ヤマセンの気まま日記

石見銀山　大森の町並みは民家、商家や武家、旅館、寺が混在し往時の様子を伝えている

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大森町並みの北端に残る大森代官所跡と大森町並み

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町並みは800メートルにわたって往時の様子を伝えている

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歴史の情緒が色濃く残る大森の町並み　　　

羅漢寺の反り橋と五百羅漢　(朱の扉の奥が五百羅漢)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岩盤の斜面に三つの石窟　　中央に釈迦三尊仏　左右両窟に250体の五百羅漢の石像が収められています

島根県太田市大森町

石見銀山がある所で見つけた　茅葺の風景

往時の様子を伝える銀山の町並みとは一味違った味わいがありました

三瓶小豆原埋没林

この建物の地下十数メートルに　３５００年前に埋もれた杉が

そのままの状態で残っています

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　直立の状態で残存する３５００年前の縄文杉

今でも木の香がするのには　驚きでした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　立ち並ぶ巨木　　地底に林立する姿とその大きさは圧巻

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　別の場所の地下13メートルにも杉の根元が-・・・・・　　　　　　　　太古の森に想いを馳せる

昨年は秋色をもとめて剣山へ登りましたが　今年の秋色は三瓶山

ススキに覆われた西の原エリアからの親三瓶山と子三瓶

ユートピアから孫三瓶と子三瓶を望む

女三瓶山から望んだ男三瓶山と登山道

三瓶山は標高は１１２６メートルで　さほど高くないんですが途中の足場も悪く

急勾配　前回の剣とは比較にならないほど難しく　疲れ果てました。

三瓶山をアルバムにして見ました

　　　　　　　　　　　http://yasuyuki.blog.ocn.ne.jp/photos/sanbesan/

グリーンラインから望んだ夕暮れの尾道水道

太陽が沈むにつれて空も海も赤みを帯びてきました

太陽が島影に隠れる時　　尾道水道が綺麗に赤く染まりました

日没後の空に広がる残照を狙っていたんですが・・・・・残念