ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2021-10-31 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

10月22日・・・両陛下・愛子内親王 → 眞子内親王から挨拶をうける

10月25日・・・天皇陛下 → 青年海外協力隊帰国隊員及び日系社会青年ボランティアの代表と懇談

10月26日・・・天皇陛下 → 総理大臣から内奏をうける

              通常業務

10月27日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

 

皇嗣家

10月22日・・・眞子内親王 → 両陛下に挨拶

10月24日・・・妃殿下 → 第52回国際結核肺疾患予防連合(The Union)肺の健康世界会議 秩父宮妃記念結核予防世界賞 授与式」視聴

10月25日・・・眞子内親王 → 上皇夫妻に挨拶

               常陸宮邸・三笠宮邸、宮内庁分庁舎、三笠宮東邸、高円宮邸にあいさつ

10月26日・・・眞子内親王 → 秋篠宮邸出発

10月27日・・・妃殿下 → 全国学校図書館協議会理事長他から進講を受ける

 眞子様のご挨拶を受けた天皇家が全員出てきて、犬の由莉まで出て来た事に、マスコミは「眞子様も可愛がっていた由莉」と言い出しました。

さらには、「思春期に雅子妃が誹謗中傷にさらされたことが原因で複雑性PTSDに」とか言い出す始末です。

 12月には愛子内親王が20歳になるんですけど、記者会見出来ますか?

  文書読み上げるだけでも出来る?

   っていうか、人事異動者に挨拶もしないのかい・・って感じの今日この頃の内親王なのですが。

 10月27日 三笠宮殿下5年式年祭 

こう申し上げてはなんですけど、三笠宮家って妃殿下、信子妃殿下、彬子女王、瑤子女王、それぞれが全然違う所に住んでいるんですよね。

寛仁親王妃である信子様が宮内庁分庁舎にいるのはどう見てもおかしいでしょう。あっちこっちに家を持ちすぎでは。これもまた「税金」なんだし。

瑤子女王は38歳のお誕生日を迎えたそうですが、公務らしい公務はほとんどなく、一度務めたけどすぐに辞めたし。これなら姉君と一緒に臣籍降下してお姉さまのお給料で十分やってゆけるのでは?

 

 10月29日 小室夫妻 川嶋辰彦氏のお見舞いに 

眞子さん・・・病院で佳子様と会ったそうですけど自分と比較してどうでしょう?気持ち的に本当に幸せですか?

そういえば小室圭は司法試験に落っこちた・・・らしいです。(追加合格や匿名だったら別だそうですが)

NY州の司法試験は合格率が63%とか言われていましたけど、外国人の合格率は38%くらいだったようです。

だから落ちても仕方ない。そもそも法科を出ていないので。

就職先の弁護士事務所で落ちたのは小室圭のみだったらしいです。

落ちても2月にもう一度チャンスがあるしね~~と気楽に言えたらいいのですが、そうは言えないです。

マスコミはあの記者会見の質問に「なぜ、合否が出ていないのに結婚したのか」と質問すべきでしたね。

おじい様の川嶋氏も入院中ですし、司法試験の合否も出ていない、小室さんは就職したてです。せめて冬まで待てなかったのか」と。

秋篠宮殿下と会った時、小室圭は「大丈夫です(合格します)」と言ってたそうですから自信はあったのでしょう。

しかも論文で優勝しちゃったくらいですから、相当な自信もあったかもしれない。けれど、もし結果が本当に「不合格」であれば、この先の生活をどうするつもりなのか。

 出かける度のハイヤー代

 渋谷のマンションの家賃80万

 食費、服飾費その他

これ、全部眞子さんの貯金から出ているのかな?

いくら貯金があるかわかりませんけど、1億なんであっさり消えそうな生活ぶりですよ。そもそもパスポートとるのもお金がかかるし・・・

今まで本人は地味な生活をして来たつもりでしょうけど、実際はそうではない事を痛感しているのでしょうか?

「皇族にも自由を」とかいうけど、人間は庶民でもセレブでも「しがらみ」からは抜けられないし、本当の意味で「自由」な人なんかいません。

立場によって、それぞれ縛られた生活をしているのです。

雅子さんみたいに、東宮御所にいてもレストラン通い出来たりマイバッハ乗って高島屋に行ったり、スケート場貸切ったり・・・好き勝手出来たのは「権力」という後ろ盾があるけど、責任放棄したからです。

こういう「心底自由」に見える人もいるけど、内心は娘の事で日々落ち込んでいるでしょうし、一生隠し通す事とか、未だに小和田家に支配されている感じがあるので、やっぱり「自由」ではないのかも。

皇室典範に加えることがあるとしたら女性宮家云々ではなく

 内親王が降嫁後、離婚した時の氏

 〇年以内であれば1度だけ皇籍復帰出来るとか

 女王は結婚予定がない限り30歳で臣籍降下する。その際の氏を定める

 内親王や女王の実家の「祭祀主」になる方法

内親王が皇室にとって大事な存在であるなら、考えなくてはいけないでしょう。私は小さい頃から「お妃は重要視されるけど内親王はあまり重要視されていない」と思ってきました。

妃は入内と同時に総裁職受けたり、祭祀や赤十字などに関わりますが、内親王の場合はあまり「責務」というのものがありません。

紀宮や眞子様は親善の為に外国を訪問したりしましたが、昭和天皇の時代はまさに「名門に降嫁する存在」でしかなかった。

戦前に遡れば「傍系宮家と婚姻を結ぶ」存在です。でも、それでも役目があっただけましだったかもしれません。

アン王女みたいに、結婚しても称号はそのまま、ただし夫と子供達は王族扱いではないという風には出来ないものかと考えた事もあります。

どういうわけか日本の場合は「女性が当主となる女性宮家」になるけど、皇位継承の優先順位を変えることなく「内親王」にも国家への責務を与える事は必要ではないかと思います。

しかし、「女性宮家」は反対です。なぜ政府や有識者会議が「配偶者を皇室側に取り込もう」とするのかわかりません。

さて、本当に小室圭が不合格だった場合、今後の生活サイクルに大きな障壁が出来ました。

彼に投資、あるいは援助して来た人は「司法試験合格→年収2000万→組織の為になる」というつもりだったでしょう。

無償の施しをしたのは奥野法律事務所だけ。

パラリーガルとして働くと年収は650万になると言います。

それでも日本よりは多い・・・と思うけどNYの物価を考えると日本にいるのとそう変わらないのでは。っていうか、そこまでしてアメリカに住む理由がなくなりますよね。

小室夫妻は二人とも「海外に拠点を」と思っていたと言われますが、なぜアメリカ?どうしてアメリカ?って聞かれちゃう。

「不合格になったのはマスコミのせい、皇室のせい」と言いかねない小室圭。ストレスと怒りの矛先が眞子さんに向かなきゃいいのですが。

小室さん「再びチャレンジします」留学支援した弁護士に伝える

秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さんと結婚した小室圭さんが、アメリカ・ニューヨーク州の司法試験の結果について、留学などを支援してきた弁護士に不合格だったと明かした上で、
再び試験にチャレンジします。努力を積み重ねていきます」と伝えたことがわかりました。
これは、小室さんが日本で勤務していた弁護士事務所の所長で、
留学なども支援してきた弁護士の奧野善彦さんが、NHKの取材に対して明らかにしたものです。
奧野さんによりますと、30日午前、小室さんと電話で話した際に、小室さんが
今回の試験の結果は不合格でした。大変申し訳ございません」と述べたということです。
その上で、「来年2月の試験に再びチャレンジします。努力を積み重ねていきます」と話したということです。
奧野さんは、この時、眞子さんとも話したということで、眞子さんは、
小室さんの話をそのとおりに受け止めています」と話し、
小室さんの勉強を支えていきたいという趣旨の言葉も述べたということです。

奥野法律事務所とは繋がっていて、奥野氏は「そうかい、頑張れ」とでも言ったのか?

っていうか、眞子さんの「その通りに受け止めています」っていうセリフ。怖すぎるでしょ。操り人形みたい。

 

 愛子内親王の成年式は12月5日 

 12月1日は愛子内親王の誕生日だが、学校がある為、5日の日曜日に成年式を行う。

 当日は宮中三殿参拝、勲章授与、両陛下と上皇夫妻に挨拶。

 ドレス着用

 記者会見は年明けになるかも

 新年祝賀の儀が初公務

 無事にやりとげてね。

 

 

 

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マスコミはなぜ高級マンションの家賃に触れないのか

2021-10-29 07:00:00 | 皇室報道

相変わらず、小室圭と眞子さんの色々なことを報じているマスコミですが、いわゆる皇室から追い出し完了で任務終了?

二人が住む渋谷の高級マンションの家賃の事とか、アメリカでの生活拠点が見つかった理由などは追求する気なしなんでしょうかね。

今回の事でマスコミは暫く静かにするつもりなんでしょうかね。

「皇族女性の人権」という言葉が出て来まして、「自由がない」という事が盛んに言われるようになりました。

美智子さまは失声症、雅子さまは適応障害、眞子様はPTSDになった原因が誹謗中傷にある。皇族は誹謗中傷に何も言えない立場」と・・・半分当たっているけど、全然違うだろと思う部分も大きくて。

その点を整理したいです。

(詳しくは「聖女か悪女か美智子上皇后の肖像」「日本一運のいい女 雅子皇后の肖像」をお読みくださいまし)

民間から皇太子妃が2人出ましたね。

美智子妃は結婚10年目くらいから急に痩せ始め、やつれ始め、それが「皇族方からのいじめ」のせいだと宣伝されてきました。

しかし、宮内庁の多くの職員達は美智子妃に対して別な感情を持っていた・・

それは「皇太子を差し置いてスターになった美智子妃」で、いわゆる「専横」が過ぎるのではないかという事です。

当時の皇太子夫妻は自分達流の「皇室イメージ」を作り上げました。

それは「一般国民の上に立つセレブとして存在すること」さらには「美智子妃こそが皇室の救い主」であると見せつけること。

当時の皇太子は美智子妃オンリーで言いなりだったから何もかも容易かったでしょう。

平成になって激しいバッシングが身内から起きたのは、そういった専横が、近代皇后のあり方とは違っていると感じた人達が多かったからです。

「抗議出来ない」とマスコミは言いますが、美智子皇后ほど「抗議」した人はいません。あの宮内庁の広報のページは美智子皇后の抗議の為のページと言える程です。

美智子皇后は文書でもきちんと抗議したし、その上でタイミングよく失声症になりました。あまりにも劇的すぎて芝居がかって見えた程です。

美智子皇后は失声症から復帰すると、誰も逆らえなくなりマスコミも「上げ報道」一色に代わりました。

卑屈な程腰のひくい天皇は国民に敬語を使い始めました。

被災地ではスリッパを脱いで膝をついて座りました。

言葉遣いの変化と行動の変化で、「皇室を身近に」と思ったのかもしれませんが、これは逆効果であったと思います。

敬語で話される国民は「天皇とはなんぞや?」と考えてしまう羽目になったのです。

あっちで地震が起きればかけつけ、こっちで大雨がふれば駆け付け、「大変な思いをされたんでしょうね」「お加減はいかがですか?」と話しかける天皇と皇后に「親しみ」を感じてしまったがゆえに「彼らは私達と同じ人間だ」と思わせることになりました。

それは今上も同じで、二言目には「ありがたい」を連発する姿勢に国民は「ありがたいと言われて当然の自分達」を見出したでしょう。

雅子妃が適応障害になった原因は、(おそらく)愛子内親王の発達障害が健診でわかってしまった事と思います。

週刊誌等で報じられた事はほぼ事実であり、国民の側から見ると「?」ばかり。彼女は自ら抗議するのではなく、雑誌に「お可哀想」と書かせ、東宮大夫と夫である皇太子を盾にしてやりたい放題をしました。

「皇室には自由がない」と思わせたのは雅子妃で、皇太子の「人格否定発言」によって、悲劇のヒロインになり、今に至っています。

恐らく、その頃から皇族の「不自由さ」が盛んに語られ「皇室が悪い」事になってしまったのです。

 

でも、最もいわれのない誹謗中傷にさらされたのは他でもない紀子妃で、今も同じです。けれど紀子妃は抗議もしなければ、誰も庇い立てしてくれません。

マスコミも「可哀想な美智子さまと雅子さまと眞子様」には目がいくけど、表向き元気な紀子妃には関心を持ちません。

思えば紀子妃のあり方こそが皇族として当然のことなのです。

眞子様が複雑性PTSDになったのは「我慢」しすぎた面が大きかったと思います。

ご両親も気づいていたと思いますが、ご自分達に対する「誹謗中傷」や「嘘」に抗議するというつてを持たなかった為、あるいは倒れてみせるというパフォーマンスも出来なかった為、余計に内親王方に「我慢」を強いる羽目になりました。

佳子様のように思い切って言葉を発したら、それもまたバッシングされる。

秋篠宮家への誹謗中傷は組織的に行われている事は事実です。

かつて文春の記者だった人が「編集部から紀子様をディスって下さいと言われた事は忘れない」と呟いた事があるように、何でもかんでもマイナスに捉え、嘘を書き立てても反論しないのをいい事に、ないものをあると書き連ねている。

それが雅子妃の実家である小和田家が関係している某学会なのか、外務省系なのかわかりませんが、紀子妃のような完璧なお妃を潰しておかないと「天皇制」を崩す事は出来ないと考えているのでしょう。

秋篠宮家ではなぜご自分立場が嘘を連ねて誹謗中傷されるのか、わかっていないと思います。

わからないけど、とにかく無視するしかないのが今の皇嗣家。

ゆえに、足元をすくわれまいとより厳しくなっていくのです。

眞子さんの結婚は、努力して来た皇嗣家の歩みを根本から「ない」ものにするもので、「敵」の思うつぼです。

眞子さんは「自分達を心か応援してくれている人に感謝」とおっしゃいましたが、その「いい顔して近寄って来て親身になってくれる人程実は敵」という事に気づいていないのです。

いつか見返りを求められる、いつか自分の思いもよらない方向に引っ張られるという事に気づいていないのです。

渋谷のマンションもNYのマンションも家賃は80万ほどと言います。

NYのマンションは小室圭より日本人会が探して契約したようですし、恐らく家賃もそこから出るかもしれません。

また、メトロポリタン博物館の就職という話が本当であれば、客寄せパンダにされる事も考えられます。

ハリーだってネットフリックスと契約したために、ダイアナをテーマにしたひどいミュージカルを見せられても文句が言えません。

それと同じ状況に陥る可能性が高いのです。

マスコミが家賃について沈黙したり、日々宮内庁の車を使ったり、職員を使っている事に沈黙しているのはなぜなのか、私にはわかりませんし、あれほど「税金がー」と言って来たデモ隊も沈静化。

でも最初に書いたように「眞子さんを皇室から追い出す事が目的」であったのならもう完全終了で、次のターゲットに目は向くでしょうね。

車に乗っている小室夫妻は、皇族の様ですね。

黒田清子さんが、自分でさっそうと車を運転してSPは助手席に乗っていた事が嘘の様です。

こんな事をやってると眞子さんはいつまでも現実を受け止められないでしょう。甘やかさない方がいいのでは?

 

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小室圭だけは追及して欲しい

2021-10-28 07:00:00 | 皇室報道

 みなさんのコメントを見て様々な考え方があるのだと思いました。

がっかりして眞子様嫌い・・になった人、失望した人、こんなお姫様だったのかと怒り心頭の人。

お気持ちはわかります。

全て小室圭に有利に運んだ記者会見をもう一度冷静に見てみると、眞子さんの表情のない目は病んでいる人の目であり、心がとても不安定で必死に持ちこたえているような感じがします。

一方、小室圭は最初のニヤリから始まって、終始文章を読む顔が「笑いが止まらない」という風で、それが純粋に「愛する人と結婚出来た」というものではなく、「自分のヒエラルキーを上げられた事の歓び」なんじゃないかと

全てを失ったのは眞子さんで、秋篠宮殿下も「不測の事態」が起こり「迷惑をかけてしまった」とまでおっしゃった。「皇室に少なからず影響を与えてしまった」とも。

小室圭一人で皇室のあり様まで議論させてしまった、本当に世紀に残る悪党です。

ヤフーニュースに出ていた「井上医師」の見解に私も近い考えです。

興味深いと思ったのは、小室圭さんが終始、会見を終始リードしていた点です。眞子さんは一見、落ち着いているように見えますが、着席も資料に手を伸ばすのも早く、焦っているように見受けられました」

「小室さんは、確かに緊張はしていました。しかし、彼のほうが一貫してゆっくりと話しをしていました。自分たちが早く興奮した喋り口にならないように、ペース配分に気を使っているように見受けられます」

うーん・・・なるほど。

小室圭は「ペーシング」と呼ばれる同調テクニックを使い、眞子さんをリード。

眞子さんの

「この質問は、誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問であると思います。このような質問に会場で口頭でお答えすることを想像すると、恐怖心が再燃し心の傷が更に広がりそうで、口頭で質間にお答えすることは不可能であると思いました」

は「正しいことを知ってほしいという切なる願い」という。

 

私が眞子さんを責めきれないのは彼女がとてもうちのジュニアに似た面があるからだと思います。

本質的にはナイーブで真面目。生真面目っていうんでしょうか?

だから騙されていてもブレないで信じてしまう。

むしろ「それはおかしい」という方がおかしいと思うんですね。

こちらが「社会的常識」とか「それが普通」とかいい続けると、突如キレるというか、話を打ち切り絶縁する・・くらいの勢いになってしまうのです。

「みんなが寄って来るのは下心ありだから」なんて言い続けたら

「子供を信じないのか。何で会ってもいないのに決めつける」といかにも正統派な言葉を羅列するんです。

二人とも九紫火星で苦労が多い人生なのかな。

実は我が家は5人家族中3人が九紫火星。私と旦那もそうです。

小さい頃に「九紫火星の子は強い運勢を持っているけど苦労する」と言われた事があり・・その通りになっちゃったなと。特に身内の縁に薄いとか何とか?

そんな事を思い出してしまうくらい、ジュニアとの一触即発の危機は怖かった。永遠に子供を失いたくないからつい譲歩せざるを得ないのですね。

30になっても自分を周りの価値観に合わせようという気がない。

だから秋篠宮両殿下のお気持ちは痛い程わかります。

自分で突っ張って泣いて帰って来るのを待つ・・・みたいな?

しかし、眞子さんの場合は心の病を抱えています。最悪の状態になる前に何とか洗脳を解かないととんでもない事態になると思います。

何人かコメンテーターが言ってた「宮内庁HP」における「報道について」の欄が1年以上更新されなかった事。宮内庁は何をやっているんだって言ってましたけど。

あの欄は「美智子さま」が「誹謗中傷」と感じた事に対してのみ書く部分であって、雅子さんに関してはマスコミが忖度する。

けれど秋篠宮家の場合は、誰も力になってくれないし誹謗中傷に対して対抗してくれる宮内庁職員もいなかった。

むしろ職員みずからが秋篠宮家の悪口をリークしているんじゃないか?的な部分もありましたよね。

何でこんなに一生懸命お務めしている宮家が誹謗中傷にさらされるのか。

報われない人生というものに自分達を重ねて悔しくなったり悲しくなったりです。

小室圭は24日に脳神経外科と歯科クリニックを受診したそうです。3割負担だったとしても結構かかると思います。

ブライダルチェック?(笑)

渋谷のマンションは家賃が80万。車は宮内庁のもの。暫く宮内庁職員が買い物をする。

ではお金はどこから?

庶民からしたらどうしたって疑念を持たざるを得ないんです。

なぜって30代無職の二人がなんでそんな高級なマンションに住めるのか?

アメリカへ行ってもそれくらいの家賃のマンションに住む予定らしい。

やっぱり裏でお金を出している人がいるんだろうし、そういうものに乗っかっているだけって・・常識的にありえないですよね。

いわゆるリベラルの人達がいう「皇族は国民の為に尽くし、国民と共にあるものだから天皇制を容認し象徴として認めている」みたいな意見がありますが。

そもそも天皇や皇族に対する考え方が間違っているのです。

私達と同じように考えてはいけない存在、それが皇室です。

それを根底から崩したのは上皇夫妻でした。

そもそも国民に敬語を使い、必要以上にへりくだる姿勢、美智子さまの「皇族として生活させて頂いているのだから」というへんな価値観。

こういう考えが皇室内でまかり通ってしまい、さらに「自由がない」「人権が」と当時の皇太子夫妻がネガティブキャンペーンをして、「国民と同じように自由を謳歌する、国民以上に贅沢する」天皇一家になったんですよね。

それでも天皇皇后からすれば「本当のセレブに比べたら貧乏な方だ」と思っているでしょう。

毎年夏に「反省」を口にする上皇、天皇の存在のせいで、「皇族でいる事は恥ずかしい事でもあるのか」と思ったかもしれません。

そしてリベラルな人程「公私」の「公」をより厳しい基準に置いて叩くわけですよね。

まとまらなくてすみません。

でも、小室圭に関しては今後も追求して欲しいです。

彼が愛しているのは「眞子さんという権威」一言で言えば「眞子さんは金の卵を産む鶏なのよ」ってところですから。

眞子さんが金銭トラブルや留学などに積極的に関わってはいないと思っています。

そう思い込んでいるだけです。

真横で「全部私がお願いしたこと」と言われてニヤニヤと笑っている小室圭には悪感情しかありません。

私は待ちますし、皇室に関してはそれこそ正しい知識を得て書いていくつもりです。

 

 

 

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火に油を注いだ長い1日 4

2021-10-27 07:15:00 | 皇室報道

【日本雑誌協会質問】

【在日外国報道協会質問】

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火に油を注いだ長い1日 3

2021-10-27 07:10:00 | 皇室報道

 一々「誤った」が入るし理屈っぽいし、これ作ってるの小室じゃないの? では文書回答を。

【はじめに】

【宮内記者会質問】

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火に油を注いだ長い1日 2

2021-10-27 07:05:00 | 皇室報道

さて、記者会見の場で思ったことです。

前回の記者会見も質疑応答が全部セリフだった事で、今回もやはりそうなんだなという感じでした。

お辞儀をするタイミングを合わせたり、喋る順番であったり、二人で決めたのかもしれないけど「本音」を語っているようには見えず。

互いの視線が交わらないような印象を受けました。

ここまで「形」に拘るのはなぜなんでしょうね。

立ち姿の違いが・・・小室圭の足元がぼけているのはなぜかしら。

椅子、小室圭はもう一回りして椅子に座るべきだった。

雅子さんと同じような事やっちゃったですね。

目線を合わせてお辞儀。

沈黙の間、視線を合わすことなく前を向く、小室圭は薄笑い。

眞子さま

現在新型コロナウイルス感染症の影響が続き、大変な思いをされている多くの方々にお見舞いを申し上げます。

そして困難の中にある人を助け、私たちの生活を支えてくださっている方々に深く感謝申し上げます。

本日皆さまにお伝えしたいことがあるため、このような場を設けました。

私が皇族として過ごしてきた中で抱いてきた感謝の気持ち。私たちの結婚を心配し、応援してくださった方々への感謝。

これまでの出来事の中で、私たちが感じてきたことや、結婚への思いなどについてお話ししたいと思います。

これまでお優しいお導きのもと、皇族としての仕事を自分なりにできる限り大切に果たそうと努めてまいりました。

この30年間、たくさんの方々に助けられ、見守られ支えられてきました。

心を込めて私と一緒に仕事をしてくださった方々に、心から感謝申し上げます。

訪問した先々ではたくさんの方々が優しい言葉と笑顔で迎えてくださいました。直接お目にかかる機会のあった方もお目にかかることのなかった方も、私に温かい気持ちを向けてくださったすべての方々に心から感謝申し上げます。

 まず、ここまでが挨拶と感謝の部分です。

これだけ丁寧に感謝をしている部分は評価して差し上げたいと思います。

 

数々の出会いが私にとってどれほど大切であったか、到底言い表すことができそうにありません。

これは今後も決して変わらない思いです。

私と圭さんの結婚について、さまざまな考え方があることは承知しております。

ご迷惑をおかけすることになってしまった方々には大変申し訳なく思っております。

 ここまでは軽いジャブ

 

また、私のことを思い、静かに心配してくださった方々や、事実に基づかない情報に惑わされず、私と圭さんを変わらずに応援してくださった方々に感謝しております。

 「事実に基づかない情報に惑わされず」という部分にひっかかりを感じます。口頭で聞くと即座に「それってどこの部分が事実に基づかない情報」で、「誰がどういう風に惑わされているんですか」と質問が飛びますよね。

悪口を言いたい人からは「国民に喧嘩を売った」と言われる部分ですね。

なぜこんな言い方をしたのだろうかと思います。

もはや、眞子様は小室圭のいう「事実」しか認めないお考えなんだなと思いました。マスコミがこれまで報道して来たことは全部「嘘」と思われているのだろうと。

 これは「洗脳」としか言いようがなく、冷静な判断が出来ないDV妻的要素が多分にありますよね。

そもそも、「体調」が悪いのになぜわざわざ26日に入籍しなくちゃいけないのか。体調がよくなるまで待ってもいいじゃないか。

誰も眞子様を責めてはいない。責められるべきは小室圭で、彼が単独で何をどう話すのかを見てからでもよかったじゃないか。

何もかも小室圭を手取り足取りする姿を見て、眞子様は小室圭を「一人前の男性」として扱ってないこと、母親と同じような視線で見ているのではないかと思いました。

そして「何でも私が悪いの。何もかも私の指図なの」と異様に庇う姿は痛々しいです。

 ただ「事実に基づかない情報」という硬い言い方は事務的な臭いがします。裁判などで言質を取られない様にする為のほのめかしっぽくて、眞子様らしくありません。

 

私にとって圭さんはかけがえのない存在です。

そして私たちにとって結婚は、自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択でした。

   

小室

私は眞子さんを愛しております。

一度きりの人生を愛する人と共に過ごしたいと思っています。

これまで幸せな時もそうでない時も、さまざまな気持ちを2人で分かち合い、励ましあってきました。

このたびの結婚に関してご迷惑をおかけしてしまった方には大変申し訳なく思っております。

いろいろなことがありましたが、眞子さんと一緒に人生を歩みたいという思いを持ち続けられたのは眞子さんとこれまで周りで私たちを支えてくださった方々のおかげです。心から感謝申し上げます。

 ここはまず、「留学を無事に終え、アメリカでの生活拠点も出来、就職も決まり、これまで応援して下さった方々にお礼申し上げます。また、この3年間ずっと支えてくれた眞子さんにも感謝しています。ありがとう」

じゃないのか?

なぜいきなり「愛しています。一緒に過ごしたいです」となるのか。

どこまで自分中心に考えているのか。こういう人間だから叩かれたとなぜ気づかないのか?

また、こんな男に貢いで来た奥野法律事務所の信用が崩れ去りましたね。 

 

眞子さま

本日まで私が公に発言する機会は限られてきました。

そのために生まれてしまった誤解もあったと思います。

一部の方はご存じのように婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした。

例えば圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めていただきました。

圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点を作ってほしいと私がお願いしました

留学に際して、私は一切の援助はできませんでしたが、圭さんが厳しい状況の中、努力してくれたことをありがたく思っています。

 ちょっと待って。

眞子様、どうしてそこまで庇うの?

そもそも小室圭が独断で動いたことはなかった?

小室圭は眞子様の操り人形だとでもいうのでしょうか?

 そして小室圭は眞子様のいいなりに勉強して来たとでも?

それはさすがに言い訳としては苦しい。

お金も出せないし、小室圭にはお金もなかったのに「アメリカに留学して頂戴」と眞子様がおっしゃった?

もし、そうなのよ。私が頼んだの・・・と秋篠宮夫妻が言われていたんだとしたら「それは眞子、間違っているよ。人は身の丈に合った生活をすべきではないのか?400万の借金を返せないのに莫大な費用がかかる留学へ導くのはおかしいだろう」とおっしゃったでしょう。

それに対して眞子様は「圭君が勝手に留学したと責められるのはみていられない」っておっしゃったのか?

 ああもう、完全な精神疾患です。PTSDじゃなくて・・共依存関係というか、自分が矢面に立ち全てを引き受ける事で相手に愛されたいと思う心情。

それがほどほどならいいけど、相手を飲み込む程のものなら病気ですし、そういう風な心情に陥らせたのが小室圭であるなら、これは「洗脳」

そう、何か眞子様の小室圭にたいする感情は「教祖と信者」みたいな感じがします。

圭さんのすることが独断で行われていると批判され、私の気持ちを考えていないといった一方的な臆測が流れるたびに、誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、いわれのない物語となって広がっていくことに恐怖心を覚えるとともに、つらく悲しい思いをいたしました。厳しい状況の中でも圭さんを信じ続けて下さった方々に感謝しております。

 誤った情報が間違いのない事実であるかのように取り上げられ・・と言いますが、現実問題、小室圭は秋篠宮殿下に挨拶もなく、いきなり留学したんですよね。

とはいえ、奥野法律事務所から相当額のお金が出ることが決まっていましたから、あながち突然でもない。

会話の中で「留学しちゃおうかな」「それいいんじゃない?そしたら圭君、もう何も煩わされる事無く勉強に打ち込めるし」的なものがあって、それが眞子様の脳内で「アメリカへ留学してと言ったのは私なんです。全部私がお願いしたんです」ってことになったのでは。

二人の中では納得していたアメリカ行き、だけどまさか費用の問題でここまで追求されるとは思っていなかった。そこが眞子様の世間知らずな部分です。

眞子様の中では「勉強したければ留学してでもするべき」が頭にあって、でもそれが出来ない家庭も沢山あるんだということがおわかりでないのです。   

 

小室

私の母と元婚約者の方との金銭トラブルと言われている事柄について、詳しい経緯は本年4月に公表した通りです。

元婚約者の方には、公表した文書でも書いたように、これまでも折に触れて、私と私の母から御礼を申し上げており、今も感謝しております。

 感謝を形にしろと言っているのに。

本年4月に解決金をお渡しすることによる解決をご提案したところ、母と会うことが重要であるというお返事をいただきました。

しかし、母は精神的な不調を抱えており、元婚約者の方と会うことにはドクターストップがかかっています。

そのため、私が母に代わって対応したいと思い、母の代理人弁護士を通じてそのことをお伝えしました。

婚約者の方からは、元婚約者の方の窓口となっている週刊誌の記者の方を通じて、前向きなお返事をいただいています。解決に向けて私ができる限り対応したいと思います。解決金を受け取っていただきたいという気持ちは変わっていません。

この数年間、誤った情報があたかも事実であるように扱われ、誹謗(ひぼう)中傷が続いたことにより、眞子さんが心身に不調をきたしたことをとても悲しく思います。

 またここでも「誤った情報が・・・」の一文があり、「誹謗中傷」という言葉でマスコミを責め、「眞子様をこんなにしたのはお前達」という責任転嫁があります。

 ドクターストップって、どこの医者がストップしたのか?

 

私の母も心身に不調をきたし、仕事を辞めざるを得ない事態にまで追い込まれましたし、身の危険を感じながら過ごしています。

このような苦しい状況にあった私たちを助けてくださった多くの方々に大変感謝しております。

 小室佳代氏が仕事を辞めざるを得なくなったのは自業自得。労災を不正に受給しようとしたからじゃないですか?

全然、今回の事とは関係ありません。

また、「身の危険」というけど、どこに身の危険があるんですか?全部自分が引き起こした事ではありませんか?

嫌ならさっさと結婚を辞退するなりお金を払えばよろしかったこと。

息子が他人様のお金を使って身の丈以上の生活を送っているのに、元彼氏にはたった400万も払えない。常識的におかしいでしょう。

 

私は眞子さんと温かい家庭を築いていきたいと思います。同時にこれからもできる限りのことをして、眞子さんをお支えしていきたいと思います。

幸せなときも、そうでない時も寄り添えるかけがえのない存在であり続けたいと考えております」

 全文「嘘」だと思います。 3年間1度も帰って来なかったくせに何をいうか。   

 

眞子さま

私たちは2人で新しい生活を始めることになります。

これから生きていく中で、また違った形での困難があると思います。

しかし、これまでもそうであったように、2人で力を合わせて共に歩いていきたいと思っています。

これまで私たちが自分たちの心に忠実に進んでこられたのは、お互いの存在と励まし、応援してくださる方の存在があったからです。

今、心を守りながら生きることに困難を感じ、傷ついている方がたくさんいらっしゃると思います。周囲の人の温かい助けや支えによってより多くの人が、心を大切に守りながら生きていける社会となることを心から願っております」 

 何度も出て来る「応援して下さる人達」というのがかなり怪しいですよね。それがネットで言われているような「上皇后」なのかはわかりませんが、その存在が両親よりも大事だったんだなと思います。

 

 

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火に油を注いだ長い1日  1

2021-10-27 07:00:00 | 皇室報道

 職場からちらっと記者会見を見ていたのですが、何が嫌って小室圭の時々うっすらと笑う顔。

勝ち誇ったみたいに。しかも、結婚したという幸せ感ゼロ。

互いに見つめ合うでもなく、ただ文章を必死に読んでいるだけという。

倉田真由美などの左翼の意見は聞く必要はありません。

しかし、本来、眞子様(まださん付出来ない)の敵はあいつらの筈なのです。

「女性皇族の人権」とか「普通の人が耐えられない場所が皇室」などという一見真っ当に見えるコメントを見て安心したりしないでほしい。

本当に「誹謗中傷」をしているのは組織的な人達で、彼らに対抗するのであればもっと違うやり方でなくてはいけなかったこと。

今回は、火に油を注ぐ結果になってしまいました。

午前中、秋篠宮邸を出る眞子様。

ブーケは手作りっぽかったので佳子様が作られたのかなと思ったり。

秋篠宮殿下はとりあえず声をかけて・・・でも紀子様は笑うことすらできず、言葉を詰まらせているようでした。悲しみと辛さに共感してしまって、本当にどうしようもなかったです。

佳子様とのハグ。

こんな悲しいハグもないでしょうよ。

秋篠宮殿下がご結婚される時はみんな笑顔だらけでしたのにね。

そして小室圭も出発。

マスコミの声掛けに知らん顔。無視を決め込み、でも「俺の勝ち」というように笑っているのがわかる。

ヤジが飛んだそうですね。もっときつい事を言ってやれと思う。

 

しかし、デモをやった人達は間違っています。

どこの組織にやとわれたのかわからないけど、そもそもあなた達に小室圭の結婚は関係ないから。

デモをやるなら徳仁親王と雅子さんの時にやるべきだった。

まさに「小さい子がいるんですけど、この子が大きくなった時、皇室はどうなってしまうんだと」

あれから30年、こんなひどい皇室になってしまいましたよ。

そして、記者会見の裏方には佳子様が入ることに・・・・

皇族が入ることで警備により気を遣ってという親子心なんでしょうね。

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眞子内親王殿下へ

2021-10-26 07:00:00 | 皇室報道

とうとうこの日が来てしまいました。

眞子内親王殿下にとっては長い3年あるいは4年の歳月だったろうと思います。

平成3年10月23日 秋篠宮家に内親王殿下が生まれた時、皇室はまだ昭和の残り香に包まれ、内親王殿下は国民から精一杯の愛情を受けて誕生されました。

若くてハンサムな殿下、お可愛らしくてけなげな妃殿下、そこに可愛らしい姫がお生まれになったので日本中がお祝いムード一色になり、この若い宮家がこの先、どんな活動をされていくのだろうと、誰もが期待しておりました。

眞子内親王殿下は、平成の両陛下からは初の孫、今上からは初の姪という事で大変注目度も高かったと思います。

あなたの母君はいつも穏やかに笑って、あの犬のマークがあなたに飛びつこうとも「お友達になりたかったのね」とにこやかに返された。

でも心の中は初めての子育て、ただ人ではない人の子育てに沢山のプレッシャーを抱えていた事だろうと拝察いたします。

紀子妃殿下は学生でありながら筆頭宮家の妻となり内親王殿下の母となられました。

若くて美しい妃殿下への圧力は内親王がお考えになるよりきつく、そして厳しいもので、ご結婚直後から都市伝説のような誹謗中傷にさらされ、両殿下ともどれほど傷つかれたかと拝察します。

だから、なお一層「子育てに間違いはあってはならぬ」と心に誓われ、恐らくとても厳しく育てられたのだろうと思います。

最初の子供というのは親にとって特別で、手探りで中々その心を慮る程の余裕を持つことが出来ません。

第一子にかける期待は並のものではなく、またそれにお応えになった内親王には一層の期待をかけられたでしょう。

内親王殿下、あなたが生まれた秋篠宮邸は狭くて小さい職員宿舎でした。

筆頭宮家なのに「宮邸」として与えられなかったのです。

まるで「早い結婚への罰」とばかり、職員宿舎をあてがわれても両殿下は、温かく普通の家庭をお築きになりました。

もし秩父宮妃がお屋敷をお譲りされなければ今も・・だったかもしれません。

でも他の宮邸や東宮御所などと全然違う職員宿舎に住んだことが、かえって眞子内親王殿下に勘違いをさせてしまったのではないですか?

「皇族だからと言っても私達は他の方々とは違う」と。

眞子内親王殿下も佳子内親王殿下も母君の手作りのお洋服を着られ、おもちゃも手作りなどがおおかったでしょう。

愛子内親王殿下のようにコルクの床や海外製の豊富な服や、外国製のキッチンセットなどない生活を見た時、内親王方は「ああ・・私達は一般に近い」と思われたかもしれませんね。

けれど、ご学友はそうは見ないし、ご両親は誰よりも皇族らしくあれとご自分達をお躾になる。

特に東宮一家のふるまいが問題視される頃に思春期をお迎えになった内親王殿下は、何をやっても言っても許され、天皇皇后ですら気を遣うお妃の登場に激しい怒りと矛盾を感じたでしょう。

お小さい頃から、香淳皇后の葬儀やご一家でのタイへの訪問などを経験され、公の場での立ち居振る舞いを躾けられ、言葉遣いや会話術、社交術まで身に着けられた内親王は国民の誇りでした。

ご両親と公務に出られる姿は緊張に包まれつつも誠実にお務めしようという姿勢が感じられ、やがてお一人で行動される時の安定感に繋がったと思います。

「飛び立つような鳥の絵を描きたい」と思われた事もありましたね。

お勉強が得意で芸術分野に造詣が深い内親王殿下はてっきり、書陵部などでお手伝いをされるのかなと思ったりしたのですが、留学を経てご就職の流れには少し驚きました。

成年式を迎えられ「自立したい」と思われた・・その思いも素晴らしいと思いました。

でも眞子内親王殿下、あなたは中学生の時から母君への執拗な誹謗中傷、ご自分達宮家に向けられるマスコミの敵意に、どれほどか傷けられたのですよね。

宮家に親王殿下が40年ぶりに誕生し、これで秋篠宮家の皇位継承は盤石になると思っていたら、皇室典範を無視するような女性天皇や女系天皇への流れ、宮家へのますますの誹謗中傷。

それが内親王殿下に「一時金は辞退したい」と思わせた一端であると思います。

内親王殿下は誰よりも東宮家の実情を見てきて知っている。

現実と違うことが次々リークされて宮家へのありもしない記事を生み出すことに怒りを通りこして「今のような普通でない皇室は嫌だ」と思われたのではありませんか?

悠仁殿下が成長するに従って、眞子様の「皇族」としての役割はもう終わりにしてもいいんじゃないかと思われたのでしょうか。

沈黙と忍耐を貫き通すご両親についていくのは、若い人にとって苦行でしかない。そうはいっても、確かに両殿下の在り方は正しい。けれど、本当にそうなのだろうか?

自分というものを殺してでも与えられた公務にまい進し、心も体も傷ついて、笑顔を失くしても笑っているのは皇族なのかと考えたのではありませんか?

まさに紀子妃殿下は何をどう言われても沈黙を貫き通し、宮家の中で涙を流されてもそんな事なかったかのようにお振舞です。

そして眞子内親王殿下、今のあなたはそんな母君そっくりでいらっしゃるのですよね。

 

内親王殿下がなぜ、お金も地位もない、詐欺師まがいの母親に育てられた男性に惹かれたのかは今もって私にはわかりません。

内親王殿下と彼では育った環境も価値観も違うと思いますが、あなたにとっては「職員宿舎」で過ごした日々を振り返り「同じ」と思われたのかもしれません。

そして本来は誰もが越えられない壁を堂々と乗り越え、しまいには破壊してしまったという所に魅力を感じたのかもしれません。

けれど、それは内親王への愛情のなせる術でも情熱でもありません。

いうなれば「無知」であるがゆえになしえた事に過ぎないのです。

小さい頃から恐らく「人間はみな平等」「家柄や血筋は人間の価値には関係ない」「学歴や職歴も人間の価値には関係ない」と学校で教わった通りの「正統派」なのでしょうね。

ゆえに大人が解く「皇族なのだから、家柄も血筋も釣り合う人と結婚すべき。物心共に豊かな人でなけばいけない。将来の天皇の義兄になるのだから」という説得もお聞き入れになれないのでしょう。

眞子内親王殿下から見たら小室家も小和田家も正田家も同じに見えるのかもしれません。

「今上の義理の祖父がチッソの会長であった事はいいのか」

「皇后が水俣病を引き起こした会社と深いつながりがあるのに誰も反対しなかったでしょう」

と言い返されたら何も言えませんしね。

そうはいっても、今回の国民の「反対」は本当に内親王殿下の幸せを望むからだった事は信じて頂きたい。

内親王殿下が小さい頃、よく笑い、おしゃまでお喋りだった愛らしい姫であった事を覚えているからこそ、後のポーカーフェイスを払しょくし、心の底から幸せそうな笑顔に包まれて欲しかったからこそなんです。

 

内親王殿下は全てをご自分で決めてしまわれた。

例えそれが間違いだったと気づいても、もう二度と戻れない所まで来てしまった。

一体、前世でどのような因果があったのか。

女性がこの世で最も華やかで幸せな時に、やせ細りやつれて儚い笑みを浮かべ、ネットにはびこる暴言の中、もっとも結婚してはいけない人と結婚なさるとは。神はもうこの世にいないのか。

30年前のあの時から、一体どこで何を間違えたのかと今、ご両親殿下は涙の海で反芻し悩み、考え、じくじたる思いに耐えていらっしゃる。

誰よりも愛され、世界中から「日本の誇り高きプリンセス」と呼ばれて来た眞子内親王殿下に不幸に向かわせているのが何なのか、国民はわからない。

わからないけど、この先はわかります。

よろしいですか。

今、凛と張り詰めている糸は歳を重ねるに従って弱くなっていくものです。

ほんの少しでも心に傷があると、そこから血が噴き出てしまう。

それを止める人に彼はなりえません。

今は「待つこと」「相手の為になる事をする」のが内親王殿下のプライドかもしれませんが、そんなもの1年か2年で砕け散ってしまうでしょう。

そうなった時は迷わずに離れて欲しい。

「自分が悪いのだ」なんて思わなくてよろしいので、すぐにそこを離れて日の当たる明るい場所においでなさい。

眞子内親王殿下は臣籍降下されてもやっぱり日本のプリンセスです。

あなたを本当に必要としているのは彼ではない。

日本という国なのです。

断ち切られたように見える家族の絆は絶対に立ちきれません。

その時、自己嫌悪にさいなまれたとしても、その時こそ凛として一からやり直せばよろしいのです。眞子内親王殿下が本当に幸せにならないと、今まで傷ついた甲斐がない。

いつか秋篠宮家の苦労が、眞子内親王殿下の頑張りが報われるようにお祈りします。

どうか、お幸せに。

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記者会見の質疑応答を止めたのは・・・

2021-10-25 21:08:53 | 皇室報道

 さすがにこれはダメでしょう。

まるでバッシングしてくれといわんばかりの対応ではないですか。

宮内庁は最後まで眞子様を追い込むのか?

 

 眞子内親王殿下ならびに小室圭氏ご結婚に際しての記者会見について 

発表冒頭から、お二人で、皆さまにお伝えしたい事柄について発言される。5問の質問に対する回答文書を、記者の代表にお渡しする。その後、お二人は退席される。

質問について、文書で回答される理由。
 眞子さまは、事前にいただいた5問の質問の中に誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねないものが含まれていることに強い衝撃を受けられた。

そのような質問が、カメラが入り多くの人に囲まれた会場で読み上げられ、それに対して口頭でお答えになることを想像するだけで、恐怖心がよみがえるという強い不安を感じられた。
以上のことから、口頭での質疑応答は不可能であると思われたものである。

眞子さまは、ぎりぎりまで、口頭で回答することができないかとお考えになっておられたが、今申し上げた強い不安を払拭(ふっしょく)することができず口頭でのお答えはできないが、いただいた質問にはお答えになるべきとお考えになり、文書での回答とされたところである。

▽冒頭の発言をなさる理由。
誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問に強い衝撃を受けられ、一時期は、会見そのものをお取りやめになることも考えられた。

しかしながら、お二人は、ご結婚に際し皆さまにお伝えしたいお気持ちについては是非直接お話になりたいとの強い思いをお持ちであったことから、質問にお答えするという形ではない冒頭発言として、なさることを決意されたものである。
▽医師との相談。

医師とも相談され、お決めになった。

 

 まず「誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねないものが含まれていること」とありますが、それが具体的に何なのかさっぱりわからない。

そもそも小室圭疑惑というのは、事実関係から色々突っ込んであれも出て来た、これも出て来たという羅列状態ですから、ある程度の質問は許容済みではないのでしょうか?

 眞子様は覚悟を持って記者会見に向かう。記者会見に否定的だったのは小室圭の方で帰国すらしたくなかった筈ですよね。

そんな眞子様が「恐怖」を感じて、質問に答えることが出来ないというのはおかしいです。

だって、事前質問でその回答を暗記する為に、24日は7時間も小室圭と赤坂東邸にこもった筈ですから。

もし、24日の段階でそのような恐怖を感じたのならなぜ、24日のうちに発表しなかったのか?

恐怖・・っていうけど、記者会は相当気を遣って質問を考えた筈で、そんな眞子様が恐怖を感じる程の質問などない筈。

もしあったとしたらそれは小室圭の方ではないですか?

 怪しいのは「眞子さまは、ぎりぎりまで、口頭で回答することができないかとお考えになっておられたが・・・・」の件。

このフレーズ、どこかで聞いた事があるような。

そうです。雅子皇后がまだ東宮妃だった時、公務をドタキャンする時の言い訳にそっくりなんです。

「‥様は出席をぎりぎりまで検討された・・・医師の判断により」というやつですよね。

こういうフレーズ、秋篠宮家が最も嫌いなものだと思うのですが。

 少なくとも25日の朝、仙洞御所を訪問時の眞子様は笑顔で手を振っていらした。「恐怖」を払しょくできないという顔ではなかった。

では一体、誰が質疑応答を止めたのか。

小室圭・・・ではなく上皇后じゃないですか?

だって、上皇后に会ったあとに報道された事ですから。

通常の挨拶であれば30分程度なのに1時間以上も話していたと言われているし、上皇后が何等かの不快感を示したとしてもおかしくないです。

眞子様もさすがの上皇后には逆らえないのでは?

 でも、このやり方は不信感を招くばかりで眞子様にいい事は何一つありません。いっその事、眞子様は記者会見に出ず、小室圭が一人でマスコミを相手にエンドレスで会見すべきだと思うのですが。

「大丈夫だよ」とすら言ってあげられないカレシなのか・・・・?

 最後のしつこいフレーズ「誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問に強い衝撃を受けられ」というのも不自然な気がしてしょうがないんです

そんなに「誤った情報」というのは一体何なんですか?

衝撃を受けて言葉に出すのも嫌だ・・・と思う程?

それなのに「是非直接お話になりたい」意志がある。

矛盾だらけで、どこからか圧力があったとしか考えようがないですよね?

私の勘は当たるかな。この期に及んで小室圭がぐずったとは思えないけど。

 

 

 

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皇室ウイークリー

2021-10-24 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

10月15日・・・天皇陛下 → 通常業務

10月17日・・・天皇陛下 → 神嘗祭神宮遙拝の儀(神嘉殿)

              神嘗祭賢所の儀(賢所)

10月18日・・・天皇陛下 → 衆院・参院から挨拶を受ける

10月19日・・・両陛下 → 宮内庁新規採用職員に会う

10月21日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

              離任大使と会う

 

皇嗣家

10月15日・・・眞子内親王 → 日本工芸会理事長他から挨拶を受ける

10月17日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 神嘗祭賢所の儀(賢所)

10月18日・・・両殿下 → 「令和3年度千鳥ヶ淵戦没者墓苑秋季慰霊祭」

10月19日・・・眞子内親王 → 宮中三殿参拝

       両殿下 → 新規採用職員に会釈

             令和3年度国際交流基金賞受賞者に会う(オンライン)

       妃殿下 → 「第52回国際結核肺疾患予防連合(The Union)肺の健康世界会議」視聴

10月20日・・・殿下 → 山階鳥類研究所 会議(オンライン)

10月21日・・・両殿下 → 外務省から進講を受ける

 皇后陛下は祭祀がお嫌い。ゆえに「お慎み」しかしない。

  けれどマスコミが入る時は別。お手ふりだけは出てきたりする。

  悪口言われ放題の眞子様ですらきっちりと祭祀はされているのに、後宮の長たる皇后が「体調を考慮して」という理由で出ない。

  これこそ「説明」が必要なものではありませんかね?

 千鳥ヶ淵には眞子様も何度か拝礼されています。

  佳子様が焼香した時に手袋をつけていたとか何とか、どうでもいい事でバッシングされたのを覚えています。

  何でも叩けばいい・・・という左翼。それに乗っかる国民。民度が低いのではないかと思います。

  眞子様の結婚を祝えないのはいいとしても、眞子様を犯罪者よばわりする権利があるでしょうか? 皇室のいわれも存在意義も何も知らない人が、自分の価値観で「こんな人と結婚するのは許せない」と思う。

そこまではいいとしても、デモをやったり「許されないことをした」と断罪する権利はないと思うのです。

本当に許されないことをしたのは今上であり、その時に言うべきだった。

 その時、動かなかった、何も聞かされていなかったんだから仕方ないでは済まないと思います。

 上皇后陛下 87歳に 

10月20日、上皇后陛下は87歳になりました。

まるで着た切り雀を装っているような気がします。

本来ならマスク姿で皇居に参内し、天皇に挨拶しなければならない身分なのですが、あっちが来ないならいいや・・的な感じですね。

眞子様の結婚を「寂しい」とかいいつつも、全然心配している様子はないし、むしろ後ろから背中を押したと言われています。

87歳になってもまだ引っ越したいと思うパワーは微熱があろうがなかろうが、すごい事だと思いますよ。

眞子様の誕生日に小室圭は「所用」で外出。紙袋を持ってタクシーに乗った・・結婚相手の誕生日に無関心なのかしら?

堂々とあっても別にいいんじゃないかと思うけど、そういう感じは一切なし。こういう所が「本当に結婚するの?」と疑問に思ってしまうのですが。

例え論文で優勝したからってそれが何だったっていうんでしょうか?

「勉強が出来る」と配偶者にふさわしいのか?違うでしょう?

本当に、美智子さまルールに毒されていますよね。マスコミも。

 

眞子様が参内し、そこに愛子内親王と犬の由莉が同席したことで私が怒った事に犬好きの方は失望されたそうですが、そういう事ではないのです。

「犬は家族」とはいっても、眞子様は正式なドレスに帽子、ネックレスをしていらっしゃった。

であれば、迎える方も本来は正式なスタイルで行わなければならない筈。

そこに由莉が登場した事で、せっかく眞子様の「正式スタイル」がなお一層身内の話し合いになってしまった。

常陸宮家でも犬を何匹も飼っていらっしゃいますが、正式なお客様が来る時に同席させるでしょうか?

例え「朝見の儀」ではないとしても「両陛下にお別れの挨拶」に行かれた眞子様。

それを「親戚のお姉ちゃんがお嫁に行くから遊びに来た」風に接した天皇一家。全然スタンスが違うんじゃないですか?と言いたい。

一般家庭でもそういう事ってないですか?

よく「結婚前の親戚同士の食事会にホテルのレストランを予約した。自分達はきちんとした格好だったのに親戚が普段着だった」とか。

最近では入学式などに着物を着る人は滅多にいないし、スーツ姿ですらない人もいて、ちょっとびっくりします。

葬儀の時も同じで、「それ、本当に喪服?」みたいな人もいます。

「けじめ」の時のプロトコルをきちんと守った眞子様と、そうではなかった今上一家。どっちが皇族として正しい在り方なんでしょうね。

 

 
   

 

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