ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

北海道6泊7日の旅 8

2014-09-30 19:18:39 | 旅行
北海道富良野にある「ゴリョウゲストハウス」ナビに電話番号を入力すると他のところへ連れていかれる。ナビには住所を入力するべし。

迷う事、迷う事、電話で確認したのに迷った。道路と道路の間に建物は「ゴリョウハウス」があるだけ。大きな看板が目に入らず、同じところをウロウロと。やっとたどり着き、オーナーに事の次第を話すと

「彼方は良い方です。」















ゴリョウゲストハウスの隣にある食事処。







カブで北海道を回る男子学生が乗ってきたバイク。この他、やはり50のバイクで来た滋賀の大学生もいた。





ゲストハウスには若い女人が一人、彼女はゲストハウスで今日、9月30日まで無休で働いていたはず。3食寝床つき。
明日からは別の人が働くのかな?
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北海道6泊7日の旅 7

2014-09-29 17:47:54 | 旅行
洞爺湖では毎晩、20時45分になると花火が上がる。見に行こうかと思ったが、日程が詰まっているので早々と寝巻に着替えて花火見物はパスしようと布団にもぐりこんでいた。

突然の轟音、花火が上がったのだ。それにしても物凄い音、すぐ近くで上がってるのか。。。。。たかが数発と思いきや、なかなか音が終わらない。「見に行けばよかったかな~」また、着替えるのは面倒と寝巻の上から上着を羽織り寒くないように準備をしていたら突然、轟音が途絶えた。

遅かった。。。。。

この時期の花火、後悔先に立たず。


17日は道の駅をナビに入力し、休み休みしながら富良野に向かった。立ち寄った北海道の道の駅は本州の道の駅と違い、既存の建物が道の駅になっているところが多く、食事をする場所がまったくと言っていいほどなかった。夕張の道の駅はスーパーマーケットが道の駅になっていた、当然のことながら休憩スペースもない。夜間のトイレはどうなってるんだろう

「これで道の駅

本州では考えられない お土産屋を探すのも一苦労した。てるさんから、ナビの検索のヒントを貰ったので早速に温泉と店を検索した。これからはピンポイントも大丈夫だ。


富良野の宿泊先、「ゴリョウハウス」 1泊1800円で連泊、ここが一番よかった。

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北海道6泊7日の旅 6

2014-09-27 20:55:17 | 日帰り湯巡り旅
函館から洞爺湖に向かう途中、立ち寄り湯2湯。1湯目「湯元ホロホロ荘」 営業時間前だったが入浴させてくれたのには感謝。

お湯は無色透明、男女別の内湯、露天ともかなり広くて清潔感有り。







玄関の手前にあったワンちゃん用の足湯。



2湯目は長万部の「金森旅館 受け受けのおばさんが居眠りしていて声を掛けドアを叩いても起きてこない。
ので、自分たちだけで出発~

源泉かけ流しのお風呂、貸切 薄い茶褐色のお湯の源泉かけ流し。湯温も丁度よく長湯したかった。








支笏湖温泉でも一軒立ち寄ったが、日帰りは午後からとの事、時間が無くてパスした。次の目的は有珠山のロープウェイ。洞爺湖の宿泊先を確認して有珠山へ向かう。昭和新山にも有珠山にも中学の修学旅行で来ているがその時はロープウェイなどあるはずがないので乗ってみた。





有珠山からも昭和新山からも白煙が上がっていた。

山は生きている。
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デジカメを洗濯してしまった。。。。

2014-09-26 20:24:24 | 秋田
2時間半の残業を終え、朝、洗濯していたことを思い出し、洗濯物を取り出す。とっ、洗濯機の中にデジカメがある

買ったばかりのデジカメじゃなくて良かったけど。。。。



残業の疲れが何倍にもなった
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北海道6泊7日の旅 5

2014-09-25 19:30:47 | 日帰り湯巡り旅
ホテルを引き払い、レンガ倉庫に行ってみた。行きは晴れていたのに営業開始時間が近づくにつれ雨脚が強くなった。トイレに行きたくなり、駐車場わきのお土産屋さんに立ち寄れば美味しそうな帆立・貝・アワビが 注文すれば焼いて食べれそうだったが何しろまだ、準備中 アワビが食べたかった。









卸売もしているのか、海鮮もの、お土産品が売られていた。







レンガ倉庫内の店を見て回ったが、目につくものがなく、雨の中、洞爺湖に向かう。市内の途中まで行けば雨は上がり、青空が広がっていた。北海道もゲリラ豪雨か。。。。
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北海道6泊7日の旅 4

2014-09-24 19:20:42 | 旅行
今回の旅の目的、函館の朝焼けを見る。

ホテルで日の出の時間を調べてもらう。日の出5時17分、函館山まで約20分、4時半ごろ起きていけばいいかな~と4時半に目覚ましをセット。4時ごろ目が覚め、もう30分あるとまたウトウト。4時半に起きたら外は明るくなりかけている 急いで函館山に 函館山の中腹に差し掛かるとなんと雨が降ってきた

チラッと一瞬、見えた夜景が綺麗、カメラを構えれば雨が。。。。。。。。。

夜景も朝焼けもあったもんじゃない  天気はしょうがない。お父さん、いつかまた、来ようね。





山を下り、ホテルの駐車場に車を置いてどんぶり横丁に朝食を食べにいく。ホテルから駅まで500メートル、何処の店に入ればいいか迷う。「てっぽう汁」なるものがある店に決め、席に着き、注文すると「てっぽう汁」は冬場しかやっていないと言う。ショーケースにその旨、表示すべし。後に来店した人も「てっぽう汁」を注文していた。どんぶり横丁は函館駅のすぐ側。








値段1500円、ちょっと高め。マグロだともっと高い、朝食代としてはとてつもなく高い。。。。。が美味しかった。

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北海道6泊7日の旅 3

2014-09-22 18:59:42 | 日帰り湯巡り旅




250キロのマグロの尻尾が目を引いた。七輪でマグロの部位を串刺しにして焼いて売っている。


北海道2湯目は湯の浜ホテル、料金は1000円、高めだが入浴してみて納得、お湯が良かった。露天風呂と内湯が別々になっていて着替えをしなければ移動できないのがちょっと。。。。。お湯良し、景色良しとは此処の事だ。









明日はお彼岸、朝早くに団子を作る、早めの就寝。北海道から帰宅後、眠くてしょうがない。


↑は夕べ書き込んだブログ、送信したつもりが。。。。。旅の疲れが残っているのか毎晩、睡魔が襲ってくる。今夜はブログを書かなくていいから楽かな。でも明日は歯医者、朝寝坊は出来ない
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北海道6泊7日の旅 2

2014-09-21 19:22:59 | 日帰り湯巡り旅




青森下風呂温泉「上の湯」 浴槽の画像はボケていた 「上の湯」の奥にある源泉。


営業時間が11時からという、絶景の温泉「湯ん湯ん」にも立ち寄ってみたが誰もいなかった。この前の道は何回も通っていたのに看板さえ見逃していた。調べてノートに書き込むのも役に立つ。次は大間保養センターに向かう。ナビで迷うことなく目的地に。朝、早めだったがお客さんが居て撮影は無理、諦めた。

かなり広い湯船、お湯は無色透明、しょっぱかった。ここに来て夕べ、熟睡できなかったつけが回って来た。大広間が無料で使えると言うので横になりウトウトしていた。大間岬に行き、マグロを食べ後はフェリーに乗るだけだ。今までは余裕がなく動いていたがやはり一人、自由気ままに動ける、温泉で横になるなんて今までは考えられなかったこと、これは良い事。

お風呂から上がり、岬に 晴天の下、観光客がたくさん、観光バスも来ていた。

昼食は岬にある「大間んぞく」で昼食、マグロのから揚げ定食と雲丹を食べた、主人はマグロ丼が良かったかもと思ったがマグロのから揚げが気になり、そっちを。魚とは思えず、黙っていれば肉と間違えそうな味だった。



「大間んぞく」を出て駐車場に車を取りに行き、「大間んぞく」の横を通たら店の前に行列が出来ていた、早めに行って正解だった。

フェリー乗り場はすぐ近くだが少し遠まわりしてしまったが早めに到着、チェックインを済ませ車で休む。初めてのフェリーだがすんなりと乗船、お天気も良かったので甲板で1時間半を過ごした。大間からうっすらと見えていた北海道の山が間近に迫って来てあっという間に函館に。

港に降りてナビを設定しようとしたら、なんとナビが動かない。大間の港が表示されている。ナビが駄目なら地図を広げて見ながら行こうと思い、車を走らせた途端にナビが動き出した。ほっと胸をなでおろしホテルへ。ホテルに荷物を置いて温泉へ。

目指すは函館山の麓「谷地頭温泉」祝日と重なり凄い人で賑わっていた。市営の公衆浴場だがこんなに広いお風呂は見たことがない。カランも7・80はある。お湯は茶褐色、湯温が湯船ごとに違っていた。

さすが北海道の温泉、これからどんな温泉に入れるか楽しみが増す温泉となった。




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北海道6泊7日の旅 1

2014-09-20 18:45:14 | 旅行
9月14日、準備万端整えて出発。285号線を北上、碇ヶ関の道の駅でお風呂に入る。先日訪れた「鯖石温泉」もいいかな~とも思ったが日曜日、湯船自体が小さな鯖石、混んでいるとゆっくりできないと思い、碇ヶ関にした。 家族ずれが何組か居たがさほどの混みようではなく助かる。夕食はコンビニの

車中泊の目的地は道の駅「横浜」、ここまでくれば大間までは楽勝と踏む。到着時刻は午後10時頃。県外ナンバーが多い。何時もは運転席で寝ていたが主人が居なくなり、後部座席で足を楽にして寝れるだろうとスペースクッションを買い、後部座席でタオルケットと綿毛布を掛けて休む。夜明けまで何回も目が覚めたが運転席で寝るよりは後部座席の方が寝やすかったがスペースクッションは無くても問題にはならないような気がした。

9月15日、トイレ・洗面を終え、ナビに大間保養センターを入力したら、太平洋側の道案内が表示された。自分の頭の中では陸奥湾を右に見ながら北上する頭しかなかった よくよく地図を見れば一目瞭然、太平洋側を走った方が距離が短い。そうなれば立ち寄りたい温泉がある。急いで温泉ノートを開き場所を確認、立ち寄ることにした。

下風呂温泉「上の湯」 こじんまりとした共同浴場で迷わず到着、営業時間が午前7時からだったはずだが玄関には暖簾が掛けられ、浴衣の男の人が中から出てきた。湯道具を持ち、玄関先で声を掛けると

「入っても構いませんよ。」

時間は早ければ早い方が良い。女湯には誰も居らず、早々に入らせて貰った。かなり大きめの水色のバスタブが真ん中にどと~んとある。

「ちゃっと熱いかもしれないよ。」

と言われていた通り、かなり熱めのお湯で湯口の側から水が投入されていた。湯口の側ならば入れないことはなかった。体をササササッと洗い、湯船の淵に腰かけているとさっきに比べれば入りやすい湯温に近づいてきている。管理人のおばさんが

「お湯熱くないですか?」

「さっきよりは入りやすくなってきました。」

と言うと、自分の手を湯船に突っ込み

「あっ、そうですね~」

と湯船の脇の水道の蛇口を占めた。お湯は無色透明、源泉かけ流し。こういうお風呂って好きだ。

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お父さんが居ない。。。。

2014-09-14 16:25:41 | 日帰り湯巡り旅
仕事しながら、北海道に一緒に行けなかったことが悔やまれ、涙が浮かんできた。トイレに駆け込むとボロボロと涙が。。。。。

会社帰りにみんなが声を掛けてくれた、安全運転で行って来よう。



携帯から画像をブログに送れたらいいけどやり方が判らない、北海道のドコモでやり方、聞いても良い。



あっ、行ってきます。
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