ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

韓国人にはわからない?ペ・ヨンジュンの真価

2005-08-31 22:32:21 | ドラマ・ワイドショー

来日フィーバーですっかり「ファンモード」になっていた私です

今回ばかり理屈を越えて「ヨン様ーーー」と叫びたかったので・・・

でも世の中はそうそう甘くなかったのよねーー

朝鮮日報に載った「コラム」を読んで、

私はますます「韓国」という国がわからなくなりました

この記者さんいわく

「韓国での試写会は日本や中華圏からの取材陣が

多かったけれど韓国人の関心は薄かった。

映画評も芳しくなかった」

と書いています。

今回の「四月の雪」は監督の評価も今一つだったし、

ヨン様の演技も国内ではあまり評価されなかった・・・といわけです。

記者さんは

「日本と韓国では感性の違いがある。

アジアのスターになっても本国ではその真価を認められない

ペ・ヨンジュンの悩み」と締めくくっていますけど・・

これが本当の事であるなら、一体「韓国人の俳優に対する感性」って

何なのか聞いてみたいような気がします

(それをいうなら外国ではウケるけど日本では今一つの北野監督だと

思えばいいのかもしれないけどーーー)

 

まだ「四月の雪」を見たわけではありませんが、

日本のマスコミ関係者の中では映画は絶賛されていました。

「フランス映画のようだ」と・・・

今までの韓国映画しかしらない人には衝撃的かもしれません」と

言ったアナウンサーもいましたね

つまり、多分今回の「四月の雪」は非常に韓国映画らしくない作り・・という事に

なるのでしょうか

「儒教」という思想が芸術の中に大いに反映され、何でも言葉に尽くし

行動に尽くす韓国的感性からいうと、セリフが少なく微妙な表情や音楽で

表現される感覚というのはわかりにくいのかもしれませんが

それにしても「本国では真価を認められないペ・ヨンジュン」って・・・・・

誉め殺しでいうのではありませんが・・・・

言葉や文化の違う人たちを「本気」にさせた「演技力」を

持っているペ・ヨンジュンの真価を認めないお国柄ってなに?

・・・・・言いたくないけど、感性が未熟なんじゃないかと・・・

(そもそも「冬のソナタ」よりも「秋の童話」の方が評判がよかったっていう事が

不思議?)

 

「四月の雪」に関してはもう一つ気になることが

それは「週刊女性」に載ったつかこうへい氏のコラムです

確か先週あたりはおちゃらけていたのに、今週はやたら厳しいペンタッチで

四月の雪の公開が心配」と書いています。

理由は簡単

「四月の雪」が「盗作」だというのです

彼はかの有名な「刑事コロンボ」のオリジナル性を大変高く評価し、

一方で「古畑任三郎」を「コロンボの盗作」であると一刀両断にしています。

こういう作品がまかり通っているからアメリカの業界からは「ダーティ・モンキー」

といわれるのだと

それをふまえた上で

今回の「四月の雪」はヨン様が脚本にダメ出しをした結果4ヶ月も撮影期間が

延びてしまい、訴訟問題にまで発展しそうだというんですね

ヨン様が倒れた時「オレはハリソン・フォードじゃない」と言ったというのです。

なぜかというと、「四月の雪」のストーリーがハリソン・フォード主演の

ランダム・ハーツ」そっくりだから・・・

ヨン様は途中でそこに気づいた為に何とかオリジナリティを出そうとして

脚本に注文をつけたのではないかと

ゆえに、ハリウッドの人が「四月の雪」を見たらヨン様を「ダーティ・コリアン

呼ぶかもしれない・・・と心配しているんですね

 

まあ・・言いたい事はわかるんですが

でも・・・ストーリーや撮影や話の運びなどの手法はどうしたって

種類の限界があると思うんです。「組み合わせ」には必ず終わりがあるように・・・

「古畑・・・」は手法を真似ただけで、ストーリーはしっかりオリジナルだったと

思いますので、これをもって単純に「ダーティ・モンキー」と言われることには

ちょっと違和感がありますよね

 

「盗作」はいけないことですけど

(それを言うなら「冬のソナタ」も「秋の童話」も完璧に盗作ですよね)

私はペ・ヨンジュンにしてもホ・ジノ監督にしても必ずオリジナリティを

映画の中で見せてくれると思いますけど・・・

こればっかりは見てみないとわかりません

ただ・・予告編を見る限りではとても叙情的でいい作品に見えるんだけどな・・・・

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団塊の世代・福島さん・ダイアナ妃

2005-08-31 09:58:35 | つれづれ日記

団塊の世代に300万

 

これって、私達が定年を迎える時には絶対やってくれそうにない政策ですね

厚生労働省が定年を迎え、大都市を飛び出して地方で起業する

団塊の世代に300万円を支給する・・・というお話

長年企業で培って来たノウハウを地方で活かしてくれれば、地方経済の

活性化につながり雇用も安定・・めでたしめでたし・・・というわけ

確かに「団塊の世代」が日本経済発展に大きな役割を果たしてきたのは

事実でしょう。でも「定年」を迎える人たちに「起業するならお金を出すよ」と

いうのはどうでしょうか・・・65歳以上の人たちですよーー

別に65歳以上の人たちの能力を疑っているわけではないですが、

いつまでもこの世代が「日本の経済発展を助けてきたのは俺達」と言って

社長業を続けていたら若い世代が起業しにくくなるのではないかしら

ただでさえ、この世代は男尊女卑が激しく、思い込みも激しいし

プライドも高い。

新しい発想を持つというよりは「過去の栄光」に頼りやすいという

一面を持っているわけなんだし・・・・・・

それなら「田舎で自給自足生活したい人にはお金を上げます」の方がよっぽど

体にいいんじゃない?

定年してからくらい、日本経済の事よりも自分の楽しい生活をしたい・・よね?

 

 社民党・・・福島さんって・・・ 

 

いよいよ総選挙に向けての戦いが始まりましたよねーー

(近所がうるさくてかないません。ちっちゃいヨンジュナのお昼寝中はやめて)

今回は「郵政解散」という事で、「郵政民営化」云々が

争点になっているのではないかともお思い・・・

でも小泉さんはそうでも、他の党の人たちってそうでもない

延々と自民党と小泉さんの批判ばかりしている人とかーー

出来そうにもない理想ばかり並べている人とかーー

一杯いて、主婦的にはあまり・・わかりません。

 

でも・・その中でも、

最も議席を取れなさそうなのが「社民党」だったりするのね

党首の福島さんの演説って全て「嘘っぽい」「絵に描いた餅」に見えるのよ。

これって何でだろう・・・?

みんなが「郵政民営化」って言っている時に

「自民党と他の党が政権を取ったら憲法9条は無くなります。

アメリカのいいなりに戦争をする国になります」と言い切っているわけ

そうかもしれないけど・・今回の選挙で「憲法9条の廃止云々」に興味がある

人は少ないんじゃないかしら

福島さんの言い方だと、

次期には必ず「憲法9条が廃止されて徴兵制が復活して子供達は戦場へ

刈りだされる」ように聞こえるんだけど・・・・

すみません、全くそんな実感ありません

(そういえばイラクに派遣されてる自衛隊ってどうなったっけ?程度の認識よ)

マニフェスト見ても・・すごくいい事しか書いてないのね

正直、これを実現できるんだったら他の党がすでにやってるんじゃないの?

どこから財源を確保するのさ・・みたいな理想論だらけなのです

日本人はもうあまり期待していませんのでね・・・むしろ「痛みを伴う改革」と

言われた方が現実味があるんだと思うの

(ゆえに小泉支持が根強かったりするのよ)

福島さんにはもう少し、現実味のあるお話をして欲しいですわーー

(ちょっとイライラ・・・社民党支持じゃないのにイライラ)

 

 ダイアナ妃 

 

正確には「ダイアナ元皇太子妃」という事になるんですが・・・・

あれから9年ですか・・・私はとっくに彼女の年齢を追い越してしまいました

今でも9年前の今日が嘘だったらいいのにって思います

日本人はダイアナ妃が大好きでしたよねーーファッションも生き方も

家柄はピカイチだけど、4人姉弟の3女に生まれ、両親の離婚で心に傷を

負った彼女に自分を重ねていた人も多かったんじゃないかな

ダイアナは決して「頭のいい女性」ではなかったと思います

学歴もないし、お勉強だってそんなに出来なかったろうな・・と思うし

キャリアもなくて、本人としてみれば「ダメな男にひっかかって」しまった感じ?

それでも、彼女は「皇太子妃」としては非常に「有能」であったと思うんです

トラウマが強く、様々な精神的な苦しみを味わったからこそ、他人に無条件に

優しくなれる素質を持っていたんですね

(はっきり言って人が良すぎた・・ともいえますが)

とても孤独にさいなまれていた彼女がエイズ患者に手を差し伸べたり、

地雷撲滅運動を推進したり・・・

自分のネームバリューを使って出来る福祉は全部やろうとしていた・・・

これは非常に大きなことです

贅沢でミーハーでちょっと浅はかな部分もあったと思います。

次から次へと男性関係に失敗する彼女に「何でまたあんなバカな男と・・」と

思う事もしきりでしたよーー

でも、そんな等身大で「いい子ぶらない」態度が多くの国の人たちに支持された

のでしょうし、一方で「多くの人の心の王妃になりたい」と思う人でもあった事に

タイトルが無くなってもやっぱり「王族」なんだなと思った人も多い筈

彼女の言葉に「(福祉活動について)最初は自分が癒してあげるつもり

だったけど、実は自分が癒されていたんです」というのがあります

 

その言葉を聞いた時、なるほどなと思いましたし、一人の女性としてとても

尊敬の念を覚えました

彼女の「他者を愛する心」と「気品」は実は全ての王室の「基本」なんじゃ

ないかと思うんですよねーー

(勿論「義務」を果たすことが最低条件ですけど)

 

劇的ななくなり方をしたダイアナの人生はきっと後世にまで語り継がれるでしょう。

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ヨン様の次回作?

2005-08-31 08:55:31 | ドラマ・ワイドショー

今日は「さいたまアリーナ」でのイベント日です

運良くチケットをゲットされた方ーーー頑張って見てきてねーー

生ヨン様によろしくーーー

(くれぐれも行過ぎた行動は控えてね)

 

今回の・・・ヨンジュナのイルボンファッションなんですけど・・・

随分と「控えめ」じゃないですかーー?

台湾と大違い

これってやっぱり「日本」を意識しているからなのかなーー

昨日の国際フォーラムでの試写会のファッションも「オーソドックス」そのもの。

めがねもふちなしで「見慣れたヨン様」でしたーー

 

ところで・・・

昨日発売の女性週刊誌に「ヨン様の次回作の映画は「武士2(ムサ)」だと

書かれていたんですが、これ、本当ですかーーー?

ヨン様の事務所は「まだ何も決めていないし、話もしていない」って言ってるけど

何でも相手役になる中国人の人気女優さん(リ・シンマン)が

「決定」したようなコメントを出しているんですね

「武士(ムサ)」は見たことないのですが、アクション映画だそうで・・・

でもあのヨン様が二番煎じの映画に出演するものだろうか・・と疑問にも思い。

実現すれば「中韓合作映画」という事になるんですが、中国の盛り上がり・・・

いいんですかーー?

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ちょっとヨン様にだけ厳しくない?

2005-08-30 10:16:17 | ドラマ・ワイドショー

昨日、無事に来日したペ・ヨンジュンですけど

(本当にピンクのジャケットが可愛らしかった)

空港に来た600人のファンを巡って、公式HPではちょっとした騒ぎに

なってます

実は来日前に公式HPではIMXの社長を通じて

いつどこの空港に降り立つかは知らせない」という事だったんです

前回のことがありますから、「お迎えも遠慮してください。ホテルにも来ないで」と

呼びかけていたんですね

そこで家族はお互いに「そういうヨンジュナに迷惑をかける行為はやめよう」と

言うことで一致していたんですよ・・・・(多分)・・・・

にも関わらず

どうやって聞きつけたか600人ものファンが詰め掛け、

林家ペーさん達もいたわよねーー)黄色い声でキャーキャー

報道陣も合わせると総勢1000人近い人達が空港に集まってしまった・・

律儀に「行かない」約束をしていた人たちは、

笑顔で挨拶するヨンジュナに「なんでなのーー?私達は我慢したのに」と

嘆きの声しきり

本当か嘘かわからないけど、「あの映像をみてなにもかもいやになった」と

言う人まで現れて、同情されるわ、「その程度の家族なのっ!」と非難されるわ

散々・・・(気持はわかる)

 

その後、IMX社長の書き込み

孫社長はヨン様が手を振ったのは家族がいるところではなく、

家族がいた場所では黙って通り過ぎるだけだったと書いていました。

あれがヨンジュナに出来る精一杯の事だったと・・・(

どんなにか挨拶したかったろうになーーとも思い)

今回の来日に関しては、警察当局やホテル関係者、空港にもかなり厳しく

言われていて、着陸拒否・宿泊拒否されかねない状況だったようです

今後も家族の行動一つで「ホテルを追い出されかねない」らしいですし、

イベントも中止して早期帰国させられる」かもしれないというんです

 

でもねーー(確かに去年のことがあるにしても)

ちょっと警察やホテルや空港の人たち、厳しすぎないですか?

他のハリウッドスターなどが来たってそこまで規制や圧力をかけたり

しないでしょう?(ファンの数が違うにしても過激度は一緒よーー)

昨日の来日の際降り立つ空港にしても、散々断られた挙句だったみただし、

何でそこまで「拒否」したがるの?日本は?

 

去年の「事故」はまあ・・確かに・・・ヨンジュナの行き過ぎた「愛情」がなせる

わざだったとして・・・

どうもそういう「行動」をするヨンジュナを警察が信用していないように見えるわけ。

「外国人のくせに勝手な行動するな」みたいな感じに見えるのね

家族(主に女性)には大変嬉しい来日でも、世の中の「男性社会」にとっては

かなり「迷惑」なことに見える・・・わけです。

去年の教訓を活かすなら、ヨンジュナの性格や希望を全面的に受け入れつつ

「入り」や「出」の管理をしっかりして優しく受け入れればいいのに、

何もかも「規律通りにやってくれ」ではひどいんじゃない?

(そもそも去年の事故だって、ホテル側が勝手に「裏口から出ました」

って言った直後に起こった事じゃないですか?

最初に「正面から出る」って言ってくれていたら

あんな事にはならなかったと思う。

それを全面的にファンのせいにするっていうのもどうかと

 

ヨン様はスターであり、「お客様」でしょう?

その「お客様」が望む事をかなえて上げるのが「礼儀」ってもので、

「決められたとおりの行動以外はしちゃだめ。約束を破ったら早々に

帰国してもらって二度と来日させないからな」っていうのはあまりにも失礼

(勿論、ホテルなどに押しかけるファンもいけないんだよ)

 

新潟の地震や24時間テレビにも多額の寄付をしてくれた人なんだもの。

もう少し大らかに礼節を持って迎えてあげてもいいんじゃないですか?

お父さん達

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広島昭和20年8月6日

2005-08-30 09:43:32 | ドラマ・ワイドショー

昨日の松たか子主演の「広島昭和20年8月6日」を見て思ったことですが・・・

私、途中から見たんですけど(娘は最初から泣きながら見てました)

原爆投下前の広島の美しい町並みが見事に再現されていて感動しました

原爆ドームと後に呼ばれる「産業奨励館」のハイカラな建物。

それに商店街の活気・・・旅館の美しさ。映像があまりに綺麗だからこそ

「原爆投下」後の悲惨な情景がより浮き彫りになるというわけですね

「エノラゲイ」から「リトルボーイ」が落とされるその瞬間まで、どの人にも人生が

あった・・・生活があった・・・それが一瞬で痕跡すらなくなるわけですから、

やっぱり、

どんな理由があっても「原爆は落とすべきではなかった」と思います

 

何がひどいって・・・空襲警報解除直後に落とされたことですよ

それってものすごく理不尽に見えるのは私だけでしょうか?

日曜日にNHKでは「はだしのゲン」の作者がカナダとドイツの学生に

「はだしのゲン」を通じて原爆体験を語る授業を行いました。

それまで「原爆投下は日本の戦争を終らせる為に仕方なかった」と考えていた

学生達が、実際の体験を聞いて、そのおぞましさに身を震わせていた事が

印象的でした

その後は誰も「原爆投下は正しかった」とは言いませんでした。

 

広島も長崎も戦場ではありませんでした。

そこに1発の爆弾を落とすことによって「人が住んでいた痕跡」を無くす

なんて許されることだったのだろうか・・・と。

あの爆心地の復元にはかなりの時間がかかっていますし、その苦労も

並大抵ではありませんでした

だって、ほとんど全部死んでいるんですもの。

たまたまそこを離れていて助かった人たちだけの記憶を頼りに町並みを

復元していく作業がどんなに大変だったか・・・・

あんな目にあわされても、日本はグチを言うでもなく60年暮らして来たんですね。

 

ただ・・

ドラマのストーリーや考え方が当時とはかけ離れているような気がしました。

(現代風にしないとお話が作れないからなんでしょうが・・・・)

それとやっぱり3姉妹が非常に血色がよくてふくよかなんですね

あまり「戦争の危機感」が伝わってこなかったなーなんて・・・・

それに・・2女が結婚したのは8月5日じゃなかったですか?

1日で妊娠?・・・それとも「できちゃった婚」?いくらなんでもあの当時に

普通の家の娘が婚前交渉するとは思えず・・・

また、バレエシューズで踊っていた二人

いくら兵隊に苛められているといっても、お仕事をサボらせてもらえる

状況ではなかった筈・・・かな・・・と。

 

それと長女の「お母さんのようになりたくない」発言。

これはやっぱり当時の女性としては違和感のある言い回しだったなー

いくら夢を持っている女の子で、親の生き方に反発があったとしても、当時は

「母親を堂々と批判する」娘っていうのは想像できないですよ。

(それを言うなら2女の戦争否定発言も当時としては過激すぎ。特高に

捕まってアカのレッテルはられて拷問ものですよねーー)

それくらい、当時は「思想の統制」が激しかったし、「価値観も一つ」だったという

事が現代の人には中々伝わりにくいのかもしれません。

 

ともあれ、エンディングの映像が一番衝撃的で、あの映像だけでも「原爆」

の恐ろしさを伝えるには十分価値があったと思います

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両陛下・紀宮&皇太子ご一家・・・長野へ

2005-08-29 22:06:40 | 皇室報道

不敬を承知で書きますけど・・・・

何だかちょっとおかしいんじゃないかと・・・・

これはやっぱり「宮内庁」が全面的に悪いのかしら

それともこんな風に考える私が「ひがみ根性」なの

両陛下と紀宮様は、長野県の八ヶ岳を訪問されました

これは2泊3日の「公務」です

紀宮様にとっては独身最後の家族旅行という事になるでしょうか・・・

紀宮様のご結婚まで3ヶ月を切り、両陛下もさぞや感慨もひとしお・・・と

思われます

今回は開拓農家などをご視察という事で、テレビの画面にはにこやかに

住民の方々と接する両陛下の姿が映し出されていました

 

一方、今日は皇太子ご一家も長野県の奥志賀入りをされました

こちらは「静養」です

奥志賀といえば・・今年の2月にスキーに行かれた場所ですってね

あの後、皇太子妃殿下は具合が悪くなって長野のスペシャルオリンピックを

欠席されたのでしたね

ところで、皇太子妃殿下と敬宮様は22日まで那須でご静養じゃありません

でした?

まだ5日しか経ってないけど・・・皇太子殿下も17日まで「ご静養」でしたよね

ことやんごとないところにおける奥向きのことですから庶民が口出す事では

ないけど・・・これはやっぱりあまりいい事ではないのではないかと思います

 

このところの「天皇家VS皇太子一家」の

微妙な「ズレ」が目立ってきたと思います。

あえていうなら「天皇夫妻VS皇太子妃」とでもいいましょうか・・・・

週刊誌からちらほら抜き出してみますけど・・・・・

(あの皇太子妃擁護の女性誌ですらタイトルが過激になってきました)

8月6日と8月15日

天皇陛下は常々「日本人は忘れてはならない日がある」とし、

原爆の日や沖縄の日などを上げられています。

その日を皇族方がどのように過ごされるのか

個人の自由といってしまえばおしまいですが)重要なことです。

8月6日は皇太子妃が聖路加病院の夏祭りに出席。花火を楽しまれました。

多分これは「公務」ではなく「治療の一環」だと思います。

また、15日は皇太子一家は那須で静養中・・花火大会を楽しまれたご様子。

多分、これは「ご静養」でしょうね。

週刊誌によれば

原爆の日と終戦記念日に揃ってお遊びに出るとは配慮が足りない」と

批判しています。(無論、その後にはフォローも入っていますけど)

 

皇太子一家静養中に両陛下・秋篠宮家・紀宮様・黒田さんお食事会

これは週刊誌では「宮内庁のスケジュールの立て方が悪い」と批判されていました。

どう考えたって天皇ご一家が揃う食事会に皇太子一家が来ないのは

不自然だというのです。

でも宮内庁がそれぞれの意向を無視してスケジュールを立てるでしょうか?

「皇太子一家はずし」が行われているのではないかという意見もあり・・・

(何だかわかる気がする・・・)

女性誌では珍しく浜尾さん(知ってる人は知ってるけど、元皇太子殿下の扶育官

で皇室評論家みたいな方)が怒って「本当ならそういうスケジュールを立てた

宮内庁が悪い」とおっしゃってました。

 

皇太子殿下が愛知博ご訪問中に皇太子妃殿下はハーバード大の講演会に

今回の「愛知博」は皇太子殿下は「名誉総裁」というお立場です。

ゆえに両陛下も紀宮様も秋篠宮一家もそろって何度も愛知博を訪問。

皇后様の首に痛々しいネックカラー姿は今も強い印象を残しています。

皇太子殿下が愛知博を視察するのは、状況を知ること、外国からの賓客を

もてなすこと、そして何よりも「関係者をねぎらう」為なんですよ

皇太子妃は今回は「体調が万全でない為欠席」だそうですが、

「治療の一環」なのでしょう・・・母校の講演会にはご出席。2時間も講義を

聞かれたとか・・

今回の「静養」はそのお疲れが出たのでしょうか・・・

(でも愛知博への訪問は講演会より重要な筈。本当に体調が悪いなら

その日は静かに過ごされるべきではなかったかという意見もあります。でも

体調が万全ではない」と書かれていても「体調不良」とは書かれていません。

そうなるとやっぱり首のネックカラーが痛々しかった皇后様はどうなるんだ・・

という話になるのは必然ですね)

 

同じ県にいるのに・・・・

今日の二つの映像は非常に対照的でした

片や迎えに出た人たちに歩み寄られてお声をかける両陛下。

片や駅でちょっと微笑む程度の両殿下のみ。

両陛下も皇太子一家も同じ県にいるのに片や「公務」で2泊3日。

片や「静養」で10日滞在・・・これが立場が逆なら何も言われないけど・・

ちょっと・・・・まずいんじゃないかしら・・・?

マスコミは批判するか同情的か・・それとも無視するか・・・

 

 

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ペ・ヨンジュン来日!!

2005-08-29 15:22:22 | ドラマ・ワイドショー

ついに・・・

ペ・ヨンジュン来日です

 

一般の人は明日だと思っているだろうし、私も本当に明日だと思ってました。

でも朝鮮日報には昨日の時点で

「29日来日」ってあったので「?}と思っていたけど・・

ものすごく厳戒態勢で極秘に空港に着いたらしいですね。

それでも・・・600人がお出迎え

一体そういう情報はどこからーーーー?なんでーーー?いいのーー?

とちょっとやっかみ半分で言ってみました。

(これは公式が荒れるわねーー)

マスコミ報道は今のところなし・・・

夕方は要チェックかも

とりあえず・・・・・・・・・いらっしゃいーい!!ヨン様

とにかく来日の度にお熱を出しているヨンジュナ。

今回はそんな事がないように元気で日本で過ごしてくださいね。

 

来日映像見ました

今回のピンクはいいですね

台湾やソウルと同じスタイリストなのかと疑ってしまいますわ

「お久しぶりです。会いたかった」って言ってくれてましたね

600人のお出迎えのおばさま達、ご苦労様でした・・・と言いつつ・・・

決して「ヨン様人気」が落ちたんじゃなくて、これは極秘であったことと

みんな自粛していたんですからねっ

いうなればあの空港にいた人は我慢し切れなかった人たちなのよっ

 

今回、日本のファンクラブ(そういうのがあるんだー)が

「ヨン様の誕生日を記念して」春川の保育園に

100万ウォンを寄付したという

ニュースが流れています

いい事ではあるんですけど・・・・なーんか違和感が・・・・これって何だろう。

素直に「偉いなあ」と思えないわけ・・・わかります?

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ヨン様・美容院・過去・消費税

2005-08-29 10:14:33 | つれづれ日記

ヨンジュンシーセンイル チュッカヘヨーー

そーです。8月29日はペ・ヨンジュンのお誕生日なんです

めでたく33歳を迎えた彼・・・今日は静かに過ごすのかな?

それとも家族に囲まれて・・・・・

誕生日もね、30代くらいまでは嬉しいかも。でもさすがに40代になるとね

めでたさよりも「あと何年生きられるの?」みたいな感覚になるってば

遣り残したことが多すぎて・・・・ねーー

 

美容院

半年振りに美容院に行って来ました

産後の抜け毛がひどかったのと、腰の痛みで中々美容院に足が向かなかったの。

なんたってあの椅子に数時間座っているのが辛くて辛くて

でも一応見た目は若いから(?)まさかお年よりのように立ち上がったり

座ったりは出来ないでしょ

なもので、必死に「若いふり」してました・・・・・

でねー美容師のイケメンお兄ちゃんに「どうされますか?」

と聞かれたので「短く切ってください」って言ったの・・・うふっ

そしたらねーー

「短くですかーー耳まで出しちゃいますか?」

「はいっ。耳も出します」

「それじゃあ・・宮沢りえ風にカットしましょう」

「(内心ドキっ)宮沢りえーーですかーーはいっ!!お願いします」

「髪もご自分で染めてるんですねーーそろそろ変えたほうがいいかも」

「(すっかり心は宮沢りえ)ええ・・お願いしますわ」

・・・・そうして出来上がった私の頭は・・・・「宮沢りえ」というよりは

「科捜研の女」だった

でもまあ・・「沢口靖子」でもいいっか・・と思って

ルンルン気分で家に帰ったならば

我が夫が爆笑していた・・・

夫にもこの髪型は「科捜研の女」に見えるらしくひたすら笑うのみ

(決して沢口靖子風とは言わない夫に失望)

 

ああ栄光の過去

新しくVHS・HDD・DVD付のDVDレコーダーを買ったので、

早速永久保存したいVHSをHDDにダビングしようと頑張っています

まずは・・・やっぱり16年前の「結婚式・披露宴」ビデオでしょう

かなり画質が悪くなっているものの、何とかダビングできました

大昔の・・・まだ美しかった自分を見て・・・全て「過去」だなあと・・

そうよねーあの頃ダイアナ妃に憧れてねーー

アイボリーシルクのウエディングドレスとティアラ」を目標に頑張ったんだわ。

お色直し1回・友人が作ってくれたウエディングケーキ・出席者50人は当時の

仙台の基準で行くとかなり「地味婚

しかも周囲の大反対を押し切って「仲人なしの披露宴」を

断行したもんだから・・

今では当たり前の形式も当時は「先を行過ぎて」いたわけよねーー

それでも16年前は幸せだったわ・・・16年後の自分がこんな風に面やつれして

挫折感にひしめいているなんて事、想像もしていなかった

過去の私に何だか嫉妬

全ては「過去の栄光」だわーー

出席者からの質問があって・・・「お子さんは何人?」と聞かれた時、

夫は「考えていません」とあっさり・・・で、

私は迷いつつも「天然パーマで長いまつげの子が欲しい」と答えていました。

3人目のヨンジュナ・・・君は本当に「天然パーマで長いまつげの持ち主」

産んでよかったよーーー

 

消費税

突如政治の話になるけど、

武部幹事長が「2007年に消費税を上げます」って言っちゃったの?

そのあと訂正したらしいけど、これって多分必ず実施だよねーー

今の日本にとって自民党独裁政治も困るけど、でも他の政党が政権を握っても

結局は今の自民党がやっているような事しか出来ないだろうというのが

一番の困りどころなのよね

むしろ、宗教との関わりが強い政党だとか、共産主義だとか、

やたら「左翼」だったりとか・・・そういうほうが危険だと思い、

それなら自民党の方がマシって思ってるだけだよねーー

だからつまり・・・消費税アップは必至なんでしょう

だけど・・国家公務員の「税金は使いたい放題」とか「優遇は当然」「老後は安心」

のような特権行為をやめさせる方が先じゃないの

 

(それにしても社民党の福島さんの演説ってどこかちぐはぐな印象ないですか?)

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韓タメ!

2005-08-28 09:37:40 | ドラマ・ワイドショー

昨日の「韓タメ!」みた人ーーー

なんと「ペ・ヨンジュン特集」でしたーー

とはいっても全部がヨン様というわけではなく、

「四月の雪」の試写会の様子や、記者会見、

それに予告編らしきものが流れた程度。

それでも映画の中のインスはすばらしくすてきで、

あの泣き顔を見た瞬間に私もぐすっと来てしまいました

きっと音楽もいいんでしょうね・・・・

昨日流れた撮影シーンは「ドキュメンタリー四月の雪」DVDに収録されているよう

だから、これまた楽しみ(だってしっかり予約しちゃったもん

 

こんな風に取上げられると本当に「来日」が近いんだなと実感

早く来てねーーーお誕生日ももうすぐだしーー

(でも何気に来日の日は選挙公示の日だったりするのよ。

どっちの取上げ方が大きいか比較するのもいいかも)

 

それから「ヨン様の同級生がやっているメガネ店」のお話もありましたねーー

いいんですかーー同級生がそういうの利用しちゃって

ヨンジュナは怒らないの?

だってアルバムまで見せちゃってるよ

(すでに公開済みのものだからいいんだろうけど)

 

びっくりしたのは韓国のファンクラブ元会長さんの秘蔵写真

ヨン様がボランティアに励んでいる時の写真だったのねーー

そりゃあもう

完璧な笑顔っていうか(めがねなしのあの笑顔はめちゃくちゃ素敵)

みんなと気さくに並んでお写真とったり行事に参加している写真は「素」のヨン様で

とーーーーっても貴重だし尚且つ「本来の姿」が現れていて素敵でした。

もう素敵としかいいようがないのがファンなのよ

その元会長さんは「ヨンジュナは韓国だけで終る人ではないと思っていたので(今の活躍が)大変に嬉しい」とおっしゃっていましたが・・・

そうかーー先見の明がおありだったのねーーー

でも、私だって韓国で生まれ育っていたらきっと、デビュー当時からヨン様ファン

だったわよーーと心に言い聞かせていたのでした

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引きこもりと家族トラウマ

2005-08-27 11:23:49 | つれづれ日記

引きこもりと家族トラウマ」(服部雄一著・生活人新書)

 

この本はあくまで参考に読んでいただければいいと思います。

決して鵜呑みにしちゃいけないという事です

 

引きこもりは甘えではなく病気である

この本を貫く思想は上記の「引きこもりは病気」という考え方です

育った環境がハードで、親からネグレクトされたりきちんと愛されなかった子供が

次第に感情表現が出来なくなり、ある日爆発する。

親は実は「子供を可愛がらなかった」という自覚がなく、ただ「手がかからな

いいい子でした」というイメージしか持ちません

そんな時間の流れの中で子供は傷つき、「アタッチメント・トラウマ」を持ちます。

誰とも親しくなれない

対人関係で緊張する

自分を抑えて相手に合わせる

感情をうまく表現できない

等などのトラウマを持ち、結果「引きこもり」になっていくという事ですね。

根底には強い「人間不信(特に親)」があります

 

今まで日本では「引きこもり」は親のしつけが悪いとか、本人の甘えによるもの

だと言われて来ましたが、筆者は「日本特有の精神病」と位置付けています。

アメリカの学者さんも同様に考えているようです

 

そこまではいいんですよ・・・そこまでは

治療に関しても、いわゆる「熱血教師」のように思い切って外に連れ出したり、

一人きりにしたりせず、入院という過程を踏んで、カウンセリングを続けながら

人間関係に恐怖感を抱かないように自我を育てていくという事ですから。

でも私が疑問なのは、筆者がこの本の中で頻繁に使う「抑圧」という言葉です。

「社会的抑圧」「親による抑圧」「学校による抑圧」

要するに日本の子供は周り中「抑圧」だらけの環境にいる為、

アメリカの子供達のように「自己表現」がうまく出来ない、

できる環境にないというのです

筆者はアメリカにいた経験が長く、「自分の意見をはっきり言う」社会の中で

暮らしていたため、日本の様に「意見を言ってはいけない雰囲気を持つ社会」

とても窮屈で「抑圧的」に感じるんですね。

特に子供にとっては学校や社会で「個性重視」とはいいつつも、

実際は「没個性」じゃないといじめられたりする環境や習慣に

警笛を鳴らしています

まあ、確かにそういう側面があると思いますが、

「抑圧」を破るのは他でもない「若い世代」の子供達ではないかとも

思うんですよ

「生き辛さ」を感じて自殺したり、引きこもったりする事を全て

「大人社会の抑圧のため」という風に定義づけてしまうのは危険ではないかと・・・

それこそがある意味の「子供の甘やかし」になるのではないかと思うんです

 

どんな時代も「抑圧」は存在しました。

でもどんな時代もその「抑圧」を跳ね飛ばしてきたのは「子供」ですよね。

むしろ今の時代の子供達に「抑圧」を跳ね飛ばすだけの力がない事のほうが

問題です。

この本の中で「引きこもりは病気」と定義するのは賛成ですが、

「責任は大人にある」というのはどうかと・・・・

 

そういう考え方がエスカレートすると「フリーセル教育」になります。

「フリーセル教育」というのは「子供を抑圧から解放し自主性を育てよう」と

いう考え方で、

文章で見るとやたら理想的なのですが、非常に大きな落とし穴があります。

 

実はうちの子供達が通っていた保育園で、娘が年長組の時に「フリーセル教育」が始まったのですが、散々な結果をもたらしました。

というのは・・・・「何でも子供の意思を尊重し、自分で考え行動させる」というの

が基本になりますので、たとえそれが善悪のよしあしがわからない小さい子でも

そうさせてしまったんですね。

 

事例1

2歳児が小さな子を泣かせてしまった。でも保育士は叱らずに見ているだけ。

理由は「その子がいじめるのはいけないこと・という感情を持つまで待つ」という事

らしい。

 

事例2

お昼時間になっても食事を取らない、お昼寝の時間も起きている子が多い。

保育士は「その子がそうしたくなるまで待つ」んだそう。

「お昼ご飯はお昼に食べるもの」という気持になるまで待つらしい。

感覚的に理解していただけたと思いますが、ろくにしつけを受けていず、

「何がよくて何が悪いか」という価値観を持たない子供に

「自主性を持って考えさせるために何も教えない」というのは間違っていませんか?

当然、保護者会で問題になり、緊急保護者会を開いて先生達に

「どうして子供を野放しにしておくのか」と抗議したのですが、

園長曰く「子供を抑圧から解放するため」と言いました

ああしなさい、こうしなさいと命令を与えるだけでは子供はきちんと育たない

というのが園長の持論でしたけど、

小さい子には親がきちんとした価値観を与えてやらねばならないというのが

私の考え方です。そうして大きくなった時に子供は初めて

「価値観の相違や矛盾」に気づき、比較研究するわけです

 

結果、どうなったか・・・

保育所育ちの子達は、幼稚園児のようにお勉強ができるわけではありませんが、

集団生活に適応しやすく、ルールを守れる子が多いのが自慢だったんですね

それが小学校に入っても教室の中を徘徊する、ぷいっと出て行くなどの問題行動を起こす子が増えました。

行過ぎた「社会的抑圧からの解放」もまた問題であるという事です。

(鵜呑みにしてはいけないといったのはこの事です)

 

筆者は「日本の教育は中央集権システムにのっとり、去勢教育で戦前と同じ

と嘆いていますが、私にはそこまでは思えませんが・・・

 

この本には「ひきこもり防止策」として

子供に見捨てられ恐怖を与えない

ペット扱いをやめること

三世代同居の問題を考えること

いじめの撲滅

を上げています。

子供が感情表現できない全ての状況を取り除くこと」が

一番の課題だそうです。

プラス個人的に付け加えるなら親世代が「なぜ子育てをしているか」を

考えるべきではないでしょうか?

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