kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

ひとりごと

2015-08-17 22:36:08 | 
最近おとうと犬は

時々ひとりごとを言う

ソファから飛び降りようとして躊躇してるときとか

そばにやってきてなでてほしいときとか

理由がわかるときはいいけど

伏せの状態で

小さな声で

「ふぅ~ん・・・」

なんて言ってる時は

さすがに心配になる

「どうしたの?どっか痛いの?」

頭の中は

”痛がるようなら今から病院だな・・・先生いるかな・・・”

と、最悪の事態を想定

しかし

ちょっとさすっていると

くるんとお腹丸出しにして

見るとしっぽも小さく振ってる

「えぇ~!かまってほしいだけだったの?」

とりあえず緊急事態はなし

はぁー、よかった

でも

注意して聞いてるつもりだけど

何を言いたいかは全くわからない

気持ちごとに鳴き方を変えてもらわないとね


ふたりともだんだん年をとって

これからは具合の悪くなることが増えるだろう

せめてそういうときだけは

明らかにつらいのが伝わるように

上手に訴えてね

こんな出来の良くない飼い主でも

はっきりとわかるように

命が惜しいなら・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする