今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

今まで訪れたスピリチュアル・スポット

2024年05月18日 | パワー・スピリチュアル

私が今まで訪れた場所で、強力な霊気を感じたり、計器が異常反応した所、すなわち心霊(浮遊霊)スポット+神霊(神格化した霊)スポット=スピリチュアル・スポットを紹介する(→記事元記事)。
※:何らかのパワー(力)が計測される”パワースポット”とは定義が異なる。


①東京大手町の将門首塚記事(訪問時の元記事、以下同)
ここはスピリチュアル・スポットとして既に有名だが、その客観的根拠を探りに行った。
その結果、地磁気(直流磁気)の計測によって、客観的な磁気異常を確認した。
まず首塚のある敷地内に入ると地磁気が減少し、首塚に近くにつれ、その減少度が増す。
塚の周囲を巡ると、塚の内部が磁気減衰の中心であることがわかる。
塚の中に強力な反磁性体が埋もれているかのようだ。
年をおいて複数回計測して同じ状態だったので偶然ではない。
そして、このような反応傾向の場所は、他にはない。


②埼玉狭山丘陵のトトロの森1号地付近記事
トトロの森1号地近くのある草むらに近づいたら、首から下げていた”ばけたん”が暴走反応を示し、制御不能になった。
※:固有のアルゴリズムによるお化け探知器。私は初代器から使っていて、霊感の師匠的存在。
いつもはばけたんは自動的に霊を探知していて、探知したのが心霊だと赤く、神霊だと青く光り、あえてその場を探知したい場合は探知ボタンを押すのだが(「何もいない」と緑に光る)、ここに近づくにつれ、赤と緑が交互に点滅し、それが止まらなくなった(こんな反応パターンは正常ではありえない)。
その後、電池切れになったらしく、反応が止まった。
帰宅して外電池を入れるとまたあの点滅になった。
あの場所で、回路が故障したようだ。

実は、ばけたんが暴走した草むらは、1週間前にキャミソールをつけた白骨遺体が発見された場所。
もちろん遺体の痕跡はなかったが、目に見えない何かがその場所に残っていたのかも。
ばけたんは霊の探知だけでなく、防御のバリアを張ることもできる。
ばけたんは身を賭して防御してくれたのか。


③群馬高崎の田村堂記事
ここは幕末の下仁田戦争で水戸の天狗党と戦って死んだ高崎藩士31名と民間人5名の全員が、当時の衣装をまとった木像として作られて祀られているお堂。
その姿が珍しいので、堂内の木像にデジタルカメラを向けて、電源スイッチを入れたら、カメラの動きが途中で止まって撮影不能になってしまった。
急いで堂から出て、外でカメラの電池を入れ直すと、今度は無事にスイッチが作動した。
これは「撮ってくれるな」という彼らの霊からのメッセージだと思い、もちろん堂内でカメラを向けることは止め、改めて合掌して死者たちの冥福を祈った。

このようにデジタル機器が反応することはよくあることで、それを利用した霊探知器もある。


④千葉県成田東勝寺の霊宝殿
江戸時代の義民・佐倉宗吾の墓のある東勝寺境内にある宗吾の遺品などを展示する建物。
館内に入ると”ばけたん”がにわかに青く光った。
館名はともかく、展示館の中で光ったことに驚いたが、後ろを振り返ると、そこには宗吾と連座した子どもたちの位牌が祀られていた。
彼らの死を悼む後世の人たちの祈りで霊が浄化されたのだ。



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