kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

手をつないで・・・

2015-04-10 13:15:00 | 日記
黒人の方の手を

見たことがありますか?

片方の手指を開いて

もう片方の手の指で

おやゆびのつけねから

こゆびのつけねまで

なぞってみてください


いまなぞったところ

黒人の方は

線が見えるんです

要は

手のひらと

手の甲は

皮膚の組成が

ちょっと違うので

色も少し違うのだと思います

それが

黒人の方の手だと

はっきり見分けられるのですね

はじめて見た時は

本当に感動しました

神が創り給いし物という感じで・・・

あまりすてきなので

よくおことわりをして

じっくりみせていただきました

私の手もきっと同じだと思うのですが

皮膚の色が薄いので

いまいちわかりづらい

黒人の方は

いつも目にできて

すてきだなと思います

どの人種でも

それぞれいいところがある

お互いそれを見つけられれば

ともに敬っていけるとおもいます


いまはインターネットや

飛行機・船などで

世界中がつながって

いろいろな方にめぐり合える時代

日本にも

海外から

多くの方が

訪れています

笑顔と握手と会話で

ひとりひとりがつながりあえば

いつかは戦争も紛争も

なくなっていくのかな、

なくなってほしい、と

思います



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

教え学びあうふたり

2015-04-10 12:35:42 | 
おとうと犬は

トイレットトレーニングや

生活の仕方など

おにいちゃん犬から

ほんとにたくさん学びました

おかげで

こっちの手間は

省け放題

まあ

トイレの場所を決めるのに

厳選するから

相当時間がかかるとか

そこまで学ばなくても・・・

というのは

ときどきありますけどね


おにいちゃん犬は、というと

自己主張が強いので

あまり

他から学ぶことはないように思いますが

おとうと犬から

教えてもらってよかった、というのは

しっぽを振れるようになったこと


「犬って本能でしっぽ振るでしょ」

とおもう方

私もながいこと

そう思ってましたが

おにいちゃん犬は

それだけはずっと

できなかったんです

喜んでる様子はわかるのですが

しっぽは動かない

かといって

しっぽはちゃんと巻いている・・・

”しっぽを振る神経だけがどうかしてるのかも・・・”

なんて

ほぼあきらめてました

そんなとき

おとうと犬がやってきて

この子は

何をしてもうれしいらしく

しっぽ振りまくり

家族も久々に

しっぽを振れる犬に出会い

これまた大喜びでほめまくる

それをみて

おにいちゃん犬は

学んだんでしょうね

ある日

遊んでいると

かすかにしっぽが揺れてる・・・

かなりぎこちない振れかたでしたが

みんな大喜びで大絶賛

それから

彼は

日々トレーニングを積み(?)

なんと

立派にしっぽを振れるようになったのです!

3年以上もできなかったのに

びっくり!!


本当におとうと犬のおかげだと思うけど

それほど感謝してる様子はなし、と

まあそれでも

2人どうにかこうにか

共同生活してます

やっぱり

学びは

飼い主からではなく

同胞から

ということなのでしょうね・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする