わたきょんの観劇(感激)日記

日常生活や芝居についてのあれこれ

四月になれば彼女は

2024-05-17 15:11:14 | 映画

四月になれば彼女は
2024年4月3日 TOHOシネマズ海老名 スクリーン7 H列16番

原作:川村元気
脚本:木戸雄一郎、山田智和、川村元気
監督:山田智和
出演:佐藤健、長澤まさみ、森七菜、仲野太賀、中島歩、川村優実、ともさかりえ、竹野内豊、橋本じゅん、水澤紳吾、瀬奈じゅん、島かおり、高田聖子

原作は読んでいません。

長澤まさみが好きなので見ましたが…

私が年を取り過ぎているのか…
誰にも共感できず、よくわかりませんでした。

ただ、ウユニ塩湖やアイスランドなどの景色はとてもきれいで、ちょっとした観光気分に浸ることができてよかったです。



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変な家

2024-05-06 11:41:30 | 映画

変な家
2024年3月15日 TOHOシネマズ日比谷 スクリーン12 D列31番

原作:雨穴
脚本:丑尾健太郎
監督:石川淳一
出演:間宮祥太朗、佐藤二朗、川栄李奈、長田成哉、DJ松永、瀧本美織、根岸季衣、高嶋政伸、斉藤由貴、石坂浩二

YouTube動画をもとにした小説の映画化。
小説もYouTube動画も見たことありません。

もともとホラーは好きじゃなかったけど…
間取り図見るのが好きなのと、CMなどが気になって見ちゃいました。

前半の間取り図の謎解きはサスペンス。
後半の昭和感満載の古いしきたりは、犬神家の一族を彷彿させるホラーでした。
一件落着と思いきや、ラストにはぞわぞわした怖さを感じました。

面白かったです。


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夜明けのすべて

2024-04-29 11:51:25 | 映画

夜明けのすべて
2024年3月8日 TOHOシネマズ立川 スクリーン6 F列7番

原作:瀬尾まい子
脚本:和田清人、三宅唱
監督:三宅唱
出演:松村北斗、上白石萌音、渋川清彦、芋生悠、藤間爽子、久保田磨希、足立智充、宮川一朗太、内田慈、丘みつ子、斉藤陽一郎、りょう、光石研

映画化されると知って、2年近く前に原作を読みました。
でも、読んでたこと忘れてて…
映画見ていくうちに読んだことを思い出しました。

瀬尾まい子の小説は、読んでいると心が洗われるようで温かな気持ちになります。

その世界観そのままの映画でした。

PMSの藤沢さんとパニック障害の山添君。
二人の周りの人たちも温かくて優しい。

その温かさと優しさは、自分たちも経験したつらい現実があるから…

現実はそんな人ばかりじゃないけれど…
そんな人なんてほとんどいないけれど…
だからこそ、せめてフィクションの中ではそうあって欲しい。

恋愛関係ではなくあえて言えば同士のような関係を、嘘っぽさなしで見ていられたのは、松村北斗と上白石萌音の演技のたまものだと思いました。


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身代わり忠臣蔵

2024-04-08 23:53:15 | 映画

身代わり忠臣蔵
上映前舞台挨拶あり
2024年2月9日 丸の内TOEI① 1階I列19番

原作・脚本:土橋章宏
監督:河合勇人
出演:ムロツヨシ、永山瑛太、川口春奈、林遣都、北村一輝、菅一郎、森崎ウィン、本多力、星田英利、野波麻帆、尾上右近、橋本マナミ、柄本明、板垣瑞生、廣瀬智紀、濱津隆之、加藤小夏、野村康太、入江甚儀

松の廊下、仇討ちで有名な忠臣蔵のお話が…

自由な発想でとっても面白かったです。

前半は、とにかく笑いましたが…

後半は、友情と別れ。
ちょっとジーンときてうるっとしました。

ただ、首をボールに見立てて投げたりする場面は、最初面白く思いましたが…
結構長く続いたので、だんだんと笑っていいのか?と疑問に思ってしまいました。

入場時に、こんなうちわ(?)をもらいました。






舞台挨拶後の写真撮影では、これを掲げて参加しました。


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一月の声に歓びを刻め

2024-03-24 16:20:32 | 映画

一月の声に歓びを刻め(完成披露上映会)

2024年1月18日 テアトル新宿 C列11番

 

脚本・監督:三島有紀子

出演:前田敦子、カルーセル麻紀、哀川翔、坂東龍汰、片岡礼子、宇野祥平、原田龍二、松本妃代、長田詩音、とよた真帆

 

何の予備知識もなく…

カルーセル麻紀が10年ぶりに映画出演ってことで見てみました。

と言っても、カルーセル麻紀に何の思い入れもありませんが…

 

北海道(洞爺湖・中島)、八丈島、大阪(堂島)を舞台にした三つの物語からなる映画。

それぞれの主人公に繋がりはなく、喪失と再生を感じました。

 

カルーセル麻紀は、性的暴行事件の被害者になり自殺した娘を失ったことにより、女装して暮らす父親。

哀川翔は、交通事故で妻を失い、男手一つで娘を育てた父親。

前田敦子は、幼児期に性被害にあいトラウマを抱えた女性。

 

見ていてヒリヒリとした痛みを感じました。

特に、前田敦子が被害現場で、花をむしるシーンが印象的でした。

 

それでも前を向いて生きていく、って強い意志を感じた映画でした。

 

三島有紀子監督の実体験が反映された映画だったということは、後日知りました。

 

上映前の舞台挨拶で、カルーセル麻紀が「とにかく寒くて死ぬかと思った。」と言ってました。

ハイヒールのカルーセル麻紀を優しくエスコートする坂東龍汰が素敵でした。

 

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