わたきょんの観劇（感激）日記

盲導犬　-澁澤龍彦「犬狼都市」より-
７月２８日　シアターコクーン　東京公演千秋楽

作：唐十郎
演出：蜷川幸雄
出演：古田新太、宮沢りえ、小出恵介、小久保寿人、大林素子、妹尾正文、大鶴佐助、松田慎也、堀源起、羽子田洋子、加藤弓美子、佐野あい、青戸則幸、澤魁士、手打隆盛、續木淳平、五味良介、金守珍、木場勝巳

２回目だけど、やっぱりよくわからなかった。

バラバラのエピソードが最後までバラバラのままで、私にとって安心する着地点がなかったから、居心地が悪く感じたのかな。

東京公演千秋楽のカーテンコールは、蜷川幸雄の呼びかけにこたえて、客席にいた唐十郎が舞台にあがりました。

客席には、長谷川博己、中村まことがいました。




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７月２８日　観劇前のお食事は、塩ラーメンを食べに地元の進化へ行きました。

私、ラーメンはしょう油よりも味噌よりも塩が好き
なので、塩ラーメンにこだわっている進化へは、何度かおじゃましています。
また食べたいって思うラーメンは、進化以外にありません。

この日は、期間、数量限定の羅臼昆布だしの冷製塩ラーメンを食べました。



見た目は普通のラーメンみたいだけど…
冷製なので、スープは冷たいです。
このスープ、羅臼昆布だしのためとろみがあるんです。
不思議な感じ。
優しい味だけど、しっかりとした塩味。
とろみのあるスープが麵にからんでとっても美味しかったです。

ラーメンのスープってカロリー高そうだから、いつも残すようにしているんだけど、進化のラーメンはスープが美味しいので、つい全部飲んでしまうんですよね。

この冷たいスープも残さずいただいちゃいました。

進化 （ラーメン / 町田駅、古淵駅）

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非常の人　何ぞ非常に　～奇譚　平賀源内と杉田玄白～
７月２７日　パルコ劇場

作・演出：マキノノゾミ
出演：佐々木蔵之介、岡本健一、小柳友、奥田達士、篠井英介

100年早く生まれてしまった平賀源内。
時代を先取りしすぎたため、誰にも理解されずに疎まれてしまった源内。
自意識も自信も過剰でわが道を行く源内の唯一友と呼べる杉田玄白。
対照的な性格の２人だが、その友情は深く厚い。

素敵なキャストが揃って、見ごたえがありました。

源内役の佐々木蔵之介、玄白役の岡本健一以外は、何役か演じてましたが、篠井英介の女から男までの演じわけは見事でした。




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ミュージカル　二都物語
７月２３日　帝国劇場

原作：チャールズ・ディケンズ
脚本・作詞・作曲：ジル・サントリエロ
追加音楽：フランク・ワイルドボーン
翻訳・演出：鵜山仁
訳詞：佐藤万里
出演：井上芳雄、浦井健治、すみれ、濱田めぐみ、橋本さとし、今井清隆、福井貴一、宮川浩、岡幸二郎、原康義、塩田朋子、原慎一郎、安部誠司、奥山寛、さけもとあきら、菅谷孝介、竹内耕、谷口浩久、寺元健一郎、松澤重雄、溝渕俊介、森山純、山名孝幸、横沢健司、石原絵理、岩崎亜希子、樺島麻美、河合篤子、木村帆香、保泉沙耶、真記子、三木麻衣子、やまぐちあきこ

久々のミュージカル

自分の命で他の命を救う。
愛する人の愛する人を救うために、自分の命を捧げる究極の愛。
なかなか理解することができないから、そこにたどり着くまでの道に嘘があるとしらけてしまうと思ったけれど、しっかり描かれていたので、引き込まれてしまいました。

歌のうまいこれだけのメンバーが集まるミュージカルは、見ごたえありました。




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ＴＭ　ＮＥＴＷＯＲＫ　FINAL　MISSION　-START　investigation-
７月２０日　さいたまスーパーアリーナ



小室哲哉や宇都宮隆の病気で延期になったコンサート。

ストーリーのあるコンサートだったけど、表現したいことがよくわからなかった。

宇都宮隆は病み上がりだったので、椅子に座ったり、舞台上にいる時間を減らしたりしてました。

でも、素敵な歌声は健在だったので、嬉しかった。




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