OL主婦の小さな幸せ。

日々の出来事や小さな幸せ、お出かけ、身近なエコ、環境問題、フェアトレード、鳥のこと、アロマなどを綴っています。

掛川花鳥園2021年訪問記録☆ポポちゃんを見た最後の日

2024年05月10日 | 掛川花鳥園

時間的にパソコンに向かう余裕が無くて、更新がありえないくらい滞りました
やめてませんよ~
そして本当に今更なのですが、記録させていただきますね。
気付いたら3年ごとに行っている、静岡県掛川市・掛川花鳥園

掛川花鳥園 1(2008年)
掛川花鳥園 2(2008年)
掛川花鳥園 3(2008年)
やっぱり鳥が好き☆掛川花鳥園(2011年)
3年振り☆掛川花鳥園その1(2014年)
3年振り☆掛川花鳥園その2(2014年)
気付いたら3年ごとに行っている掛川花鳥園☆その1(2017年)
気付いたら3年ごとに行っている掛川花鳥園☆その2(2017年)
※2020年はコロナ禍初期で行けず

掛川花鳥園が開園した年に来園したアフリカオオコノハズクポポちゃんが、2024年1月23日に老衰のため永眠しました
享年20歳。

ポポちゃんは多数のテレビ番組等にも出演し、スタッフや来園者に愛され2021年に引退した後はバックヤードでのんびりと暮らしていたそうです。

威嚇をする時には羽をパァ~っと広げて身体をふくらませて自身を大きく見せ、逆に警戒するとキューっと縮んで半分くらいの細さ、枝のように見せるかのように変化する「変身ワザ」で、一躍テレビ番組で有名になりました。

そのポポちゃんも人間でいうと70歳を超えたおじいちゃん。2021年当時まだまだ元気なもののそろそろバックヤードでのんびりと暮らしてもらことにしたそうです。
※引退日は2021年3月28日

その情報を知り、2021年正月が明けた頃ポポちゃんに急遽会いに行きました
※毎回日帰り☆滞在時間4時間もない^^;











最初に通った時は寝てました


しばらく待っていましたが目は開かない^^;
ココちゃんは起きています。


ココちゃんの首かしげ!かわいい・・


ココちゃんは2009年生まれだそうで、ポポちゃんの後輩です。
今も腕に乗せて撮影にも応じてくれます(有料)。

ポポちゃんも2018年までは腕に乗せて撮影可能でした。
最初に貼った過去記事にも画像がありますが、私も何度か腕に乗せてもらったけど最後に乗せてもらったのは2014年だったみたい。
毎回、誰かしらの鳥さんは載せてもらって撮影しています。


ポポちゃん、起きないな~






起きん!笑
でも寝ててもかわいい!

一旦、他のエリアで鳥たちに囲まれたり撮影したりして、戻ってくると、、、



半目?!ちょっと目が開いてました!

そして最後、退園するって時に通った時、、、



おっっ!!


かなり目が開いて起きてました!!


ポポちゃん、最後の最後ににありがとうね~
嬉しかった!






ポポちゃん、長い間お疲れ様でした。
ご冥福をお祈りいたします。
あちらで先に亡くなったオオバタンのサンタくん、タイハクオウムのタイちゃん、ワライカワセミのケラちゃんたちに会えたかな?


もちろんほかの鳥さんもたくさん撮影したので、ほんの一部ですが載せておきます~(順不同です)


ココちゃん!


スタッフさんがドアップで撮ってくれました。












↑↑乗ってます^^;






昔、受付にいたアオちゃん。















覗き込んできた!かぁーーいーー


























次はいつ行けるかな~~
※SAやPAでの休憩入れて往復8時間(運転手・夫)


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気付いたら3年ごとに行っている掛川花鳥園☆その2

2017年07月18日 | 掛川花鳥園

掛川花鳥園、 前回の続きです^-^

鳥たちが放し飼いになっている温室の入口前には、ペンギンもいます。

運よく子供ペンギンも見られました。


寝ています。動かない・・オブジェみたい笑。









アケボノインコ。この子も好き~腕に乗せたい・・
でもちょっとシャイなんです。






「鳥さんの休憩スペース」で半分近く場所をとる白孔雀。
と、端っこで遠慮がちに佇むエボシドリ。


スイレンプールの脇では緊迫した場面が!

睨み合う、キンケイとオウゴンキンケイ。



「やんのか!?コラァ~」

私が色々な方向から撮影するのをよそに、まぁまぁ長いこと睨み合ってました。
こいつらのショットだけで8枚くらいあった笑。


そして、、、

われらがハシビロコウ!
2016年7月にハシビロコウのブースがオープンしました。
名前は「ふたば」。
今迄、上野・伊豆シャボの2ヶ所で見たけど、やっぱりどこで見ても圧倒的!



ボソボソの冠羽がツボ。触ってみたい。
不動の鳥ですが、この時はそこそこ動きました。


ずっと見ていられる!
※私より夫の方がここに長くいました^^;



スタッフによるバードショーも見学。
この人面白かった^^



こちらも見事でした!足の間をくぐりながら歩くカンムリカラカラ。
犬では見たことあるけど、鳥は初めて!


おにいさんとの相性もピッタリ。
ちなみにこちらのおにいさん、私達が初めて来た2008年からいらっしゃるので、かなりベテラン!


温室の一番奥です。



クロエリセイタカシギ。座って日向ぼっこ。
 


立ちあがるとこうです^^




外にもいろいろいます。



エミュー牧場。




ヘビクイワシのキックちゃん。座ってます。



ペリカンもいますよ~
 

動物はみんな好きだし、その生態や習性、進化の過程は尊敬に値します。
誰にも教わらなくても、遺伝子でちゃんと生き抜く力を受け継いでいる。

でもやっぱり、とりわけ鳥が好きです。
大きいのも小さいのも、地味なやつもオシャレなやつも。

あぁ、今回はオシドリの夫婦とポッポの仲間のインコと、タイハクオウムのタイちゃんに会えなかったのが心残り。

遠くてなかなか行けないけど、次回は3年空けずに行きたいと思います。
実は掛川には行ってみたい純喫茶もある笑。
そしていつも春なので、たまには冬に行きたい・・・


掛川花鳥園 1(2008年)
掛川花鳥園 2(2008年)
掛川花鳥園 3(2008年)
やっぱり鳥が好き☆掛川花鳥園(2011年)
3年振り☆掛川花鳥園その1(2014年)
3年振り☆掛川花鳥園その2(2014年)
気付いたら3年ごとに行っている掛川花鳥園☆その1(2017年)


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気付いたら3年ごとに行っている掛川花鳥園☆その1

2017年07月10日 | 掛川花鳥園

4月下旬、久し振りに掛川花鳥園へ行って来ました!

掛川花鳥園 1(2008年)
掛川花鳥園 2(2008年)
掛川花鳥園 3(2008年)
やっぱり鳥が好き☆掛川花鳥園(2011年)
3年振り☆掛川花鳥園その1(2014年)
3年振り☆掛川花鳥園その2(2014年)

気付いたら3年ごとに行っていました。
意識していたわけではありませんが・・

毎年行けたら嬉しいのですが~
車で往復7時間以上(SA・PAでの休憩入れて)。

遠いのでいつもトンボ帰りです。








ワライカワセミ



ベンガルワシミミズク。足を投げ出してリラックス^^



以前、三変化で有名になった
アフリカオオコノハズクのポポちゃん
ずっと、テレビに取材に忙しそうでしたね~~







お約束のインコまみれ。(コガネメキシコインコ)


オオバタンのサンタくん
この子が大好き!以前はそばに来てくれたけど、この日は眠そうだった^^;
立札に「年配の女性が好きです」と書いてあったから、私は好かれるはずなんだが!笑



ワカケホンセイインコ
同じ種類のを昔、実家で飼ってました!



シンクのふちでお腹をペッタリつけてひと休みしているのは、エボシドリ
その下の排水管に止まっているのはテリムク
ところでエボシドリのエボシって烏帽子だったかな。
この子たちは正確にはギニアエボシドリ、キンムネオナガテリムク



イワシャコ。足を投げ出して日向ぼっこ。
こういう姿が見られるのも花鳥園ならでは。



餌(無人販売・有料)を持っているので、クロツラヘラサギに囲まれる笑





豪快に水浴びした後、日なたで乾かすクロツラヘラサギ。



木の上にも止まるクロツラヘラサギ。



餌を手にすると、いや無人販売で餌を買っている段階で、
後方からオオハシバッサバッサ飛んできて、ドスン!と肩の上に止まります^^;
画像をよく見ると小さな角切りリンゴをくわえています。
大きなクチバシで器用に取るんですよね~^^



オオハシに集中していると、
ショウジョウトキらがくれくれとつついてくる。
忙しい・・・
(餌は違う)



コチラの方が見やすいですね。
小さな角切りリンゴを、器用に取る様子。



ホオミドリアカオウロコインコ(長っ)が餌を食べ終わった後、プラカップで遊び始めました。


顔、入っちゃってるし^^
結構長いこと遊んでいました~


相変わらず個性豊かで飽きない鳥たち。
なかなかいい写真が撮れた、その2へ続く。


気付いたら3年ごとに行っている掛川花鳥園☆その2

 

 

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3年振り☆掛川花鳥園その2

2014年05月18日 | 掛川花鳥園

3年振りの掛川花鳥園、その1の続きです

温室内では、放し飼いにされている様々な鳥たちと触れ合うことが出来ます。
というか、餌買うとワサワサやってくる(笑

区切られた各温室の入口付近で1カップ100円にて餌を購入できるのですが、お金を箱に投入して
カップを手に持った瞬間から鳥たちが肩や腕に乗ります。
(そして100円玉がすごい勢いでなくなっていく~)



主人からりんごをもらうギニアエボシドリ。この子は物怖じせずについてきます。




主人の肩にとまる。



コガネメキシコインコ。油断すると大量にやってきて、肩がインコだらけに^^



この子も割と積極的にやってきます、チャノドメキシコインコ。



こんもり丸いのはイワシャコ。右に見切れているのはキンケイのしっぽ。



ちなみにこれがキンケイ。



キバタンはこわがりさんなのか、上の方~にいました。



ギニアエボシドリとアケボノインコ。
アケボノインコは気分屋さん。この日は来てくれませんでした。


そして、、、こわがりで照れ屋?のキソデボウシインコ。
上の方~にいたところを、飼育員さんがひまわりの種で呼び寄せてくれました。

おかげで私の手からも餌を受け取ってくれました!

このちょっと前に私が、実家にキビタイボウシインコがいることを話したので、同じ種のこの子たちを特別に呼んでくれたのかも・・
飼育員さん、ありがとうございました!





カップ持ってかれた~~



おこぼれにあずかるクロツラヘラサギ^−^;


そして、餌箱でくつろぐ白いクジャクを撮影していると、、、



いきなり後ろにいたヤツが羽を広げました!



どうしました?



ところ変わって「オオハシとトキの水辺」へ。私の腕にとまって餌を食べるオニオオハシ。
と、それを撮影する夫。


久々登場。

私の腕にとまる「チュウハシ」。オオハシに比べると、ちっちゃい!




屋外バードショー会場。



ハクチョウの池、ツルの丘、写ってないけどその向こうにはペリカンの池があります。



エミュー牧場も。


またまた登場。

毎回恒例、人気者ポポちゃん(アフリカオオコノハズク)と記念撮影(有料)。


花も忘れちゃいけない。


喫茶・売店・バイキング会場には2,000鉢のインパチェンスなど。4月末でしたが満開!圧巻でしたー^0^


☆おまけ画像 
屋外にあった自販機の横には、フクロウをかたどったごみ箱^がありました^^



考えましたね~


感情豊かでそれぞれ個性のある鳥たちと触れ合い、今回も楽しめました。
鳥たち、遊んでくれてありがとう。


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3年振り☆掛川花鳥園その1

2014年05月17日 | 掛川花鳥園

先月末、掛川花鳥園へ行ってきました。
大好きなところですが川崎からは遠く、夫ともなかなか休みや都合や体調が合わないため3年振り。

過去記事はコチラです

掛川花鳥園 1
掛川花鳥園 2
掛川花鳥園 3
やっぱり鳥が好き☆掛川花鳥園

※各ゾーンの名称が3年前と変わっていました。


過去記事で花鳥園のことやフクロウの不思議など、ちょこっと書いたので
今回も画像メインです





受付を済ませて入場すると、左側にお土産などの売店、右側に世界のフクロウが見られるコーナー。

平日なので、いくらかすいています。


オナガフクロウの「しっぽな」ちゃん。


カラフトフクロウ。確かバウム?ちゃん。


通路の右側には「オシドリの池」、左側には「ペンギンプール」。

オシドリ以外にも水鳥がたくさんいます。


オシドリの女子。華やかなのは男子ですが、女子の方がかわいい~


続いて温室です。





「ココ」ちゃんと、テレビで有名になった3変化の「ポポ」ちゃんは眠そう。



大好きなサンタくん。前回は近くまで寄って来てくれましたがこの日は元気なかったなぁ~


インコのスイレンプールです。

コガネメキシコインコをはじめ、多種多様なインコたちがいます。
コガネは時々群れで飛び交います。


オオオニバス。でかーーい^^


キンムネオナガテリムク。


ニシムラサキエボシドリ。


ワカケホンセイインコ。子供の頃、実家で同じ種類のインコ飼ってました~


ヘラと戯れる「ヘラサギ」^^;
たぶん水飲むのに邪魔でどけたいのだと思うのですが、しばらくの間ヘラを動かしてました。


正確には「クロツラヘラサギ」です。



その2へ続く~

次回は触れ合い編です^^



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やっぱり鳥が好き☆掛川花鳥園

2011年04月06日 | 掛川花鳥園


家族の一員として人間のそばにいる犬や猫、
または生死をかけて厳しい世界を生き抜く野生動物・・・
動物はみんな大好きだし、私達人間よりずっとずっと長く命をつないでいる先住者として
尊敬に値します。

その中でも、とりわけ鳥が好きです。野鳥も、コンパニオンバードも。

3/8、久し振りに大好きな掛川花鳥園(静岡県)へ行ってきました
電車ではとても遠く日帰りだと運転手(夫)が必要な為、なかなか予定を組めず、2年半振りです。

過去記事はコチラ
掛川花鳥園 1  
掛川花鳥園 2
掛川花鳥園 3

過去記事で花鳥園のことやフクロウの不思議など、ちょこっと書いたので
今回は画像メインです(場所は順不同)



入口すぐの、水鳥の池


熱帯に生息するインコやテリムクなどたくさんの鳥がいる「スイレンプールゾーン」
エサやり体験ができます(エサやりでインコまみれになった様子は過去記事2にて)

  
「ふれあいの小道」クジャクやエボシドリ、クロツラヘラサギ、キンケイといった
たくさんの鳥が普通に歩いています。       
ココでも、ごはんやおやつをあげることもできますよ~♪

ラブラブのコガネメキシコインコ



水辺の鳥ふれあいゾーン。赤いのはショウジョトキ


テレビですっかり有名になった三変化のポポちゃん。私の後ろにいたワライカワセミを見て
若干、細くなっています^^;

ワライカワセミの「ケラちゃん」
後ろはカタリーナコンゴウインコのはるかちゃん。

ワカケホンセイインコ


エボシドリとキソデボウシインコ

 
アケボノインコと水に浸かるテリムク


ランチは大温室で(バイキング)




      
コバタンのコバちゃん。小さい声で「コバちゃん」としゃべります



過去記事3でも紹介した、オオバタンのサンタくん。

初めは警戒していますが、「サンタく~ん」と優しい声で呼ぶと、
ゆっくりこちらへやってきます

    
これは、目を細めてカキカキをおねだりしているんです。
めっちゃカワイイ



オニオオハシを腕に乗せています(私の手)

屋外・カモ池。



橋の上でなごむ。


エミュー牧場もあります。



最後は、ワシミミズクのヒナ。
ふわふわでかわいいです



掛川花鳥園には、飼い主の住宅環境の変化で自宅で飼う事が困難になった
インコやオウムが何羽かいます。
画像にいたカタリーナコンゴウインコのはるかちゃん、コバタンのコバちゃんやオオバタンのサンタくんもそうです(他にタイハクオウム、アオボウシインコ)
大型インコの寿命は40年~50年。飼い方や環境がよければもっとかもしれません。
お迎えする時に自分が大人だったら、受け継いで飼ってくれる人(自分の子供とか)がいるかどうか、
住宅環境の変化は可能性としてありえないかどうか、など
最後まで責任を持てるか考えてからお迎えするべきだと思います。

花鳥園にもらわれたオウム・インコは皆幸せだと思いますが、それでもどこか寂しげな目をしています。

訪れる機会があったら、是非そんなインコたちをたくさんかまってあげて下さい。



※訪れる時はコチラをチェックすると10倍楽しめます!(私はちょくちょく見ています
     
 掛川花鳥園公式ブログ

 掛川花鳥園スタッフブログ

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掛川花鳥園③

2008年09月13日 | 掛川花鳥園

掛川花鳥園、最終章

今日は主に屋外をご案内
出てすぐは水鳥の池です。白鳥やマガモたちがいます。




      
   エミュー牧場にて。たそがれるエミュー^^
向こうに見える大きなケージにはナベツルや訓練中のインコがいます。

ここから飛行ショー。
こちらはイギリス人の鷹匠ギャリーさん。


ギャリーさんのゆる~いトークが面白いです^0^




飛行ショーは1日3回、毎回違う子が出演します。
さっきのミミズクは「ルナ」、こちらは「アスカ」


最後に・・オオバタンのサンタ君。「サンタく~ん」と自分で言います^^

撮った角度は違いますが、どちらもサンタ君です^^;

サンタくんが花鳥園に来たいきさつはコチラ
この子を飼っていたおばあさんが施設に入ることになり、飼えなくなって寄付されたそう。
なので大人の(年配?)の女性が好きみたいです。
思い出してるのかな~・・

大型インコは種にもよりますが寿命は30年~50年、60年とも言われます。なので飼うにあたっては様々な問題が生じます。
何度もココで紹介した、実家にいるポッポもいずれ私が引き取るので、今からどんな風に一緒に暮らそうか健康のことなど含めて、いろいろ考えています。

さて、3回にわたって書いた掛川花鳥園日記、長々とお読み下さった方、ありがとうございました。

鳥は寂しがりやですが感情豊かで、意外性のある魅力的な生き物です。
機会がありましたら、1度訪れてみて下さいね。

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掛川花鳥園②

2008年09月12日 | 掛川花鳥園

一昨日に引き続き、掛川花鳥園です^^

フクロウとのふれあいゾーンを後にすると、広いスイレンプール、ふれあいの小道、水辺の鳥ふれあい広場へと続きます。実に様々なインコ類が放し飼いにされ、スイレンプールではエサを手に持つと大変なことに

特にこのコガネメキシコインコがわっさわっさやってきます。
たまに頭上を、集団で飛んでいく光景が見られますよ♪





この時の為に、汚れてもいい服・カバンで来ています。
両手で見えませんが・・
肩にもとまっています。
袖カバーの貸し出し有り


ちょっとおずおずやってきたアケボノインコ(左)
後ろで狙ってるヤツが☆


↑ヒメコンゴウインコはエサは欲しがるものの、
肩には乗ってきません。意外と怖がりさん?^0^

赤いヤツも(3倍の・・?)
オオハナインコのメスです。


キンケイにメッチャ見られてます^^;


この子は、飼い主が飼えなくなってココにもらわれてきたオオホンセイインコ。端っこの方で独りで寂しそうだったので、エサを隠して持ってきて(他のインコに見つからない様に)この子にあげました。
実はこの子と同じ種類のインコを、私の実家でも飼っていました。
とても可愛くってよくしゃべってましたよ


チャノドメキシコインコ


エボシドリ。この子もエサを欲しそうにトコトコついて来ます。

痒い所に手(クチバシ)が届く。
振り向くといきなりフラミンゴが立ってたりします^^;

ここから水辺の鳥ふれあい広場



フラミンゴ、しゃがむの図
周りにわんさかいるのはクロエリセイタカシギ。


セイタカシギに限らず、鳥は眠る時や休む時は片足をしまいます。


長い足をたたんでベタ座りする子も。(可愛い~


エサを買うとオニオオハシもやってきます。なかなかの迫力


私の左腕に乗っている↑意外と軽いです。

みんないい子達で、ワケも無くかみついたりしません。
小さいお子さんも肩に乗せてたくらいです。

ただインコはかじる習性があるので(これもちゃんと理由があります)お気に入りの帽子や飾りのある服はNG☆
この日も夫は昔の古~いポロシャツ、私は家着同然のワンピで臨みました。

ちなみに鳥のフンは酸性なので、拭いてシミが残っても、セスキや重曹・粉石けんなど弱アルカリ性でよく落ちます~^^(衣類は)

ではではキリがないのでこの辺で・・
次回は屋外の様子を短めに(ホントか?) 紹介しま~す☆

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掛川花鳥園①

2008年09月10日 | 掛川花鳥園

昨日はずっと行ってみたいと思っていた、静岡県掛川市にある
掛川花鳥園へ行って来ました(片道3時間朝7時出発)

掛川花鳥園は、人と生き物や自然とを結びつけた、垣根のない新しいこれからの園の形・・ということで5年前にオープン。他に神戸や富士、松江などにあります。

動物好き、中でもとりわけ鳥類が好きな私には、テンション上がりっぱなしなトコロでした
たまに近場の森林公園や川辺などでバードウォッチングも楽しみますが、ここはまた別のワクワク感があります。何しろインコやオオハシが肩に止まったり!

アクセスは東名掛川インターからすぐ。

外観は和風な造りです。


この長屋門を入ると、まず入口受付横にちょんと座る
↓ウエルカムバードのチゴハヤブサ・アオちゃん。
受付担当と書いてあります^^

「すいません、大人2枚・・」
と言いたくなるような受付っぷり。堂々としています。
本当の受付はアオちゃんの左に^^

そして受付・入口の右側には27種類のフクロウがいます。
(長くなるので、ここでは詳しい名前や生態などは省略しますね)

           後ろに倒れそう
1周して戻ってきたら覚醒
シロフクロウも眠そう

そして長屋門を出ると、両側にペンギンや水鳥のプール

左側↑ 右側↓

何分か置きにミストが。
暑いもんね~(昨日は猛暑ではなかったけど)


ワンカップ50円でエサやりも出来ます^^
ペンギンはエサやりタイムが決まってます。


2つのプールを抜けると、大温室。様々な植物を眺めながら、ほどよい涼しさの中で食事やお茶が出来ます。


次のコーナーには、
「三変化」で有名になったアフリカオオコノハズクのポポちゃん
メンフクロウのケンちゃんたちがいます。

ポポちゃんとココちゃんのやりとり??もどうぞ^^) 


        
ケンちゃんはとても柔らかいです!フクロウの中でも
メンフクロウは1番柔らかいのだそうです。

ポポちゃんと(小さいですね~)


ユーラシアワシミミズクの「バロン」と。凛々しい~(バロンが)

ちなみに、頭部から耳の様な羽角が出ているのがミミズク、出ていないのをフクロウと呼びます(分類学上の区別は無い・アオバズクも羽角無いし)

でもこの羽はもちろん耳ではありません。
発達した大きな耳は顔の左右に、左右対称でなく、ちょっとずれた位置にあります。この左右ずれた耳と、パラボラアンテナのような顔が集音装置になっていて、音で獲物の位置を正確に捕らえます。

また、飛行ショーでも感じましたがフクロウ・ミミズクは飛んでいる時、音がしません。翼に消音のしくみがあり、それが新幹線のパンタグラグに応用されたほどです。

また、フクロウは眼球が動きません。
なので何かを見る時、顔をまわしたり傾けたり。
水平に210度まわるそうですよ!

では、、、次回②はインコが放し飼いにされているゾーンで、インコまみれになった私達を見て下さいね

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