おとうと犬の
左の緑内障を指摘されてから
顔を見れば
目のこと考えちゃう私
確かに2年前
充血で眼科受診したときすでに
「目がうまく閉じられないから、涙が出にくい」
と言われてたくらい
彼は目が大きい(その時はまだ緑内障なし)
ぱっとみると
目と鼻が同じ大きさで
(一瞬)美形にみえる・・・
それが最近では
ぐっと目を凝らすと
左は白目まで見えちゃうくらい
大きくなってる
ひとみは宇宙みたいにきれいで
この目が
見えないうえに緑内障だなんて・・・
と
ついウルッときそうになる私
「ほんとうにごめんね」
ああもう、なみだが・・・
と思ってる矢先
「ワン」
・・・あっそう、トイレ・・・
そのあとまた
「ワン」
ああ、おなかすいたの・・・
食欲はものすごく旺盛
さらに
「ワン」
お散歩のときは
大好きなわんこのおうちのそばまで
がんばって歩く
・・・あの~
私は愛と感動のドラマのなかに
入り込もうとしてるんですけど~
あまり痛がる様子もなく
本人はいたって元気だし
まだまだ長生きして
一生を楽しむ気満々
そうだよね・・・
これはおとうと犬の一生のことなんだから
外野が勝手に物語作っちゃだめだよね ですよね~
考えてみれば
全盲とか緑内障も
よくある話
そんなに悲劇ぶることなかった
と
ようやく気付く私
慣れないこととはいえ
恥ずかしい限り
主役はあくまでもおとうと犬
彼が楽しく生活できるように
サポートするのが私の役目
そんなこんなで
あたふたしてるのは
飼い主ばかり
なのでした
左の緑内障を指摘されてから
顔を見れば
目のこと考えちゃう私
確かに2年前
充血で眼科受診したときすでに
「目がうまく閉じられないから、涙が出にくい」
と言われてたくらい
彼は目が大きい(その時はまだ緑内障なし)
ぱっとみると
目と鼻が同じ大きさで
(一瞬)美形にみえる・・・
それが最近では
ぐっと目を凝らすと
左は白目まで見えちゃうくらい
大きくなってる
ひとみは宇宙みたいにきれいで
この目が
見えないうえに緑内障だなんて・・・
と
ついウルッときそうになる私
「ほんとうにごめんね」
ああもう、なみだが・・・
と思ってる矢先
「ワン」
・・・あっそう、トイレ・・・
そのあとまた
「ワン」
ああ、おなかすいたの・・・
食欲はものすごく旺盛
さらに
「ワン」
お散歩のときは
大好きなわんこのおうちのそばまで
がんばって歩く
・・・あの~
私は愛と感動のドラマのなかに
入り込もうとしてるんですけど~
あまり痛がる様子もなく
本人はいたって元気だし
まだまだ長生きして
一生を楽しむ気満々
そうだよね・・・
これはおとうと犬の一生のことなんだから
外野が勝手に物語作っちゃだめだよね ですよね~
考えてみれば
全盲とか緑内障も
よくある話
そんなに悲劇ぶることなかった
と
ようやく気付く私
慣れないこととはいえ
恥ずかしい限り
主役はあくまでもおとうと犬
彼が楽しく生活できるように
サポートするのが私の役目
そんなこんなで
あたふたしてるのは
飼い主ばかり
なのでした