体型別のスポーツ動作

(旧全力で走れる喜び)
3軸理論®/骨格ランニング®

みんなのために、恩師のために

2024-05-18 06:43:42 | 骨格ランニング®
突然ですが
みなさんに恩師はいらっしゃいますか?

私の人生が大きく変わったのは
高等学校で
陸上競技をはじめてからです

顧問の先生は3人いらして
どの先生にも
とことん熱血で応援して頂きました

私の成長と成功を
本当に心から応援してくれる
そんな先生方でした

しかし
私はというと
貧血でまったく走れなくなってしまいました

自転車通学も呼吸が苦しくて
途中で休み休みするほど
ひどいもので
そのまま高校は引退...

ただただ先生へ申し訳ない
そんな気持ちでいっぱいでした

はじめて自分の著作を手にした喜びの顔(若い!

そして貧血が治ったとたん
急に数段上のレヴェルで走れるようになりました

これは
夢であった箱根駅伝も走れるのではないか
先生方に恩返しするには
それしかないんじゃないか

そのように考え
駅伝の名門大学へ進学

しかし
今度は思うように体が動かない

今になると
走り方が悪かったために
癖が強くなりすぎて
体の中でギクシャクしていたから
ということが分かります

ただ、
現役の頃は
ただただスランプにも気が付かず
もがいているだけ

みなさんも
そんな状態ではないでしょうか?

もしも似たような状態なら
「自分の体に合った走り方」
という観点から
ランニングフォームを考えてみるというのも
本当におすすめです

ようやくにしてようやくの初めての著作
⬇️⬇️⬇️⬇️

私個人のチャレンジは終了
しかし
今チャレンジしているみなさんを応援すること

それが
先生方から頂いた情熱に報いる
私が今できること

そんな思いから今
みなさんをサポートしています

そしてようやく著作として
一つ足跡を残すことができました

ことあるごとに
先生へご報告していたので
もちろん
初の著作を出せた時にも
お電話しました

ご好評につき、図解版も出ました!
ありがとうございます!
⬇️⬇️⬇️⬇️

「お前はもう、俺たちを超えたよ!」

電話の向こうから聞こえる声
人生ではじめて
グッと胸が押しつぶされ
声が出なくなりました

それでもようやく

「先生に教えて頂いたことを
忘れずに今でも続けています」
と、たどたどしく答えたのを覚えています

「嬉しいことを言ってくれるじゃねぇか」
先生の笑顔が目の前にあります

本当は箱根駅伝を走って
「先生方の目は間違いじゃなかった」
ことを証明したかったのですが
叶いませんでした

しかし今
多くのことを学ばせて頂き
その情熱を
その魂を
みなさんにタスキリレーできれば
そのように思うところです。

そんな思いから書き上げた著作
ぜひ一度、
お手に取ってみてくださいね!


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