OL主婦の小さな幸せ。

日々の出来事や小さな幸せ、お出かけ、身近なエコ、環境問題、フェアトレード、鳥のこと、アロマなどを綴っています。

地産地消&ヘルシー

2009年04月29日 | 自然派・外ごはん&カフェ&お店
   
歩いて5分の、普通のお家がやっているお食事処

ココの野菜は、すべてこのお家の畑で採れた野菜です


少し広めのリビングダイニングに(我が家よりは大分広いけど^^;)
普通のダイニングテーブルセット5席くらいのシンプルでアットホームなお店。


鶏肉や味噌以外はフードマイレージゼロご膳
タケノコやスナップエンドウは今朝、ウドは昨日採ってきたそうです。

ほぼ地産地消のランチでした


レジ横で販売されていた、朝どりのスナップエンドウ。
たくさん入って1袋50円でした。2袋購入
帰宅してすぐ茹でましたがすっごく甘いです



こちらはららぽーと横浜にある「SOY DINING 豆々」の
「美肌コラーゲン御膳」


まるでお肉の食感、「畑の肉の唐揚げ(大豆)」

お肉は夫が注文した、「揚げ茄子豆腐ミートソース」に入っていた挽き肉のみ☆

ヘルシーディナーでした。


   
冬場だけ購入するHABA化粧品(春~秋は手作り化粧品なので)
から、お誕生日のバラが届きました。

※昨年は夫から鈴蘭が・・画像はコチラ


もう、嬉しいということはないですが、今年も無事に
〇じゅう〇回目の誕生日を迎えることが出来ました
ありがたいことです
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開国博Y150開場直前にミツバチ駆除・・

2009年04月28日 | 環境問題・生き物
横浜開港150周年記念イベント「開国博Y150」

人生の半分は神奈川県民ですが、あまり興味が無く・・(“たねまる”はロボコンみたいでちょっとカワイイけど)
いつから始まるのかもあまりよく知らなかったのですが(今日だった^^;)
昨夜のネットのニュースによると、内覧会開場間際に大量のハチが見付かり急遽、業者により駆除されたらしい。。。

開国博Y150の内覧会・会場のひとつ「Y150はじまりの森」では27日、大量のミツバチが見つかり、急きょ業者が駆除するアクシデントがあった。
開場は約1時間半遅れ、入場ゲートには長蛇の列ができた。
横浜開港150周年協会によると、ミツバチは正午からの開場直前に二カ所の木で発見された。巣を作ろうと群がっていたとみられるという。
(ニュースサイトより)

そりゃーー群がっているでしょう。
春~初夏にかけてはミツバチにとって繁忙期
女王は多くの働きバチを連れて巣分かれをする時期だと昔、森林のプロから聞きました。
(ハチに刺されないための話は過去記事に☆)

しかも今年はミツバチの減少が問題になっていて、果物の受粉などにも影響が出て農家の方は困っていると言うのに。

なんとか生け捕りに出来なかったのでしょうかね。。
まぁしたところで、どうにも出来ないかもしれないけど。
素人なので言うは簡単・・

でも、なんかおかしいですね。


この間のアースディ東京2009の開場となった広場の、
本部テントのすぐ裏の歩道橋の隙間にも、スズメが営巣していました。
そして行きかう私たちにまるで突進してくるかのように、頭上すれすれに飛び去って行きます。
「来ないで!」と威嚇しているのです。
4月は鳥も巣作り・抱卵・子育て(種によって時期は微妙に様々)の時。

「アースディ」なのに、生き物の生活を邪魔してるな~☆とちょっとやり切れない思いもしました。
落ち葉拾いで集まった落ち葉も(参考記事)、こちらから申し出なければ普通に廃棄されていたかも・・(事務局はどうするか考えていなかった模様)

楽しかったんだけど、「これでいいのか?」的な感覚はちょいちょいありました

どんなイベントも、元々そこで暮らす生き物にもう少し配慮してほしいところです。
エコも環境問題も「自然」を守ることが基本ですから。。

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アースディ東京2009の戦利品

2009年04月25日 | エコ・商品レポ

1ヶ月以上前に、キノコの食べ過ぎで激しい消化不良を起こして以来
食が細くなったことに加えて、今回のアースディボランティア活動で・・
体重が3キロ減りました
今あるジーンズやパンツが少しゆるくなって、落ちてきちゃいそう
困った~ 困ったわ~^0^


それはさておき、、、
今日はアースディイベントの戦利品を。。。

アースディ東京には、環境問題に取り組むNPOや市民グループの他に、フェアトレードや障害者の方の手作り品・環境配慮型雑貨などを扱うSHOPが一気に集まるので、ある意味購入のチャンスです。

でも・・ボランティア活動中は荷物を軽くするため、
コンパクトなお財布に3000円だけをしのばせて臨みました
これは買い過ぎ防止でもあります。予算と相談しながら厳選
会場内を歩き回るチームだったので、そこはじっくり選べました


FSC認証製品のまな板(小) 300円!


森林減少は、温暖化・土砂災害の多発・生態系の破壊・渇水・土壌劣化など様々な問題を引き起こすことが報告されています。
FSCは、世界の森林を適切に管理して違法伐採などから守り、地球環境を健全にしていこう・・という非営利組織です。


こちらは地球市民ACTかながわで買ったミャンマーの雑貨。
ぞうさんのポシェット(上)とポーチ(下)

ポーチは・・・
    ↓↓

分割されています
「リップ・回数券・ハンドミラーなど細かいモノ入れるんだ~」と
つぶやいたら夫が
「そういうの見たことあるけど、たぶん小銭入れだよ・・金種ごとの・・」
「・・・


右:ブラジル産有機栽培のインスタントコーヒー
左:東ティモールのフェアトレードコーヒー(ドリップタイプ)


:天然酵母パンで有名なルヴァンのクッキー4枚
:憲法9条をもっと身近に、世界の平和をイメージする9パン
:アジア学院(アジア、アフリカの農村リーダー養成のための研修を行うNGO)のブースで買ったビスココ。これ美味しかった!でも残念、オンラインショップにはありませんでした・・

他にも社会福祉法人や野生動物保護のNGOなどで、買いたい物がたくさんありました

代金は団体の活動資金や、現地の生産者への支払いに当てられるため、一部の卸業者に利益がいくなどのことはなく、無駄な出費にはなりません。

フェアトレードやNGOでは用途別にいろいろな製品が選べるし、オンラインショップがあれば通販で購入が可能です
母の日や父の日のプレゼントにも、オーガニックコットンなどは出産祝いにも、また自分へのご褒美に美味しいお菓子など・・
それが人と環境保護のためになれば、一層素敵なお買物ですね~


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アースディ東京2009☆レポート

2009年04月22日 | エコいろいろ

    

Go!Ethical 世界はみんなで変えられる」
アースディ東京2009


激動の2日間が、
4月18日・来場者数65,000人
4月19日・来場者数75,000人
出展グループ・383グループ
という記録を更新して幕を閉じました。


私は16日の準備と18・19日の当日、計3日間だけですが、ボランティアとして参加させていただき、たくさんの仲間・来場者・出展者の方と出会い、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ボランティア仲間は、その日に初めて会う人達です。
でもまるでずっと友達だったかのように、一緒に行動できちゃいます。


1日目の担当はアンケートチーム
2日目の担当はカンパチーム
(カンパして頂いたお金は、アースディ東京運営資金とグリーン電力証書購入に使われます)

直に来場者と関われる担当がいいな・・と思っていたので、ほぼ希望通りで満足でした
会場内を大きな声で「お願い」しながら歩いたり止まったり
なので、比較的写真は自由に撮れました

これから、当日の画像をたくさんアップしていきますので、
会場の雰囲気と、NPOや市民グループが取り組む環境問題について
感じてもらえたらいいな、と思います
(1日目・2日目混ざってますお時間のある時にじっくりどうぞ

 
 
 


    
カンナで木を削ったり、丸太を切らせてもらえたり・・
これやりたかった!
この後、お子さんでごった返して無理でした
ここから未来の大工さんが生まれるといいな

 
 
 
介助犬・盲導犬も参加してました

   
CO2を確実に減らしていくための新しいルール(経済的なしくみ・法改正など)を呼びかけ、活動するNPO MAKE the RULE
温暖化で元気の無いシロクマが。。。
コチラの活動に強く関心を持ち、署名してきました。


16日の会場準備で(前回の記事)、落ち葉拾いをしたアースデイキッチンエリア。
テントしか無かったブースが、ものすごい行列です。
アンケートの回答にもありましたが、24団体では足りなかったみたい・・





 
使い終わった食器をウエスで拭いていただいていました。

※ボランティアスタッフや事務局の「まかない」もマイ食器で頂きます
(食事も、おやつのお菓子も自然食SHOPのもの)
給水機もあり、リユースカップが用意されていますが皆、マイボトル。


電磁波問題全国ネットワーク。高圧線や携帯電話などから生じる電磁波問題に取り組む団体。


気象観測の環境を守る会。
知らなかったいろいろなNPOが、本当にたくさんあります。


コンサートやトークショーも。
1日目に参加した私の同僚は、ステージ担当でした。







 
この収集車、ダンボールで出来ています。ワークショップではゴミ分別をしてもらった後、収集車体験が出来ます(お子さん対象)やりたかった~

 
 




 
 
ケータイゴリラ。不用携帯電話を回収、目の前で解体してもらえます。
昨年は480台回収したそうです。
レアメタル回収にご協力を!私は次回の5月2日に。。。



 
 

まだまだ画像はいっぱいありますが、思い出のスナップで締めたいと思います

地球市民ACTかながわにて、ミャンマー製の雑貨を購入。
ここの気さくなお兄さんと


カナダの商用アザラシ漁反対署名のページ」のアザラシさんと
署名の後、パチリ

   
アンケートチームでもカンパチームでも一緒だったYちゃんと。
18歳もトシが離れているのに、1番の仲良し

  
カンパチームの一部で(チーム全員はこの3倍くらいの人数)
真ん中らへんのデニムの帽子が私

1日目約160人・2日目約190人(両日参加もそれぞれにカウント)のボランティア全体でも、アラフォーは私だけだったような・・

   
2日目持ち歩いた、カンパボックスと缶バッチ。(ボランティアの方の手作り)


本当に楽しかったです
1日14時間という時間をこれほど短く感じたことは、10年前に森のボランティアをやっていた時以来。
ここ10年の私の生活の中では無かった、夢のような2日間でした。
月曜日からの普段の生活とのギャップが・・
昨日火曜日はYちゃんと待ち合わせして、打ち上げにも参加
4月生まれにお祝い↓のサプライズもあって、ビックリしました~
  


そして、今日4月22日が「アースディ」です。

2日間のイベントで、環境問題への意識を持って返ってくれた人々が、この日をキッカケに毎日が「アースディ」になることを願います


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アースディ会場準備に参加

2009年04月17日 | エコいろいろ

いよいよ明日に迫ったアースディ東京2009

昨日は、朝早くから会場準備のお手伝いに行ってきました。

※アースディのボランティア前回の記事

    
会場準備は15日水曜日から始まっているので、テントはもう120ほど張ってありました。

出店数は一体どのくらいなのか、想像がつかないテント数。。。
昨年は参加グループ376だそうです。
今年のMAPを頂いたので、帰宅後数えてみましたが、
300まで数えて力尽きました。。。


    


    
こちらは本部。

    

    
ココは「旬の食材」、「地産地消」、「フードマイレージ」をキーワードにした飲食エリアの一部(もっとあります)
出店はオーガニックレストランや自然食カフェです。
詳しくはコチラ。以前紹介したブラウンライスカフェ


昨日は飲食エリアの落ち葉拾いもやりました(防災のため)
    
すごい落ち葉の量です(春でも落ち葉ってあるのですね~)
これらはゴミにはせずに、別の場所の土に還しました(還元はまだ先だけど

    
拾ったのは、主にこの木の赤く紅葉している葉っぱ。
なんでしょう?シイの木?

    
柵を飲み込んでいます

   
夕方には渋谷方面の門も、大方出来ていました。

   
渋谷方面入口のMAP。
会場別イベント・出店はコチラ


ここでエコアクションのお話。。。

アースディ東京2009では、平和で持続可能な社会を創ることをミッションとしています

ENERGY ACTION!

バイオディーゼル・太陽光・水素エネルギーなど、100%自然エネルギーでイベントを開催
また出展団体・関係者・来場者が代々木公園へ往復する過程で、やむを得ず排出したCO2量をアンケート調査し、植林によるオフセットに挑戦(2008年実績243t)

FOOD ACTION!

「地産地消」「旬の食材の使用」「GMOフリー」を積極的に推進
地球環境に負荷をかけずに、体に優しい「食」のあり方を提案。
旬の食材かるた、フードマイレージ計算機、オーガニックレストランガイドなどのコンテンツも。
OFFICIALガイドには一部のメニューのフードマイレージも載っています。

ゴミゼロイベント脱・使い捨て容器!
飲食エリアでは、何度も洗って使い回すことが出来る皿やカップを貸し出し、使い終わったら回収するシステム(ディシュ・リユース・システム)を導入。
食べ残しについては、堆肥化を行います。

AGRI ACTION!

イベントの自給力向上のため、「アースデイ東京2008」の終了後から1年間かけてお米作りをスタート
一般募集で集まったフツーの青年たちが、田植えから草取り、稲刈りまで汗水たらして有機栽培にチャレンジ。
収穫したお米は「地球力100%おむすび弁当」として代々木公園で販売するそうです。スゴイですね~

また、放置みかん農園を応援
後継者不足などが原因で増えている放置農園。
小田原の放置ミカン農園再生のために活動する「オレンジプロジェクト」と協力して、「アースデイ東京夏みかん収穫ツアー」を開催。そこで収穫した採れたての夏みかんをフレッシュジュースにして代々木公園で販売するそうです。

まだまだありますが、書ききれない・・
少しでもお時間がある方は是非、来場&エコアクションを体感して下さい

あと、会場には3ヶ所のインフォメーションブースに給水所がありますので、水分補給が可能です。
自販機で買ってゴミを出すよりも、給水所を利用しましょう
マイボトルをまだ持っていない方は、カップの貸し出しもあります。

明日も明後日も、4:30~5:00起き
明日は21:00まで、明後日は22:00まで活動です


来れる方、、、ボランティアは皆お揃いのTシャツを着ていますが、Gスカに黒のレギンス姿の私を見掛けたら、お声をかけて下さいね~
(明後日の服装は未定☆多分グレーのデニム)


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エコシャン&エコトリ

2009年04月15日 | エコ・商品レポ
ビバニーズ・パドックのエコシャン・エコトリ、という名のシャンプー・トリートメントです。

美容師さんの手荒れ対策から誕生しました。
お肌にはもちろん、生分解性も高く環境にもやさしいヘアケアシリーズ。
心を癒すアロマと、頭皮ケアにも着目。
選び抜かれた植物エキスで 頭皮を適度に保湿してしっとりと保ちます。
肌の弱い方、アトピーで悩んでいる方はもちろん自然志向の方、
髪の状態が健康毛からダメージヘアの方まで、指通りが滑らかでサラサラとした仕上がりに。
(販売サイトより抜粋)



環境と健康のために、1年前から始めた石けんシャンプー・クエン酸リンス。
もうすっかり慣れましたが以下の理由により、今年から純石けんの使用は最小限にとどめることにしました。

年に2回縮毛矯正・年に3回白髪染めが必要なのですが、石けんシャンプーは洗浄力に優れているのでそれらが落ちやすくなる・・ような気がする。
(石けんシャンプーにしてから美容院へ行く回数が増えた)

何度も書いてますが、純石けん原料の素材であるパーム油原料・アブラヤシの栽培がボルネオなどの森林伐採につながっている。
参考記事

でも、、、

もう、市販の石油系合成界面活性剤のシャンプーには戻りたくない・・

そこで、純石けん以外で環境負荷の低いシャンプーは無いか、探して見つけては成分を調べ、検討した結果この「エコシャン・エコトリ」に決定

株式会社ビバニーズ・パドックという会社、今まで詳しくは知りませんでしたがエコロジー活動に取り組み、環境にやさしい製品の製造販売に尽力されているそうです。
※ビバニーズの環境への取り組み

ちなみにエコシャン・エコトリは洞爺湖サミットでも使われたらしい

肝心の使用感ですが、、、
石けんシャンプーに慣れた頃の使い心地と似ています。
ですが、洗浄成分に石けんは入っていません→洗浄成分は低刺激性のコハク酸(果実酸の一種)など。
香りはそれほど強くないです。手に取る時と泡立てる時にほのかに香る程度。
今回はラベンダーにしてみました
癒されます~

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鎌倉散策♪アンティークSHOP編

2009年04月14日 | お出かけ

前回の続きです

先週土曜日の鎌倉散歩、神社仏閣めぐりはお互いもう何回も経験しているので、今回はSHOPめぐり。

江ノ電・長谷駅の住宅街にある古民家カフェでの
はやめランチの後は、2駅戻って稲村ヶ崎駅

そうそう、コチラが江ノ電。
今はいろいろなタイプの車両があります。
  
道路や民家スレスレを走りますよ~^^

この日最初のアンティークショップ
稲村ケ崎の古道具屋“R OLD FURNITURE
  
線路を渡らないと、行けません^^;

築100年の日本家屋。(地震とか大丈夫!? )
時が止まったかのような雰囲気の店内には、木製家具やガラス製・陶器・真鋳?などの古道具が、ゆったりと置かれています。

お店を出る時、ちょうど電車が・・
  

お次は、同じ稲村ヶ崎駅近くの“R NO2” へ。

こちらは普通の道に面しています

狭い店内には、やはり古道具や瓶など。
 
  
  ※撮影は許可を得ています

再び江ノ電で3つ先の由比ヶ浜駅へ・・と思ったらおしゃべりしてて乗り過ごしちゃった!
まぁいいか・・1つ先の和田塚へ。
ココでのお目当ては、“そうすけ
 
 
この引き出し↑欲しい~側面の剥げ加減が萌え~?です
真剣に送料とか聞いちゃいました

これもひとつのエコですよね~
新しい家具ではなく、こういったアンティークやヴィンテージなど、リユースでいきたいです^^

この後は、和田塚~鎌倉駅まで徒歩で移動
この間に、自家製天然酵母のパンKIBIYAベーカリーや、目に留まった雑貨店をさんざん見て廻りました。
  

そして友人希望のスワニーを覗き、向かいのエコロジーショップナチュラルサポートでお買物、鶴岡八幡宮をちょこっと歩き、さすがに疲れて喉が渇いたのでお茶タイム。

  
OVALE 鎌倉本店の「店長のカプチーノ」
店長がいる時だけ、ウサギの絵を描いてくれるそうです。
もちろん聞きましたよ「今日は店長はいらっしゃいますか?」^^;

混雑を極める小町通りを足早に抜けて、再び江ノ電に乗り、先ほど乗り過ごした由比ヶ浜へ。
アンティーク・ヴィンテージショップスクランプシャスを見てみたかったのです
画像撮れなかったのでHPにて・・

そして1駅歩いてまた長谷駅このあたりもフェアトレードショップや雑貨店があり、ちょくちょく足が止まりました

しかしやっぱりお花や木々の息吹も感じたい花の寺光則寺へ。

市指定天然記念物の「カイドウ」

私は初めて訪れましたが四季を通じて、様々な景色を楽しめるお寺のようです。
とても静かで、ウグイスの声だけが心地よく響いていました。
心が洗われるようなお寺です。

いやしかし、よく歩きました~
でも、次の楽しみに・・とスルーしたお店もいくつかあるし、季節ごとの神社仏閣めぐりも素敵だし、ハイキングも出来るし奥が深い鎌倉です

そうそう、今回は小田急・江ノ電フリーパスを利用。
江ノ電だけのフリーパスのりおくんというのもあります。
お得なのでです

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鎌倉散策♪古民家カフェ編

2009年04月12日 | お出かけ

日中汗ばむ陽気だった先週土曜日、友人と鎌倉散歩に出かけました

前々日の「今回はどこへ行こうか?」というメールのやりとりで
お互い鎌倉はどうか、と一致

手作り名人の友人はスワニー鎌倉店へ来訪希望、
私は念願の、江ノ電沿線アンティークショップめぐり
双方の希望を織り交ぜ、私が行程をプロデュース(ってほどでもないけど

江ノ電藤沢駅を出発して、最初に降りたのは大仏で有名な長谷駅
しかしココでの目的は、はやめのランチです

友人オススメの、路地裏にひっそりと佇む古民家のカフェ坂ノ下

  
カフェですが、雑貨類も売っています。
 
 
木のぬくもりに、ところどころポップな色合いも入って
癒しの空間に楽しさもプラス
その統一感の無さがこれまたオシャレ
※撮影は許可を得ています。
 
 

 
化粧室がちょっと変わっていたので↑撮っちゃいました
 
 
手前は卵丼ではなく・・カルボナーラ丼。
卵の下に、カルボナーラ風の炊き込みご飯が入ってます。

何時間でもいたい、癒しの空間
ちなみに私達がいる間、来店客はゼロ(土曜日なのに)
鎌倉の小町通りの喧騒がウソのような、超穴場です

古民家カフェでランチの後、道端で「てぬぐいカフェ」の看板を発見

てぬぐいカフェ一花屋

こちらも日本家屋のカフェのようです
カフェだけでなく、てぬぐいや陶器などが販売されているので、店内を自由に見ることが出来ます。
 

 
ランチの後だったのでおなかいっぱい。お茶は次回の楽しみに・・

友人の案内でこんな風景↓も楽しめました。
   
  踏み切りのすぐ奥に神社の鳥居
  気をつけましょ~

江ノ電沿線は、民家や蔵を改築したようなカフェやSHOPが多いです。
もう見事にツボ~
近くに住みたい・・

次回はアンティークショップ編です

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昨年の映画ですが・・②「いのちの食べ方」

2009年04月11日 | 環境問題・食


“「いただきます」って、誰に言いますか?”


世界中の映画祭で大反響を呼び、数々の賞を受賞した「いのちの食べ方」を観る機会に恵まれ、先月★suika★さんと観て来ました。
(2005年ドイツ・オーストリア。日本では2007年11月~始まり2008年全国各地で1年間ロングランで上映)

食べ物があふれる現代、でも生産される現場と消費する私達は、あまりにもかけ離れている。
私達のいのちを支える食料・・しかしその生産現場は想像以上に無機質。
そんな食糧生産をの実態を淡々と映し出しながらも、“食=いのち”を改めて訴え、私達が生きていることの意味を問う、食のドキュメンタリーです。


以下、ワタクシの本意でない表現も出てきますので、そのあたりお汲み取りいただけると幸いです。

動物も植物も自然から切り離され、人工的な環境の中で育てられる。
ナレーション・音楽は一切無く、飛行機や自動車・工場などの機会音のみで、映像は続きます。

ベルトコンベアーで高速に移動させられるヒヨコたちは、機械的に予防接種され、広大な体育館のような施設で、一生陽の光を見ることは無く若鶏に成長する。

牛の人口受精を行う人に「願い」は感じられず、牛の帝王切開現場にも「誕生の喜び」という感情は見えてこない。

そのままそれは地平線となりそうな、広大なビニールハウスに覆われた畑。
農薬にさらされ育てられたパプリカやトマトの収穫に、「大地の恵み」という絵は無い。

小型飛行機からのひまわり畑への薬品散布。
直後の枯れたひまわりたち。

巨大なマジックハンドで揺さぶり落とされる木の実。

自動車工場のように無駄なく加工される、大きなマグロ。

何秒か前まで生きていた“いのち”が“食肉”として加工されて運ばれて行く。

どれも徹底的な効率化のもとに処理され、出荷されます。

大地と引き離された食糧生産。
そこにいのちを育てる、という概念は見えてきません。

何でもパック詰めされて売られている現代。
どのような工程で私達の手に届くのか、あまりにも知らされていない。

でも私達は、これからも様々な植物や動物を摂取して生きていきます。
この映画を観て、「もうお肉は食べない」「野菜は有機栽培のものだけを買おう」と感じる人もいるかもしれない。
それもアリでしょうが、でもこの現実を忘れてはならないし、しっかり認識して生きていかなければいけないと思います。

見なくても、知らなくてもいいことかもしれません。でも知らないよりは、知っておいた方がいい、絶対に。


「輸入してまで食べ残す、不思議な国、日本」(ずっと昔のACのCMより)

世界各国から様々な“味”を取り寄せ、どこまでも追求するグルメ大国、
それでいて食べ残し世界NO.1でもある日本。

だからこそ、

「食べる」ことを真剣に考えさせられました。
私も、美味しいものが並ぶと嬉しい。でも残さず食べることは当たり前に、もっと大切にありがたく食べよう。
そして、食べなくてもいいものは食べずにいこう。


『いただきます』は神様に言うのではなく

“食べ物”になってくれた“いのち”に対して言うのだ、
と改めて思った映画でした。


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お花見は地元で

2009年04月09日 | 桜のある風景

自転車日和なここ数日
乗る時は2時間半とか乗りっぱなしです(体力作りも兼ねて・・)

花粉が少なめなのは、午前中の早い時間と、夕方以降。
概ね夕方走りますが朝の場合は、夫を6:30に送り出して7:00まで新聞をじっくり読み、身支度と洗い物を済ませ、洗濯をセットしたらGO

図書館前の桃。無事に咲いてました。
  

住宅街で出会ったネコ。アメショーかな?
首輪は付けていませんでした。
  
足を揃えて・・お行儀良し

  薮の中にも・・・
  
睨まれてます す・すみません・・


車の前で前足を丸めて・・^^ 休憩中?

ゴハンを探すキジバトと、目が合いました



ここから主に桜です。

県内でも有名な桜の名所、海軍道路片道約3キロ。
  
大分、枝打ちが入ってボリュームが無くなっています

この日は桜吹雪でした。

土に還る、花びらたち


   
  小学校脇の桜のトンネル

  
  縦に長い桜

  
  枝打ちされても、咲き誇る。
  (これは電線の問題かしら・・)

  
枝打ちされたり、街路樹として植えられると土が少ないから
エネルギーの行き場が無くて、こんな風に途中から生えてくるのかな?

  
  桜の根元からタンポポ

  
  はみ出る根っこ
こんな狭いスペースで、みんな頑張ってます


ここ数日分の画像でした~

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切り株の悲鳴

2009年04月08日 | 桜のある風景

今日は、ちょっとやり切れない思いを。。。


自転車散策を始めた一昨年から、
毎年楽しみに何度か見に行く、地元のの木があります

まずは徳善寺という、お寺の前にある桜・・・ あれ?



なんか昨年と違う・・スカスカしてる。もっと、もっさりしていたような・・

昨年の画像 ↓(昨年の記事→ )


(2008・4・7撮影)

近付いて、よ~く見てみると・・・


一部切られていました。何故
誰の邪魔にもなってないよね

納得いかない思いを抱えつつ、が咲いているはずの川沿いへ・・

・・・ ・・・


  

無い・・・


ガーーン・・・
  
桃が咲いていたはずの場所・・
比較的新しい、湿気を含む切り株がそこにありました。

なんてことなの・・

この桃は、境川という川沿い(柵の内側)にあり、目の前は運動公園、民家は至近には無く、地元民のランニング・お散歩コースにもなっているところです。

この桃があることで、住民に迷惑をかけている様子はひとっつも無く、それどころかお散歩するご近所の方の、なごみの空間にもなっていたハズ。

なのに何故・・

地元の話題やニュース、自然環境に詳しい友人に聞いてみたところ、ある仮説が浮上しました。

どうやら私の住む区内で、ある品種の桜を並木的に植林する計画があるそうなのです。
その桜は、神奈川県外の地名の付いた品種
狭い意味でのいわゆる外来種です。
※外来種とは海外から入ってきた種だけではありません

その品種に統一するために、切られたのではないか。
(あくまで仮説です)

それって、どうなんですか
元々あった樹木を伐採してまで、必要なことですか?
(だから仮設だって・・ )

桃の木も、鳥の落し物(糞)によって、よそから種が運ばれて来て生長したのかもしれません。
でも1本だけで、ここに適応したからこそ、大きく生長したのでしょう。
なのに一瞬で切られてしまった、桃の木。
切り株の湿気は、桃の木のに思えました。

  
在りし日の。2008年4月3日撮影。
昨年のファイルに1枚だけありました。
全体像を撮っておかなかったのが、悔やまれます。

友人の話では、境川沿いのあちこちに
昨年は無かった切り株があるとのこと。

走ってみたら、、、
 
横に生えていた木の切り株→  対岸から見た画像


ここにも・・・


ここにも・・・


あっちにも(対岸から)

まだまだ、たっくさん切り株がありました
神奈川県外からやってくる桜のために伐採された切り株の悲鳴が、各所から聞こえてきそうでした。



お庭やベランダで観賞用にお花を育てたり、駅前の小規模な花壇とかはいいと思います
私も庭を持てたら、小さめの木でいいので「源平桃」や「八重桜」を植えたい

でも広ーい範囲に、その土地の植物でない外来種を単一的に多数植えるのは、、、

それが強い種であった場合在来種」を駆逐する可能性があります。
草でいうとセイタカアワダチソウやシロツメクサが典型的な例。
(これらは故意に植えたわけではないけど)
植林もその地域にあった方法でないと、そこの自然を壊しかねない。

・・ということを、外来種問題の講習会で聴きました。


今回の、県外の品種の植林がその問題を起こさないとしても、伐採された樹木は浮かばれません。
せめて移植は出来なかったのでしょうか・・

次回は無事に咲いた桜や桃、出会ったネコ達をしますね。。。

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ノンケミカルな生活を目指して・・

2009年04月07日 | エコ・商品レポ

元気で健康な暮らしのために・・ノンケミカルな生活を・・


元々アトピーやアレルギー体質などで苦しんでいて、ケミカル製品をやめたら軽減された、という方はたくさんいらっしゃいます。

私はアトピーは無いのですが、手の甲全体にに謎の湿疹が出来たり、アレルギー性鼻炎(スギ・ヒノキ・ブタクサ・ハウスダスト)だったり、
他にも、いろいろちょっとした体の不具合があるので根本から改善したい!と思い、1年位前から可能な限りノンケミカルな生活を目指しています。

体質改善は、生活の見直しから・・と言いますしね

今までは薬に頼って、その場しのぎの治療ばかり・・
今更かもしれないけど、順調?にいけば、まだ人生半分あるので不具合→良好に近付けたい。


食生活で心がけること

オーガニックの乾物・調味料・嗜好品を選択したり、スーパーで野菜を買う時も、産地が近い減農薬のエコファーマーのものを選ぶ。
(地産地消も大切なので、地元農家の直売所も利用)

外食は自然派系を選ぶようにする。

スーパーやデパ地下などのお惣菜を買わない。

これは退職した2年前から、エコと節約のために始めたことですが、今ではパックの裏の添加物表示を見ただけでクラクラします^^;

スナック菓子を食べない

これはスナック菓子には、油がたっぷり☆お肌にもよくないです。
余談ですが、スナック菓子に使われる植物性油脂→パーム油の原料アブラヤシの栽培は、ボルネオ等の森林伐採を引き起こしています。


肌に触れるものに気を遣う

化粧品は基本手作り、買う時は動物実験の必要の無い、無添加のものを選ぶ。

ケミカルナプキンの使用を減らし、段階的に布ナプキンに切り替えている。

石けんは「化粧石けん」ではなく最小限の「純石けん」を使用(なるべくパーム油由来でないもの)

シャンプー・トリートメントは地肌にも優しい、環境配慮型を使用。
ヘアスプレーは手作り

食器洗い洗剤は、合成界面活性剤が含まれないもの、もしくは20%以下のものを使用(成分表示に書いてあります)


↑これらは元々、

過剰包装・パックなどの廃棄物を減らしたい

オーガニック農法やエコファーマーなど、環境や健康に配慮した栽培を実践している農家を応援したい

環境や健康に配慮した商品を扱う企業に1票投じたい

・・・という思いから始まったことで、自分の健康は後付けなんですけどね

今は自分や家族の健康も考えて、より積極的に取り入れています


スーパーなどに売っている、普通の箱型のカレールゥもやめました。
乳化剤などの添加物が入っていることが多いので。

今ではコレとか・・・↓
 
化学調味料不使用・100%国産小麦粉使用のカレールゥ

コレとか・・↓

国産小麦粉、化学調味料・無添加カレールゥ

ついでに、ふりかけも無添加にしてみました。
 
すべて国産原料、
化学調味料・着色料・酸化防止剤不使用のふりかけ。
たまに、おにぎりに使います^^
国産の「ゆかり」とかもあったら欲しいなぁ・・

それからやっと見つけた

「松田のとうにゅうず」このゆるいキャラクターがいい^^
卵の代わりに豆乳を使ったマヨネーズ。

乳化剤・増粘剤などの添加物は使わずに“自然な乳化”に徹し、
その材料にもこだわっています
国産大豆の純粋豆乳
(秩父中古生層の湧き水・神泉水で作った豆腐になる直前の豆乳)
圧搾絞り国産なたね油
(添加物を使わずに圧搾だけで絞ったなたね油)
醸造純りんご酢
(100%りんご果汁で作った酒を発酵させた酢)
伝統海塩「海の精」
(伊豆大島に打ち寄せる黒潮の清麗な海水から、伝統製塩法で作られた塩)

うーーん、すごい☆
お値段も735円とお高いので、毎回は買えません。
マヨネーズ消費量を減らしつつ大事に使います。


薬に頼らず・・と言えば、胃腸の不具合にはコレ!!

有機・梅干番茶。梅醤番茶です
梅肉・醤油・番茶・生姜粉末等すべて有機。

以前、kotokoさんのブログで“主人が飲み会の後に梅醤番茶を作って飲む・・”というような内容の文章を読んで、私も真似して作り、食後に飲んでいました。
(kotokoさんは自然療法実践ファミリーです^^)

そのうち、瓶の「即席」タイプがあることを知り、こりゃ楽だわと購入。
更に、先月自然派SHOPへ行った際に↑の「スティックタイプ」を発見!
これなら会社でも飲める

最近、食が細くなった私はちょっと食べ過ぎると気持ち悪くなるのですが、食後にコレを飲むとスッキリです
消化不良や胃もたれに効くみたい。
私の場合、胃腸薬の代わりになっています♪


ありがたいのは、最近スーパーでも成分表示が細かく表示されているものが増えました。
それだけ、消費者が敏感ということですね。。。
まだまだですが、慎重に商品を選び、環境を意識した商品を応援&明日への健康につなげたいと思います

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台所からキッチンペーパーが消えた日

2009年04月05日 | リデュース
今まで、様々な場面で使っていたキッチンパーパー。

リデュース(廃棄物発生抑制)を意識しながらも、なかなか目の前から取り払うことが出来ませんでした

洗ったあとの野菜を拭く(1枚か2枚)
揚げ物の油きりに(2枚)
食器拭き用布巾を洗ってない日の、食器ちょい拭きに(1枚)
ゆでた青菜を絞る時に(2枚)
魚をさばいて洗った時の水分を拭く(1枚か2枚)

などなど。

しかしやっと・・我が家の台所からキッチンペーパーが消えました

以前にも記事にした、画像のスポンジワイプがその役割を果たしています。
※スポンジワイプを載せた記事→


ただゼロには出来なくて、揚げ物と魚さばきにはやっぱり必要。
揚げ物の油きりに、新聞紙を使うのは夫がイヤがります

でも揚げ物は月に1度するかしないか、魚もそうそうさばかないので
キッチンペーパーは念の為に1箱、ストックするだけで充分間に合います
スポンジワイプを使い出してからは、1枚も出していません。

そして今までは、画像の右側↑「SONETT」洗剤が置いてある所にキッチンペーパーがありましたが、なくなったことで目の前がスッキリしました~
(画像手前はアクリルたわしの失敗作^^;末広がりになってしまったのだけど、意外に使いやすい)


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母の誕生日プレゼントに自然食品を。

2009年04月04日 | エコ・商品レポ

先月後半に母の誕生日がありました。
私の母は、もともと物欲がありません。
「何か欲しい物ある?」と聞いても「何もないわよ~」・・・

それでも若い頃はブラウスとかカーディガン、キッチン小物、化粧品など、たまに希望があったものですが、70近くなっていよいよ物欲の無さに拍車がかかっているようです
そこで今年は、体に優しい食品や乾物、環境配慮型柔軟剤などをセレクトしました。
お店から直接、発送してもらったので画像は無いのですが、、、

鳴門産乾燥ワカメ
宮崎産切干大根
鈴鹿峠・有機栽培の緑茶
有機玄米あずき粥
国内産有機きな粉
有機すり胡麻・白
有機発芽玄米(画像アリ↓)
パックスナチュロン衣類のリンス(画像アリ↓)
シャボン玉EM浴用純石けん

食品はすべて国産or有機栽培のもの

母は「今、足りなくて買おうと思ってたものばかりよ~しかもいいものばかり!」とたいそう喜んでおりました

有機発芽玄米の画像。我が家の分も購入^^
  
奥にチラ見せしているのは、「地球食」のフェアトレードホワイトチョコ

パックスナチュロン衣類のリンスの画像。
  
合成界面活性剤不使用・合成殺菌剤など不使用の柔軟剤。
使い始めて1年、柔軟剤はコレにクエン酸を混ぜて使うことで定着しました。
母も使ってみて気に入ったようです^^

今回は自転車で20分くらいのところにある、自然食品の店ヘルスロードにて購入しましたが、各地にある「Natural Hause」でも同じ様な自然食品が買えます。
お菓子類もたくさんありますよ~皆様も母の日などにいかがでしょうか。。。
また、コチラに→全国のエコロジーショップが載っています。
ご参考までに・・

 そういえば先月、カテゴリーの大整理を行いました

「環境問題」「エコ」は細かく分類し、
「ごはん」と「お菓子・パン」を合体、
「自転車日和」と「地元を歩けば」も合体、
「赤ちゃんたち」は「お出かけ・外食」へ移動、
「お出かけ・外食」から「自然派外ごはん・カフェ」を独立、
また、「道中」や「好きなもの」は「暮らしの中で」へまとめました。
まぁ、管理者本人以外にはどうでもいいハナシですが・・

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COOPにフェアトレード食品

2009年04月03日 | フェアトレード
月末月初の連勤に体調不良も重なって、なかなか更新出来ませんでした
それでも毎日、たくさんの方にご訪問頂いて本当に感謝です

エコ商品やカラダに優しいもの、寄り道カフェ、環境記事など書きたいことはいっぱいあるので、ボチボチ更新したいと思います

さて、1週間振りに近所のCOOPへ行ったら、店内放送で「フェアトレードの・・」というアナウンスが。
COOPにフェアトレード?空耳かな~と思いながらも
とりあえず店内をウロウロ・・

ありましたバナナでした

↑ ちゃんと説明書きも 詳しくはコチラ

  
コロンビア産フェアトレードバナナ
1袋¥298です。他のバナナと変わらない価格

1袋(600g)で4円が、途上国の生活支援・学校建設等に使われるとのこと。
もうちょっと、多めに寄付出来ないのかしら~・・・と素人は思う^^;

無農薬・無化学肥料栽培、自然環境にのっとって生産された、人の健康にも配慮しているフェアトレード食品。
購入することで途上国の生産農家の、持続可能な農業と経済の発展に貢献出来ます。

この4月1日から神奈川、静岡、山梨の6生協の全155店舗と宅配事業で取り扱いを開始している模様。
全国に広がることを切に願います


フェアトレードとはちょっと違いますが、こちらも・・


森永 カレ・ド・ショコラ

夫が先月、ホワイトデーに買って来てくれたチョコレートの一部。
(他にデザートなど)

森永製菓ではこのチョコレートの、売上げの一部を国際NGO「プラン・ジャパン」に寄付し、途上国の子供達を支援する活動を、2003年から行っているそうです。

もちろん、夫は知らずに購入

大豆レシチンなどの乳化剤不使用のフェアトレードチョコの美味しさを知ってからは、市販のチョコはほとんど買いませんが、こういった支援型チョコならいいなぁ~と思います

コメント (4)
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