うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

メモ ヨコハマ買い出し紀行

2016年01月30日 | アニメ・コミック・ゲーム

この漫画の連載が始まったのは20年も前のことだが、今でも人気があるようだ。独特の世界観に対する、解釈を巡って様々な議論があるようで、そのあたりから作品にはまり込んでしまう人も多いらしい。

僕はこの作品、リアルタイムでは全く知らなかった。最初に「ヨコハマ-」のことを知った時期ははっきり覚えている。
ニュースでまもなく「あべのハルカス」がオープンする、と報道されていた、数年前の夏のことだ。

ニュースではこれまで最も高いビルはヨコハマのランドマークタワーだった、と報じていた。ランドマークタワーをウィキで調べたところ、ランドマークが出てくる作品として「ヨコハマ-」が紹介されていた。タブレットを使い始めた頃で、koboで検索して、第1巻を購入した。そこから作品にのめり込むまでに余り時間はかからなかった。

作品の感想というか、思いついたことをメモしておく(基本的に、読んでいること前提ですので、ネタばれ注意)。

  • とてもセンチメンタルなおはなしだ。よく言われるのは、人類が衰退の方向に向かっている(ように思われる。人口が減少しつつあり、インフラや科学技術の継承も難しくなっている)設定なのに、不思議と人々は明るく長閑に暮らしているように描かれている、ということ。
    温暖化が進み、植物などの生育は良いようで食べるに困っていないらしい。今の過疎集落が全国に広がったような感じだ。

  • かつての住宅地などが、草に覆われ自然に還りつつある、と言う風景が良く描かれている。そうした風景が、何となく心地よく感じられるというのが、自分でも不思議に感じられるのだ。よく、廃墟を訪ねるのが趣味という人がいるが・・。

  • 登場人物達は、社会がしだいに衰えていくことにはなんの感想も抱いていないように思える。すこし不自然な感じもするが。。

    その代わりというか、ロボットであるはずのアルファさんは、時としてとても感傷的だ。
  • アルファさんは、タカヒロ(や、マッキ)の成長過程を、少し過剰に思えるくらい、いとおしむ・・。

    少しずつ背丈が伸びていき、やがてアルファさんを追い越すことにも、アルファさんは寂しさを感じるらしい。
    カフェで居眠りをしているマッキに、タカヒロを投影して「早いなあ、早すぎるよ・・」と涙を流す。

  • 「みんなの船」というタイトルのエピソードがある。
    このタイトルは、初めてマッキと出会ったアルファさんが、彼女に語りかけた言葉に由来する。

    ロボットであるアルファさんは、タカヒロたちとは時間の流れ方が違う。
    アルファさんは、人類にくらべずっと寿命が長い?のか、いつまでも若い姿で活動できるらしい。

    タカヒロやマッキは「同じ船」に乗って、人生を流れに乗っていく。アルファさんは、それを「岸から見ているだけかも知れない」という。

  • かつては自分にすがりついていた子供達は、やがて成長して手を離れていく。
    それは自然なことだが、ともに同じ時代を生きてきたはずの大人達も、しだいにアルファさんの目の前から姿を消していくというのは、たしかに残酷なことなのかも知れない。

    人は不老長寿を願うが、それが実現したとして、本当に幸せをもたらしてくれるものなのか。
    最終回で、アルファさんが横浜に行く途上、草むしたガソリンスタンドや医院が描かれていたのを見つけたときは、ちょっとショックだった・。

  • 作者の芦菜野氏は僕とは同世代だ。同じ時代をくぐり抜けて来た氏が、(高度成長からバブル経済、そしてその後に訪れた長くてゆったりした時代をくぐり抜けて来たもの同士として)、このような作品世界を作り上げたことに、特別な感慨を覚える。
    なにも限界集落云々まで行かないまでも、郊外の街がシャッター街と化していることすら、僕等の子供の頃にはなかったのだ。

    僕自身は特別なマニアでもなんでもない。ただタブレットに保存された「ヨコハマ-」を、ときおり読み返しては、その世界に浸っている・・。

 

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ふれんち

2016年01月29日 | 日記・エッセイ・コラム

コーヒー豆を買おうと思って、成城石井でさがしていたら、フレンチ・ローストが目にとまった。

非常に深炒りのブレンドで、豊かなコクと苦みを持つとされている。

本来はカフェオレやアイスコーヒーなどに向くタイプだ。

以前、隣町の喫茶店で、このタイプの豆をよく買った。

手回し式のミルを持っていて、それで挽くと、柔らかい。くしゅくしゅ、という感じで、気持ちよく挽ける。

フレンチよりさらに深入りなのはイタリアン・ローストで、これはエスプレッソ用なのだろう。

逆にアメリカン・ローストは浅炒りだ。豆の色が全く違う。これを挽くときはガリゴリした感触が手に伝わってくる。

そういう、豆の違いが感触で伝わるというところが、手回しミルの面白さでもあった。

もう長いこと使っていない。

コーヒーメーカーの電動ミルで挽いている。本当は手回し式のミルのほうがおいしく挽けるらしいのだが、手動ミルは掃除が大変なのだ。

写真ではとりあえず目立つ埃を払ったけど、このあと水洗いした。でも、本当は水洗いもまずいかも。下の引き出しは木工用ボンドで組み立てているらしく、水に浸すとそこが白く浮き上がる。

で、久しぶりに手で挽いてみたいが・・、ミルが乾かないと使えないな・。

オーチャード・グラス(インコたちのダイエット食)が切れそうなので、注文した。ゆうパックの不在通知が来たのは火曜日。取りに行くと言ったが水曜は予定があり、木曜は行こうと思って寝てしまった。金曜は雨だ。雪になるとすら言われている。カーシェアをつかって取りに行った。

考えてみると、家まで届けてくれるものを、わざわざ金払って取りに行くなんて馬鹿げているな。。まあ、ついでに買い物にも行ったけど。

近所に置いてあるカーシェアの車が、デミオ(ひとつ前の旧型)からスイフトに変わっている。

スイフトはここ数年何台も乗ったが、共通してどの個体もブレーキのサーボが強すぎて、制御しにくい印象があった。

今回のは改良されているようで、自然な感じだった。静かで、クラスを超えたような高級感がある。

でも、デミオのペタッと低く座る、スポーティな運転感覚も捨てがたかったな。新しいデミオも乗ってみたいところだが。。

それにしても、このふみきり・・。

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あたり

2016年01月28日 | 日記・エッセイ・コラム

いつものようにお昼にスタバで注文をしたら、店員さんが、出てきたレシートを見て「このような長いレシートをもらったことがあります?」と聞いてきた。

ない、というと、このQRコードからアクセスして、簡単なアンケートにお答えいただくと、全国のスターバックスでトールサイズのドリンクが無料でお飲みになれます。

「おめでとうございます!今日は運の良い日ですね。」といわれた。

うんうん、これはささやかだが、幸先が良い。

でも、アル君には謝らなければいけないことがある。

今朝、アル君のごはんを作ったのだが、うっかりしてそれをケージに入れるの忘れていた。

これはしかし、深刻なミスだ。アル君を飢えさせてしまうところだ。いやほんとに、気を付けなければ。

ごめんね、アル君。

体重は40.4g。また少し戻った。

今日は暖かくて、暖房もききすぎたようだ。夜戻ったときも、まだ20℃ぐらいあった。

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オリンパス PEN-F

2016年01月27日 | マイクロフォーサーズ全般

帰りに用事があって、量販店に寄ったのだが、カメラコーナーに新しいPen-Fが展示してあった。

ガラスケースに入っているので、触ることはできない。

ウェブにはしばらく前からリーク画像が出ていたりしたが、その時はそれほど気を引かれなかった。

ただ、こうして実物を見ると、かなり惹かれるものを感じる。蠱惑されそうだ・・。

カタログもたくさん置かれていた。粒子の荒いモノクロ風の表紙。

全体にギュッと引き締まった感じがいい。

もともとこういう、ネオクラシカルなデザインのデジカメって、それほど好きではないのだが、これはなかなか完成度が高い。

こういうネオクラシカル路線は、E-P1がさいしょだったような気がする。あのときも、あざといデザインだとか、色々議論があったが、その後フジなどはすっかりその路線にはまりこんでしまった。オリンパスもOMとペンのオマージュばかりだ。まあ、気持ちはわかるけど。

オリンパスは結構値付けが高い。ボディは14万ちょっと、レンズキットは12mm F2.0つきで21万円ぐらいする。

ウェブでは相当受けがいいのだろうな、と帰りに見てみたが、あんがいみんな冷静だ。機能的に既存のOM-D系統のものとおおきく変わらないらしいのだ。

店頭では、隣に置いてあったLumix GX8がなんともうすらでかく見えたが、あれはあれですっきりと機能的なデザインかもしれないな。

週末は天気が悪いらしい。

だいぶ羽が落ち着いてきたね。Pentax Q+01 Standard Prime

今日はあったかいので、体が楽だね。

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1月セミナー

2016年01月26日 | 社会・経済

監査法人が主催する、経済界の重鎮によるセミナーに行ってきました。

差し障りがあるかもしれないから、お名前等は一応伏せるが、まあニュースとかでよく拝見する方々です。今後の経済見通しと、地方創生等のお話が中心でした。

こうしたセミナーに参加するとき、いつも思うのは、講師の方の質疑応答の時などの対応の仕方です。

聴衆から投げられた質問に、スコーンと切り返される(お菓子を切るわけではない m(__)mしつれい )。その見事な対応をみていると、世の中には頭の切れる人がいるなあ、と感心するわけです。弁士ではないから、講演自体が必ずしも最高に上手なわけではないのですが、ボールを投げられると見事に返してくる。名人芸というか、やはり切れる方は違うのですね。

もちろんいろいろな方がいて、以前聞いた銀行総裁の方は応答も慎ましいものでしたが、そこにもどこか味わいを感じたりもしました。。

目下、株式市場や中国、地政学リスクなど、いろいろとかまびすしい世の中ですが、少なくとも経済界の認識としては日本のおかれた環境は逆風とは受け止めていないようです。

聞いていると、今こそ輸出にドライブをかける時だというように思っておられる。数年前、日本の製造業はもう死んだ、という論調が主流だった(今でも多少ありますが)ことが夢のようです。とはいえ、現場ではいろいろ大変でしょうけど。

日本の人口動態の話。昨年の国勢調査は、日本の人口がピークアウトして初めての調査だそうで、これから結構な勢いで人口減少が続くことは避けられないらしい。むしろ、2010年に1億2千6百万人も日本人がいたことが、異常だったような気もしてくる。江戸幕府成立のころは今の十分の一、江戸時代中期以降はは3千万人強で横ばい、終戦前でも7千万人くらいです。

鎌倉時代には1千万人もいなかったようです。そのくらい違うと、人々の感覚にも相当影響があるでしょうね。ときどき取り上げる漫画、「ヨコハマ買い出し紀行」は、近未来の過疎化が進んだ関東地方の物語ですが、決して非現実的な設定ではないかもしれません。

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手際が・

2016年01月25日 | 日記・エッセイ・コラム

ここのところひどく寒いし(当地はそれでも良いほうなのだが)、どうも物事を要領よく進めることができずにいる。

今日は帰りにいくつかの買い物をして、早めに帰宅してやるべきことをやって、ゆっくり休養時間を取って・・などと思っていた。

前からユニクロにも行きたかったし、インコのためにカルシウムボレー(えさ)を買いたかったし、去年の法事の写真をセルフプリントに出そうと思っていた。そうだ、スーパーで小松菜を買わなければ。あと、本も買いたい。

地下鉄で池袋まで行って、カルシウムボレーを買った。これはよい。しかし、セルフプリントに行ったら、肝心のカードを忘れてきていることに気付く。

本屋ではほしい本が見つからない。とりあえず買った本を、コーヒーでも飲みながら少し読んでみよう(この辺で相当脱線している)と思うが、本屋に隣接するスタバはちょうど閉店時間。別の店を探す(どんどん脱線していく)。

帰りにスーパーには寄ったが、肝心の小松菜を買うことは忘れてしまう。。

なにをやっているんだか。。

というわけで、今日は小松菜あげられないや。ごめん。。

電気代の請求来たけど、今月は高いなあ。。この部屋、オイルヒーターであっためているからね。

シグマ30mm F2.8で撮影。なぜかいろいろなレンズでケージを撮っている。こういうよけいなことをしているから。。

あれ、G6の純正バッテリー、どこにやったかな??またよけいな買い物が増えた??

 

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黒ぽっちり

2016年01月24日 | セキセイインコ

以下、鳥さんの話ですが、ほかの話題もいくつか出てきます。

 

今月初め、アルのチークパッチ(黒ぽっちり)が、換羽で取れてしまった。ここで記事にした。

記事の時には触れなかったが、ぽっちりはくちばしの下のところに、合計4つ並んでいた。上の写真(1月9日撮影)では、そのうち3つが取れてしまっている。

チークパッチは鳥さんのおしゃれなのだが、とや(換羽)になると、まるごと取れてしまうというところが、なんだか面白い。

毎日アルのことは見ているつもりだったが、今日(正確には23日(土))、ケージをのぞいたら黒ぽっちり、復活していた。

今は羽の生え代わりの時期で、からだがちょっとでこぼこしている。ぽっちりもきれいに出ているが、ちょっと小さい感じもする。

蝋膜はこの日はすこしきれいになったが、前日はもうちょっと荒れたというか、汚れた感じになっていた。場合によってはそこから病気の兆候が見つかることもあるのだろうから、観察はおろそかにできないな。

この写真はE-P3+M ZUIKO45mm F1.8で撮った。これは近接撮影が苦手だが、ふとそういえば、マクロコンバーターって持っていたよな、と急に思い出して、引っ張り出してきた。

4年前に買って、記事にしている。 ケージ越しに撮影するときは、手前のケージが消せるかどうかがまず問題になり、つぎにどの程度フレーミングできるかが問われる。

45mm F1.8は明るいのでまずケージは消しやすいが、最短撮影距離が0.5mで、これは長いとは言えないがケージの撮影には長すぎる。

コンバータを付ければこれは解消されるが、インコさんたちの全身は撮影できず、バストショット?となる。まあ、そういう写真も撮るときもあるが、結論としては必ずしもインコ撮影に適したレンズとは言えなさそうだ。

コンバータレンズはMKON-P01というが、今はモデルチェンジしてしまったのですね。全然知りませんでした。

もう一枚、こちらは標準ズーム14-42mmで撮影したココちゃん。

F値が暗いので、ケージは完全には消えない。オリンパスは記憶色系の色再現で、パナソニックのカメラとは色合いが全然違う。

床屋に出かけるとき、G3+12-32mmを持ちだして、ちょっと撮影してみた。広角はこんな感じで写る。

24mmは確かに魅力的だ。テレ端の描写は相変わらずなので、時間を作って点検させる予定。

ところで、いつもの床屋さんに行ったら、お休みだった。年配のおばさんがひとりでやっているお店なのだが、ケガをされたそうで数か月お休みするという。もう20数年通っているところで、おばさんもかなりの年配になってきている。また元気でお会いできることをお祈りしたい。

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LUMIX G VARIO 12-32mm

2016年01月23日 | マイクロフォーサーズ全般

以前にこれを探していて、中古の出物をウェブで見つけたので出かけたらもう売り切れていた、という記事を書いた

その後もウォッチを続けていたが、週末に在庫リストにあるのを見つけ、だめもとで見に行ったら、今度は置いてあった。ので、その場で買ってしまった。

ちなみに、在庫リストに書かれていたのとは色(シルバーだったと記憶している)、値段(現物のほうが安かった)がちがう。とにかく人気が高くて、流通が盛んらしい。

Lumix G3(ダブルズームキットで買った)のリフレッシュを図りたくて探していたのだ。最初はPZ14-42mmの中古を探したが、あんがいと玉数が少ない。どうしたものかと考えているうちに12-32mmに気がついた。比較的新しく、広角側も換算24mmというのも魅力だ。中古も店によってはけっこう出回っている。

色は黒と銀がある。12-32mmはGM1やGF7などのレンズキットに組み合わされているが、黒のレンズと組み合わされていたのはGM1黒ボディだけで、大部分は銀のレンズだ。

ので、中古市場では銀色の玉が多く、黒は全体に価格が高い。はずなのだが、今回購入したのはかなり安かった。状態はABで、傷などは見られない。

実は、Q-S1を購入するとき、これからもQシリーズを使うか、この際MFTに統一してGM1Sでも買うか、本気で迷った。GM1もQ-S1も大きさはほぼ同じで、画質はまあMFTのほうがいいだろう。

そうしなかったのは、GM1というか、この12-32mmはピントリングがなくて、MFがしにくかったからだ。GM1は本体操作でそれでもできるが(MFができる一体型コンデジなどと同じ操作性と思われる)、あまり実用的ではなさそうだ。このG3との組み合わせでは本体操作のMFもできないが、G3自体常用するわけではないので、今回は割り切って使うことにした。

左は20mm F1.7。20mmは一番のお気に入りだが、12-32mmはこれよりは少し小さい。

次は14mm F2.5との比較。こちらとはほぼ同じ大きさだ。

キットレンズの14-42mmと比較すべきだが、とりあえずオリンパスの14-42mmと。オリのほうのキャップにピントが来てないですね。

どちらも沈胴式だ。キットの14-42mmはもちろんこれらよりも大きい。

E-P3と組み合わせてみた。黒より銀のほうが似合う気がするが、これもすっきりしていて悪くない。

購入翌日は雪の朝。試し撮りにちょうどいいと思ったが、あわただしくて数枚しか撮れなかった。

以後、忙しくて、まだ室内でしか撮影していない。

ココちゃん。こういう写真に一番いいのは、20mm F1.7で、画角、画質とも申し分ない。このレンズでも、20mm前後に設定して撮ればけっこういける。

近接撮影は20mmまでは0.2m、それよりテレ側で0.3m。それほどは寄れない。

画角を比べてみたくて、ぺそぎんを撮影してみた。これが12-32mmのテレ端となる。

こういうリサイズした状態だとわからないが、等倍で見るとかなり甘い表現になっている。ちょっとショックだ。ISO1600 1/13 F5.6 以下を含め、ボディはすべてLumix G3

キットレンズ(14-42mm F3.5-5.6) の、テレ端42mmで撮影。とりあえず画角の差はわかると思う。

等倍で見ると、ぬいぐるみのもこもこした表面がリアルに表現できている。ISO1600 1/13 F5.6

あまり良いという評判を聞かないキットレンズだが、これだけ立派に表現できるとは驚いた。

ただし、今回は夜、手持ちで高いISOで適当に撮影したものなので、画質についての評価は参考程度に伝えるだけにしておく。

評判の良いM ZUIKO 45mm F1.8。ISO1600 1/25 F4.0

わずかに画角が違う。ぬいぐるみやスピーカーネットの質感を見る限り、キットレンズと画質の違いはわからない。これだけ手ぶれ補正はないが、手ぶれの影響はないだろう。

12-32mmのテレ端の画質にかなりショックを受けたので、改めて25mm付近で撮影しなおしてみた。 

換算50mmだから、ほぼ標準の画角だ。

これだと、ぬいぐるみの画質はキットレンズ並みに改善する。ここでは掲げないが、広角端でも、テレ端から少しだけ広角に回したところ(解放絞りでF5.4になるあたり)でも、画質はかなり良い。テレ端になると急に画質が悪化するようだ。まあ、絞りによる変化とかも見ていないし、あくまでも適当なテストしかしていないのだけど。

パナソニックのLumix工房というのが、秋葉原にあるようだが、一度チェックしてもらおうかしら。

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鳥獣戯画のガシャポン

2016年01月22日 | 通販・買い物

昨年ニュースで知って、SNSで「どこにあるんだろう?」とみんなに尋ねていた、鳥獣戯画のガシャポン。

教えていただいて、ついに手に入れました。

とりあえず、持っている100円玉をつぎ込んで、うさぎさん2羽を手に入れました。

会社の子が言っていたけど、もう少し可愛くすることができなかったかな、という気もしないではないですが、2次元を3次元にするのもたいへんでしょうからね。

さて、第2弾を買おうと、今日も買ったところに行ってみたら・・。もう売り切れで空っぽだった。あれれ。

 

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おやおや・

2016年01月20日 | 日記・エッセイ・コラム

朝、自動改札機を通ろうとしたら、チャージから引き落とされた金額が表示された。

あ、昨日で切れたんだった。定期券。

まだ先だと思ってたんだけどな。。

あああ、損した気分。

まあ、嘆いていても仕方ない。帰りに、乗換駅で継続の定期を買うことにした。

 

自動券売機の所に行くと・・。定期券販売機の前に数人の駅員がいて、その脇に男がうずくまっている。

なにやってるのかしらないが、気にしないことにしてっと・・。券売機の前に行こうとすると、なぜか駅員が「どうしました?」と聞いてくる。

「いや、定期券を買いに・・」というと、「向こうの出口にも券売機がありますし、8時までなら窓口でも扱っています」といい、「ご案内します」といいながら歩き出した。

どうやら、駅員達は男のそばに来て欲しくないらしい。窓口までは50mぐらいあるが、駅員はすごい勢いで歩いて行く。ふつう、人を案内するのにこんなに早足で歩く人はいないと思うが。。

無事定期は買えたが・・。駅員もいろいろ、たいへんなんでしょうね。

 やれやれ・・。

 

朝、シェーバーのボタンを押したら反応がなかった。

何日か前から、少し様子がおかしかった。ボタンにすぐに反応しないときがあったのだ。充電は先日済ませたばかりだ。念のために充電器につなぐと、すぐに満充電のサインが出る。

たぶん、電池が飛んでしまったのだろう。考えてみると、もう9年も使っているからな。

仕方ないから、帰りに量販店に寄って買ってきた。

事前にネットで、さいきんのシェーバー事情を調べてみた。基本的には昔と変わっていない。

シェーバーはパナソニック、ブラウン、フィリップスなどがメジャーだ。シェアが大きいのはパナソニックで、評判も良い。

フィリップスは少し変わっていて、ごらんのような三つのヘッドを持ち、刃が回転する。パナソニックなどは往復式で、刃が左右に振動して剃っていく。

肌に優しい、手入れが楽、刃の寿命が長いなどの特徴を持つが、反面剃るのに時間がかかる、深ぞりが効かない、といわれる。

今までのもフィリップス(HQ8140)で、結構気に入っていたが、今回はすこし趣向を変えてみようか、と思い店員と相談してみた。

パナソニックなどの往復式は、やはり刃の寿命が短いそうで1年ぐらいで取り替える必要がある。それだったらやはり、と思い、またフィリップスにした。特売されていて、価格も結構安かった。

ところが・・。

家に帰って、古いシェーバーを試しに新しい方の付属充電器につないだりして、色々いじっているうちに、ちゃんと動くようになった。あれあれ?

電池が抜けてのだと思い込んでいたが、まだ使えるのかな。。ボタンの接触が悪かっただけなのかも知れない。

おやおや・ 仕方ない、両方使っていこうか。

 

1年でいちばん寒い時期ですね。。家に帰ってぬくぬくしているうちに、眠り込んでしまいます。

 

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ゆだん!

2016年01月19日 | 日記・エッセイ・コラム

前日、家のことなどしていてゆっくり起きていたら、外が静かになってきた。あ、雪にかわったな。明日は少し早めに、などと思って、それでものんびりとツイートなどしていた。

そしたら、翌日起きたのが普通の時間になってしまった。

それでも15分ぐらい早くは出たのだが。。

うちは都会のローカル駅で、朝でもふだんそこそこしか人がいないのだが、ホームがあふれるばかりの人になっている。

あきらめて、ベンチに座る。

 

一本電車を見送る。

このあと、ずっと電車が来なくなる。

ふだんはそんなことはないが、通過電車が立て続けに3本ぐらい来たりする。

またホームがいっぱいになる。

駅にきてから45分、ようやく電車に乗る。

考えればわかる通り、ほかの駅ではもっとたくさんの人が待ち続けているはずだ。

それらの人が、駅に着くたびに殺到する。おりたい人、途中で気分に悪くなるひとなど。

僕の乗った車両でも、3名ぐらい、気分の悪くなった人がいた。一度は非常停止ボタンが押され、車掌と乗客が会話していた。

別の駅ではあまりに長時間止まっていたので、気分の悪くなった人が大量に発生したらしい。

僕ですら、途中でうんざりしてきた。

車掌も相当の激務だったのだろう。乗換駅に着くとき「本当に、ありがとうございました・。」などとアナウンスしていて、乗客の女性が何人か笑っていた。

いやあ、わらえないわ。

オフィスに着くまで3時間近く、かな。

オフィスでは数名がまだついていない。

部下の子は、隣の女となんだか話していて、笑っていた。

恥ずかしながら、こちらはそれで機嫌悪く、つい小言を言ってしまう・・。隣の女には怒れないしなあ。。だめな上司。。

そもそも、こうした事態への気構えが悪かったのは自分だ。。

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セイコー 5 Actus 修理完了

2016年01月17日 | 日記・エッセイ・コラム

昨年10月末ごろ、修理を依頼していた、セイコー5Actusがようやく修理完了して帰ってきた。

パッキンや、ベルトの軸などを交換してもらい、また全体に錆がかなり進んでいたのを清掃、調整したとのこと。

外見も修理に出す前よりは、多少きれいになっている。

渡されるとき、一つ言われたことがある。ベルトの留め金具の軸が、欠損しているらしく、これは直せなかったとのことだ。壊れてしまう前に、交換したほうが良いだろうとのこと。

このベルトはオリジナルではなく、時計屋で交換したものだが(それも30年以上前の話になるが)、値段は数千円だったと思う。軸幅19mmのものであれば、交換できるらしいので、いずれ探して交換しておいたほうが良いだろう。

修理を依頼したのは10月の29日ごろで、そのときは目安として一月くらい、とのことだった。12月中旬に心配になって電話したら、錆が進んでいるので、少し遅れています、とのこと。それからさらに一月でようやく完成。ほとんど3か月ぐらいかかったことになる。ひとつひとつ、手仕事で直してくれたのだから、そのくらいは見ておかないといけないのだろう。

自動巻きだが、カクテルを作るみたいに、シャカシャカ振ったりするのはご法度なのだそう。分銅によけいな負荷がかかり、摩耗の原因になるそうだ。また、防水性は経年でどうしても落ちているから、お気を付けくださいとのこと。

今後は様子を見て、代役として買った現行5(写真右)と交代で使っていくことになると思う。

 

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東芝Flash Air3ほか

2016年01月17日 | Q10

Q-S1用のメモリーカードとして、年末にTranscendの16Gのカードを買ったが、その後Flash AirのCMにQ-S1が使われていることを知って、がぜんほしくなってしまった。

白いPentax Q-S1が、はっきりと確認できる。

これが最新のムービー。

最後のほうで、飲み屋さんで写真のみせっこをしているが、マネージャーの持っている一眼レフカメラ(キヤノンEOS KIssらしい)は、社名ロゴを隠している。たぶんキヤノンのカメラには自社のwi-fi対応サービスがあるので、競合を避けたのかな。とはいえ、PentaxのK-S2だってwi-fi対応だし、K3にも純正カードが確かあった気がする。

この種の通信サービスは、この5年くらいですっかりポピュラーになった。Qシリーズはその点でも遅れていて、Q10はeye-fiにも対応していなかっ た。Q-S1は対応しているが、自身にwi-fi機能は搭載していない。東芝がこのカメラを使ったのは、その辺の事情もあるのかもしれない。

さて、うちでは4年前にEye-fiを導入して、以来IXY31Sで使っていた。

もうSNSとかへの投稿も盛んにやっていたが、当時持っていたスマホ(005SH)のカメラが使いにくくて、それを救済するつもりで買った。ただ、そうして転送された画像をFBとかに投稿しようとすると、文字化けを起こしたりして・・。結局、あまり当初もくろんだようには使えなかったのですね。

それと、IXYの電池消耗が激しくなるのにも閉口した・。だいたい4~50枚で電池がなくなってしまうのです。。

ただし、eye-fiアプリは今でも盛んに使っている。今はIXY(カード)の画像はスマホに一旦飛び、そこからスマホとパソコンの間で通信して、パソコンに接続したストレージに保存される。スマホで撮影した写真も同じように転送される。というか、eye-fiアプリを通じて転送される画像の9割以上は、スマホ自身で撮影した写真なのだ。ブログを書くとき(たいていパソコンで書く)、スマホの写真を使いたい場合などにとても便利だ。IXYは室内撮りで使うことが多いが、撮影枚数は少ないから十分に機能している。

ただ、設定も変えられるらしいけど、eye-fiは撮影した写真全部が自動的に飛んで行ってしまうので、たくさん撮影する時などはちょっと転送に時間がかかってわずらわしいこともある。カードの抜き差しが省略されるのはいいが、どこを経由するのかしらないが、すぐに転送されないこともあるのだ(僕が持っているEye-fiの、自分の設定での話ですので、モデルによって、また設定によって変わってきます)。

Flash Airはレクチャービデオを見ても、どちらかというとスマホ連携、写真共有が主な目的で、画像のすべてを無線で転送する、ということはそれほど強調されていない。

今回の目的も、Q-S1の画像をSNSに使いたい、というものだ。画像の保存自体は、従来通りカードをパソコンに挿して転送している。

さて、前にも書いたけど、今回はアマゾンで逆輸入品を買いました。

16Gのモデルですね。説明書は簡体中文、繁体中文と英語。ただし、使い方自体は東芝のウェブで簡単にわかる。

最初にアプリをダウンロードして、カメラにFlash airを入れ、接続する。初期パスワードは全部同じらしい。

パスワードを変える。この辺はだいたい、説明書を見ないでもわかる。

カードにはこんな画像があらかじめ入っている。なんとなく液晶を触ってみたくなるが、Q-S1はタッチパネルではないから、触っても何も起きない。

写真だけではなく、いろいろな使い方ができるみたいですね。

それで、実際に出先とかで使ってみたが、多少接続しにくいことがあるものの、おおむね使用感は良好だ。Q-S1がすぐスリープしてしまうので、そのたびに接続が切れるが、電池が持たないのはいやだからそのままにしている。スマホにカードの画像リストが出るから、使いたい画像を保存して、あとからゆっくりSNSアプリをあけて、画像添付している。もちろん、画像から「シェア」アイコンを押して、SNSに送っても良い。

Q-S1とつながることで、スマホでは撮れない超広角レンズで撮影した写真や、望遠で撮影した写真なども転送しやすくなった。

 

さて、うちにあるカメラのほとんどは、自身にwi-fi機能を搭載していない。唯一の例外が、昨年買ったLumix G6だ。発売初年は2013年だから、ハード的には最新型の方が進歩しているかも知れないが、(スマホ)アプリの方は最新のものがダウンロードできる。

去年、前のスマホにアプリを入れて、一度かな、使ったことがある。たしか、北陸新幹線が開通した日に初電を撮って、転送したのだった。

今のスマホでは使ったことがなかったので、試してみた。アプリ名はPanasonic Image appというが、どうも覚えられない。

こちらは画像転送もできるが、スマホの画面を見ながら、リモコンでカメラを操作することもできる。本体直接接続と、ネットワーク経由が選べる。無線LAN環境なら、ネットワーク経由を使うのもいいだろう。

試しに、となりの部屋にいるココちゃんを、書斎から盗撮してみた。

ココちゃんは主人がきらいだから(また捕まえて注射しようと狙ってるのね!)、よく小松菜の影に隠れてることが多い。この写真ではえさ箱の前に佇んでいる。まあ、真っ黒いカメラと三脚が置いてあるのだから、緊張はしているんでしょうね。。

 

Flash Airに戻りますが、今のカメラにwi-fi対応装備が進んでいくなか、このカードの意義はどうなっていくのでしょうね。一つ思うのは、複数のメーカーのカメラを持っていても、Flash Airに統一することで、同じ操作性にできる、というのがありますね。まあ、そんなにいくつもカメラを持っている人は、たくさんはいないかも知れないけど。

 

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銀座でCD買うだ

2016年01月16日 | まち歩き

先週も長かったといっていましたが、今週もどうも調子が出ませんでしたね・・。もしかしてこれがニュー・ノーマル(新常態)なのかしら。

そういえば、株価がすごいな。さすがはさる年。さわぐ。

ただ、ニュースとかでいろいろ解説している人の話を聞いても、今一つ納得がいかないですね。ひとつだけ言えば、昨年のフォーラムでパリバの中空麻奈氏が言っていたこと(銀行への規制でマネーの動きがゆがめられ、それが原油にきている。原油価格に注目せよ)が、現実に反映しつつあるのかな、と。。

 

さて、ぎんざにCDを買いに行きました。

木曜日のことです。この日は少し暖かかったよう。

クリスマスも正月も終わった街は、やはりなにか気が抜けたような感じが漂っていますね。

しまった、手前の信号は邪魔だったか。でも、人通りが結構激しいからな。

広角で町を撮るのはちょっと難しいですね。色々映りこむし。

そう、このあと、春節になると、また外国人が繰り出してくるようになるな。

そのうち旧正月も日本の行事としてぜったいに定着してくると思う。

やはり超広角で都市風景を撮るのは難しいですね。望遠で歩いてみたくなりました。

こういうアングルなら面白いかな。

そろそろお店に入ります。

探したかったのは、ボブ・ディランでした。

年末からまた読み返している「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の終わりのほうに出てくる「ライク・ア・ローリング・ストーン」がどんな曲か知りたかったのです。

主人公「私」が、この世を去る直前にくりかえしカセットで聞いていたという曲ですね。

正直言うと、ボブ・ディランは僕にとって完全に圏外の人で、いままでちゃんと聞いたことはなかった。もちろんCDも持っていない。ラジオで「風に吹かれて」とかを聞くことはあったけど、くりかえし聴いたということもない。

というわけで。実はこれを書いている今現在、まだ聞いていない。この後聞きます。

本当はこのほか、ピエール・ブーレーズ指揮のなにかを買おうと思ったのだけど・・。マーラーとかも面白そうなのだけど、今はなんとなくマーラーという心持でもない感じがして、とりあえず保留に。それで、洋楽コーナーだけでなく、入り口やレジの近くにもたくさん並んでいたこちらを買いました。

デビット・ボウイ、それほど熱心に聞いていたわけでもないのですが。

世代的には「レッツ・ダンス」とかが流行ったり、「戦場のメリークリスマス」とかが公開されたころ、よく音楽聞いたりしていたので、やはり同時代のスターという感じが強いですよね。年齢はずっと上ですけど。SNSでも、みんながの反響がすごかった。

それで、ちょっと迷って・。店頭をぐるっと回って、そういえばテイラー・スイフトの「1989」もまだ買ってなかったよなあ、と思ったのですが、まあ今話題のうちに聞いておこうかな、と。

最初の「ブラックスター」だけ、少し聞いてみましたが、かなり良いです。惜しい人をなくしました。。ご冥福をお祈りします。

とうわけでした。天賞堂の天使は一度撮ったら十分だけど、ペコちゃんは来るたびについ撮ってしまいますね。

今日はショートケーキになっています。

 

 

 

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ひるず

2016年01月14日 | Q10

天候のせいか、体調は万全ではないのだが、帰りに少し歩いてみたくなった。

自分が自由にできることは(時間、その他)限られている。まあ、世間一般の同世代の人達は、もっと苦労している人も多いだろうけど。

Q-S1+08 wide zoom。割と気前よく?合焦のサインが出るのだけど、実際にはピントが合ってないことも多い。手ぶれもあるかも知れないが、歩留まりの悪さはQ10と大して変わらない。もっとも、E-P3も暗いところではあまりピントが合わないが。

この界隈もずいぶんと変わった。自分自身も変わってしまったが。

建物は変わっていなくても、テナントが変わっていたりする。ここでも本屋(丸善)が昨年閉店したらしい。ピーター・ドラッカーが亡くなった頃、一日一語見たいな本を買ったな、ここで。

考えてみると、丸善って、僕の職業人生の中でけっこうついて回ってくる本屋だな。最初の職場の近くにも2カ所くらい、丸善があった。

サブウェイもなくなった。これは数年前来たときからなかったかな。

あ、マックはあちこちで閉店してますねえ。神谷町のマックも、いつのまにかステーキ屋に変わっていた。六本木は移転したのかな。建物そのものがなかった。

繁華街とビジネス街、ちょっとごちゃごちゃした古い建物が錯綜するのが、この界隈の面白いところ。メリハリがすごい。

アマンドは改装され、交差点の建物達も少しずつ変わっているが、ABCはしぶとく生き残っていた。店内の様子もあまり変わらない。懐かしい!

夜なのにひるず。

相変わらず人の多い街ですね。

ミッドタウン。

さすがに丸ビルのスケート場よりはずっとのびのびしている。

最後にスケートやったのって、いつだろう?

この先この人生で、スケート靴はくことなんてあるのかな?

もうQ-S1の電池がからからだ。Qの頃からのいろいろな欠点は、あまり改善されていないようだ。

とはいえ、ダメだししていても仕方ないので、これから使い方を工夫していこう。

 

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