無料なのは第一部、第二部から第3部の一部です。(コミックも1巻だけ0円)
無料なのは第一部、第二部から第3部の一部です。(コミックも1巻だけ0円)
泣ける 泣ける話だわ。
毎度の「本好きの下剋上」のこと。
アニメやコミック、CD(読み気かせのもの)ブルーレイも出てます。
YouTubeでコミックを1巻目から見たのですが
絵がヘタ ToT ← 自分では書けないが
池田理代子さんや山本鈴美香さんを見て育った世代では
この方たちのような 自作の原作も 華やかさも
細部にわたった書き込みかた 立体的な画法などと比べると
悲しいくらい笑えちゃうのでした。
比べてはいけないくても どうしても見劣りしちゃう( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
馬車が木箱に車輪がついているだけのお粗末さ
馬車を見たことがないのだろうか?
扉やベッドが異状に巨大化している
大きく書けば他の書き込む部分を減らして 手間を省けるからではないかと思う。
現実の中世の時代のベットは 人間の体自体も今より小柄なので
ベッドも幅や長は今よりもサイズが小さいです(貴族でも)
架空の物語でも畳3畳もあるベッドはいらないでしょう?
風景も部屋の中も手抜き感満載なのでした。
昔と違ってコミック用の小道具やシートなどが沢山出回ってるはず。
最近の漫画家は自分でストーリーを考えないのかしらね?
それともストーリ―は他者にお任せ漫画家が主流なの?
小説をコミック化するのはありかもしれませんが
ちょっと売れた小説があると直ぐコミック化されてるような。
本好きの下剋上はストーリが大変良く出来上がっている作品なので
(同じライトノベルと比べると雲泥の差がある)
コミックも小説の通りの内容なので盛り上がりの場面では
ウルッとしてしまうこともある
でも もっと上手な漫画家ならもっと熱の入った場になったのでは~~~。
という事で泣ける話を二つでした。
楽天で見つけたもの 画像お借りしました。
冷暖房完備ってこと?
ヤム姉さんに買ってあげたかったな
猫用だけど。
昨日6日は イギリス国王の戴冠式をライブ中継で見ていました。
エリザベス女王の時の白黒と違いがあります。(親族の衣装その他も時代に合わせて簡素化)
2時間強の儀式ですが 昔使った金糸のマントやグローブを再利用したり
歴史の長い国のもろもろを見ることができました。
あいにくの雨模様の天気ですが パレードの人数が凄い!
毎年5月に行う誕生記念パレードの倍を超えていたらしいわ。
ビシッと足並みのそろった美しい行進は流石イギリスと思う。
最後に万歳三唱をするのはどこの国も同じなのかも^^(軍の閲兵で)
毎年恒例の誕生記念パレードは 6月に行うそうです。
カテゴリーに本好きの下剋上を追加しました!
しなくてもいいって? (≧∇≦)
これで出版済みの後半の6冊が揃いました。
新しく棚に並んだかなと見に行ったら
第一巻があるだけですっからかんでした。
人気があるだけあって 買取も400円と高値がついてますからね。
普通はもっ~~~~~と安いのよ。
強気の販売価格になってます。定価1320円から300円引きです。
電子書籍では21巻まで読んでいるのですが
ぽっかり空いて部分があります。
続きを楽しみにしています。(書き下ろして追加されている)
養子縁組をして貧民から出世?していく主人公ですが
養母との関係がまた素晴らしい
実子にも劣らないぐらい主人公のことを気にかけてくれます。
主人公が養女になったことで実子の立場が改善され その感謝もあるとは思うが
息子だけなので 初めての娘としての母親の役割を義務以上に思って接する様子が
痛いほどわかるそんな人柄の養母です。
母と子の時間で 読んでいてウルッとしてしまう場面もあります。
作者は子供のいるお母さんだなと思うわ。
下町のド貧民出身の娘を貴族の娘として育て上げなければならない(≧∇≦)
平民を粗末に扱う貴族がほとんどのなか
それを表面に出さずに未成年の主人公を育てる設定です。
貴族として恥ずかしくない振る舞いや考え方を身に着けるのは簡単ではないのですが。
そして「イレーナ」シリーズですが 2シーズン6冊読み終わりました。
後半は 同じネタの繰り返しに思えてただ長く引きずっていたような^^;
このシリーズはこれで今のところお終いですが
その後の話も 書けそうなフィニッシュだったので今後シリーズの再開があるかもです。
あと1シーズンは全く違う主人公のは話しらしく翻訳されてないみたい。
ここ ↑ (白黒でもフェルディナンド様はカッコイイ!)
三月一日発売予定ってかいてある 楽しみにしていたのに!
で 今だ発売していない
公式で調べたら五月に変更されていた。
こういう出版社って信用できないわ~
ちなみに大手ではないのですが
遡って調べてみたら 毎回予定通りではないらしいです。
どおりで密林で予約購入できないと思ったわ
仕方がないので 手持ちよりも前の巻をゲット
外伝(短編集)もあった
5部に分かれているのですが 通算ではなくその部に分かれて数字が振ってある
それもローマ数字で
通算で何巻目とかにしてくれればいいのに~~
間違えそうになるではないか
図書館で借りるときは通算の巻数で表示されている(電子書籍)で
本の写真が小さいので書いてあるローマ数字が確認しにくいのでした。^^;
ローマ数字でⅩ以上ってどうだったかしら? なんて思って
ググってしまったという。
普段使わない数字って全然馴染みません。
終了まであと2.3冊は出版されると思うので全巻だと35巻は超えそうです。
今外伝入れて33巻目だからね。^^
興味のない方はスルーでお願いします。
本好きの下剋上です。
専用のカテゴリー付けようかしら?
突発性凝り性なので 早速駅側の中古本やへ(ФωФ)フフフ・・・
綺麗本しか扱いわないし 中身は同じだから中古でも気にしません。
丁度売場のリニューアルという事で1割引き 又は
お店からの割引クーポンが届いていたのでこちらを使って
定価の半額でゲット出来ました。左の最新刊をゲット。
これで眼の下パックの購入代分が浮きました(≧∇≦)
最新刊は31冊目なのですが 初期のは全然出回ってないみたいです。
少しづつ出版されているのですけど(新品は買えます)
出版数が少ないのかもしれませんね(在庫をお店の人が確認してくれたがなし)
28日からリニューアルフェアをやっていたので(記事を書いたのは29日)
いつもよりも混んでいてお会計も並んでいました。
本好きが多いのはいいことだわ(本売場は小さくなってテレカ等が増えたけど)
右側の本は フェルディナンド様を救出に向かった大事な部分
瀕死のところに間に合い助け 会話ができるようになったイラスト
「なんで来たんだ」と叱られたのよ。
信頼関係はあるが 気持のすれ違いが多い二人で言葉が足りないのが
そこでちゃんと言わないと!とか 読む方はハラハラさせられる。
ちゃんと言っておけばもっと早く丸く収まったのにとか思う
それだと早く物語が終わってしまうが w(.,>3<)ブッ
他の領地に侵入し その領地を分捕って救出したのですから
恐ろしい主人公です(≧∇≦) 未成年で領主になってしまいます。
占領後のことは全然考えていない 助けることだけが目的なのです。
そのいい分が「家族の危険を助けるのが当たり前です」から始まる。
回りの側近や親代領主は青くなって事後処理や建前をかき集めて対応
養女が他の領地を侵略しに行ったのを知るわけですから大変です。
着替えも持っていない貧民から領主へ駆け上る主人公なのでした。
元貧民だから貴族の考え方が解らないので とんでもないことをするのでした。
それだけ能力はあるわけなのですけど 子供なので使いこなせないのでした。
各身分時の主人公の周りにいる人物が 巻き込まれ振り回されて行きますが
それも読んでいて楽しいのでした。
HPの発表より加筆されているので さらに詳しい場面の様子が解ります。
次作も楽しみに待っていまーす 3月1日の発売予定。
興味のない方はスルーでお願いします。
少し成長した主人公中央手前の黄色のドレス 右がフェルディナンド様
左は解らん(≧∇≦) 中央後ろは女神だと思う
前回の投稿の続きです(ひっぱってみる)
この物語は主人公とフェルデナンド様の成長物語です。
「フェルデナンド」はイタリア語で勇敢な旅人という意味があるそうです。
でも昔のルーマニア国王にも同じ名前があるので(いまのドイツ出身らしい)
名前として決めたのかも。
「本好きの下剋上」はドイツ語の名前が 地名人物に多く用いられているのですが
登場人物が多いのでずっと出てくる人物はともかく
これ誰だっけ?なんてこともあったりして(≧∇≦)
会話の時 誰が発言しているのかわかりにくいときがあるのよね
先に進んで この言葉を言ったのはだれだれだったと解ったりする。
その辺がちょっと熟練の物書きとは差が出るときがたまにある。
「小説を書こう」では挿絵や登場人物の紹介がない(出版物ではあり)
短編二冊を含むと33巻ですので長いです。
やっぱり本は紙がいいわ
タブレットで読むのも外出先では便利です(拡大もできるし)
でもページを戻してみたりするのには紙の方がいい。
紙で33巻そろえたら置き場所のことで パパにどうにかしろと言われそう( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
古い本を処分するしかないわねえ
(ちなみに対象年齢は15歳以上なのですが もっとヤング向けに修正した本も出ています)
連座など日本の戦国時代にあるような 一族ひっくるめての懲罰などもある厳しい時代のものです。
階級制度が厳しい時代なのでそれを考えて読むと 現代との人の命の尊さの違いを強く感じます。
後半は話の進みが早いので一気に読みたくなります。
レビューで60歳代男性が「爺でもひきこまれた」なんて書いてあったりして
それはよく理解できるわ(゚д゚)(。_。)
読者の年齢層は幅広いかと思います。世界20か国にアニメも出てるらしい。
本に一番近いのはコミックに思います アニメは貧民街や部屋が小ぎれいすぎて
本との差を感じたのでした(この時代設定は汚物を窓から通りへ捨てた時代なのよ)
中世ヨーロッパまでは実際にそういう街並みが普通で 道の中央に溝などがあり
雨が降るとそこを通って流れていくので大変臭かったし不衛生だったらしいです。
投稿始めてから10年で完成の力作ですが
構想がある程度決まってから投稿だと思うので10年以上の作品です。
サイドストーリーも「小説家になろう」で読むことができます。
まだ途中のものもあるので 続き書き続けて欲しいです。
寡黙なフェルディナンド様が一大決心をして
主人公の夢をかなえるのに 準備し全力を尽くして実行する
素敵♪ しびれるう~!
主人公に嫉妬がふつふつと湧き出ます。
私にもフェルディナンド様が現れないかしらん(≧∇≦) ← ずうずうしい
でもフェルデナンド様って ちょっとロリコンなのかもという疑惑がないわけではない。
無表情なのが貴族のモットーなので 内心がどうなっているのか その辺が知りたいところよ。(サイドストーリーで書いて欲しいな)
電子書籍によっては読み上げ機能も付いているので
何かしながら聞くという事もできる時代になりました。
私は耳が悪いので利用したことはないのですけどね^^;
しばらくこの本で楽しんでいるのでした^^
編み物はどうした?と聞かないで( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
編み散らかしを放置して どうなってるのかさっぱり覚えてません。
現在800万部越えてるそうです。(中心のブル―の男性がフェルデナンド様)
この間 本屋で立ち読みして市の電子書籍でレンタルして読んでいるのが
「本好きの下剋上」です。(全33巻)
人気があるって知りませんでした。
たまたま密林で検索したらkindleで0円で読める数冊をゲットしました。
完結しているのですが33冊あるのでこれはレンタルだなと(≧∇≦)
図書館の電子書籍でも21巻までそろっているので(順次入れてくれるみたい)
順番に読ませていただこうと思っています(予約で順番待ちですが)
分類はヤングファンタジーらしい 作者は主婦ですって。
ところがところが この作者は「小説家になろう」というHPで投稿していて
ここで出版社でスカウトされたそうです。
このシリーズはHPで終わりまで全部読んだのですけど。
このサイトでは無料で読めますが 出版された本と違い地図や挿絵はありません。
それは出版の時に付けたものだからです。
地図があるほうが領地の立地などの説明は
視覚に頼ることができるのでなるほどと思うことあります。
アニメやコミック、ドラマにもなっている「本好きの下剋上」です。
ストーリーとしては転生小説です(生まれ変わりで前世の知識もち)
中世の時代、本が好きで本が読みたいために
まずは出回っていない植物から作る紙を手作りしていく話です。← 和紙ですね
その時代の紙としては羊皮紙が使われているので
本も羊皮紙で作られています 貴族とか一部が持つが超高級品です。
(昔の聖書も 羊皮紙に手書きで写本をして増やしていったのです)
まだ読み書きができるのは、王侯貴族や商人がほとんどで貧しい主人公は
文字を覚えることから始まる壮大なスケールです。
貧民から貴族と同等になりその後~~~~~なのです。
後見人となった貴族フェルデナンドが光源氏のような(*^m^)ブッ
気楽に読めて笑える部分も多いです。(ストーリー紹介はここまで)
フェルデナンド様が孤児院のためにチャリティーコンサートを開くことになり(渋々)
楽器を演奏して歌を歌ったら失神者が続出 騒ぎになるとか(≧∇≦)
見た目も歌も素敵なのですが 本人は引きこもっているのが好きという変わり種です
でも頭もよくて魔力も強くてチョーかっこいいのです!
投稿サイトと本との違いは加筆してある様な気がします。
番外編とかで続きをだしてくれないかしら~~ 図書館をつくるその後とか。
他にもこのサイトに投稿している方が本を出版しているのが多く見かけました。
気がついたのはファンタジーですが(基礎がなくても自分の世界を構築できるからかな)
コミックになっているのもあります。
昔と違って出版社に原稿を持ち込まなくても見てもらえる可能性が高くなった。
競争率は高くなるけれど 一発当てればあなたも作家になれますぞ(≧∇≦)