ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

今年もお世話になりました。

2023-12-30 07:00:00 | つれづれ日記

 年の瀬をいかがおすごしでしょうか。

今年も1年間「ふぶきの部屋」にお付き合い頂いてありがとうございます。

とんすけは年始めに「たてまつれ~~~」と言って大騒ぎしていたのですが、いざうさぎ年が終わるとなると寂しくなったようで「僕、忘れられちゃう?」と悲しそうに。

いや、大丈夫だよと慰めております。

 

令和になってからロクな事ない年が続いています。

ウクライナとロシアの戦争も2年。本当にヨーロッパもアメリカも「援助出来ない」状態に。

思えば武器もなく、戦おうとするのは無謀なわけで。

自分の国は自分で守るという大原則がありますよね。

「戦争はダメだ」とみないいますが、そんなの当たり前のことです。

しかし、世界にはこの「戦争」が大好きな国が一杯あって、そういう暴力に対して理を説いても無駄なわけです。

日本は、日本という国の「アイデンティティ」をしっかり確立し、日本人としての誇りを持って対処すべきです。

ハマスとイスラエルの戦いは泥沼化。

もうどっちがいいとか悪いとかの話じゃなく、民族紛争が世界で起こって、移民を受け入れて来た国々が滅ぼされるか否かという瀬戸際まで来ています。

フランス、イギリス、イタリア・・・やがて日本もそうなるんでしょうか。

LGBTに振り回されましたね~~カナダではついに男性トイレにタンポンを置くとか?

あほか?と思うけど。行き過ぎたLGBT思想は人々を麻痺させてかえって差別が起こるのではないかと思います。

コオロギ食ってのもありましたね。コウロギ太郎と揶揄された河野太郎。御免こうむります。

昔の人は知恵を持って「食べてもいいもの悪い物」をきちんと区別していたんだなと思いました。

マイナンバーカードの保険証紐づけ、そしてマイナポイントに役所は振り回されました。

今もって私は保険証紐づけには反対の立場です。

なぜ身分証だけではいけないのか全然わかりません。

資格確認証という言葉は「資格証」と混同されるだろうし、紙の無駄でしょうと。

日々の暮らしは少しもよくならず、給料も上がらず、非課税世帯と一人親世帯ばかりがお金を貰った1年でした。

非課税だから貧しいと決めつけないで欲しいですよね。

 

そして猿之助事件にジャニーズ、宝塚。週刊誌の意のままに芸術は殺され続けました。

証拠がなくても、文春が書いたらそれが証拠なんておかしくないですか?

もっと声を上げるべき。

今更ジャニーだよ。本当に。結局、ヒガシが一人引退って・・そんなのおかしいと思います。

努力して努力してきた人が、被害者(弱者利権)救済だと?そんなもん、しなくていいって。

自殺しても生き残れば犯罪者、死ねばヒロインで訴える。これもおかしい。

そう、何もかもおかしな1年で、この先もこういう風に「理」が曲げられていくのだと思うと本当に悲しく、苦しく、辛いです。

楽しい事も考えられなくなります。

ちょっとちょっとママっ!暗い事ばかり言わないでよっ!

はい。僕とんすけだよ。「ふぶきの部屋」のトップスター。なので0番に座ってるよ。

今年はねえ、本当に僕の年だったから新年早々「奉れ~~~」と楽しかったんだよ。

みんなはどんな1年だった?

僕はねえ、楽しい事や驚いたこと、心配だった事も沢山あった1年だったよ。

楽しかった事は~~初めて新幹線に乗ったんだ。

ママと姫と一緒に。そして宝塚に行って来たんだよ。

美味しい紅茶に美味しいお食事、舞台も見たし、本当に楽しかったなあ。

それからディズニーランドも行ったよ。

タークと二人でね。こちらも楽しかった~~

 

 

でもね、そのあと、姫ちゃんの病気が発覚。

姫ちゃんはすぐに貧血で倒れてばかりで、何でかなって不思議だったけど、原因がわかったんだ。

わかった事は嬉しかったけど、そのせいで、夢の国を去る決心をしたんだよ。

たった一人で。せめて僕に相談してくれたらさ・・色々考えて上げられたのに。

行動するのが早すぎて。今や「医療従事者」の一人になっちゃったよ。

 僕にマフラーを編んでくれてね。それは嬉しかったけど、編み物下手で(ぼん!)あ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。

全く・・・姫ちゃんの部屋では姫ちゃんが最強だからね。

僕はいつも姫ちゃんの腕の中でぬくぬくするのが好き。

朝、起こすのは大変だけど、僕がちゃんと「姫ちゃん、お仕事の時間だよ。起きて」っていうの。でもなかなか起きないでしょ。

そのうち、僕も眠くなってさ。

ついつい姫ちゃんの御布団の中に入って・・・く~~く~~~すると

「とんすけ!あんたの義務はっ!」とママが怒鳴り込んでくる。

はいっ!ひ・・・姫ちゃん、起きて、起きてよ~~~ これが日常になりました。

そんなうさぎ年ももう終わりなの。・・・・悲しい。

何?へんなのがいる。

龍美です。私、龍美というのよ。

辰年なので、ふぶきの部屋に置かれる事になったんです。

お世話になります。とんすけさん、ご苦労さま、来年からは私がおりますので

あのさ・・そんな偉そうな顔してるけど、まだ僕の年終わったわけじゃないよ。

でももうすぐで私の年なのですわ。とんすけさん。うさぎ年ご苦労様でしたっ!!

あわわ・・・なんだよ。僕を追い出そうって魂胆?

いえいえ、でも辰年は私の年ですから天高く舞い上がって見せますわ。どうぞご期待下さい。

ちっちゃいくせに生意気。まだううさぎ年なんだってば。

往生際の悪い兎ですわね。焼いて食べてしまってよ。

げっ!

ま、ともかく、みなさま、来年はとんすけさんの如く、私を奉って下さいな。

ええ。私が主役です。0番は私のものです。

 

負けた・・・・しかも辰年ってママとダディ、年男年女なんだよね。

赤いちゃんちゃんこ着ないといけないね。

ママは、シャンテの下の写真館で記念写真を撮りたいって言ってるけど。

その年でエリザベートとか止めた方がいいよ。あ。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。

ということで、来年も「ふぶきの部屋」をよろしくお願いします。

 

 

コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佳子様 お誕生日おめでとうございます

2023-12-29 11:10:00 | 皇室報道

 佳子内親王殿下 29歳の誕生日

おめでとうございます! 

 

佳子様は12月29日に29歳の誕生日をお迎えになりました。

いつもの・・・振袖ですが、

宮内庁によると

「浅葱⾊(⻘系統の伝統⾊)とクリーム⾊のぼかし染めに、流⽔や松、菊などの⽂様が描かれています。帯は⾦地の七宝華紋柄(円が連なった⽂様と花の⽂様の組合せ)で、帯締めと帯揚げは茜⾊(⾚系統の伝統色)です」

立ち姿が美しい、横顔も真正面も美しい。

今年は大活躍の年でしたね。佳子様。

国民はみな、あなたの微笑みに癒され、励まされ、内親王だからこその柔らかさやおおらかさを感じ、安心し、皇室の未来を思いました。

あなたは手話に関してはもうプロ級の腕を身に着けられました。

ただ、母から受け継いだだけでなく、ご自分で発展させ、学びを怠らない姿勢に国民は、さすがと思い、私の努力しなくちゃと思いました。

あなたが悲しい目をする時、国民は心から共にいて下さるのだと、悲しみの中にも癒しを感じ、まだ歩いていかなくてはならないのだと、心を前向きにする事が出来ました。

天皇家の意地悪のせいで、様々な苦労をされ、尚且つ国内では華やかな場に立てない事もありました。

そんな理不尽に国民は心底怒っています。

もっと、佳子様を見たい、もっと佳子様を身近に感じたい。

皇族の代表としてのお姿を世界に知らしめたいと思っています。

あなやは今や皇室の希望の光です。

早く天の岩戸を開いて、天照大神を引っ張りだして欲しい。

そして、成長していく弟宮との2ショットももっと見たいです。

来年も変わらず、国民に癒しの手を差し伸べて下さい。

皇室に救う禍々しい空気を払って下さい。

清浄で美しい、心から息が吸える・・・そんな皇室を救うのはあなたです。

どうぞ、お元気で、身体に気をつけて、ご活動にまい進して下さいませ。

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年の皇室

2023-12-27 07:00:00 | 皇室報道

 すみません。グレでしたね。ゲランはミツコです。でも香水好きな人が一杯いて嬉しいです。

2023年の皇室を振り返ってみると、令和も5年目にして皇后が自分の立場に慣れ過ぎてついに馬脚を現した・・本性が見えた1年になったと思います。

皇后が自分が主役だという振舞で、それが定着するとやりたい放題。

国内では絶賛されても、海外において、皇室への信用は地に落ちたと思います。

そして今年も秋篠宮家には誹謗中傷の嵐が吹き荒れましたね。

2023年1月1日・・・新年祝賀の儀

4年ぶりだというのに、ティアラなし勲章なし。「国民の為に」節約したと自慢気な雅子さん。

2023年1月2日・・・一般参賀

上皇夫妻や他の宮妃がびっくりする場面。なんと愛子内親王が叔父である秋篠宮をどついてどかせた件。これは大事件になりました。

これでは雅子さんが天皇のように。

 

2月9日・・・フィリピン大統領夫妻との会見

丸テーブル。どうぞどうぞをやってしまい、嫌われる。

以後、会見は丸テーブルか、別々部屋に。あるいは雅子さんの出席なし。

 

2月14日・・・紀子様、熊本訪問でくまもんにおじぎされる。

佳子様、髪をばっさり。

4月8日・・・静養先で皇后に頭がぶつかり「ごめんなさい」を3回繰り返した天皇

なーにをやってんだかと言われた御料牧場での農業体験。

 

4月13日・・・愛子内親王、4年生になって登校開始

大学生とは思えない姿に国民は唖然。

 

5月・・秋篠宮両殿下が英国王戴冠式に出席

気が付けば・・・席次は葬儀に出席した両陛下より上に。

 

5月11日・・・春の園遊会。出席者を雨の中で立たせたまま1時間以上、遅刻した挙句の長話に批判殺到

宮内庁が謝る結果に。この皇后の遅刻癖は日を追うごとに増えている現状。

 

6月・・・両陛下インドネシア訪問。でも国賓扱いうけず皇后は半分の日数をホテルで過ごす

天皇が大統領と会見している間、雅子さんはろうけつ染め体験やら布地を着せられたりご機嫌。

 

7月・・・紀子様がコロナに。殿下と悠仁殿下が鹿児島の高校総文に

日本中の昆虫オタク(もとい昆虫研究高校生)を大喜びさせた日。

 

8月・・・天皇一家、那須で静養。半月お遊び三昧

雅子さんの手には貰ってはいけない庶民からの贈り物が。

プランターで庶民との間を仕切ったものの、けつまずいて醜態をさらず。

 

9月6日・・・悠仁殿下17歳に

その頃、愛子内親王はこんな格好で。

9月・・・悠仁殿下文化祭。そのあとコロナに罹患するもプライベートな写真にわくわく。特に佳子様の気さくなお姿に「可愛い」の大絶賛。

秋篠宮両殿下 ベトナム訪問

今でもわすれません。現地の日本人学校で「秋篠宮さま!また会えるといいね」殿下が振り返って「会えるといいね」

 

10月・・・天皇一家、突如赤十字本社を喪服で訪問

11月・・・佳子様、ペルー訪問「微笑みのプリンセス」として人気に。

 

ミヤネ屋で多賀幹子氏が散々ヘンリー王子とメーガンをこきおろしていましたが、サセックス公爵夫妻の生き方が全てが天皇皇后そっくりで。

当たり屋

・パクる

・妻の方が目立ちたがり屋

・キャサリン妃への嫉妬

正直なイギリス国民とアメリカ人はすっかりこの二人に飽きたよう。

多賀氏は嫌いではないが、日本の皇室報道には信じられない程おべっかを使うので信用出来ないなと思いました。

 

さて、11月、12月と、いわゆる「令和流」午餐会やら茶会やらで、みっともない事をどうどうとやって、それを美談にするマスコミの姿にへきえきしました。

こういう「私が法律」的な弱者利権を振り回す皇室ですので、それが国民の意識に影響し、何か間違った思想が蔓延しているのは事実ですね。

心のそこから令和が早く終わる事を祈っています。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年冬ドラは・・・・

2023-12-26 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

月曜日

 君が心をくれたから  フジ 1月8日 21時

永野芽郁・山田裕貴・斎藤工

 舞台は長崎。ヒロインは永野芽郁。そして今までこういう役はなかったろうなと思われる山田裕貴。よくわからないけど恋愛ものらしいです。

若い人には受けるのかなあ。

 

 春になったら  1月15日 フジ 22時

奈緒・木梨憲武・濱田岳

 3か月後に結婚する娘と、3か月後に死ぬ父の「やりたい事」を実現していく話です。

私はみません。こういうの、苦手な歳になってしまいました。

 

火曜日

 正直不動産2  NHK 1月9日 22時

山下智久・福原遥

 これは面白いですよね。楽しみにしています。

 

 EYE LOVE YOU  TBS

二階堂ふみ・チェ・ジョンヒョプ

 二階堂ふみはテレパス能力がある。直球勝負の韓国人と恋におちるらしい。

 2004年にこういうドラマ、流行ったよね。また「韓流ブーム」とでもいいたいのかもしれないけど、おばさま達の心を掴むのは難しいと思う。

 

 夫を社会的に抹殺する方法 2  テレ東 24時30分

高梨臨

 これは日本中にあふれる「離婚したいけど出来ない妻」達へのアドバイスだと思ってます。

「私ってDV受けてるの?」ってこれ見て気づく人もいるかもしれないので。

 

水曜日

 となりのナースエイド  1月10日 日テレ 22時

川栄李奈・高杉真宙

 ナースエイドってなんだ?と思ったら看護助手のこと。カッコいい名前がついているんですね。それと医者じゃ身分の差があまりにも・・・でもこのお医者というのが天才外科医だそうで。コメディ?だよね?

 

木曜日

 グレイトギフト  1月18日 テレ朝 21時

反町隆史・波瑠・明日海りお

 これはちょっと期待できる?「ギフト」と呼ばれる殺人球菌を巡っての医療サスペンスらしいので。

 

 大奥  1月16日 フジ 22時

小芝風花・亀梨和也

 ついこの間、NHKでえらく格が高い「大奥」を見たあとで、このメンツかあ。

まあ、見ては見るけど、大奥のストーリー自体はもう見飽きた感じがします。

 

 不適切にもほどがある  TBS 22時

阿部サダヲ・仲里依紗・磯村勇斗

 なんと1986年から2004年にタイムスリップした教師のお話。そりゃあ「昭和」感覚でびしばしやったら「不適切」そのものですね。

 

金曜日

 ジャンヌの裁き  1月12日 テレ東 20時

玉木宏・桜井ユキ

 怖い話かと思ったら、検察に対する一般人の寄せ集め(検察審査会メンバー)が巨悪に立ち向かう話。

玉木宏だし、これは見る価値あそうですね。

 

 院内警察  1月12日 フジ 21時

桐谷健太・瀬戸康史

 原作は漫画。そして「院内警察」というものが実際にあるようですね。病院の中の交番?これもストーリーによっては面白そう。

 

土曜日

 XXX占拠  1月13日 日テレ 22時

櫻井翔・比嘉愛実。ソニン

 いわゆる続編ですけど、前回どんな風に終わったっけ?って感じが。

同じような人達なの?

 

 お別れホスピタル  1月24日 NHK 22時

岸井ゆきの・松山ケンイチ

 お別れってつくと、いわゆる「ホスピス」で見るの、辛そうだなあ。原作が「透明なゆりかご」でしょう?いやいや、あれも泣かされたし。今回、身につまされたらやめよう。

 

日曜日

 光る君へ  1月7日 20時 NHK

吉高由里子・柄本佑

 もうね・・・ヒロインが吉高由里子って時点で「終わった」って感じですけど。

しかも道長が柄本佑でしょ?どうみてもイメージが違うようなと。

はっきりいって、十二単にしても袍にしても、着こなしが大変だと思うんですよ。装束は重いし。話より立ち振る舞いを見てがっかりしそうな感じがします。

 

 さよならマエストロ  TBS 22時

西島秀俊・芦田愛菜

 音楽をテーマにした親子物語。西島秀俊は仕事が途切れないね。

どんな感じになるのかちょっと楽しみ。

 

 アイのない恋人たち  1月21日 22時

福士蒼汰

 東京のラサー男女7人の物語。こういう群像劇はダメだって言ってるのに。正直、こういうのが得意なのが韓国で、話が少なくとも20話以上、30話以上ないと描き入れないんですよね。

冬ドラはあまり期待できないかな。

ジャニーズは出ないとかいっても、干されたのは紅白だけじゃん。

深夜ドラマでは活躍しまくり。全然ダメージないです。

引退とか言ってた東山紀之も必殺やるし。慌てて事務所を辞める必要なかったんじゃないか?皆さんと思うばかりです。

結局、ドラマにまで韓国が押し寄せ、「乗っ取り」計画着々とって感じですが、そう簡単に行きませんように。

紅白も下品な衣装の韓国勢は見たくないし。

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メリークリスマス! ちょっとゴージャス体験で汗

2023-12-25 07:00:00 | つれづれ日記

 最近はすっかり倹約と貧乏性に慣れておりましてね・・・値段が高いものをみると、足が震えてしまうんですよ。

我が家の姫ちゃんは私の為に、冷たいお茶をボトルに2本作ってくれます。毎回毎回。

姫ちゃんが夢の国にいた頃には、定期的にルピシアのお茶を買ってくれました。

ルピシアのお茶は本当においしくて、ご進物にもいいですよね。

毎月届く、季節のお茶も楽しいのですが、最近は舞浜なんて行きませんので。

その代わりと言ってはなんですが。

前回、日本橋へいった時に「一番煎り茶」というのを見つけ、感動してしまったんですね。

京都では赤ちゃんに飲ませる程ポピュラーなお茶なのですが、とにかく香りが強い。

それもハシバミの薫り。

つまり、焚火の薫りがするんです。

一口飲んだら「冬ソナ」の焼却炉でユジンとチュンサンが枯葉を集めているシーンが浮かんだ程。

で、それはコレドで飲んだ和菓子屋さんで知ったので、ついつい買ってしまいました。

さらに紅茶は全回、kikiに行った時に色々試しのみにして、いくつか買って、そんな風に姫ちゃんに楽しませて貰っています。

 

で、いきなり姫が「日比谷に行きたい。でも日本橋も行かないと一番煎り茶がない」というので、またもしょうがなくついて行きました。

正直、今の私には日本橋は敷居が高すぎてね。

でも、三越はそりゃあまあ、クリスマスでにぎわっておりまして、せっかく来たから上から順にみるだけの「ウインドウショッピング」しましょうと言う話になりました。

所が!最上階の催し物で姫が躓きました。

ワコールの下着セール・・・・ いや、こういうのは別にここで買わなくても・・・と思ったけど姫は「わあ、パンティ買おうっと」って始まり、さらにナイトブラまで。

なので、私もついお揃いで買ってしまい・・・ 3枚1000円でいいんだけどとブツブツ言ってると

ママ、こういう時はそういう事言っちゃ駄目」と叱られる始末。

この日は寝不足なのか、履きなれないブーツでとにかく足が疲れて。

ほんと、三越って広いわ。

1階でパイプオルガンの演奏をやっていて、それを上から眺めてすっかりクリスマス気分。

でも疲れてお茶を・・・と思ったら、なぜか蕎麦屋さんで。

え・・お蕎麦にこの値段と思いつつも、ゆったりと食べてお茶飲んで。

あちらの席には上品なおばあ様が素敵な服装で一人、お蕎麦とお茶を楽しんでいらっしゃる。優雅だな~~~(都会のご老人は足が丈夫じゃないと生きていない事を確信)

でもそこで姫ちゃんの最近の話を聞いたり、色々経験した事を話したりして、こういうゆったりとした時間が贅沢なんだよなと自分に言い聞かせ。

あとはずっと見るだけ見て、地下でお茶を買って・・って思ったら、またも姫が躓いた。

ひっかかった先は「香水」ですよ。

お試しに嗅いでみませんか」と言われて「じゃあ」とか言っちゃう!

ダメ、そんな事をしたら買う方向へいくでしょうがっ!

当店はイギリスのブランドで2008年に立ち上げております

それが

これ、

こういうブランドなんですよ。50mlと100mlのボトルで、すごく目を引くんですね。

だけど値段を見たら5万?6万?いやいやいや・・・去るに限る。

けど、姫は去らずに次々お試しで、つい私もお試しで。

何というか、使っている香料が沢山で、フランスのような軽さがなくて、劇場などで時々香って来るような、レトロだけど飽きない香りの数々。

営業のお兄さんは姫が印象を語る度に「そうなんです!」と力説し始め、せっかく来た別のお客さんにはパンフ渡すだけで。

何でも今年一杯は三越でやってるけど、あとは銀座かどっかの本店いかないとダメで、そこでは種類が揃わず、さらにいうなら来年からが値段があがります・・らしくて。

私と姫が特に気に入ったのは

オードパルファンジュビリー。

「こちらはエリザベス女王がまとったものになります。エリザベス女王は沢山、香水をお持ちでしたが、棺の中に入れられたのはこれだけです」

という事で、めちゃ上品な香りに包まれてしまいました。

重み、そして華やかさ。

さらに

これ、タバコサファイアっていうんですけど。

葉巻のような香り。しかも最初はスパイしーでどんどんムスクっぽくなって。最後は甘くなる。

こんな風に次から次へと試して、トップノートからミドル、ラストまで話をしながらやってたらあっという間に1時間2時間過ぎちゃって。

でも値段を見ると、庶民に手が届くものじゃなくて。

(ねえ、買えないから帰ろう)と袖をひくも、姫は「あれはなんですか?」と・・・

え?それは小さなお試しセット。

2セットで6万弱。

かなりお得ではあるけど・・・・姫ちゃん「クリスマスだから」と買ってしまった。

勿論半分はママ持ちだからね」といいつつ。

分割でお願いします・・はい。

それでもぶつぶついう私に「じゃあ、今から返しに行こうか!」とキレられて。

ごめんなさい!

地下へ行き、一番煎り茶を買うついでに、やっぱり和菓子に目がいってしまって

この4個セットを買う事に。

勿論、そのあと、キャトルにも行きましたよ。

上演してない宙組のバッグやらグッズを見て、本当に可哀想だなと思ったし。

本当ならにぎわっている筈なのにと思うと、本当に悔しくて。

 

帰宅してからさらに、お試しした香りを(もうラストになってましたが)もう一度感じて「ゴージャスねえ。香水というものは」とふと若い頃を思い出してしまいました。

まだバブル前だけど、1980年代の終わり頃に香水ブームがあったのよ。フランスの香水とか日本のとか、雑誌に沢山載ってて名前を覚えて、それから学校の帰りにデパート寄ってずらりと並ぶ香水を色々試して、バイト代でゲランのカボシャールを買った事があるの。カボシャールって「強情っぱり)」って意味で。今はもうないけどね

なんて話をしたら「そんな時代、全く経験してません」と言われてしまいました。

そうなの。あの頃は円高が進んで輸入品が安くなっていたんだと思います。

だからゲランのカボシャールも手が出なかったわけじゃないし、柑橘系の薫りが好きだったから愛用してたの。

お誕生日にシャネルの5番をプレゼントされたり、社会人になってからはニナ・リッチやシャネルの9番などなど、色々試したり、海外旅行で買ったりしたものですけどね。

結婚して子供を産んでからは、そんな華やかな事からは遠ざかっていた筈なんですけど、それでも姫は棚の中にしまってある、オードトワレの薫りを知っていたのかしら。

こうなったのもママのせい」とまた言われてしまいました。

ヅカファンになったのも、贅沢が好きなのもぜーんぶママのせい。

それをいうならさあ。ママのママとダディだよ。あの夫婦こそ本物の贅沢が大好きな二人で、お蔭で家が潰れました~~~~

でも、滅多に出会う事のない香水に出会ったのは、これは運命かも。

どうしたって普通なら出会う筈のないものでしたから。

そういう意味ではクリスマスプレゼントだったのかもしれませんね。

 

ああ百貨店。この世には百貨店が必要ですとも。

 

 

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皇室ウイークリー

2023-12-24 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

12月15日・・・・天皇陛下 → ブルネイ国王及びマティン殿下と会見

               賢所御神楽の儀

12月18日・・・両陛下 → 財務大臣表彰の国税庁税務職員及び総務大臣表彰の地方公共団体税務職員に会う

             ASEAN協力50周年記念宮中茶会

12月19日・・・天皇陛下 → 通常業務

12月20日・・・天皇陛下 → 認証官任命式

              赴任大使に会う

12月21日・・・天皇陛下 → 勤労奉仕団に会釈

       両陛下 → 厚生労働大臣表彰の保健文化賞受賞者と会う

             堂上会京都支部代表と会う

             人事異動者に会う

12月22日・・・天皇陛下 → 通常業務

 

皇嗣家

12月15日・・・両殿下・佳子内親王 → 賢所御神楽の儀

12月18日・・・両殿下 → 宮中茶会陪席

 愛子内親王は人事異動者にすら会わないんですね。

 マスク着用の基準がわかりませんね。

 上皇陛下 90歳に 

12月23日、上皇陛下は90歳のお誕生日を迎えられました。

最高齢更新中です。侍医の数が増えほぼ24時間待機になるようですね。

お元気そうで何よりです。

愛子内親王は素敵な色ですね。帽子は・・・シルクハットって言われてますけど本当だ。

このドレスにはそれこそもうちょっと平たい方がよかったんじゃ。

 異常づくしだったASEAN首脳らの茶会 

私も写真見た時はちょっと変だなと思ったんですよ。

平成に行われた茶会です。

わかります?お客様が広間に立って皇族方を出迎え、両陛下の挨拶のあとに乾杯して、飲み物とサンドウイッチが供されており、皇族方はおのおの会話に花を咲かせています。

飲み物はシャンパンやジュース、他お酒などもあったようですね。

 

しかし、今回の茶会は

どういうわけか両陛下が玄関で客たちを出迎え、わいわいと広間に。

その間、秋篠宮両殿下は広間でポツンと・・・・

私思うに、ここで、両陛下はわいわいと客らと入って来て、秋篠宮夫妻を無視して行こうと思ったのではないかと。

そしたら真っ先に両殿下をみつけたのがインドネシアのジョコ大統領。

緊張して両殿下と握手。

次もそう。これで、まるで秋篠宮両殿下が天皇皇后のように見えてしまい、逆に両陛下は侍従や女官に成り下がったんですね。

それでやめとけばいいのに、さらに

挨拶を終わった天皇が、書面をしまおうとしたけど全然出来なくて、皇后がそれを受け取って脇に挟んだまま皆さまにご挨拶。

そして

どうぞ~~~お茶とオレンジジュースですよ。と、給仕まで。

大統領は困ってしまう。みんな・・・もうなんというか、どういう態度をしたらいいんだ?状態です。

平成の頃は多分、あらかじめ飲み物が配られている筈なんですけど、今回はそうはいかず。

この写真も、多分握手しようとしているんだけど、大統領が「いやいや」と笑いながら、それでも握手せざるを得ず手を伸ばしたまま雅子さんだけが握る感じです。

秋篠宮両殿下は反対側から、さっさと会話を始めており、次第にみなさんの視線はそっちの方に。

帰りは見送り。

よく見ると、広間での両陛下の並び方も逆なんですね。

自分が上座にきてどうする雅子さん。

しかも、裾止めテープ付きの御着物だったようで。

週刊誌では即位後初の茶会かなんかで着た着物と言われていますけど、裾を蹴飛ばしてあるく癖はお直りにならないようですね。

人数の少なさもさることながら、もてなす側の人数も変ですし、飲み物の出し方もおかしい。これは宮内庁の不手際なんでしょうか。

ノンアルコールで、軽食も出さずというのはケチにもほどがありますよね。

前日には総理夫人主催の、精進料理午餐会を経験した人達にとってみれば、「皇居ってしょぼい」と思われても仕方ありません。

茶会にしても午餐会にしても、その予算は十分に取られている筈の皇室です。

なんでこんなに手際が悪くなったんでしょうか。

雅子さんの目つきの悪さも、「何で秋篠宮はえらそうなの?」と思ってる目ですね。

でも「あんたたち、そこに立っていればいいわ」って、お客と一緒に入って来る天皇皇后なんて見た事ないですよ。

銀座のママさんか?って感じですよね。

 

誹謗中傷じゃなくて事実です。

 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来年の新年祝賀の儀ではティアラ着用・・・予定

2023-12-23 07:00:00 | 皇室報道

別にこんな事を一々報道する必要はないのではないかと思うのですが。

宮内庁発表によると

 令和6年の1月1日の新年祝賀の儀ではティアラ着用で進めている

 愛子内親王が公の場でティアラを着用するのは二度目

 天皇皇后の「ご意思」がどうか

 出席皇族はまだ決まっていない

って話んですよ。

新型コロナが2類から5類に移行し、世の中が「通常」に戻っていく中で、皇居だけがそれを理由に様々な事を省略ばかりはしていられないと言う事なんでしょうね。

じゃあ、根本問題に戻って

「ティアラを着けることは贅沢か」

荒らしどもはそれを理由に秋篠宮家を叩くけれど、ティアラとは女性皇族にとって、正式の場で洋装の場合、欠かせないもの。

男性でいうとネクタイ、天皇でいうと勲章。

令和になって「庶民が苦しい思いをしているからティアラは着用しない」という皇后のありがたいお言葉は実は間違いです。

平成の美智子皇后も「首が痛い」からって、ティアラもネックレスも勲章すらつけずに晩さん会に出席していましたけど、それも間違いです。

頭が重かろうが、首がいたかろうが、省略できないもの、それがティアラと装飾品一式です。

さて、コロナ禍で成年を迎えた愛子内親王は「国民が苦しんでいるので」という理由でティアラや装飾品を作りませんでした。(だったらドレスも着なきゃよかったのに)

ティアラは皇室の予算内の範囲であり、それを作らなかったからといって、倹約にも節約にもならないし、国民の為にもならない。国民にとっては関係ないのです。

むしろ、そういうへんてこな「儀式」や「倹約」が世界に報道されることで、

「日本の皇室っておかしいんじゃないの?」という常識が欧米に行き渡ったわけです。

皇后の大好きなイギリスでは、クリスマスを前にキャサリン妃と子供達がボランティア活動にせいをだし、カミラ妃も自宅に人々を招くなど、様々な「福祉」に携わっています。

しかし、正式なクリスマス礼拝や、晩さん会などではきちんとしたドレスを着用し、ティアラも被っていますよね。

皇居に4年も引きこもっていた愛子内親王は何をしていたか?

何も・・・・です。

黒田清子さんから借りたティアラとアクセサリーは全く返していません。

元々このティアラは

 このように着用します。それを愛子内親王の頭の大きさに合わせて、変形してしまったので今更返されても・・という事です。

確かに黒田清子さんは今後、これらを着用する事はないでしょう。

しかし、天皇皇后がこの先も大事な一人娘の為にティアラを作らない、女帝にしろと息巻く割にはちゃんとしたものを揃えてやらない理由は何なんでしょうね。

しかも、1月1日、宮内庁はあくまで「ティアラ着用」で考えているけど、もし、皇后が「今も苦しんでいる国民がいるから」とか言い出したら計画はおじゃん。

またもみすぼらしい新年祝賀の儀になります。

先日のASEAN茶会にしても、あまりの貧乏ったらしい姿に唖然としたんですけど。

今、内廷費がない・・・・・?のか・・・・・?

一体、何にそんなに使ったんだよと思いたくなる程のしょぼさなんですよね。

考えたくないけど小和田家にお金、流れていませんか?

だって、小和田恒氏はもう90ですよね?

とりあえず、池田礼子が住むマンションに引っ越したという話で「皇后様が介護する」のなんのと週刊誌に書かせていますが。

小和田家は自分の親を施設に入れてなかったっけ?

そういう事、しようと思えば出来る筈。それこそ有名芸能人が入るような介護付きホームに入れる筈なのに、何てこちらもちまちましている。

内廷費がないとすると、その理由はマスコミ工作でしょうね。

父娘揃って、マスコミを操作するのがお好きなようで。

なんせ、今や宮内庁の人事も両陛下の心一つと言われているので、みなさん、イエスマンになるしかないんでしょうね。

なんてブラックな職場。いくら国家公務員でもパワハラに悩む日々では?

労働基準監督署が入る案件なんじゃないかなと。

もうパワハラされているという感情すら起きない、無気力・無表情な職員ばかりじゃないんでしょうかね・・・可哀想に。

20日、愛子内親王は無事に卒論を提出。ご両親揃って「頑張って書いていました」と大絶賛。これが22歳の娘を思う言葉とは。

一方、悠仁殿下の加冠の儀の予算が計上させると「国民によりそってない」とか言い出す輩。

39年ぶりの男系男子皇族。将来の天皇陛下の加冠の儀は、源氏物語もかくや・・という程華やかにして頂きたいものです。

国民だっていつも貧乏ったらしい、控えめに目を伏せている皇族ばかり見たくないのよ。

マスクなんかしてるとぞぞっとします。

広間はよくてベランダはダメとか意味わかんないし。

国民の為を思うなら、ぜひぜひ愛子内親王にはティアラをつけて堂々と祝賀をお受けにならればよろしいでしょう。

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明仁天皇・美智子皇后の中国訪問における外交文書

2023-12-22 07:00:00 | 皇室報道

 すみません。無知なんですけど。

1992年の両陛下訪中に関しては、正直、あまりよく覚えていないのです。

当時は秋篠宮両殿下の新婚時代で、そっちに芽を奪われていました。

それに、まさか両陛下が左翼思想の持ち主であったとは、夢にも思っていなかったんです。

当時の中国は、毛沢東が死んで、社会主義に行き詰まりがあり、民主化の動きが段々目立ってきた時代。鄧小平は「社会主義的資本主義」みたいなのを掲げていましたから、アメリカとかヨーロッパなどが「中国が民主化するのではないか」と思って、様々な支援をしていたのです。

しかし、1989年胡耀邦の死をきっかけに学生を中心とした民主化運動が始まり、あの有名な「天安門事件」が起こるわけです。

この事件に欧米は真っ青・・というか、中国が全然中身が民主化していない事をしって失望したのですね。

しかし、日本だけはそういう態度をせず、中国の要請に従って天皇皇后を訪中させてしまったんです。

国内では「訪中はダメ」という保守派が頑張っていたんですけど、なんせ天皇陛下自らが「私は行きたい」と言い出す始末。

じゃあ、中国へ行ったら謝罪するのか? 中国が求めていたのはそれです。

日本としては「不幸な歴史」程度でおさめておきたい。

でも、中国は謝れという・・・そして天皇は、「日中戦争で迷惑をかけたのは日本」と信じていたし、昭和天皇に戦争責任があると思っていたから大乗り気です。

結果的に両陛下は訪中。

晩さん会では

貴国とわが国の交流の歴史は古く、わが国民は、長年にわたり貴国の文化に深い敬意と親近感を抱いてきました。

今世紀に入ってからは、貴国の有為の青年が数多くわが国を訪れるようになり、相互の交流は一層活発になりました。私は、両国民間の交流の伝統をかけがえのない、貴いものと考えます。
しかし、両国の関係の永きにわたる歴史において、わが国が中国国民に対し多大の苦難を与えた不幸な一時期がありました。

これは私の深く悲しみとするところであります。

戦争が終わった時、わが国民は、戦争を繰り返してはならないとの深い反省にたち、平和国家としての道を歩むことを固く決意して、国の再建に取り組みました。

貴国との間においては、末長い平和友好を誓い合う関係が生まれ、広範な分野での交流が深まりつつあります。
私どもの訪問が、両国民にとり、お互いに良き隣人として将来に向かって歩む契機となれば誠に喜ばしく思います。」

というお言葉を述べられました。

 

ではこの中国訪問は成功だったのか。

いえ、成功ではありませんでした。

中国は天皇の訪中を実現させた事で、より軍事力を増し、経済力を身に着け今に至っているのです。

さらに尖閣諸島の領土問題も抱える事になりました。

当時、庶民の間で「天皇訪中」の良しあしを語る人はいなかったと思います。

「中国」=パンダのイメージ。

天安門事件もよその国の話。そして日本人の中には自虐史観がはびこっていましたから、謝罪してもしょうがないくらいに思っていたんじゃないでしょうか。

しかし、天皇の訪中はとても危険な事だったのですが、この度の外交文書の公開により、

訪中を押し進め、マスコミを操作したのが小和田恒(皇后の父)である事がはっきりしました。

当時の小和田恒事務次官は2月13日の幹部会議で「訪中前に国内プレスの報道が否定的な状況になれば、行けなくなることもあり得るので、報道対策を事前にしっかりと考えておくべき」と発言。

「天皇を政治に巻き込む」とか「保守の考えが」とか揺れていた宮沢首相の背中を押して中国へ行かせたのは小和田恒。

という事は、当時から彼はマスコミ操作に長けていたと言う事になり、特に左翼思想が強く、娘を皇室に入れる事で、「皇室を私物化し破壊する」という中韓の考え方とマッチしていた事になりますね。

その後、小和田雅子氏が皇太子妃に決定するのですが、ありとあらゆるつてを頼って、秋篠宮家を貶め、小和田雅子を「皇太子妃候補の筆頭」に持ち上げたのですから。

 

もし、あの時に訪中していなかったら。

中国を切り捨てていたら、今のようにはならなかったかもしれないと本当に思います。

 

 

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週刊文春の下品な記事は日本人へのモラハラである

2023-12-21 07:00:00 | 宝塚コラム

歌劇団から

「12月19日(火)に、当方代理人を通じて、今回の件に関するご遺族代理人との二回目のお話し合いをさせていただきました。

弊団としましては、11月10日に受領した調査報告書の内容のみにとどまることなく、ご遺族代理人からの意見書や12月7日に行われたご遺族代理人の会見の内容等も踏まえ、事実関係の精査等を行ったうえでの現時点の見解をお伝えし、一定のご理解をいただくことができたと考えております。


引き続き、ご遺族のお気持ちやお考えを真摯に受け止め、誠実に協議してまいりたいと考えております」というのが出て・・・・

これは歌劇団が妥協して謝罪するという意味なのだろうかと思ってしまいそうで。

週刊文春の「宝塚叩き」はまだ終わらず、最低最悪、下品な記事を出してきました。

それは小池修一郎のパワハラとセクハラに関する事です。

なぜいきなり小池修一郎なのか。

その理由は私的に見るとひどく簡単な事のようで。

 週刊文春は12月19日に遺族側と歌劇団が面談した事を知っていた。

なぜですか?19日って1日前だよ?あらかじめスケジュールが全部文春に筒抜けになっているじゃありませんか。

遺族側がリークしたとしか言いようがないです。

そして、今回の小池修一郎貶め記事の理由は恐らくこれ。

遺族が主張する主要なパワハラが、小誌「ヘアアイロン事件」報道後に起きた上級生たちの言動だ。

 2021年8月、上級生の天彩峰里が有愛の額に高温のヘアアイロンを押し当て、3センチ皮膚がめくれる火傷を負わせた

小誌が今年2月2日発売号で事件を報じた後に、“追い打ちイジメ”とも呼ぶべき2つの決定的な出来事が起きた。

1つ目が幹部上級生による“恐怖のヒアリング”だ。

2月4日正午、大劇場7階の第3会議室。組長の寿つかさ、トップスターの真風涼帆(まかぜすずほ)、副組長の松風輝、2番手スターの芹香斗亜の幹部上級生が、有愛を囲んでいた。

「4人は「イジメじゃないよね。わざとじゃないよね」と、「イジメなし」の結論ありきで有愛を問い詰めた。

全員男役で松風を除く3人は身長170センチ超え。娘役の有愛にとって威圧感があったことは想像に難くない。詰問は25分間にも及んだ。

 当時、宙組は3月公演『カジノ・ロワイヤル 〜我が名はボンド〜』の稽古中だった。その日、幹部上級生たちによるヒアリングに続き、午後1時から全体稽古がスタート。稽古終了後の午後6時頃から、5階の1番教室で宙組生による“お話会”が行われた。


パワハラ、セクハラの巨魁

 宙組生全員の前で、寿が「イジメはありましたか」と問うと、当事者の天彩は「やっていません」と主張。一方、有愛に発言の機会は回ってこない。

真風と松風が「文春の記事は事実無根だよね」と天彩を擁護し、すかさず当時のトップ娘役・潤花(じゅんはな)が「では、イジメはなかったということで終わります」と締め括る。こうして事件は蓋をされた。これが2つ目の出来事“隠蔽会議”だ。

 実はこの会議について、劇団側の報告書にこんな記述がある。

演出家の提案により、当時の宙組組長は、宙組劇団員だけで話し合う機会を設けることにした〉

 この演出家こそ『カジノ・ロワイヤル』の演出を担当する小池修一郎氏(68)である。

小池先生はこう答えている。

記事が出た直後の稽古時、生徒たちが互いに不安に思っているのではないかと思い、組長に相談し、不安感を取るために、生徒間の話し合いの時間が必要なら、稽古を終了しますと申し出たことは事実です。帰りが遅くならないよう、早めに稽古を切り上げました

 

遺族側リーク者からすると、これは許せない事だったのではないかと。

つまり、他のパワハラ以前にとにかく「ヘアアイロン事件」に関する事に異常に拘っている執拗さと追い詰め方がもう・・理解の範疇ではなく、これ、どこの国の話?って感じです。

何をそんなにヘアアイロンについて拘るのか。

もしかして、この記事をリークしたのは本人もしくは遺族の誰かなのでは?

劇団を罰してやろうと思っていたら本人が死んでしまったと言う事で怒りまくっているのでは。

何でこんなに詳細にその日の出来事を書けるのか。

誰かビデオでも撮っていたのか? あまりにも詳細過ぎて逆に疑わしい。

それに、こういう事をまず組の中で清算しないと、公演に差し支えると考えた演出家に間違いはなかったのでは?

大事にするより、今は組内で解決して貰わないと、真風涼帆を退団させられないではありませんか。

新人公演の長の長である有愛きいに全てがかかっていたなんて、当時、想像する人がいたでしょうか?

その後のあまりにも下品な文章はコピペする気もないけど、このシチュエーション、どこかで見た事あるようなとは思いました。

私は「猿之助パワハラ・セクハラ事件の記事と似ているなと思ったんです。

あっちは「師匠と弟子」こっちは「演出家と助演」構図がそっくり。

セクハラと言われる事もそっくり。

世界の小池修一郎を醜聞漬けにして自殺させようとの魂胆ですかね。

猿之助の場合も、出来が悪い弟子を首にしたらこういう事を書かれてしまった。

今回は遺族側の恨みを買ったか、文春が募集している「リーク」でお金が手に入る人。

そしてその文章を書いているのは、(ネットによると)原田諒ではないかという・・・

正直、私もそう感じてしまいました。

読めばわかる的な?

もう口にするのもおぞましい。

 

正直、小池修一郎の「パワハラまがいのダメだし」はミュージカル界では有名で、井上芳雄だってコテンパンにやられたし、紫苑ゆうだって、エリザベートやったとき「マリコの方が歌える」と言われてショックを受けていたみたいだし。

FAX等でがんがんダメだしっていうのも、普通では?

麻路さきは「エリザベート」やる時、演出に対する要望をどんどん小池修一郎に送りつけていたというし(ゆえに雪と星では全然違う進化した作品になったのです)

 

それとですね・・・・藤井大介や野口幸作がゲイっていうのも、昔から知っていたし。作品や服装をみればわかるでしょ。

実際、自分が乙女にならないとショーなんか書けないし。

そんな事どうだっていいんです。

出来上がった作品が面白ければ。

プライベートなんて知りたいですか?知りたくないです。何をしようと勝手です。

嫌ならお断りすればいいし、「僕はゲイではありません」と言えばいいだけの話で。

デビュー作品から様々なヒットを飛ばししている演出家を潰して何がしたいの?

大の男が「断れなかった」とか「失踪しちゃう」とか、ありえないでしょ。

どんな男が好みなんてわざわざ記事にすべき事ですか?

「なぜ小池修一郎を取り上げないんですか」と文春編集部に訴えが複数来たって?

そういう人を吊り上げて日本文化を潰そうとするのが文春のやり方なんですね。

宝塚を見ていない人にあれこれ言われたくないです。

それって「偏見」だと思う。

歌舞伎に対する偏見、宝塚に対する偏見。

世界を見まわしてもどこにもない文化だから、羨ましいのでしょうが。

 

ファンがノイローゼになる。傷つく。どうしてくれるのか。

歌舞伎は猿之助事件があっても、さっさと代役立てて続行して、ファンも支えたから傷は浅かった。

でも、宝塚歌劇団は、毅然とした事を言わなかったが為に、付け入らせてしまい、結果的に生徒もファンも傷ついて、心のやり場を失くす事になった。

笑っているのはモンスター弁護士川人だけかしらね。

でも、どう見えてもむちゃくちゃな「パワハラ」で勝利したとしても、弁護士として恥ずかしくないのか?と私は言いたい。

まさしく「ハイエナ」弁護士だなと思いました。

ともあれ、ここまでされても黙っている歌劇団の気持ちがわからないし、OGが動かない事にも不信感があります。

小池修一郎の事については猿之助事件になりかねないので、ミュージカル界が頑張らないとだめでしょう?

芸能界がマスコミと戦う時が来たのです。

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宙組生の生殺しと伝統破壊が遺族の希望?

2023-12-20 07:00:00 | 宝塚コラム

本題の前に。

「悪質ホスト」について被害者支援の人達が外国人特派員協会で記者会見したそうですね。

恋愛詐欺商法を使い、『この娘ならあそこに売れる』『このぐらいまで稼げそう』という想定まで立てて、国内や海外の風俗へ行かせている」と指摘。「女性たちをマインドコントロールしている。カルト宗教の霊感商法とまったく同じ手法だ」

まったく自己責任の範疇を超えている」

と、本当にホストが「悪」一辺倒で、記者達に「自己責任では?」と答えたら「新興宗教みたいなもので、自己責任の範疇を越えている」とか言って親を庇う。

私はそうではないと思います。

キャバクラはいわば接待の場、男が男であると優越感を感じられる場所なら、ホストクラブは泡のような「愛」に溺れる場所です。

様々なオタと同じで、いわゆる特定のホストのオタになって、「金でしか買えない」事はわかっていて自己犠牲に生きる女性達なんですよ。

これは宗教ではなく、限りなく「承認欲求」の表れだと思います。

今の子供達っていうか、若い人達は「愛され感」がない。

親達は頑張って子供を庇護し、愛しているつもりだけど、本人達は「愛されている」満足感がないので、ホストにはまり、トー横に集う。

確かに「売掛」を持ちかけるホストは悪質ですが、そこをやめても、結果的にホストにはまる子ははまるって事です。

言って欲しい事を言ってくれるとか、一瞬でも気分を上げてくれるとか、親はそこまで面倒見切れないでしょ?

あとは自己責任で「金銭感覚」を身に着けるしかない。

日本は買春は禁じられているのに、こんなにも身を売る場所があり、摘発されないのもおかしいわけで。ホスト問題以前ではないのかと。

本当にお金を稼ぐ事が出来なければホストに通う事も出来ないんですから。

犯罪に手を染めてまで大金をつぎ込むなら、それってギャンブル依存症と同じでは?

2・5次元の売れない俳優などに大金をつぎ込む人もいる。

そうならざるを得ない寂しさというものが、ほんの少しはわかると思いますが。

本題。

 宝塚110年記念式典なし

 宝塚110周年運動会なし

 宙組は3月まで上演予定なし(別箱全部中止)

 新人公演は東京のみ

 花組初日を1日遅らせ1回公演に

これが労基署との話し合いの結果「過密スケジュール」の見直しで出て来た事なんでしょう。

モンスター弁護士&遺族のお蔭で、どんどん歴史が踏みにじられて行ってますね。

運動会は実は戦前からあって、演出家も含め運動場みたいな所でやっていました。

宝塚少女歌劇団はあくまで「生徒」ですから、学校のように運動会が開かれていたんでしょう。それがいつしか10年に1度の節目に組対抗になり、音楽学校生や専科を入れて、玉入れとか(今時やってるところある?)綱引きとか椅子取りゲームとか・・でも一番は組対抗のオープニングですよね。

そして「式典」もまた節目にやって、OGも沢山呼んで祝舞を踊って、全員で歌ってみたいなイベントですね。110周年記念作品もあったでしょうし。

それがぜーんぶ「過密」と言われたらもうどうしようもありません。

私が今一番気になっているのは、自宅待機を命じられている宙組生です。

半年も仕事が出来ないなんてありえます? ネット情報によると新人公演クラスの下級生達が嫌がっているとかいう話も聞きます。今までの事に対する不信感に加えて、何をするのも嫌なのかなと思うけど、だったら退団して新しい道を切り開けばいいと思う。

モンスター弁護士のしつこい「ヘアアイロン事件」と「これがパワハラ?」という項目を見ていると、社会に出たらこんなものでは済まないのに、その度に死んで復讐するのか?と言いたくなります。

今の20代はあまり叱られ経験がありませんよね。

「褒めて育てよう」という教育方針のもと、親も叱らない、先生も叱らない。褒められて当然。むしろ相手がこっちの気を引き立てるのが当然と思っているんでしょうか?

勝手に孤独を募らせて「あの人のせい」「この人嫌い」なんて、傷つくんだなあと。

何度も申し上げますが、ジェンヌのジェンヌとしての命には限りがあります。

それを無駄に消費しないで欲しい。ちゃんと舞台に立たせて欲しいです。

「喪」も半年必要ですか? トップ以下を殺人者のように言うのが「是」なのですか?

モンスター弁護士川人さん、あなた、いい加減に遺族を引かせないと自分の名誉を貶める事になりますよ。

そして女性週刊誌。

まあ、毎週毎週秋篠宮家を叩き、天皇家を妄想であげあげしているけど、今度は妄想で宝塚を貶めるって?

週刊女性によれば「いじめ体質は星組出身者から」という事で、凰稀かなめから始まっているとかいうのを書かれていて、頭に血が上る程怒りました。

宙組は

凰稀かなめ → 朝夏まなと → 真風涼帆 → 芹香斗亜と来ているのですが、朝夏まなと以外は星組出身なのは確かです。

凰稀かなめの時に相手役だったのは北川景子が崇拝する「みりおんさま」こと実咲凛音。

 

凰稀かなめと実咲凛音が不協和音だったのは何となく知ってます。でもプロとしての仕事はちゃんとしていたし、凰稀かなめ自身「下級生には厳しくした」と言ってます。

それを週刊誌が勝手に「いじめ」と決めつけ、実咲凛音を壁に立たせて靴を投げつけた?

それ、どんなドラマだよ。昭和のドラマじゃん?って感じです。

最終的に、その元凶は「柚希礼音」から始まったような書かれ方をしてさらに激怒しました。

凰稀かなめを星組出身者というのは、宝塚を知らない人の言うことで、彼女は正確には雪組出身者です。

水夏希時代にアクア5の一番下っ端でいたのが彼女。人気があって見た目も綺麗で、有望な男役でした。なぜ星組に行ったのかはわからないけど、星にいたのはほんの数作。

あっさり宙組に組替えしてトップになりました。柚希礼音とは1期違いですから、むしろ「なあなあ」の方で組風が崩れているんじゃ?と思った事もあります。

とんとん拍子にトップになった彼女は、これまたとんとん拍子で退団して。

真風涼帆との関係なんてほとんどないし。芹香斗亜だって早い時期に花組に組替えしているわけだから、お互いが交じる時期はほとんとないのです。

にも関わらず「星組出身者」だからって「いじめ体質」と週刊誌が書くのは、星組が「体育会系」と呼ばれる組だからでしょう。

そして今回の事件で一番影響を受けなかった組でもあります。

だから巻き込みたかった?

壁に立たせて靴投げるなんて今時の人はしないわ。

っていうか、そんな暇ありませんって。

こうおう誹謗中傷を受け、それを真に受ける人がいるのも確かで、ゆえに「宝塚」=いじめ

ってイメージを付けられるのは名誉棄損ではないですか?

凰稀かなめも真風涼帆も裁判を起こしたらいいと思います。

実際にセミプロなどの舞台製作に関わった者からすると、モンスター弁護士のいう「パワハラ」は外の世界の方がすさまじいですよ。

脚本家が一番虐められて、どんどん作風を変えられる。

売れているわけじゃないのに「私、こんな役出来ない」とかいう役者は多い。

演出家に至っては予算を食いつぶす程、毎日飲み食いする。

東宝だって、上手な人なのに「あの人は潰された」とかいう話がよく聞いてきました。

つまり、芸の世界では感情的になる事もしばしば、激高する事もよくある。

その上で舞台が成功したら勝ちだし、観客が入らなければ負けなんです。

新人公演の長の長が「まつげ5枚って言われた。パワハラ」とかよそで喋ったら馬鹿にされたでしょう。ヘアアイロンも同じ。本人、わかっていたからお母さんにしかLINE出来なかったんじゃないですか?

「自死」というのは、突発的とか衝動的にするものではありません。

長年積み重なったものが爆発する時がある。ゆえに、2年前ではない。本当は5年前、もっと言えば受験前から「内包」する問題があったと言う事ですよ。

でも、それは自分で乗り越えなくてはならない問題でした。

こんなに強硬に「謝れ」ばっかり言ってると、今度は残った双子の妹がどんな気持ちになるか、何をするか。そして「パワハラ上級生」と呼ばれる人達の心の傷の積み重ねが、後々何を起こすかわからない。

ファンだって同じです。

「いい加減にしてよ」です。

世の中がさかさまになっている令和。

頑張っている人が誹謗中傷され、「自己責任」を負うべき人が「被害者」にされる。

こんな世の中は本当におかしいと思います。

あまりにも後手後手になっている歌劇団は、優秀なネゴシエーターが必要なのでは?

モンスター川人ごときを論破出来ないって変でしょ。

雪組が突如休演した時から「脅迫されてる?」と思っていたら、本当に複数の脅迫文やメールが届いていたんですね。

何で逮捕しないの?大っぴらに報道して「公演の安全」を確保しなさいよ。歌劇団。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする