじゃなくて

食べたいけど食べないだけ  まったくもー!

最初は放っておこうかと思ったけど

年を考えると一食抜きはちょっと危険

なので、仕方なく介助

まあ毎回じゃないからいいけど・・・

でもね

わたしは自分で食べたほうが食べやすいし

絶対おいしいと思うんですけどね・・・

それとも介助で食べたら

特別のおいしさが加わるのかしら?  私のおだしが出てるとか・・・?

それから

水分摂取の問題

おとうと犬は昔から口周りが濡れるのを嫌っていて

だからごはんが水浸しだとなかなか食べてくれない

なので

ごはんの水分はフードが吸収するくらいの量しか入れられず

その足りない分は

おやつのお芋のほうに入れると

これはなぜだか(ほぼスープになってるけど)ちゃんと飲んでくれる

で、それを見てたおにいちゃん犬

自分はストレートなお芋だけのおやつが気に入らない

でもね

ごはんに充分な水分入れてるからそれ以上は必要ないんですけど・・・

なのでご飯の水分を減らしてお芋にさ湯を追加することに

すると

とっても満足そうに食べてる

しかも今日なんて

ごはんのお水は拒否

なので

その分はお芋にさらに追加することに・・・

あの~

普通に考えたら元々のおにいちゃん犬のやり方のほうが

ずっとおいしいと思うんですけど・・・

どうやらおにいちゃん犬にとって

隣の芝生はとんでもなく青く見えるらしい

まあ、一度きりの犬生

あれこれ試すのもいい経験だけれど

ちょっとばかり遅すぎるような気がしないでもない

飼い主なのでした~

こんなことで体調崩したら本末転倒ですけど~・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました
コメント
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