ふきのとうとコシアブラです。
ふきのとうは、自分で採ってきました。
コシアブラは道の駅で買いました。
どちらも「うまい!」というものではありません。
でも、秋田を代表する山菜として一番ポピュラーです。
この時期ならではの食べ物です。
ふきのとうは、伝統的な「甘味噌」です。
別にふきのとうが好きなわけではないので、無理してレシピにこだわりません。
確かに、「秋田の味」を感じます。
以前、青森のおばさんから送られてきた「あざみ」を食べました。
温泉の女将さんから「そんなもの食べるの?」と言われたのですが。
多分、青森の貧困家庭の食材として、どうしょうもないけど必要な野菜だったのではと思います。
だから、あざみを食べないとふきのとうの価値(食材としての有用性)は理解できないと思います。
この飽食の時代だから珍味であるのかも知れませんが。
「ふきのとうの味噌炒めと白米」を極上としたら、「梅干しと白米」が極上であった戦時中の人々の気持ちを少しは理解できそうな気がします。
なんか。
現在の日本って、幸せすぎて幸せに気がつかないでいるように思います。
いつか、白ごはんが、ふきのとうで食べられるなら幸せと感じられる日が、来るのか来ないのか?
なんか・・・・・・・
白米が腹一杯食べられたら死んでもいい。
という時代はすぎてしまったのですね。
(不幸な時代を聞かされ続けた過去の人間ですが)
ふきのとうは、自分で採ってきました。
コシアブラは道の駅で買いました。
どちらも「うまい!」というものではありません。
でも、秋田を代表する山菜として一番ポピュラーです。
この時期ならではの食べ物です。
ふきのとうは、伝統的な「甘味噌」です。
別にふきのとうが好きなわけではないので、無理してレシピにこだわりません。
確かに、「秋田の味」を感じます。
以前、青森のおばさんから送られてきた「あざみ」を食べました。
温泉の女将さんから「そんなもの食べるの?」と言われたのですが。
多分、青森の貧困家庭の食材として、どうしょうもないけど必要な野菜だったのではと思います。
だから、あざみを食べないとふきのとうの価値(食材としての有用性)は理解できないと思います。
この飽食の時代だから珍味であるのかも知れませんが。
「ふきのとうの味噌炒めと白米」を極上としたら、「梅干しと白米」が極上であった戦時中の人々の気持ちを少しは理解できそうな気がします。
なんか。
現在の日本って、幸せすぎて幸せに気がつかないでいるように思います。
いつか、白ごはんが、ふきのとうで食べられるなら幸せと感じられる日が、来るのか来ないのか?
なんか・・・・・・・
白米が腹一杯食べられたら死んでもいい。
という時代はすぎてしまったのですね。
(不幸な時代を聞かされ続けた過去の人間ですが)
フキノトウを忘れていました!
フキノトウ味噌美味しいですよ
これで焼きおにぎりを作りたいです。。。