自分らしく走ってる?

(旧全力で走れる喜び)
3軸理論®/骨格ランニング®

【局所性ジストニア?で20年近く思うように走れない】復帰への第一歩

2024-04-30 06:57:53 | レッスン後の声
いつもありがとうございます!
<パフォーマンスを引き出し
怪我を克服するには「正しい骨格運動」から!>
東京で活動しているスポーツトレーナーの鈴木です!
ご受講頂きましたみなさまからのアンケートを読み、
今後、ますますのご活躍を応援いたします!


<アンケート>
①どんな悩み、不安、希望を抱いてレッスンを受講されましたか?
→高校2年のときから、左脚に力が入らなくなる症状を機に十数年間、迷走を繰り返していることに悩んでおりました。
→改善する練習方法を知りたくて受講しました。

②何が決め手となって、当レッスンを選ばれましたか?
→Youtubeで拝見し、ヒントを得られるかもしれないと感じたからです。

③実際にレッスン後、いかがでしょうか?
→Youtubeや書籍ではわからなかった練習要領や、ストレッチ、靴の選び方を学ぶことができました。

④受講されようかと迷われている方に一言お願いします!

ビフォー
アフター

<思うように脚が動かないケース>

当ランニングクリニックでの見解は
①オフザチェーン
②バックラッシュ
このどちらか、もしくは両方になります。
今回のケースでは両方でありつつ、
さらに複数箇所で発生していました。

それぞれやることは
①骨格リセット
②適正運動連鎖
と言い換えることもできます。

行ったメニューは
①内転筋解除ドリル
②ハムスイッチ入力ドリル
③股関節可動域改善ドリル
加えて、
④シューズ選び(タイプとサイズ)
についてもお話させて頂きました。

特異なランニング障害のひとつですが、
治療に頻度を上げて通うというよりも、
ご自身でどんどん出来るメニューがあると安心です。

ちなみに、
トラック練習による身体障害の影響が一番の原因です。
陸上競技に真剣に取り組んだ人ほど
この症状にかかりやすい場合があります
ツイスト走法タイプがこの症状を受症しやすいとみています。

とにかく、
まずは左右差よりも
順番があることもお話させて頂きました。
ぜひ復活へのきっかけとなりますように!





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