OL主婦の小さな幸せ。

日々の出来事や小さな幸せ、お出かけ、身近なエコ、環境問題、フェアトレード、鳥のこと、アロマなどを綴っています。

骨董市でレトロな雑貨を♪

2010年05月21日 | 地元散策(転居前)

   

地元の沿線で、毎月第三土曜日に開催される、
やまとプロムナード古民具骨董市へ行ってきました。
何度か訪れていますが、記事にするのはまだ二回目(でもこれで最後^^;)
一昨年の記事

駅を挟んで東と西にまたがり、約200店舗が出店する大規模な骨董市です。


  
古民具や古道具の他に、古布・古銭・古着など実に多種多様な品物があります。
古布や古着物にはおばあちゃんが殺到していました。

 
↑誰かに似てる・・誰の若い頃!?

 
大好きな瓶もいっぱい  


何の型でしょうか。和菓子とか今川焼き?



 
↑たぶん昭和30~40年代に活躍したキッチン雑貨たち。
実家でまだ使ってそうなものもありました
昭和レトロな雑貨を扱うサイトで、すでに売り切れて入手困難なモノが、
骨董市でGetできることもあります。


帰りにセラピー犬育成のNPOの方が募金活動していたので募金してみたら
ワンに触らせてもらえましたウレシー
 
じっとおやつを待つ。
ワンに触ったのは久し振りです近所にはあまりいないので・・


ところで、今回の骨董市で入手(買ったともいう)したものは、、、(ほんの一部)
 
アルミカップ。取っ手の形がカワイイ上に、ほどよくジャンクでいい感じ

 
懐かしのグラスと目盛り入りの瓶

何に使うんですか~という声が聞こえてきそうですね
グラスは本当に使うかもしれませんが、あとは新居でのディスプレイに使います~

本当はこんなん買ってる場合じゃないのですが~・・

引っ越しまであと1ヶ月、最後の骨董市でした。

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インスタントでカフェインレスのフェアトレードコーヒー

2010年05月20日 | フェアトレード
一番好きな、インスタントコーヒーです
酸味は控えめでまろやかでコクがあって美味しい
カフェインレスなので刺激も少なめ。

ペルー・メキシコ・ウガンダの小規模生産者が丁寧に育てた
アラビカ種のみを使用した、フェアトレードコーヒーです。

フェアトレードでインスタントコーヒーはあまり無い上、カフェインレスはめずらしい

WWFのパンダショップにて購入していましたが
最近、隣り駅の自然食品店で取り扱っていることが判明
でも1ヵ月後には引っ越すので、またパンダショップで買うことになるけど・・

販売元は、オルター・トレード・ジャパン(ATJ)なので、こちらでも買えます。


コーヒーは国際相場に左右される商品です。
フェアトレード(=公正な取引)では、コーヒー豆の価格を栽培・生産などの労働に見合った支払いをし、小規模生産者の自立を助け、生活を守ります。
少し価格が高いですが、それだけ生産者に正当な支払いがされているということ。
激安コーヒーは、生産者にまで利益をもたらしているとは思えません。

フェアトレードでのお買い物は、国際貢献と言われるけれど
当たり前の支払いなのかもしれませんね。


コメント (2)
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いろいろなフェアトレードチョコ

2010年05月18日 | フェアトレード

5月はフェアトレード月間

過去記事でも、何度もフェアトレードの買い物レポしてますが
(詳しくはカテゴリーのフェアトレードにて)
今日はいろいろなフェアトレードチョコレートをまとめて紹介します
一度やりたかったのです☆今までバラバラに紹介してるから・・


まずは、第3世界ショップ「地球食チョコ」

    
 左がココナッツミルクチョコ、右がミルクチョコ

フェアトレードの無農薬のカカオや砂糖を使い、大豆レシチンなどの乳化剤による
練り時間の短縮はせず
、最大72時間練り上げて作られたなめらかで美味しいチョコレート。
ミルクチョコはヘーゼルナッツ粉が練りこまれ、ココナッツミルクはミルクチョコにココナッツミルクがサンドされていて、どちらもとっても美味しいです

ミルクチョコに使われるミルクは自然な飼育環境で育った牛から絞ったミルクで、
牛の成育には抗生物質・ホルモン剤・添加物・遺伝子組換の飼料は使わず、
栽培過程が明らかな飼料のみを使っているという
加えて、、、
チョコの包み紙には、 PEFCという世界最大の国際森林認証制度により認証された紙が使われています。
※PEFCは1990年に設立された認証制度で、森林の持続可能な管理が計画的になされていることを認証している。
(フェアトレードショップのHPより)



お次は、ラプンツェル チョコレート

左がココスクリーム、右がジンジャー

原材料のすべてにIMO(スイスBio認証)の認定を受けているそうです。
フェアトレードによって、世界の有機農家から集められた材料(IMOの認定)で作ったスイスのオーガニックチョコレート。

ココスクリームはココナッツクリームがサンドされていて、ジンジャーはジンジャーチップ?のようなものが練りこんであります。
ココスクリームは甘いですが、ジンジャーはちょっと大人の味?
苦味と甘味のバランスが良く、美味しいです


コチラはエクアドル サリネリートチョコレート
   
エクアドルカカオ(無農薬)使用。
標高3500mの村にある工場で、焙煎から包装まで丁寧に手作りされたチョコレート。
包装も手作業ってすごいですね。
でも現場ですべて作業することで、不当搾取の無い正当な雇用が成立してるんだって

そして森林栽培は非常に手間のかかる方法ですが、本来カカオが自生していたような環境の中で、原種に近い芳醇な香りの希少種を育てているそうです。

最後は、もう何回もしているお馴染みの・・

フェアトレード・エコロジーショップPeople Tree のチョコレート
  
なんと先日、自由が丘のピープルツリーへ行ったら
1個580円のチョコが400円に、さらに3個で1000円でした

毎年、この時期はとっくに売り切れて、自然食品店等に残っているものに出会えたらラッキーってな感じなんですが・・

コレは昨年の画像↓

右側のメープルが絶品です

コレも昨年の画像↓右側が昨年新フレーバーのコーヒー味。

ほのぼのとした牛さんの絵はミルク味
これは誰にあげても喜ばれます

地球食のチョコ同様、大豆レシチンなどの乳化剤は使用されていません
72時間練り上げて作られた生産者の顔が見えるチョコレート。
どれも美味しいですが、初めて購入するならミルク・プラリネがオススメ
あとはお好みのフレーバーで。私はホワイトクリスピー・コーヒー味も好きです

チョコレートの基本的な原料は、カカオマス、カカオバター、砂糖の3つ。

この中の油脂分はカカオバターですが、日本で一般に売られているチョコレートはカカオバター以外に植物油脂(主にパーム油☆森林破壊が問題の・・)を混ぜて作られます。
パーム油は安価で安定的なため、大量生産に役立ちますが
地球食やピープルツリーのチョコレートは、植物油は使わず、 カカオバターのみを油脂分に作られています。
なので油っぽいなめらかさではなく、カカオそのものなめらかさです

カカオバターは大変溶けやすいため、秋・冬のみの販売であることが残念ですが、
手作りで自然素材の食品とは本来、そういうものですね


今年は、昨年よりたくさん生産されたのか、自然食品店でもまだ残っている店が多いです。
ネット上でもまだ在庫を持つサイトもあるので、
まだ食べたことないよ~という方は是非お試し下さい

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インテリア雑貨いろいろ

2010年05月12日 | 二世帯住宅(雑貨含む)

大分前から、いずれ新居で使いたい&飾りたいと思う雑貨を、
地道?に買い集めています。
ここ2ヶ月ほど集中して買ってるけど・・

4月6日の記事の後半にも書きましたが
新しく購入する家具・雑貨はプラ製品以外のもの。
木製・琺瑯・ガラス・陶器・ブリキ・アイアン・布物など。。。
これらの製品のライフサイクル※における廃棄の段階において、
環境への負担が少ないためということもありますが、それ以前にやっぱり自然素材の雑貨が好きなのです

※ライフサイクル
製品の一生。
原材料の採掘、加工、製造、物流、消費、再利用、廃棄に至るまでのすべての過程。


ではでは最近購入した、ほんの一部を・・・

アンティーク仕上げの蛇口フック

          ↓
    
ちょっとサビ加工してあるところがいい雰囲気
キッチンの壁に付けて、鍋つかみ等を引っ掛ける予定

スパイスシェルフ

          ↓
   
お気に入りの雑貨を飾ってみました

 
パリストランク(左)とミニスケール(右)
どちらも、常にSOLDOUTのオーナメント。
検索を続けてやっと入手したんです~

パタパタシェルフ

普段使う、ハンドクリームや軟膏などを隠すのにちょうどいい感じです

書類棚

A4がサッと入る、ダークでナチュラルなオープン棚を探していたのでビンゴでした。
ちなみに引き出しタイプの書類棚も注文中です

シャビー仕上げのシンプルシェルフ

画像ではわかりにくいですが、アンティークホワイトにところどころヤスリがかけられ、
ジャンクな感じになってます。
クギの部分はエコバック等を引っ掛ける予定~

 
アンティークホワイトの棚は、何を置いても映えます
   
木製ミルクボトルとソルト&ペッパーデコ
    
こちらも、どのネットショップでも廃盤で諦めていたところ、
偶然、三軒茶屋のナチュラル雑貨店で見つけました

基本、ナチュラル・アンティーク風・シャビー・ラスティックな感じで揃えています。
レトロ雑貨も欲しいですがお高いのでそのうち^^;


キリが無いのでこの辺で。。。
お付き合い頂き、ありがとうございます
まだまだたくさんありますが、新居で飾ってからアップしたいと思います~
ショップのご紹介もその時に・・・

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ロハスなオイル・グレープシードオイル

2010年05月10日 | アロマ&手作りコスメ

またもや久々の更新になってしまいました。
仕事や用事で忙しかったGWも終わり、やっとホッとしています

そして久々のアロマ記事
一昨年、アロマ検定1級を取得して以来、
自分ではスキンケア・ヘアケア用品などを作ったり、たまに友人に消臭スプレーを
プレゼントしたりして楽しんでいますが、レベル的には何も進んでいません
そろそろ、アドバイザーの資格くらい取ろうかな・・


さて本題ですが、最近足のだるさ(むくみ?)に悩まされています
家にいても外に出ていても、朝も夜も足がだるい・・
昨年から始めた自然食品店での立ち仕事のせいかと思いきや、そうではなさそうで
OLの仕事の日でもだるいのです。
スリム〇ォークなどの、締め付けるタイプのハイソックスをはいても効果はありません
ふくらはぎを伸ばすといい、と聞いたのでマメに伸ばしていますが
またすぐにだるくなる。

そこで・・アロマ検定の時にちょっとだけ勉強した
マッサージ的なものをやってみることに

   
使ったベースオイル(キャリアオイル)は、グレープシードオイル
混ぜた精油は、ゼラニウム・サンダルウッド

グレープシードオイルは、ワインを製造した後に残るブドウの種が原料のオイルです。
世界中でワインが大量に作られるため、原料には恵まれているそう。
ブドウの種を無駄にしないということ♪
オイル原料となる植物を育てるために新たに開墾するより、
環境に優しいオイルといえるかも。

使用感はサラっとしていて伸びが良く、刺激も少ないのでボディマッサージに向いています。
またビタミンEを多く含むので、酸化しにくいのも特徴。
クレンジング効果もあるので以前、クレンジングミルクを作りました
手作り☆虫除けスプレー&かゆみ止め&クレンジングミルク


そして精油を混ぜたグレープシードオイルで、
足の甲と裏をもみほぐしたり、足首から脛・ふくらはぎへと上に向かって
両手で交互にさすりあげたり、足指をもんだりしていたら大分スッキリしました。

足もスッキリしましたが、それよりも眠りの質がよくなったというかよく眠れた!
自然食品店の同僚が、寝る前にベースオイルで足裏を丁寧にもむとよく眠れると言っていたのですが、本当に久し振りによく眠れました

疲れた日は早めにお風呂に入って、お風呂上りにフットマッサージ
足の健康と良い睡眠&リラックスのために、忙しくてもなるべく続けようと思います。


※オイルは食用ではなく、化粧用のベースオイル(キャリアオイル)を使います。
グレープシードオイルの他に一般的なのは、スイートアーモンドオイル、ホホバオイルなど。
お風呂上りにマッサージをして、そのまま布団に入るのは抵抗がありますが、
ベースオイルならマッサージ後、30分もするとオイルは肌に浸透しサラっとしてきますよ~

コメント (2)
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