「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「東ゃ長良か、西ゃ岩国か・・・」

2024年06月09日 | 風物詩

            
                 錦帯橋鵜飼い始まる。毎日新聞山口県版より。

5月の終わりに入院したこともあって、短い期間なのに戻ってきたら6月も8日と暦は進んでいた。
従って、皐月つごもりも水無月ついたちも吹っ飛んでしまった。留守中の新聞を読み返してみる。中でも毎日新聞は、私の趣味のひとつ「はがき随筆」の掲載者一覧表を埋める作業のためにも目を通す。当然他の紙面にも目が行く。そこに「錦帯橋鵜飼い始まる」という記事が大きな写真と共に載っていた。

コロナ感染以前のこの季節には、大勢の観光客はもちろん岩国市民も大小宴会などに多くが利用した。
「東ゃ長良か西ゃ岩国か~ドントセドントセ・・・」と岩国鵜飼い音頭にうたわれる通り、賑やかな一時期もあった。もともと舟遊びや川遊びは、大店の旦那衆の豪奢な遊びのイメージが強かった。が現在は乗り合い観光船やリーズナブルな利用方法が拡大して、私にも鵜飼い観光に出向けるし、家族の一夜の夢あそびとして鵜飼いを愉しむこともできる。皆さんも観光に一つに組み入れて頂けるとしあわせます。

そして本格的な雨のシーズンを迎える。思いがけない雨量・想定をはるかに超える雨量、などと必ずどこかの地域で土砂災害や洪水に見舞われる。転ばぬ先の杖。災害発生は避けられないとしても、人々の生命財産は失うことのない6月を過ごしたいと思う。

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「無事、戻って参りました」

2024年06月08日 | カープ一喜一憂

              
            病院7階の窓から、遠く東を望むお気に入りの風景

ちょうど10日間のご無沙汰から今日午前11時、無事に戻って参りました。小さくても、植木の数が少なくても、兎に角、主のお帰りとして黙って静かに迎えてくれる我が家。気持ちの落ち着きこれに勝るものなし。

5月30日午前10時入院。すぐに様々な手術前検査が始まる。次にファイルに挟めば分厚くなるほどの資料が手渡され、口早に細かく説明される。どれもしっかり咀嚼し把握して手術に臨むのがよいのだろう。
どんな詳細な説明をされても、いざ手術台に乗ったらあっという間に全てを昇華し、異次元の世界をさまよっているというのに・・・などと考える凡人と、いやいやそうじゃない、大切な自分の身体にメスが入るのだから詳細を説明してもらわないと・・・と言う派に別れるのだろう。

そんなこんなひっくるめて、男性高齢者の多くが体験する「前立腺がん摘出」という手術を終え、無事に元気に退院してきました。ご心配頂いた多くの皆さまに感謝申し上げるとともに、無事戻ってきたことをご報告させていただきます。
夜明けの早い6月の朝陽に照らされて、悠々と白い煙を登らせる我が社の工場群を遠くに望めるのが、この病院のなんとも心強いというか心落ち着かせる強みがある。この風景はいつ見て見りがたい。

そんな贅沢も考えながら、兎に角10日間のお休みの空白を追いかけるほどの馬力もありませんが、またまた足の向くまま気の向くままの『やぶにらみ』を展開したいと思います。よろしくお願いします。

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「激励の花束」

2024年05月29日 | 健康イチバン!

           
             お隣の県に生む孫姉妹から届いた花束

5年生と1年生の孫姉妹から、お手紙同封の素敵な花束が届いた。色とりどりの折り紙を使った、幼稚園の先生ならではの嫁さん心尽くしの紙製花束である。少し早めの父の日ならぬジジ・ババへの感謝の気持ちが込められていた。

お姉ちゃんの手紙には、「いつもありがとう、おじいちゃんは病院でわるいところをなおしてもらって、たくさんあそぼうね、だからしゅじゅつがんばってね!」と、鉛筆画のイラストも添えられていた。
1年生の妹からは「しゅじゅつがんばってね!げんきになったら、いっしょにうみのこうえんいこうね。おじいちゃんといくおさんぽだいすきだよ!」と。

たまらんね~。こういうのをもらうと、何が何でも健康でなきゃつまらん!やっぱ健康イチバンだと改めて思い知らされる。でも仕方なく病と闘う場合だってある。男子が高齢になると、何をどうしたというわけでもなく向こうから病が取りついてくる。小用にからむオトコの病気である。ヘタをするとがん細胞を体中にまき散らされては困るので、今のうちにその部分を取ってしまおうという、言ってみればシンプルな話ではある。
明日の午前中に入院。手術前ケアを施し、明後日手術という段取りである。

いつも拙ブログにご訪問頂く皆様には、ごめんなさいですが、10~14日の旅に出るつもりで、大きな病院のベッドで過ごすことになりました。養生専一に出来るだけ早く、無罪放免を勝ち取るよう努力いたします。
無事戻りましたら直ちにこのページに顔を出します。皆様にはくれぐれもご自愛ください。

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「こんな世間に誰がした?」

2024年05月27日 | ニュース・世相

                                                           

またまた不埒な輩が現れたという物騒なお話し。岩国市市民メールで、次のような注意が流された。
❝ 市内において、地域包括支援センター職員をかたる者から、高齢者等の自宅に「ひとり暮らしですか?」などの内容を聞く不審な電話がはいっています。地域包括支援センターから、このような内容を尋ねる電話を掛けることはありません 
ご不明な点がある場合は、以下へお問い合わせください。・・・ ・・・ ❞

こういった類の電話は正直な話困るんだよね~。今回は包括支援センターだけど、一つ間違えるとすぐに地域の社会副協議会ですが・・・となってしまう。冗談じゃない、社会福祉協議会が個人の情報を個人的に聞き出すことなどあり得ない。これはアタシが保障する。

包括支援センターと言われると、高齢者にとっては「なんじゃろうか、聞いてみたい」と思わせる多くの情報を扱ったり、直接や間接に色んなお世話になる身近な高齢者福祉のお役所なのである。ついつい個人情報を電話口で漏らしたりする可能性大である。秘密な情報は一切しゃべらないことを心掛けたい。

色んなところに目を付けて、独り暮らしか、財産状況はどうかなどを聞き出そうとする。聞き出した情報は、コワイコワイ組織に集約され、綿密な計画を立てるグループと実行グループに別れて、取り締まりの手薄なところから様々な手法を駆使して金品を盗もうとする。その手法にも色んな段階があるようで、人の命の尊厳など考えていない悪魔の組織という恐ろしさを持っている。

自分の親か祖父母と同じ年恰好の人を騙して、騙せなかったら無理やりの暴力で実行する略奪行為をやめなさい、といくら叫んでもやめないよね~。ならば、私たち年寄りが自分を守るために、胡散臭い電話やメールに自己判断で対応しない。そんな禁止張り紙を家中に張るるくらいの用心が必要である。イヤな世の中だね~。

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「大笑い!」

2024年05月26日 | 健康イチバン!

           

サザンカ・キンモクセイ・ヒイラギなど、季節を感じて吹き出した青葉若葉の庭の植木達。互いに新たな枝や葉を広げてせめぎ合っているように見える。ちょっとかわいそう、何とかしてやらないと。
電動バリカンで刈り込み、きれいに仕上げたところへ珍しい来客が。「おー、お久しぶり」「随分庭がきれいになってますね」「いやいやそれほどでも。ひょっとしてあんた方が来るんじゃないかと思って、きれいにしたんよ」などと冗談交じりで甥っ子夫婦を迎えた。

しばらくして「あら、K叔父さん、脚立から落ちて救急車で運ばれたと聞いて、お見舞いに駆け付けたんよ」と大きな風呂敷包みを差し出した。「エッ?誰が、オレが?そんなバカなオレはこの通りピンピンしてるよ」「義姉さんは確かにKちゃんと言ったよね・・・?」。よく聞いてみると、甥っ子の従兄弟にもKちゃんと言うのがいて、彼が脚立から落ちて呻いているのを近所の人が見つけて救急車を呼んだという一幕があった。
どこでどう話がこんがらがったのか、Kちゃん叔父さんこと、この私が怪我をしたことになってしまった。

それにしても間違いとは言え、朝から脚立を出して植木の手入れという大仕事したところへ、似たような作業でけがをしたと心配して駆けつけるとはね~。ところで持ってきた風呂敷包みをどう扱うか。間違いで持ってきたものを受け取るわけにもいかず、持ってきた方もすごすご持って帰るわけにもいきにくい。兎に角俺は元気なのだから従兄弟のKちゃんを見舞っておあげなさい、と言うことで落ち着いた。間の抜けた話ではあるが、大笑いのひとときを過ごした。やっぱり、年よりの冷や水で、無理をしたらすぐにこんな話になると改めて思い知らされる。

何事も慎重に、気を付けて気を付けて、元気がイチバン、健康がイチバン大切であることを再確認。

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「残念でした!!」

2024年05月25日 | 追っかけ爺!

      
               山陽小野田市まで追っかけていったの 

     
      試合前のリラックスしたひととき       いよいよ試合開始「おねがいします」
        
       1回の表 1番ショート 孫君 ナイスバッティング と思いきや大きなレフトフライ!

5月初めに行われた、クラブチーム岩国市大会で優勝。今日はその県内の市代表が集う、県の代表決定戦。
高速をつかっても片道2時間30分。遠く離れた山陽小野田市まで、この手で運転して出かけた。孫君の雄姿を見届けるためなら、このくらいの苦労はなんのその。お弁当持って遠足気分でいそいそと出かけた。高速道運転の後見人というババ殿も一緒に。今日勝ったら明日もまた、ここまでやって来るという覚悟も決めていた。

いつもいつもいいことばかりはない。今週初めからテスト週間で練習できなかったこともあってか、今日はチーム全体が少し低調気味。ざんねん、一回戦で萩市代表に破れた。前評判から行けば番狂わせとは言うが、一度負けたら終わりのトーナメント。もう彼らにとって、この大会は二度と帰っては来ない。勝たせたかったが
致し方ない。負けて学ぶことの方が多い勝負の世界。今後の糧にして欲しい。
次は学校のクラブ活動としての県体予選が待っている。捲土重来を期して頑張る彼らを、また応援である。

孫君のチームは破れて家に帰ったら、愛するカープさんが横浜といい試合をして延長戦に入っていた。なんとまあ5時間半に及ぶ死闘の末、延長12回カープさんが9対6で勝利した。少し元気回復。
孫君の野球とプロ野球を同列に語るなどという無謀はしない。しかし、プロ野球の選手もみんな一度は、小学・中学の野球部で汗と涙で、勝つ喜びと負ける口惜しさを経験してきている。少し飛躍し過ぎるとは思いながら、やっぱり、ガンバレ孫君である。   

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「欲張り」

2024年05月23日 | 季節の移ろい・出来事

         
               折り重なる新緑(クヌギ・椎など大木のっ広葉樹)
         
             暴れる新緑(ツツジやサザンカなど、低木の広葉樹)

市街地からクルマで30分も走ると、錦川に沿って国道が伸びる。片側は清流錦川、反対側は鬱蒼たる山からはみ出る木々の葉っぱに覆われて、昼なお暗きコンクリート路面が伸びる。

何かしら今ひとつ落ち着かない気持ちを、無理なくそ~っと落ち着かせるには、目に青葉そして上手になりかけたうぐいすの声を聞くのがいい。川のせせらぎがあればもっといい。ま、贅沢はともかく、整然と折り重なるように萌え上がる広葉樹林や暴れまわるようなツツジの群生。それぞれに頭の上から降って来そうな翠に囲まれるひととき。長い人生の一コマとして無駄ではない。

入院まで1週間。やはり新たな買い物や準備するものも色々ある。
それより何より本人の・・・色々あるさ。副鼻腔炎(蓄膿症)の手術も、コロナ禍ど真ん中の左肩腱板断裂手術も外科的なものであった。今回は初めてお腹の奥の手術、いわゆる内科手術である。高齢男性には多い病気で、手術の治験も多いから大丈夫だと聞く。安心だと思いながら今日は、勢いのある翠と姿は見えねど透き通ったウグイスの歌声を愉しむ、ささやかに欲張った一日だった。

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「男性料理教室」

2024年05月22日 | 地域活動

              
              主食  野菜たっぷり タコライス
              副菜  ひじきの さわやかサラダ 
              汁物  玉ねぎの 丸ごとスープ
              おやつ 小松なの ミルクくずもち

コロナ閉塞4年間。耐えて再開を迎えて2回目の男性料理教室。
メニューにタコライスとあったら、真っ先に「タコはどこにあるの?」と海の蛸入道を探すレベルの、男性料理教室の面々。それにしても4年間のコロナ休みで、高齢により亡くなられた方以外は全員が、復活の料理教室を楽しみに待っていたという、涙ぐましいマジメなメンバーばかりのサークルである。
本日のメニューは、ご覧の通り。野菜たっぷり、タマネギなどは丸々1個がお皿に乗ってスープに泳いでいる。それにしてもこれだけの量をいっぺんに食べてしまっては、ちょっと食べ過ぎじゃない?食推さん。

  

食推さんとは、岩国市食生活改善推進協議会の正式なメンバーで、健康食推進の旗頭的存在の人たちとミーティングで、レシピと調理方法の簡単な説明を受けてから戦闘開始。出席男子が3組に別れ、食推さんも3組に分かれて指導に当たってもらう。どうかすると食推さんに引っ張られがち。そうでなければ予定時間をはみ出てしまう。

真面目にレシピとにらめっこ。ある程度飲み込んだら勝手に手が動き始める。チームワークが徐々に発揮される。お皿など食器を洗ったり拭いたりする音がだんだん高くなる、完成が近い。
出来上がりをみんなでゆっくり味わう。やや緊張の料理作りから解放され、ジョークが飛び交う中試食が進む。やっぱり絶対量が多いよね~。おやつの砂糖の加減は?美味いよ。私が量を計ったから。などなど。

           

おしゃべりの中食べ終わったら直ちに、次に使う人たちのために完璧な後始末。
少し食い過ぎの感は残るが今日もいい一日だった。元気なうちは通いたい地域活動の一つではある。

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「ふるさとの味わい」

2024年05月19日 | つれづれ噺
    家の前から見る川のせせらぎ 
               

50数年前から見慣れた故郷の川の流れ、せせらぎ、カジカガエルの鳴く声。
うっそうとスギやヒノキが生い茂る山また山。そんな原風景は何年たっても変わらない、もちろんおっとり柔らかな人情も。ただ変わったのは、そこに住む人がいなくなったこと。つまり何度訪れても物言わぬ空き家が迎えてくれる。

心地よいせせらぎ、どこまでもきれいな空気。ただただ用事もなくふわっと訪れるには最高の癒し空間である。実家は義兄夫婦も街中の近代的施設の住人となって、肝心なふるさとの実家もご多聞に漏れず空き家の一軒となっている。昨年半ばから月に一度か二度、実家の窓と言う窓を開け広げて、家の中に風を入れ風を通す役割を受け持っている。もちろん、青梅の収穫にも季節にあわせて訪れている。

義兄は91才になるが、介護認定は対象外の元気さで、施設入居といっても家賃を払って介護&食事付き、自由に暮らせる優雅なご身分で、年なりに元気である。実家に風を通しに帰るたびに義兄を誘って一緒に実家に帰る。その一日は義兄にとって、例えようのないやすらぎと郷愁を誘うようだ。畳に座って缶ビールをうまそうに飲んでいる。この畳の上で過ごした数十年、大好きな酒で飲み明かしたこともいくたびか。そんな思い出が通り過ぎるのか、酒飲みにしては少なすぎる缶ビールが実にうまそう。若い頃には貧乏だった私たちは何かと不義理もしてきたのだろうが、いま、そんなころのほんのわずかな恩返しというか恩送りをしている。ふる里は有難きかな、ふる里はそぅっと静かに懐かしむものかな。
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「タケノコは何処へ」

2024年05月18日 | ニュース・世相

            
                   満開を迎えた庭のゼラニウム 

今年はついに、旬の味を頬張り尽くさないまま季節は夏を迎えようとしている。
旬の味、それはタケノコさんである。竹やぶを持つ同級生から、例年2度や3度は電話が掛かって「今日は茹でに来ないかい」とか「今日は茹でたのが家に置いてあるので持って帰って」とか言いながら、何度も何度も掘り立て茹でたてのタケノコを頬張らせてくれた。

もう少し若さが残っていて元気な頃のタケノコシーズンは楽しんだねー。同級生10人が食材を買い込んで藪に上がり、やぶの持ち主の彼がしつらえた、我楽多を集めた宴会場で藪の中のクラス会に雄たけび上げた昔が懐かしい。そんな楽しい思い出や、イノシシ対策の囲いの隙間からイノシシが入って、タケノコが地上に芽を出す前に全部食われて、私たちに回って来なかった悲しい思い出など、多くの思い出を作った。そんな短い時間さえ、いつしか遠くへ行ってしまったような。

やはり春夏秋冬の季節に合わせた催し、食べ物、お祭りなど、長く続いてこそ人間の温かみや故郷の丸っこい味わいが沁みてくるもの、そんな気がする。
そんな中で今年のように何が何だかわからないまま、タケノコが生えないという異変。タケノコの出荷を生業にしていた人たちを誰が救うのだろう。ま、そこまで考えないにしてもイノシシも空腹の5月である。

せっかくの、風爽やか緑の美味しい空気を吸う5月。もっといいこともいっぱいあるのに、書くとなるとついつい遠い過去が浮かんでくる。どうしたもんかね~。

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