風とみどりに戯れて! 

風の訪れる庭、田舎暮らしの記録

お弁当袋

2024-04-24 | 手作り
お弁当持参の高校生Mちゃんにお弁当袋を作りました。

Mちゃんと一緒に残り布で組み合わせを決めました。
懐かしい布、Mちゃんたちの保育園の頃の袋物用だった気がします。
可愛い模様も濃いグリーンを合わせると大人っぽくなりました。

ついでにもう一個、
少し淡いグリーンにしてみました。


布を見ると、何か作りたくなる性分、
外にたくさんの仕事が山積み、これだけで止めておきましょう。


田舎の小さい学校からマンモス校へ、
友達もでき楽しそうだけど、通学も遠く土曜も登校、
そろそろ疲れが溜まってくる頃、体調に気をつけてね。
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バッグのリメイク

2022-09-07 | 手作り
孫のSちゃん用に可愛いバッグを作りました。

小さいバッグに作り直して欲しいと
息子が持ってきたのはマリメッコのエコバッグ。
マリメッコは可愛いプリントですが図柄が大きくて・・・

深く考えず良いとこどりで作れば簡単なのですが、
いくつのバッグを作れるかに挑戦したいのです。
まずはご注文に応じた手提げ袋、裏地は濃いオレンジ。
可愛い花をメインに仕立て上げました。

次はポシェット、小花模様のキルトを裏地に使いました。
縁取りにオレンジ系のニット生地、

夜なべ仕事はミシン目が良く見えなくてちょっと失敗。
世界に一つのバックということで許してもらいましょう。


残り布はまだあります。縦長型の手提げ袋、
グリーンの裏地がシックで良い感じになりました。

おまけの小袋、カードや小物入れになりそうです。

ひとつのエコバッグが4個になりました。

「来週また来るからね」
それって製作期限付きなの?と久しぶりのミシンを楽しみました。
一作目はLINEで送ったのですがあとは見てのお楽しみ、

マトリョーシカみたいに袋の中から次々と・・・
Sちゃんの喜ぶ姿が楽しみです。
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毛糸の帽子

2022-01-17 | 手作り
冷たい風の日々、Gゴルフ用に毛糸の帽子を編みました。

かぎ針でアラン模様、ネットで編み方を参考にしました。
帽子周りのうね編みからスタート、
細編みの繰り返しが面倒だけど単純だから早いです。

輪にして、アラン模様の立ち上がりを長編みで拾い目。
ダイナミックなアラン模様、帽子に良く合う編み方です。
編むことに集中してたら途中経過の写真を忘れてました。

かぎ針編みはボリュームがあり、暖かい帽子になりました。

カボチャみたい、可愛い形です。

帽子ができたけれど、コロナ禍でGゴルフができるのか心配。
コロナ蔓延防止措置が実施されると、スポーツ施設が使えなくなるのです。

この帽子をかぶって北風の中でも運動したいんだけどなぁ。
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アンパンマン & MARIMEKKO

2021-03-24 | 手作り
Sちゃん1歳、保育園デビューです。
休職をいただいていたママの職場復帰なのです。
おばあちゃんからのプレゼントは通園グッズ。

アンパンマンが好きなSちゃん、喜んでくれたようです。
何年経っても、アンパンマンの威力は衰えませんね。
黒の組み合わせは少し強いけれど、ママのバッグに合わせました。


通園バッグにママが選んだのはMARIMEKKOの生地でした。
大きい模様のどの部分を使うか、裏地は何を?悩みます。


MARIMEKKOはママ用に、黒を選んで底と裏地に使いました。


生地で見るよりおしゃれ、素敵になりました。


残り布でトートバッグも追加で作成。

模様は選べないギリギリサイズの布だけど、良い感じ。
「持ち手の長さはどのくらい?」LINEが役立ちますね。

仕事復帰と初の保育園、生活リズムが一変し大変です。
遠い町だからお手伝いしてあげられないけど、
新米パパとママ頑張って!


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卒業式の桜りボン

2021-03-03 | 手作り
まもなく小学校を卒業するMちゃん、袴姿で卒業式に出席するといいます。
髪飾り桜のリボン、笑ばあちゃんからのプレゼントです。


つまみ細工の桜、生地は優しいピンク、長じゅばんの端切れです。
一つの花に4㎝正方にカットした布、7枚です。

2枚はボンドで張り合わせ、花の土台に使います。
花弁は角にボンドを少しつけて折りたたんでいきます。
三角に折って、両端を折り上げて、



きれいに形を整えるが難しいけれど、変形も手作りの味。
5枚出来上がったら台紙に貼っていきます。

乾いたら台紙をカットして桜のお花らしくなりました。
中心部にボンドを入れ、花芯を作ります。
アートフラワー用のペップを挿して桜らしくなりました。


お花、蕾、小さい葉っぱをバランスよく組み合わせて完成。
コサージュピンでリボンに止めています。


リボンは縮み生地、36㎝×22㎝を2枚、10㎝×5㎝を1枚。
長い方向に内側を表に二つ折り、1㎝の縫い代で波縫いします。
縫い目を中心にくるようたたんで、これがリボンの上側になります





リボンの垂れる方は、縫い始めと角は返し縫いして、
中央部分に返し口4㎝ほど縫い残します。
縫い代に5㎜のきせをかけ、布を表にかえします。
きせをかけると縫い代が見えず、きれいなリボンに仕上がります。
縫い残した部分を閉じます。


リボンの形に整えたら、
中心部分に針を通し、形が崩れないよう糸を蒔いて止めをします。

リボンと垂れをきれいな形に組み合わせ、針で縫い止めます。
中央部分を10cm×5cmの布で巻いていきます。
5cm幅の左右をたたんで2.5cm幅にします。

裏の中央あたりで、 折りたたんで合わせて止めます。

バレッタかコームを取り付けて完成です。
素適なリボンになりました。


桜の花芯ペップは母がアートフラワーを楽しんでいた頃のものです。
いろんな道具材料は私が引き継ぎました。
Mちゃんの卒業式、おばあちゃん達のリボンが参加です。

久しぶりのつまみ細工、









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