浸水被害防止のために作られた首都圏外郭放水路の見学をしました。
ここは地下約50メートルに建設された延長6.3キロメートルの地下放水路。
私たちの目にふれることなく、洪水と闘う首都圏外郭放水路のスケールはまさにギネス級。
洪水を取り込む直径30メートル、深さ70メートルにおよぶ5本の巨大立坑をはじめ、
地中深く6.3キロメートルにわたって走る直径10メートルの地底トンネル。
そして重量500トンの柱が59本もそびえるマンモス水槽、すべてが想像を超えるスケール!
まるで地下神殿みたい。
っていうウワサにも頷ける。
広くて、静かて、ヒンヤリ涼しくて、思わず話し声だけは小さくなってしまう(笑
こんな深いところに、こーんなに大きい空間があるなんて知らなかった。
どうやって作ったんだろう。
すごいなぁ☆