ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

今年一年ありがとうございました

2017-12-31 07:15:00 | つれづれ日記

皆さま、今年も「ふぶきの部屋」をご愛読頂き、ありがとうございました。

今年1年を感じで表すなら「」です。

本当に夏からはひどかったーー色々なものを失いました。だけど相手を告発する事も出来ず、泣き寝入りの格好になって、悲しい限りです。

職場においても、月に5日しか出てこないのに満額貰う職員に本当に腹が立つけど、これで人事課に告発したら自分がクビになるので言えません。

なんでこうも世の中理不尽なんだろうなあと思います。

被害者が降格されて加害者が権力を握るような世界になって欲しくはないけど、どうにも世の中おかしくなっていますよね。

「弱い立場」を利用して強いものに脅しをかけるようなやり方は本当に嫌いです。でも多分来年はもっとこの傾向がひどくなるのではありませんか?

雅子妃に対する「持ち上げ報道」もひどくなると思いますし、惑わされた国民がい北朝鮮よろしく「マンセー」となるのも目に見えています。

結婚詐欺まがいの母親を持つ年収250万のパラリーガルが内親王を得て、億万長者気取りになるのも見たくはないし。

今年、死んでいくのがもっと幸せなんじゃないか?と思ったりします。

でもそんな後ろ向きなことばかりかんがえてはいられないので、来年はしっかりと目を見開いて行く末を見届けたいと思います。

 

来年もまた「ふぶきの部屋」をよろしくお願いします。

 

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皇室ウイークリー

2017-12-31 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

 

秋篠宮家

12月23日・・・両殿下・眞子内親王 → 天皇誕生日祝賀の儀,宴会の儀,茶会の儀

                   一般参賀

       悠仁殿下 → 天皇誕生日祝賀

        両殿下 → お祝御膳

12月24日・・・両殿下 → 「第61回日本学生科学賞」中央表彰式出席、懇談

12月25日・・・両殿下・眞子内親王 → 大正天皇例祭参列

        両殿下 → 外務省から進講を受ける

12月27日・・・両殿下・眞子内親王 → 参内して挨拶

        両殿下 → 参内して昼餐会

 いつも思う事ですが、宮中でプライベートな食事会が開かれるとき、どうして成人した眞子様や佳子様は招待されないのでしょうか?

  こんなしきたり(誰が考えたって・・両陛下でしょうけど)おかしくないですか?これこそ時代に即した事とは思えません。

 両陛下にとって身内は息子とその配偶者だけなのか?と思ってしまいます。

 それに年末の挨拶であれば本来、弟宮夫妻も来るべきだし、昼餐に出席する資格は十分にあると思うのですが。

 こういう事が、眞子様にとって嫌な事の一つになっているのではないかと思われます。

仕事だけ押し付けられて、皇族の中ではいつも未成年扱いみたいなのはどうかと思います。

譲位後の宮中祭祀は新天皇皇后と皇嗣夫妻が行うと発表されたようですが、果たしてそんな事が出来るでしょうか?

雅子妃は宮中祭祀は大嫌いです。仮に今回の即位の礼が自分の「晴れの舞台」と思って頑張ったとしても、やっぱり中抜けするだろし、体調の波もがんがん使うでしょう。

祭祀より、まず記者会見を行う事が先だと思いますが、多分やらないでしょう。

日本語力は年々弱まっていると思いますので、誰かと何気ない会話をしようと思ったらどもるし、紙に書いたものを覚えようとしても記憶力が・・・

ハーバードを出ようがオックスフォードを出ようが、頭は使わなくてはさびていくのです。

個人的な事になりますが、3月に兵庫県の宝塚市に言った時、ステージスタジオで衣装とメイクをして写真を撮ったんですよ。

 スカピンのマルグリットの衣装

 エリザベートの白い衣装

 エリザベートのハンガリー戴冠式の衣装

どれも結婚式の時みたいにメイクを終えたら衣装の中にすぽっと入って、あとはぎゅうぎゅうに締め付けられて写真を撮るだけーーだったんですが、かなり疲れました。

まっすぐに立とうとすると体が反り返るので、気持ち腰を曲げて前のめりに立って下さいと言われ、扇や仮面などを持ってキープ。その長い事といったら。

下半身にドンと力を入れて背筋をまっすぐにして立ち続けるのは本当に大変でした。

ステージスタジオの方いわく

「80代の方でも毎月撮影に来る方がいらっしゃいます。何歳でも私達のメイクでエリザベートにもアントワネットにも出来ます。ただ、体力があれば絶対に出来ます」と言われました。

体力=体幹力なんだなあと。

十二単はこれらの衣装とは比べ物にならない程重いのです。それを着てまっすぐに立ち、歩く・・・これは相当なお稽古が必要かと思います。

雅子妃がその「お稽古」をするとは思えず、ぶっつけ本番でよたよたした挙句、かんしゃくを起こして二度と十二単を着るとは言わず、むしろ「こんなものがあるから悪い」と考えるかもしれません。

雅子妃の頭の中は「悪いのは私ではない。相手だ」だから。

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2017年ドラマを語る

2017-12-30 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

 毎年の事ながらドラマ見てますねーー私。

なかなか感想を書く事が出来なかったけど。なんせ皇室がああだから。

北朝鮮の驚異もあったし、ドラマどころじゃないよーーな時代でもあったかも。

でもっ とりあえず2017年のドラマを語ります。

 全体的に奇をてらったものが多かった

特に深夜帯に。結局、ゴールデンタイムは色々事務所の制約があって、ストーリーもキャスティングも制限されてしまうけれど、深夜ならある程度適材適所のキャスティングが出来るんじゃないか。

さらにお話も、ちょっと変わった感じの、ドラマ好きにスケるようなものを作ろうという気になるのではないかと。

フランケンシュタインの恋」

「オトナ高校」

「あいの結婚相談所」

等々。リアルタイムで見るかどうかはわかりませんが録画して後でゆっくりみたいな楽しみ方が出来ますよね。

 NHKが頑張ったのが悔しい

NHKはそれこそ好きなキャスティングが出来るし、お金使いたい放題だし、いい作品が出来て当たり前の部分があったけど。

「ツバキ文具店」

「幕末グルメブシメシ」

「アシガール」

等々。

 じゃあ、ゴールデンタイムで頑張ったのは

なかなか適材適所のキャスティングできず、色々大変だったよなーーと思います。

でも「日暮旅人」はすっかり松坂桃李のイメージ定着しましたし、出来れば続編が見たいと思います。

「ハリー張りねずみ」の瑛太と森田剛コンビも面白くて続編希望。

 

 では2017年で一番の作品は

 最優秀作品賞・・・やすらぎの郷

 優秀作品賞・・・過保護のカホコ・フランケンシュタインの恋

次点・・あいの結婚相談所

「やすらぎの郷」は倉本聰最後の傑作として世の中に記憶されるのではないでしょうか。特に出演者の豪華さや演技力、これぞ本当の「テレビドラマ」だと思いました。

「過保護のカホコ」は最初は誰も期待していなかったと思うのですが、軽妙なストーリー展開と高畑充希の演技力、二枚目竹内涼真の名コンビで傑作になりました。

「フランケンシュタインの恋」はまさに綾野剛ありきの作品であったと思いますが、シリアスとコメディの調和がよい作品でした。

「あいの結婚相談所」も山崎育三郎ありきの作品ではありましたが、メリハリのきいたストーリー展開とミュージカル風のラストが面白かったです。

 惜しかったで賞・・・奥様は取り扱い注意

            嘘の戦争

            リバース

「奥様は・・・」はやっぱりラストの始末のまずさがたたったような気がするので続編があればと思います。「デスパレートな妻たち」日本版としては面白かったと思います。

「銭の戦争」は本家・パク・シニャンの方が全然面白いと思わなかったので、草彅君、頑張ったなとおもいます。日本版の脚本を書いた人が頑張ったのか。

「リバース」は湊かなえ原作のいい見sテリー仕立てのよい作品だったけど、ちょっとだれる場面もあったかなと。

個人的には「監獄のお姫様」も本当にいい作品だったと思います。

クドカンらしさに最初は戸惑う人も多かった筈で、この「最初のとまどい」が大河ドラマでどのように払しょくされるのか楽しみです。

 最優秀主演男優賞・・・草彅剛・菅田将暉

 草彅君は「銭の戦争」において。菅田将暉は「直虎」に対して。

 最優秀主演女優賞・・・八千草薫・高畑充希

八千草薫は「やすらぎの郷」において。ぶっちぎりのヒロインぶりに驚きました。

高畑充希は「過保護のカホコ」に対して。こちらも大物感が漂います。

 最優秀助演男優賞・・・高橋一生

今年大活躍だった高橋一生ですが、「カルテット」や「直虎」の活躍が目立ちました。

 最最優秀助演女優賞・・・満島ひかり

こちらは「カルテット」「監獄のお姫様」等、とにかく目が離せない名女優です。

 新人賞・・・健太郎

「アシガール」の若君は、あの若さでこの色気?ととにかく驚きの連発。

時代劇における新ヒーロー誕生かも。ああ・・里見浩太朗よ、もう一度って感じでしょうか?

 

他にも山崎育三郎の結婚相談所は本当に面白かったですし、真矢みきの親子丼もよかったですよね。

竹内涼真は石原裕次郎賞を受賞。当然でしょう。「陸王」で一皮むけた感じがしますし、来年が楽しみです。

2018年も面白いドラマを沢山見る事が出来たらいいなあ。

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2017年の宝塚を語る

2017-12-29 07:00:00 | 宝塚コラム

 貴乃花親方の降格で心穏やかではいられないのですが、頑張ります。

ついに今年は一度も青年館公演を見る事が出来ず、新しくなった青年館を見てません。一方で本拠地に行って、「スカピン」を見たり買い物したりして非常に楽しかったですね。

今年も色々「賞」を用意しておりますが、見たものにしか言えないのであしからず。

今年観劇したもの。

 花組

 雪華抄・金色の砂漠

 MYHERO

 邪馬台国の風・SANTE

 月組

 グランドホテル・カルーセル円舞曲

 ALL FOR ONE

 雪組

 幕末太陽傳・DramaticS

 琥珀色の雨にぬれて・DramaticS

 星組

 オーム・シャンティ・オーム

 スカーレット・ピンパーネル

 ベルリン・わが愛・ブーケドタカラヅカ

 宙組

 王妃の館・VIVA FESTA

 神々の土地・クラシカルビジュー

です。

 最優秀作品賞・・・「神々の土地」

ストーリー展開、装置の使い方、セリフ、全てにおいて◎でした。

印象に残り、また退団するトップスターの色をよくわかっているもので、トップスターにとってもよい思い出になった事と思います。

 最優秀ショー作品賞・・・「VIVA FESTA」

定番の「お祭り」を扱ったショーでしたが、「ソーラン節」の盛り上げ方が上手で、非常に楽しいショーでした。

 優秀作品賞

 主演男役賞・・・紅ゆずる

「スカーレット・ピンパーネル」のパーシー・ブレイクニーの演技に対して。

何度も上演されてきた作品でありながら、斬新さを感じました。組の結束の象徴としての存在感が目立ちました。

またルイ・シャルルを慰めるシーンの秀逸さがよかったです。

次点・・・朝夏まなと・望海風斗

朝夏は「神々の土地」のドミトリーに対して。彼女が立っていると舞台が本当に冷たいロシアの空気になりました。

望海は「琥珀色の雨にぬれて」のクロードの演技に対して。貴族の世間知らずの青年の身勝手と思いつつも純愛を描きました。

 主演娘役賞・・・愛希れいか

「グランド・ホテル」のエリザヴェッタと「ALL FOR ONE」のルイーズの演技に対して。演技もダンスも自由自在、今や宝塚の「女帝」となった愛希れいかの完璧な演技に敬服します。

決して美人とは思わないけど可愛げがあり、気高くて美しく見える。これは本物の女優だなあと思っています。

次点・・・怜美うらら・綺咲愛里

怜美は「神々の土地」のイリナに対して。未亡人とわっかのドレスがよく似合う上品な演技でした。綺咲は「スカーレット・ピンパーネル」のマルグリットに対して。歴代のどのマルグリットよりも可愛らしくて助けたくなりました。

 助演男役賞・・・天寿光希

「ベルリン、わが愛」のヴィクトール・ライマンの演技に対して。多分他のどの男役の追従も許さない程の迫力がありました。

次点・・・美弥るりか・宇月颯

美弥は「グラホ」のオットー、「ALL FOR ONE」のアラミスに対して。どちらも主役を飛び越えて素晴らしかったです。

宇月は「ALL FOR ONR」のアトスに対して。今まで若くて童顔なイメージだったのが見事に大人になりました。

 助演娘役賞・・・該当なし

 新人賞・・・星蘭ひとみ

「スカーレット・ピンパーネル」のシャルルに対して。見た目も可愛いし、実は大きい役なんだと感じさせてくれました。

 最優秀ダンサー賞・・・愛希れいか・水美舞斗

 最優秀歌唱賞・・・望海風斗

 ワースト作品賞・・・「邪馬台国の風」

擁護しようのない作品でした。暫くこれを超えるワーストはないんじゃないか?

年々チケットが取りづらくなっている宝塚。

毎回、「一般のファンはいらないのか」と言わざる得ない宝塚。

団体を入れて席を埋めて歌劇団はウハウハかもしれないけど、ファンクラブに入っても見られないなんてありえないじゃないかと思います。

しかも、やれお花代だ誕生日プレゼントだ、出待ちだ入り待ちだってファンに対する要求は高まるばかりで、「そうでないとチケットを回してやらないぞ」的ないやーな雰囲気があります。

でも大人の会の人とか、8800円のチケットに2万以上出せる人にとってはどうってことないのかもしれませんよね。

景気がよくなっているとはいいますが、人々の目が芸術に向かないうちは、本当に豊かになったとはいえないと思います。

どこの舞台も観客をいれる為にさまざまなことを行っており、格差が広がっているなあと感じます。

2018年、より一層舞台を見るチャンスは減りそうですが頑張ります。

 

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12月23日フジテレビ皇室スペシャルねつ造報道2

2017-12-28 07:00:00 | 皇室報道

私もまったりと宝塚やドラマの話で盛り上がる日が来ることを祈っています。

 

 1994年2月

雅子「結婚をお受けするにあたりまして私がこれから皇室の一員としてどのように国民と関わりそして世の中の為にどのような役割をはたしていくのかという事について考えていかなければならないと思いましたがその気持ちは今でも変わっておりませんし、今後も一生の課題であると考えております」

ナレ「皇室で自分が果たすべき役割とは何なのか、ご結婚から一ヶ月s、早くもその一つが花開きます。各国の首脳を招いた晩さん会、クリントン大統領には無論英語で、エリツィン大統領にはロシア語で皇太子さまの期待に応える見事な晩さん会デビューでした」

 「皇室で自分が果たす役割」の中に「子供を産む」という事が欠落しています。この人はひたすら自分の事しか考えていないというか、自分が皇室の中でどれだけ華々しく持ち上げられ、活躍できるか・・・それしかないように感じます。

 「皇太子殿下の為に温かい家庭を・・・」とすら言わないんですよね。

 

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でも実際は・・・・

誰にも相手にされず、いきなり突撃で話しかけ延々と喋りだしたり。

皇太子妃が一人で広間をうろうろする姿は結構衝撃的でした。「外交官」なのに?と。

クリントン大統領と親し気に語り合う紀子妃を凝視。横のエリツィンにはあまり興味がないといった風情。

実はこの時、笑顔が素敵な紀子妃にクリントンもメージャーもすっかりまいってしまって話しかけずにいられないといった感じでした。

歓談の場でも紀子妃の所には人だかりが出る程。

晩さん会ではロシア語堪能はな図の雅子妃は沈黙。エリツィンもメニューを見て会話を阻止。

 

 小和田雅子さんは学校に自分で飼育している「いもり」を持っていって手に乗せて遊んでいたエピ

→ 「ちょっと変わったお子さん」

 雅子妃が東宮御所の庭を散策していたらクワガタをみつけて飼育し始め、最初は8槽だったものが15まで増えた。

クワガタと言えば1998年の記者会見

雅子妃「楽しみにしていることはいろいろとございますが,以前にお話ししたこととも重複するかもしれませんが,一年に何回か自然の豊かな所を訪れる機会に恵まれました折には,そこで美しい景色を眺め,そして,きれいな空気を吸って,そしてまた,山歩きなどをしながら植物などについていろいろと教えていただくこと,それからまた,そういう空気のきれいな所では,夜には天体観測をしたりすることも大きな楽しみになっております。それから,日々の生活では,先ほどもお話しに出しましたが,犬たちとの散歩ですとか,いろいろな触れ合いを通じてたくさんの楽しみや喜びを見いだしております。
 それと,今年の夏に,クワガタ,昆虫のクワガタですけれどもクワガタがここの御所の窓の外の所で弱っているのを見付けました。私自身,ここにクワガタがいるということ自体驚きだったんでございますけれども皇太子殿下がお小さいころには,クワガタや,カブトムシもここにたくさんいたとかということで,殿下も大変久しぶりにご覧になられたということでしたけれども,そのクワガタが弱っておりましたので,保護いたしまして飼育いたしました。そして,その後,雌を加えて一緒に飼育してみましたところ,繁殖いたしまして,卵を産んで,今は幼虫を飼育しております。幼虫の飼育というのは取り掛かってみて分かったのですけれどもクワガタの場合,成虫になるまでは3年ぐらい掛かるということで,割と長い3年掛かりの仕事になるかしらと思っております。子供のころに親しんだ昆虫に,また触れることができて,そのことによって,いろいろな,例えば虫ですとか,そういった小さな命一つ一つが大変いとおしく思えてくるものでございまして,そのようなことから,現代の子供たちにもそういう体験をすることというのはとても大切なことなんではないかしらと感じております。

 要するにクワガタを拾って飼育したら増えた。成虫になるには3年かかるんだよ。って事を言いたいのですが、雅子妃のものの言い方はいつもこんな風で要領を得ず、つまり適切な日本語にならないわけです。

 適切な日本語が話せないのに外交をやりたいと思う事が間違いであったと思います。頭の中で言うべきことを整理出来ない・・・これはやっぱり発達障害なんじゃないかと思います。

 1994年11月サウジアラビア訪問

ナレ「ご結婚の翌年、中近東を皮切りに始まった国際親善の旅。きっと雅子様にも並々ならぬ思いがあった事でしょう。そして国民もそのキラキラした瞳に新時代の皇室を見ていました。

キラキラした瞳の雅子様。新時代の皇室の象徴・・・・・

ってまるで、外国訪問がこれしかなかったような物言いなのですが、多分、人前に出せる外国訪問の映像がこれしかなかったんじゃないかと思います。

なんせ阪神大震災直後の中近東では

大爆笑で、「お国が大変だからお帰りになっては」と言われたら

この態度だし。他にも色々なマナー違反をおかして、結果的に「海外に出すと余計な事が多くなる」という政府の判断だったのでしょう。

しかし、続くと思われた外国訪問はぱったりと止まります。海外からも注目を集めたその務めはなぜか途絶えてしまったのです。ご結婚から3年海外メディアは雅子様がキャリアを発揮できずにいる状態をこう書きたてました。【日本のキャリアウーマンの象徴だったプリンセンスを今は沈黙が取り囲む】

 

 1996年12月 33歳の記者会見

雅子「私の姿をみられるのは列車や車に乗る時だけになってしまったですとか公の場にほとんど姿を見せないといったものもあったようですけれども、本当にそうでしょうか。

ナレ「この時は気丈に反論されたものの実は雅子様ご自身でも思い悩む事があった事は後にこう語られています。

2002年12月

雅子「やはり国民の皆さんの期待というものが色々な形での期待があって、その中には子供という期待もございましたし」

ナレ「皇太子妃は子作りを最優先。国際親善よりもお世継ぎを・・という空気の中外国訪問は暫くお預けとなっていたのです。

 また「期待」という言葉を重複して使っています。「その中には子供」ではなく、まず「お子様」というのが家族にとって必要だったのですよ。

雅子妃の頭の中から見事に「夫婦間の子供」の存在が消えている事に国民は大いに驚かなければいけないし、それがキャリアウーマンだというならそんな存在、今の日本にはマイナスになるだけだと思いますが。

 中近東で紅白ドレスを着たり、馬を貰ってきたり・・・そういう小さいミスの積み重ねが「外国訪問はお預け」にされた根本的な原因です。

また積極的な不妊治療を受けるどころか、進言した医師を遠ざけ、さらに秋篠宮家の出産を喜ばなかった事が大きな罪です。

ナレ「そんな中、ある悲しみが雅子様を覆います。知らないうちにお腹の中で死んでいたけいりゅう流産でした。お世継ぎの期待がその一身にのしかかる中での出来事でした。しかし2001年12月。雅子様は多くのプレッシャーと悲しみを乗り越え愛子様をご出産」

 これも違います。

実は1999年に皇太子夫妻はベルギー皇太子の結婚式に出席。

この時、明らかに妊娠の兆候があったにも関わらず、本人がそれを隠してベルギーへ行き、王室メンバーに日本の皇室の悪口を散々告げ口して、さらに食事の為に遠出してワインをがぶ飲みしたからなんです。

しかも、この時、赤い衣装で出席予定だった雅子妃が急きょ「青にする」と言い出し、英国王室のシンボルカラーであるロイヤルブルーを身に着けて批判を浴びました。

さらに、帰国して流産がばれるとそれを「マスコミのせい」にしたのです。

マスコミも流産してから報道すればこんな事言われなかったのに。

ベルギー王室からは「妊娠を知っていたら…申し訳ない」とお詫びが来たとか。

自分が海外旅行したいばっかりにこうなった結果を全て他人のせいにした雅子妃の罪がそこにあるし、またマスコミがいいなりになって、未だに持ち上げている事の罪もあるのです。

 2011年3月11日

ナレ「私達はまさかの光景に出会いました。ご療養中だった筈の雅子様の姿が。宮城・岩手福島、苦しむ人々のもとにありました。後に、宮内庁の関係者はその舞台裏をこう明かしています。【なんとしても皇太子さまと訪問したい】それは雅子様からの強いご希望でした。苦しむ人に寄り添い、思いに耳を傾けその目は今にも涙があふれだしそうです。人生にはどうにもならない苦しみがある。

それをしっているからこそ雅子様は傷ついた人々の傍にいたかったのかもしれません。

 どこまでねつ造が拡大するのかとぞわぞわしながらテレビを見ていました。

だって実際は

 4月10日ごろ、東宮御所で愛子内親王と学友を招いて大掛かりなお楽しみ会をやった。

 他の皇族が被災地に行けないので早く行って欲しいとの要請に皇太子は「雅子と一緒じゃなきゃ」「愛子の学校があるから」と逃げ回り、結局6月まで行かなかった。

 山中湖での愛子内親王の校外学習を車12台で追いかけ、同じホテルに宿泊。

 ブータン国王夫妻の来日を無視して愛子内親王の付き添いだけやった

とまあ、信じられないくらい自分勝手な行動が目立った一年でした。

その後も被災地へ行って逆に被災者から説教されたり、仮設住宅の人々を選び出して名札をつけて並ばせるというひどい仕打ちをしたり・・・どこが苦しみを知っているから寄り添える人なのでしょうか。あきれてものが言えません。

こんな報道をするフジテレビだから月9の視聴率が4%で唖然茫然なんだよっ

しかも「何でどうして」状態でしょ?もう回りが見えないというか、テレビ局のしての姿勢が終わっていますよね。

皇太子妃も自己中ならフジテレビも自己中。共倒れして下さいという感じです。

でも、とにかく今時の若い方にはこの事実をきちんと知って頂き、皇太子妃が世に言われているようなキャリアウーマンでもなければおっとりしているわけでもない、非常に利己的で自己中心的で日本語が下手な人という認識を持って下さい。もっと言うなら「他人の気持ちを推し量る事が出来ない人」「空気が読めない人」です。

 

 

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ユージン・スミス生誕100年

2017-12-27 07:00:00 | つれづれ日記

 どんなに「違う!私は関係ない!」と言い続けても、現皇太子妃であり、数年後に皇后となる雅子さんの「チッソの孫」という肩書は消えません。

皇室にさえ嫁がなかったらそっとしてあげられたかもしれません。

庶民の世界では「チッソの孫」でも外交官・小和田恒の娘なら・・という人もいたかもしれませんし。

でも、彼女が(自ら)皇室に外交をしに行った以上、過去としてその出自が取りざたされるのは当然なのです。

皇室とは平等な世界ではありません。

父方・母方の血筋がよい方が上ですし、天皇 → 皇太子 → 筆頭宮家 →宮家の序列は絶対なのです。そんなの民主的でないといっても皇室とは民主的からは程遠い世界です。

かつて聖武天皇のコンプレックスの先は長屋王でした。

両親ともに皇族で、妃もまた皇族だった長屋王は莫大な資産と人望を集めていました。一方の聖武天皇の母は父こそ藤原不比等ですが母方は身分が低かった。光明皇后もまた初の民間出身妃でした。

聖武天皇は常にその事が頭にあったのでしょう。

聖武天皇は母・宮子への尊称を「大夫人」にしようと言い出します。

(今でいう所の上皇后のようなもの)

でも長屋王は「法律上、皇太夫人と称する事になっております。おっしゃる通りにしたら典範に逆らう事になりますけど」と反論

(要するに典範上「天皇の母は皇太后と称する事になっており、天皇自ら法律を破るのですか」と抗議したわけ)

で、聖武天皇は「文字では皇太夫人と書いて読みは「おおみおや」にします」と言った。

(つまり「上皇后」と書いて「おおみや」と呼ぶ事にした)

以後、長屋王は謀反の罪を着せられて自殺に追い込まれます。

話が逸れましたが、なので雅子妃が江頭豊氏の孫である事は永遠に封印出来ないし、祖父の悪行に対し、一定の距離を置かないで来た事ははなはだ「妃」としてふさわしくない振舞なのです。

しつこいけど繰り返します。

 1956年5月1日、水俣保健所が新日窒付属病院から脳症状を主とする「原因不明の奇病発生」と報告を受けた。

 1940年代から飛んでいる鳥が突然落ちる、猫が踊りながら死ぬなどの症状があった。

 化学物質の製造会社チッソの水俣工場は、工業廃水を海に流していた。これに含まれていた有機水銀が魚介類の食物連鎖によって濃縮され、水俣病を引き起こした。

 1971年ユージン・スミスは妻と共に来日、74年3月まで水俣に滞在。

水俣の漁業風景。

チッソから排出される工業用水。

 

  1972年、千葉県市原市のチッソ五井工場で、水俣病患者やその支援者らとチッソ労働組合の組合員らが激しく衝突。

 取材していたユージンも巻き込まれ、ひどく殴られ、コンクリートに頭を叩きつけられた。

 この時、暴力団を雇って暴行させたのが外でもない、当時社長だった江頭豊氏なのです。

遺族らに囲まれるチッソ役員。

 なぜ暴力団を雇ってまで・・・それは江頭氏が遺族らに補償を怠ったからです。

「腐った魚を食べるからそうなった」

「庶民が何をいうか」

の暴言は今に至るまで語り継がれています。

 ユージン・スミスは深い後遺症に悩まされ、失明の危機にさらされ、ひどい頭痛に悩まされる。それでも水俣での取材をやめなかった。

 はい。江頭豊氏です。ちゃんと雅子さんと写っています。まぎれもなく彼女は彼の孫です。

 1980年写真集「MINAMATA」出版。

英語ですから、お得意な雅子さんは読めるのではありませんか?

この前代未聞の公害病は世界で注目されています。

患者の前で取材を受けているのは未来の首相・三木武夫。

水俣では患者が苦しみ、訴訟を起こしてもなかなかうまくいかず、今もって解決に至っていないのに。

雅子さんは得意げに江頭豊氏とツーショット。

「おじいちゃまが悪く言われた」の認識。

婚約記者会見で皇太子は「江頭豊氏は水俣病発生時には社長じゃなかったから問題はない」と発言しましたが、江頭氏の「罪」は水俣病を発生させたことではなく、その後の対応なのです。特にユージン・スミスを半殺しにした「罪」というのは永遠に消える事はありません。

法で裁かれなければ何の罪もないと言えるのでしょうか?

実行犯だけが罪人ですか?

 

オランダのマキシマ妃は父・ホルヘがナチスに関係していた事が結婚の障害になりかけたのですが、とりあえず王室は「ナチスの大量虐殺には関与していなかった」として結婚を許しましたが、国民感情に配慮して結婚式には父を呼びませんでした。

これくらいの配慮は王室に嫁ぐ人であれば当然の事だった筈なんです。

しかし!

2006年に江頭氏が98歳で亡くなると、 

何と皇太子一家で葬儀に参列!

この時点でネットでは「まさか皇太子も行くなんて」と怨嗟の声が大きくなり、以後、「殿下」なんて継承付きでは呼んでもらえなくなりました。

葬儀に出るという事は、祖父の「罪」を認めない事であり、「私達にとって水俣病は全く関係のない事件である」と正面切って言っているようなもの。

あるいは「皇太子一家が葬儀に出席」した事で全て「なし」になった感がありますよね。

水俣病の発生も、その後の訴訟も暴力事件もユージン・スミスの怪我も、皇太子一家にとっては他人事であり、関係ない事であり法に抵触する事でもない。

そこまで思っているなら堂々と熊本県に行けばいいものを震災があろうと足を踏み入れない。

「水俣病」--これにまつわるあれこれは波が寄せては返すように消えそうで消えない、必ず思い出される事です。そういう宿命から皇太子一家は逃れられないのです。

そのような「穢れ」の象徴が天皇と皇后になる日が近づいているのです。

「相棒」シーズン8「堕ちた偶像」をご覧になってみて下さい。

まるで水俣病のお話のようですから。

 

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12月23日放送フジテレビ皇室スペシャルのねつ造報道 1

2017-12-26 07:00:00 | 皇室報道

 しまきさま

「キャベツ巻次第」は本当に優雅なお話です。ご主人は「詩人」というれっきとした職業を持っていらっしゃるし、家事全般、料理の腕もすごい。しかも華族の御実家には一切頼らないという素晴らしい青年ですわよ KKとは違いますわ。

眞子様もこんなおっとり幸せな庶民生活だったら祝福いたしましたのにね。

上皇職に65人程度の配置を考えているとか。

そもそも「公務」を離れた上皇&上皇后にどんなお仕事があるっていうんですか?

老人二人ですよ。香淳皇后のときを考えて欲しい。

そこで、上皇&上皇后になっても行う「公務」を予測。

 勤労奉仕団に会釈

 赴任大使夫妻&帰朝大使夫妻とのお茶

 葉山御用邸静養&軽井沢&草津旅行

 週一ペースでクラシックコンサート(復興とかチャリティとか)鑑賞

 国賓に「私的」に会う。お茶・午餐

 上皇后 → 養蚕・赤十字総裁・ねむの木関係・旭出学園関係

 「慰霊」の外国旅行

結構あるじゃん この世代はじっとしていられないのよねーーそれでも65人は多すぎると思いますけどね。

 本当は見たくなかったんですが、やっぱり皇室に関心のない世代がどのように雅子妃を理解しているかという事に関心があってみてしまいました。

冒頭「喜びも悲しみも国民と共に・・平成の道をそう歩んできた陛下は今年も各地へ足を運ばれました」

 いやいやいや・・・自分で好きで行ってるだけだからーー

 30代が感じる雅子妃の印象

「お仕事バリバリやってるかんじ?」

「ハーバードとか出て頭良くてキャリアウーマン」

 20代が感じる雅子妃の印象

「あまり表に出てこない・・おっとりしている感じ」

ではどちらの雅子様が本当だと思いますか?ってな感じで始まりました。

ナレ「そう、ご結婚前は外務省勤務のキャリアウーマン。当時をしる世代にはそんなイメージが強いのです」

 1989年・通商代表部との会談の通訳・・

ナレ「秋の園遊会。そこには秋の気配に溶け込むような柔らかい色をお召になった雅子様がいました。早いもので皇室に嫁がれてもう24年です」

(たった10分だけ・・・ってのはなしであたかも最初から最後までいたかのようなイメージ操作)

 1993年2月 外務省退職の挨拶

(フランス人から記念品を渡されて「メルシーボクウ」と表情を変えずに言うのがいかにもやらせっぽい)

ナレ「これほど語学が堪能な女性がキャリアを断念してしまうのか。世間では期待と不安が入り混じります」

外務省から出てくる小和田雅子。

https://www.youtube.com/watch?v=L6oECrKsn7c

(この外務省時代・・・禁止されてた自家用車通勤をやり、マスコミにばれたらやめた事とか、最後の花道通訳で逃げ出した事とか、そういう事は一切スルー)

 1993年1月19日 記者会見

ナレ「雅子様の並々ならぬ思いを知りました

1月の電撃婚約発表の時に街中の人が驚いたのは「え?本当に?だってあれほどイギリスでマスコミの前で「私は浩宮様とは結婚しません!」って言ってたじゃない。ずっと勉強を続けるって・・・どこでそうなったの?の驚きだったんです

雅子「でも、昨年の秋、私は色々と考えた結果、今、その私の果たすべき役割というのは殿下からのお申し出をお受けして皇室という新しい道で自分を役立てることなのではないかとそのように考えましたので決心したわけですから今は悔いというものはございません」

ナレ「皇室でもそのキャリアを生かして外国との架け橋になってほしい。そんな皇太子さまの思いに応えられた雅子様の覚悟でした

 この当時を知る国民はみな思ったのです。

「何でかこの人の日本語がおかしい。さっぱり意味がつかめない。恋愛的なものは一切なし(のちに人身御供だーーと東宮派が騒ぎ立てる)」

婚約者にこんな事を堂々と言われてにこにこしていられる皇太子もどうかしている。まるで最初から「皇室で外交やる為に結婚します」って怒るべきところ、「外国との架け橋になって欲しい」と解釈されてご満悦の皇太子だったのです。

それでもやっぱり人がいいからついつい「雅子さんを守ります」なんていっちまって批判を浴びる事に。この時点でも皇太子の片思いだったのです。

 帽子やのエピ

大勢の人の前で全員がご自分に視線が来ているというのは相当おつらいと思いますよ。見られたい方じゃないから。(帽子のリボンが)前の方が大勢の方の視線がお顔より上に行くから:っていうと「じゃあ、それにしてくださいって」

特に黄色の帽子を見た我が家の姫いわく「あれって目立つから好きで被っているんじゃないの?」

ははは・・・(笑)

雅子妃を表現する言葉としてよく出てくるのが

キャリアを断念して皇室に入らされた可哀想な女性

でも、本人の言葉からわかるように、可哀想どころか、自分で皇室を利用してやる気満々だった事がわかりますよね。

また恥ずかしがりやで人前に出るのが嫌な女性がなぜ「外交」をしようなどと思えるのか、そこが不思議。

外交とはすなわち「外国人とのお付き合い」なわけで、円滑にそれを運ぶ為には語学が出来るだけではだめで、社交性とかウイットとか明るさとか優美さとか、そういうものを身に着けていないとダメですよね。

語学が堪能だから外交できる」っていう思い込みを国民に植え付けたマスコミに大いなる責任があると思います。

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星組千秋楽ライブビューイング

2017-12-25 07:00:00 | 宝塚コラム

街にネオンがキラキラで。そんな中、一人で映画館に行くのは寂しいかも。

やっぱり盆と正月とクリスマスは一人でいたくないかもねえ・・・・

 

さて。「ベルリン、わが愛」「ブーケ・ド・タカラヅカ」の千秋楽ライブビューイングを見てまいりました。普段は大型ショッピングモールには行かない私なので、華やかなクリスマスの雰囲気を楽しんだのですが、家族連れとカップルの多さに、場違い感が。

とはいえ、ライブビューイングの会場はほぼ中高年ですからっ(きりっ)

2回目の「ベルリン」を見て思いましたが、これ、舞台として見るよりドラマとしてみた方が面白んじゃないかなと。

ドアップが多い映画館でちょうどいいっていうんでしょうか?

そんなにスペクタクル感もなく、でも主義主張ははっきりしているし。

色々甘い部分はあるけど、原田諒なりに考えた結果なんだと納得する事にしました。

とはいえ、大劇場という大きな舞台を使うのに映像が印象に残るようではね。

主役と回りの人間関係が一方通行なのは初見と同じ印象ですし。

ただ・・ヴィクトール・ライマンはアップで見るとより演技が肉薄して見入ってしまいました。全編通してこのヴィクトールだけは出てないのに存在感はあるんだよね。

でも他のメンバーは今一つ中途半端で・・・特に七海ひろきが全然やりようがなくて可愛そうでした。

ショーの方は千秋楽ならではのはっちゃけ感が本当に楽しかったです。

紅がシカの被り物で出てきて、みんな驚きすぎて大爆笑しながら踊っている所が素敵でした。

今回退団するメンバーでは知っているのは夏樹れい城あずさでした。

夏樹の場合、歌唱力がありそればかり注目されてきたような気がします。

顔が綺麗でそのわりにがっちりしてて、男役とも女役ともつかない中途半端な部分が残念だったかなと思います。本当はもっと色々出来る人だったんだろうと思います。今後どうするのかわかりませんが、幸せになって欲しいです。

 

壱城に関しては、この人も、本当に男役に向かなかった人だと思います。

とにかく顔が綺麗で上品な顔立ち、声も本当は高いし、きゃしゃだし。

それを無理無理関西弁でやんちゃな男役風にしてきた15年であったろうと思うのです。彼女に関しては関西弁より標準語でお嬢様風の演技をみたいわと思わせる人でした。

外の世界でオリジナルな活動が出来たらいいですよね。

 

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皇室ウイークリー

2017-12-24 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

12月15日・・・両陛下 → 新任外国大使夫妻とお茶

      天皇陛下 → 通常業務

             賢所お神楽の儀

12月16日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈

12月18日・・・天皇陛下 → 衆議院議長,参議院議長から進講を受ける

        両陛下 → 黒田清子祭主から挨拶を受ける

12月19日・・・皇后陛下 → FUJIFILM SQUARE 写真歴史博物館企画写真展「ブラジルの大地に生きた写真家・大原治雄」)鑑賞

       天皇陛下 → 通常業務

12月20日・・・天皇陛下 → 誕生日記者会見

12月21日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

              内閣総理大臣らと昼食会

 

皇太子同妃両殿下

12月15日・・・皇太子殿下 → 賢所お神楽の儀

12月18日・・・両殿下 → 外務省から進講を受ける

12月21日・・・皇太子殿下 → 内閣総理大臣らと昼食会陪席

 

秋篠宮家

12月15日・・・両殿下 →「第61回日本学生科学賞」中央表彰式について説明を受ける

      両殿下・眞子内親王 → 賢所お神楽の儀

12月18日・・・紀子妃殿下 → 第40回聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会」第1部式典及び第2部発表会ご出席並びに受賞者等とのご懇談

12月20日・・・秋篠宮殿下 → 山階鳥類研究所会議出席

 

これが次世代の天皇と皇后が住む予定の御所。

どこらへんを改修し、どれくらい豪華にするんでしょうね。

 皇居に参内する皇太子妃

夫とは別々の車なのね。

眞子様。

一般参賀。皇后陛下のお召し物はとき色でしょうか。

雅子妃のはいつ作ったか記憶にもない赤。

 

 

このオリエンタル風のベルトがおしゃれです。

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天皇陛下84歳に 2

2017-12-23 10:26:00 | 皇室報道

今年、宗像・沖ノ島と関連遺産群がユネスコの世界遺産に登録されたことは、喜ばしいことでした。

10月に福岡県で行われた「全国豊かな海づくり大会」に出席する機会に宗像大社を参拝し、4世紀から9世紀にかけて沖ノ島に奉献された宝物を見ました。

沖ノ島は、我が国と朝鮮半島との間に位置し、航海の安全と交流の成就を祈る祭祀(さいし)がそこで行われ、これらの宝物は、その際に奉献されたとのことでした。

  沖ノ島と朝鮮半島を結び付けて考えなくても。

  宗像神社などで今も行われている祭祀の中身が大事なのではありませんか。

 また、それに先立つ9月に埼玉県日高市にある高麗(こま)神社を参拝しました。今から約1300年前に、高句麗からの渡来人がこの地に住み、建てられた神社です。多くの人に迎えられ、我が国と東アジアとの長い交流の歴史に思いを致しました。
 いや・・・あれはエベンキ族の鳥居が・・・全然歴史をわかってないじゃないの!!聞きかじりで「行ってみたい」は許されないのではありませんか?

 
 私たちの初孫である、秋篠宮家の長女眞子と小室圭さんとの婚約が9月に内定し、来年11月に結婚いたします。大変喜ばしく、二人の幸せを願っています。

 マジですか?あの、年収250万の結婚詐欺まがいの母の子との結婚が喜ばしい?陛下は孫の幸せを願っていないのでは?

 この度、再来年4月末に期日が決定した私の譲位については、これまで多くの人々が各々(おのおの)の立場で考え、努力してきてくれたことを、心から感謝しています。残された日々、象徴としての務めを果たしながら、次の時代への継承に向けた準備を、関係する人々と共に行っていきたいと思います。

 今年も残すところ僅(わず)かとなりましたが、来る年が国民皆にとって良い年となるよう願っています。

 全て思い通りになってさぞ嬉しいでしょう。

コメント (10)
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