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フィリップ・グラス 弦楽四重奏曲第3番「MISHIMA」
(2024-06-09 05:37:33 | 日記)
三島由紀夫の自決は、日本のみならず、... -
選挙運動においてヒラリー・クリントンが敗れた理由、ドナルド・トランプが勝った理由。
(2024-06-05 06:06:11 | 日記)
2016年のアメリカ大統領選挙において、ヒラリー・クリントンは、他の候補に対する... -
アメリカにおける政治の二極化がもたらすもの
(2024-06-04 06:29:58 | 日記)
現在見られる政治の二極化や政治的憎悪が無ければ、トランプ大統領の誕生はあり得なか... -
進化が人間の心理に与える影響を発見したダーウィンの理論の周辺を散歩してみた。
(2024-05-30 06:38:51 | 日記)
パウロ・コエーリョは、「幸福とは、私たちの遺伝システムが、その唯一の役割である種... -
自分の人生をデザインすることを教えてくれるアリンスキーのコミュニティ組織化の手法
(2024-05-29 06:31:01 | 日記)
ソウル・アリンスキーは、自らの著書『過激派のルール』について「マキャベリの『君主... -
心理学理論(精神分析学、行動主義、社会心理学)を広告という金貨に変えたエドワード・バーネイズとジョン・ワトソン
(2024-05-28 06:56:09 | 日記)
「原爆の父」として知られているJ・ロバート・オッペンハイマーは、原爆を作ったあと... -
グテーレスが妻から学んだように、政治家が精神療法家に学べること
(2024-05-26 05:59:03 | 日記)
精神療法において、精神療法家と患者との協調に必要なことは、政治家と私たちとの効果... -
バーンスタインのふたつの精神
(2024-05-25 06:09:19 | 日記)
旧約聖書は、過酷な運命を課せられたユダヤ民族が、その悲惨極まる運命こそが、神の恩... -
「撃つのが先で狙うのが後」になってしまったADHDとCBDの診断と投薬-闘病生活を経て考えてみたこと⑧-
(2024-05-24 06:25:31 | 日記)
「精神治療薬の投与は有効かつ安全だ。」という考えから派生する楽観論には必ずと言っ... -
精神医学に限らず、最も重要な区別は、最も困難な区別なのかもしれない-闘病生活を経て考えてみたこと⑦-
(2024-05-23 06:25:01 | 日記)
双極Ⅱ障害の定義と評価には、欠点がある。その欠点とは、製薬会社に勝手な解釈の余地... -
アダム・スミスが250年前に予測したように、バランスの悪いシステムは機能しない。
(2024-05-22 06:30:02 | 日記)
政府には3つのモデルがあり、そのすべてに、真実の核がある。また、そのすべては極端... -
作曲家として致命的な難聴を患ったとき、自身の内面の声がより聞こえ始めたベートーヴェンが作った曲を聴いて
(2024-05-21 06:23:00 | 日記)
フランス革命は、政治的事件であると同時に、思想的事件でもあった。簡単に言えば、そ... -
1914年、「スターリン賞」に選ばざるを得ず、ソ連の当局者を困惑させたであろう曲を聴いて
(2024-05-16 05:48:54 | 日記)
民族というものは、「新しくて新しい」問題である。「古くて新しい」わけでもないし、... -
ロシアの「昨日の世界」と時代に取り残された天才グラズノフの悲哀を感じて
(2024-05-15 06:29:08 | 日記)
シュテファン・ツヴァイク(1881~1942年)は、死の... -
歴史のなかの精神科医(前編)-シャーマンから神官へ-
(2024-05-14 06:43:50 | 日記)
私たちの祖先が狩猟採集民族だった頃、精神科医の役割を担っていたのはシャーマンだっ... -
1970年代に「Crying Indian」と呼ばれたCMからもみえる持続不可能から-私たちが直面していることについて考えるⅢ⑯-
(2024-05-13 06:28:55 | 日記)
シャーレで数個のバクテリアを培養した結果を、私たちはほぼ間違いなく予測することが... -
言葉にならない個人的な苦痛を表現したアラン・マレの『膀胱結石切開手術図』という音楽
(2024-05-12 06:18:03 | 日記)
ここに音楽に対する、ふたつの考え方がある。ひとつは、「音楽というものは、人種、国... -
ブルックナーにとっての「意味」を彼の『交響曲第9番』を聴きながら想う
(2024-05-11 06:25:57 | 日記)
芸術は、救済の可能性を告げ知らせるかもしれないが、救済そのものでは、ない。人間は... -
広いアメリカ、オバマケアよ、どこへゆく-闘病生活を経て考えてみたこと⑥-
(2024-05-10 06:47:30 | 日記)
日本でのDSMの(導入のされ方とその後の)使われ方を見れば一目瞭然かも... -
「愛国心」は取り扱いに慎重さが要求されるもののひとつである-私たちが直面していることについて考えるⅢ⑮-
(2024-05-09 07:00:51 | 日記)
ナチスの時代を経験したあと、アルベルト・アインシュタインは「ナショナリズムは子ど...