ぼちっと鉄・鉄

鉄道を愛する気持ちをブログにしてみました、まだまだ愛情が足りませんか…?

河口湖駅にてー

2018-02-01 19:33:08 | 富士急行



富士山駅から少しばかり電車に揺られてやってきました、河口湖駅。





駅のホームには素敵な特急の車両がいらっしゃいました。

なにーー、めっちゃかっこええやーん



富士山ビュー特急っていうんだー。

ビューっていうだけあって、窓がBIGやね、展望をよくしてるんだろうなぁ、いいなぁ。



この特急、3両しかないの。新幹線だったら、3両なんてありえへんし、新幹線じゃなくなってしまうけれど…。

この車両は3両でも十分に特急の、重厚感と洗練さとか、「特別」感が溢れていると思った。不思議。



駅は、日本人よりも、海外からのお客さんの方が多いような気がしました。



駅舎をちょっと遠くから見てみました。山にある、レストハウスみたいな馴染みやすい雰囲気が醸し出されてます

駅の外には。



こんな車両がー

これ、



「モ1号」さまっ

何、何?ウィキで調べてみたら、

『富士山麓電気鉄道モ1形電車(ふじさんろくでんきてつどうモ1がたでんしゃ)とは、富士急行の前身である富士山麓電気鉄道が1929年(昭和4年)の路線(現在の大月線)開業に合わせて日本車輌製造本店で新造した電車である。』

と、ありました。

この車両はとっくに現役は引退されているとはいえ、およそ、90歳になるのですね。すごー。

ああ、中に入ってみたい!そんな気持ちになりました…

ところで、ところで。



この方向には、富士山がみえるはず…。また、雲にやられるのか…

いやいや。



あああ。見えたっ。



ああ、うれしーーーっ、なんでこんなに富士山に出会えるのが嬉しいんでしょっやっぱり、日本人だわーー、あ・た・し



帰りの電車は、このお方!



この車両にはまた、違った車両が連結されておりました、



あああ、これには乗れないらしい、残念。行き当たりばったりというのははずれくじを引くようなものですが、そんなこと、しゃーない、しゃーない



この車両、モ1号をイメージしてるんだって。うん、うん、素敵なお姿。



さ、次の目的地に行くよーっ



河口湖駅では、こんなかわいいコーンに出会った。富士山の形、富士山の姿ではないかー、めっちゃかわいいいいいいぃ

こちらではゆっくりとする時間は、もちろん?なかったけど、もう、十分に堪能!

ありがとーーー、富士急行さまっ。




富士山駅にて

2018-01-29 20:48:24 | 富士急行



平日の朝の電車は、学生さんや通勤をされている方の乗車が多かったなぁ。



さすがに、ここまで来ると、お客さんはまばら。



はい、富士山駅ですっ。





ちょっと、駅の外に出て、駅のお姿を撮ってみました。記念だわぁ



見えるはずの、富士山はやっぱり、見えない…よっぽど、私は運が悪いのか、普段の行いが悪いのか…



富士山駅を出たところで、どないしたらええもんか、わからんもんで、とりあえず、駅に戻って。

駅の売店で、富士山のポストカードを購入して、my dear friendに近況報告を書いてみましたー。喜んでもらえるに違いないっ



もう一度、ホームから、富士山を眺めてみたけれど。やっぱり、富士山は見えなかった…



しゃーないから???次の電車が来るまで、ホームで無駄撮りタイム!

ホームはとってもすっきりしてますが、観光シーズンなら、すんごい人であふれかえるのかしら…?



車庫にいらっしゃった、あのかわいい車両。あれに乗ってみたいわぁ…今は眺めるだけーーー。残念。



さ。

次の駅を目指そう!




『富士山に一番近い鉄道』、富士急行

2018-01-24 22:10:19 | 富士急行



大月駅で乗り換え~

そう、『富士山に一番近い鉄道』な、



富士急行!!!!



平日の朝は、通学・通勤のお客さんがいっぱい???、いや、ちらほら…???





青と白の車両が富士山をシンボルとしている車両ですよーって、車両の「ご主張」を読み取ることができます。



ボディには、富士山のシルエットを見ることができます。すてきねー

でもー、自分が乗った車両はー、素敵な富士山がイメージされた電車ではなく…、



銀色の、この車両。



この車両も味がありますよー、



床は木の温もりがいっぱい。





つり革も、木の温もり!


初めて乗る電車って、ハンパなくドキドキ

はいっ、続く。