ヤマセンの気まま日記

近江八幡の歴史的景観の中に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白壁と瓦屋根の洒落た美しい空間

名称は　　　カワラ　ミユージアム

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　館内では国内外の色々な瓦を紹介している

チヨット一息入れるために入った喫茶にはこの裏の八幡堀の歴史的景観を利用した時代劇の撮影写真やら俳優さんの写真が沢山ありました　　この洒落た空間もお堀側から見るとやはり歴史的な景観でしたね。

次は八幡堀の景観を紹介したいと思います

秋の彼岸頃には野山を赤く彩る　彼岸花

今年も辻の群生地では深紅の光景が広がっていました

真紅の絨毯を敷き詰めたような彼岸花　　　　今年は少し早かったかな

見頃は　もう少し先ですね・・

蕾の多い　彼岸花の群生地もいいかもしれない・・

彼岸花　群生地ベスト10の辻ですから

　　　　http://yasuyuki.blog.ocn.ne.jp/photos/higanbana/

今までの辻群生地をアルバムにまとめました　

信楽のもう一つの顔　　陶芸の森

森といっても　森のイメージは無く丘陵を利用した施設

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　太陽の広場をはじめとして自然の中へ数々の陶芸の作品が溶け込んでいる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一段高い場所に在った陶芸館では　櫓山人展が

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　陶芸の森には四季折々の自然もあふれ　散策したり休息をしたり　そして、遊んだりと　いろんな楽しみ方が出来そう

信楽と言えば　　「たぬき」　　　　信楽の駅前でお出迎えの福だぬき

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きいこと　大きいこと　人の何倍もある大きさには　ビックリ

町のいたるところで出会えてくれる　陶器の数々

たぬきの表情もユニークで面白い　　　信楽には遊び心が散らばっている　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　信楽の風情である　登り窯の窯元を探すも見つからなかったのが残念でしたが・・・

星の町だけあって　さすがに空が広い

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丘陵のこの場所は星の綺麗な美星町

美星には　小惑星とスペースデブリを専門的に観測する

美星天文台(スペースガードセンター)が在ります

天文台では　誰でも望遠鏡で星を見ることが出来ます

それと、天文台のすぐ側には　中世の夢が原が

鎌倉から室町時代にかけて吉備高原の一帯に見られた村の様子を再現した物で映画のロケにも使われています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　絵巻物をもとに再現しているそうですが　現代の天文台の存在と中世の村の存在は　何か妙な錯覚におそわれます。