体型別のスポーツ動作

(旧全力で走れる喜び)
3軸理論®/骨格ランニング®

チャレンジャーズ201028走りはフェイズを意識しよう

2020-10-29 22:28:21 | Challengers®(定期練習会)


伸び悩み、スランプ、故障に悩んでいるランナーみなさんに朗報です。「フェイズ」を知ることで、現状を打破する大きな手がかりになることが判明しました。ぜひ、みなさんも「フェイズ」を取り入れてみることをお勧めします。

「フェイズ」とは、直訳すると「期分け」になります。ある瞬間を「期」として、ランニングを分解していきます。ランニングとはどんな動きなのか、また身体にはどんなことが起きているのかを探る手がかりになります。

そもそも「速く走れる人との違いは?」「怪我をする人しない人の違いは?」というどこにあるのか考えてみたところ、この「フェイズ」に無理がない人は「速く走れて怪我知らず」で、どこか無理をしている人は「速く走れず怪我ばかり」となっていることが判明しました。

そして今回は「イニシャルコンタクト」から「プル」を身につけることに成功しました。別人のような走りになりました。おめでとうございます。








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「ランニング障害」と「体型別スポーツ」のSports Meisters' Core®
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出張や遠征、合宿、取材等により長期間連絡が取れないこともあります。
ご用命の際は、直前より事前にご予約されることをお勧めしています。
メール:yell[at]zpost.plala.or.jpもしくはyawarakasou[at]gmail.com
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第一回骨格リセットストレッチ協会認定ストレッチコンディショナー®講座を終えて

2020-10-28 07:38:01 | 骨格リセットストレッチ



いつもありがとうございます。体型別トレーナーの鈴木です。今回は「ストレッチ」講座のご報告になります。

日頃より、「自分でももっとできることがあれば頑張りたい」「家族が困っているので何かしてあげたい」「もっと効果的な治療方法を知りたい」という声が寄せられていました。しかしだからといって「何年も学校に通うことはできない」「別にプロになりたいわけではない」「ちょろっとしたテクニックを覚えたいわけではない」という、あらゆる難題をクリアして、「本当に必要な技術を効率よく学びたい」という方のために「認定ストレッチコンディショナー®講座」を開設させて頂きました。


認定ストレッチコンディショナー®講座は、
・今すぐ知り合いを助けたい
・自分に必要なものを知りたい
・ちゃんとした理論も知りたい
という方には、非常にオススメの講座です。


「はじめは不安でしたが、参加してすごく良かった」
「こんなに教えてもらえて良いのですか」
「一度じゃなく、何回も受けたい」
という声も頂きました。


「おさらい講座」も準備中ですので、
またご参加頂けますと幸甚です。
まずは、ご参加ありがとうございました。



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チャレンジャーズ201025体型別トレーニングと走り方

2020-10-26 07:37:17 | Challengers®(定期練習会)





みなさんこんにちは、チーム練習会のご報告です。ようやくお天気にも恵まれ、たっぷりと汗を掻くことができました。みなさん、お疲れ様でした。

シーズニングといって、シーズンごとに大まかな練習メニューがありつつも、ひとりひとりの「体型」によって、目指す走り方もトレーニングも異なります。ひとつひとつ、丁寧に身につけていって頂けたらと考えています。そして今回のミッションは「股関節の使い方」と「上半身との連動」がテーマでした。


今回は、せっかくなので正しいウォーミングアップの仕方も実践して頂きました。みなさん、以外とちゃんとしたウォーミングアップができていなかったのに、驚かれているようでした。これからは、ぜひアップの意味を理解しつつ、本練習もしっかりとですが、怪我も予防して頑張れますようにです。


そして、普段はマラソン練習を意識するあまり、自分の力をセーヴしがちな部分も出てきてしまいます。しかしそれでは、自分の力を出し切ることができません。気候もよく、せっかくの環境、チャンスですから、みなさんが成長してきていることを確認、喜びつつ思い切った練習をすることができました。

みなさんはじめは遠慮がちな部分もありましたが、最後は別人のような走りに変わられていました。大きな視点では小さな変化かもしれませんが、こういった変化の積み重ねが、結果大きな違いを生み出します。本当にみなさん「チャレンジャー」です。


次回、みなさんが筋肉痛でしたら、筋肉痛の対処の仕方などもお話しようかとも考えています。それではまた一週間、元気にお過ごしください。




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プリンセスとシューズと走り方と

2020-10-23 15:22:49 | 骨格ランニング®

※画像は本文とは一切関係ありません


女子実業団選手もお越しなので、もう楽しみでしかありませんでしたプリンセス駅伝。みなさま、ご覧になられましたでしょうか。また、このような事態でも開催され、関係者みなさまには感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございます。

さて、もう「履きこなせないと勝負にならない」とも聞こえてくるようです、厚底シューズ。今回も多くの選手が履かれていたと思います。すっかりお馴染みになって、むしろその話をするのが鬱陶しいほどかもしれません。しかし、敢えてネタにするのは、やはり「向いている人と向いていない人がいるのではないか」という疑問が残るからです。

「厚底を履けば、みんな記録出るんでしょ!?」

と、ランニングをされない方から言われました。知らないって、すごいです。それほどにまで「厚底」が浸透しているのです。もちろん答えは「ノー」なのですが、このあたりを一緒に考えて頂けたらと思います。

ところで、レース展開をご覧になられて、何か感じたことはないでしょうか。特に分かりやすいのが「1区」です。

ヨーイドンでスタートして、はじめから離れている選手はいません。はじめは集団です。そして徐々に離れる選手が出てきます。これは「根性」が足りないからでしょうか?それとも「軸がブレたから」でしょうか?また「フォアフットで走っていないから」でしょうか?はたまた「体幹が弱いから」でしょうか?

どれも私の心を納得させてくれる答えは一つもありません。

みなさん、ものすごい根性はあるし、普段から練習もしています。フォームだって意識しているし、補強も頑張っています。それでは一体何が違うのでしょうか?生まれ持っての資質?最大酸素摂取量のお話?

それも、どうもピンときません。

よ〜く見ていると、何か共通点みたいなものが浮かび上がってきます。みなさんも、録画をしている方は再生を、動画で確認できる方は動画をチェックしてみると良いです。離れていく選手は共通して...

力んでいます。

頑張って走っています。筋肉が浮き出ています。まだ気持ちは折れてはいません。しかし離れていきます。それは「効率が良くない走り方」になっているからです。

はじめは離れていなかった。ということは、それなりの速度では走れるのです。しかし、それが続かない。それは「ロスが多い走り」だということが考えられるのではないでしょうか。

今よりも速くなるためには「根性」が必要なのでしょうか?それとも、もっと「体幹」を鍛えた方が良いのでしょうか?それとも「フォアフット」で走れば良いのでしょうか?

これらが解決してくれるのであれば、すっきりするのですが、やはりそこに答えはないように思えて仕方がないです。

選手たちは、高校からはじめても3年以上、中学からなら6年以上、小学校からならと、もうすでに何年も取り組んできています。本当に必要なトレーニングって、何なのでしょうか?

ただただ感情移入をして観戦しても良いのですが、選手たちは戻ってきてくれます。そのときに「根性が足りなかった」とか「体幹が弱いからだ」とか「フォアフットで着地しなかったからだ」とか、そんなことは言えません。思ってませんし。

となると、どうにも気になるのは「個体差」です。

よく見てみると、ひとりひとり微妙に走りが違います。

そういえば、身長だけでなく、肩幅やら骨盤の大きさやら、体型に違いがあることが、気になって気になって仕方がありません。みなさんは、いかがでしょうか。

そういえばと、ピンときた方はセンスがあります。

チャレンジャーズ201018個性を最重要視するチーム

2020-10-23 13:33:49 | Challengers®(定期練習会)



くみこ選手、前日のハーフ優勝、おめでとうございます。過日、私の誕生日だったのですが、何よりのプレゼントを頂きました。優勝がというよりも、成長の証がというところでしょうか。思い起こせば当時、ご入会のときはダントツのビリ組。周りはサブスリーや女子サブテンしている国際ランナーばかりでしたから、当然といえば当然でしょうか。しかし、地道に頑張られてこられて、市民大会では優勝されるまでになられました。本当にすごいです。タイムや実績が全てではないのですが、頑張られた証として、ひとつでも輝かしい結果がついてくると、本当に喜ばしい気持ちで満たされます。本当におめでごうございます。

そして、201018のチャレンジャーズ。

「空中にいるみたい」

という言葉も出るほど、力みが抜けてスムースな走りができたモロハシ選手。おめでとうございます。7月末からのご入会で、暑い夏を地道な基本練習で乗り越え、秋になって一気に身体と走りが変わってくれました。ナイスチャレンジです。


今回のミッションは「ランニングマン」と「ドッグピー」でした。





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