このところ
月単位で年とってるように見えるうちのおふたり
おにいちゃん犬なんて
朝晩冷え込むようになってから朝9時過ぎても起きない
ほっといたら何時まで寝てるかわからないので
声かけて起こすけど
もうごはんやお散歩より
ふかふかの毛布にくるまれてウトウトする方がいいらしい
ほんとに、お爺さんになっちゃって・・・
でもね
特別な場所に行ったら
きっと元気になるって思ってた
小さい頃から慣れ親しんだ自然公園に行ったら
いつもと違う走りを見せてくれるって・・・
ちょうど気温がいい時期だし天気もいいので
ほんとに久しぶりに今日はそこへ行ってきた
前回行ったのは確か去年で
その時はいつも通りのやる気と走りを見せてくれて
こっちはくたくただったけど
うれしかった
なので
今日もそれを想定して
わたしも動きやすい服装にしていざ出発
ずいぶん久しぶりで覚えてるかな~と思ったけど
着いたら二人ともやる気満々で車から降り
いつもの道を歩きはじめる
そうそう、この感じ、と
こっちもニコニコで歩きはじめると
ちょっと長い下り坂を降り始めたとたん
おとうと犬が止まっちゃった
でも目が見えないしこれは仕方ない
おとうと犬は早々に抱っこして
おにいちゃん犬と歩きはじめるけど
坂の真ん中あたりまでくると
おにいちゃん犬ストップ
して
戻り始めた
えぇ~、マジで・・・
すごくがっかりする私にはまるで気づかないらしく
ゆっくり元の広場に戻っていく
なので
今度はそこからフィールドアスレチック用のつり橋をわたり
そこから山道を歩く
まではよかった
でもその先には急な木と土の階段
去年は確かやっとこさ上ってたけど今年はどうか、って思ってみてると
ジャンプ力が相当落ちててかなり危ない
おとうと犬を抱っこしながら
おにいちゃん犬のジャンプに合わせてリードを引くけど
それでもギリギリな感じで何とか上ってく
なので
最後の10段はおふたりを抱っこして私が上ることに
もうね
わたしの体力が・・・
その後しばらく駐車場周りの道を歩いてみたけど
いつも行ってた住宅街周りの道一周はおろか
近くをほんとに気持ち歩いただけで
自主的に車に戻ってった・・・
あぁ、そうなんだね
ここはもうおふたりにはハードすぎる
そう
もしかしたらこれがここの最後のお散歩になるかも、と
なんだか妙に物悲しくなりながら帰路に就いた
飼い主なのでした~
わかってたけど
受け入れられてなかったわたし
でも
これからはもっと楽しく歩けるところにしようね
くっすん
遊びに来てくださって、ありがとうございました
月単位で年とってるように見えるうちのおふたり
おにいちゃん犬なんて
朝晩冷え込むようになってから朝9時過ぎても起きない
ほっといたら何時まで寝てるかわからないので
声かけて起こすけど
もうごはんやお散歩より
ふかふかの毛布にくるまれてウトウトする方がいいらしい
ほんとに、お爺さんになっちゃって・・・
でもね
特別な場所に行ったら
きっと元気になるって思ってた
小さい頃から慣れ親しんだ自然公園に行ったら
いつもと違う走りを見せてくれるって・・・
ちょうど気温がいい時期だし天気もいいので
ほんとに久しぶりに今日はそこへ行ってきた
前回行ったのは確か去年で
その時はいつも通りのやる気と走りを見せてくれて
こっちはくたくただったけど
うれしかった
なので
今日もそれを想定して
わたしも動きやすい服装にしていざ出発
ずいぶん久しぶりで覚えてるかな~と思ったけど
着いたら二人ともやる気満々で車から降り
いつもの道を歩きはじめる
そうそう、この感じ、と
こっちもニコニコで歩きはじめると
ちょっと長い下り坂を降り始めたとたん
おとうと犬が止まっちゃった
でも目が見えないしこれは仕方ない
おとうと犬は早々に抱っこして
おにいちゃん犬と歩きはじめるけど
坂の真ん中あたりまでくると
おにいちゃん犬ストップ
して
戻り始めた
えぇ~、マジで・・・
すごくがっかりする私にはまるで気づかないらしく
ゆっくり元の広場に戻っていく
なので
今度はそこからフィールドアスレチック用のつり橋をわたり
そこから山道を歩く
まではよかった
でもその先には急な木と土の階段
去年は確かやっとこさ上ってたけど今年はどうか、って思ってみてると
ジャンプ力が相当落ちててかなり危ない
おとうと犬を抱っこしながら
おにいちゃん犬のジャンプに合わせてリードを引くけど
それでもギリギリな感じで何とか上ってく
なので
最後の10段はおふたりを抱っこして私が上ることに
もうね
わたしの体力が・・・
その後しばらく駐車場周りの道を歩いてみたけど
いつも行ってた住宅街周りの道一周はおろか
近くをほんとに気持ち歩いただけで
自主的に車に戻ってった・・・
あぁ、そうなんだね
ここはもうおふたりにはハードすぎる
そう
もしかしたらこれがここの最後のお散歩になるかも、と
なんだか妙に物悲しくなりながら帰路に就いた
飼い主なのでした~
わかってたけど
受け入れられてなかったわたし
でも
これからはもっと楽しく歩けるところにしようね
くっすん
遊びに来てくださって、ありがとうございました